2024-01-27

テキサスホールデムは忍耐のゲーム

ひたすら「勝てそうな手」になるまで待ち、そのような手になったらチャンスを逃さず、いい手になっているときに敵がそれよりもいい手になっている可能性にも着目し、「いい手」であるようなブラフかましていることも見抜く

だがテキサスホールデムはすこし考察すると、単調なゲームだとわかる

カードの並び順は固定であり、手札入れ替えなどの機会もないので、すでに勝敗自体最初から決まっている

から駆け引きの部分が重要になるわけだが、ブラフが良く機能するのはせいぜい1対1になったときであり、他の場合ブラフリスクが高すぎてできないだろう

「あ、こいついい手もってんな」とバレるとみんなフォルドして利益が減ってしまうので、良い手がきたら敵にできるだけ多く賭けさせなければならい

ここで一つワンポイントTipsだが、自信がある時にあえて賭けの最小額を出す。すると「見え透いたハッタリを!」といって誰かが低くない確率で少し多めのレイズをしてくる。そのあとでオールインすると、サンクコストバイアスオールインに乗ってくるので、大金を得られる

でもやっぱりチェス囲碁のほうが面白いな。テキサスホールデム心理要素が大部分を占めていて胃に悪いんだよ。金も賭けるしな

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