はてなキーワード: カップ麺とは
今日は9時ぐらいにおきたけどうとうとして横になったままスマホいじってたらまた眠くなってきたから12時から15時くらいまで寝てた
そっから起きて、昨日かってた割引のからあげ弁当にトマト缶とカレールウいれてレンチンして食った
カレールウからすぎたのと今日そこまでさむくなかったのとので若干あせばむくらいだった
レンチンの間に1週間ぶりにけんすいもした
11回がぎりぎりになっててほんとすぐおとろえるなと思った
その紙を下敷きにしてカップ麺食う奴がおるねん。
親はあの手この手で食べさせようとするが、今思い返せば悪手ばかりだった。
ビンタの痛みと恐怖の方が口腔内に広がる腐敗物に等しい味覚臭覚に勝る。
お蔭で今もセロリは食べられない。
臭いと味が嫌いなのもあるがビンタされた時の不快感をあの青臭さを嗅ぐたびに思い出すからだ。
更に父親と食事すると叩かれるかもしれないという恐怖や不安から他人に笑われるぐらいの早飯の悪癖までついてしまった。
母親が試みた古典的な手法は細かく刻んで好物のカレーやハンバーグに入れるというものだ。
子供の味覚を甘く見過ぎだ。
余談だが、太平洋戦争時に殺処分命令を下されたかわいそうな象のジョン、トンキー、ワンリーは毒入りジャガイモに手をつけず飼育員達はその賢さに驚かれた。
果たして巨獣達は毒殺を人間が企図したと認識しての抵抗ではない。
単純に臭いが変わるのだ。
なぜ相殺できると思うのか。
賤しい人間共が実に短絡的で愚かだったのだ。
話を戻すが、ハンバーグに明らかに嫌いなピーマンのエグみが充満して食えたものではない。
よくも好物を美味く食べるという喜びを奪い、穢したな!
湧き上がる憤りと悲しみは至極当然の感情であり、抗議は正当なものである。
母親は自らの浅薄な企みを恥じ、謝罪とともに不純物のないハンバーグを作り直して赦しを請うべきだ。
結果は
「文句があるなら食べるな!」
大学進学時に親元を離れたが、仕送りもなく困窮した学生生活を送っていた。
いい加減飽きてきた。というより明らかに体が拒絶反応を起こしている。ウンザリだ!と。
一応カロリーは保っていたが飢えていた。
そう、飢餓であったのだ。
生卵も大嫌いだった自分だが、その学生が食べる卵かけご飯がとても美味そうに見えたのだ。
値段もカップ麺と変わらなかった事もあって、翌日勇気をだして頼んでみた。
ご飯の真ん中に玉子を乗せる穴を箸でほじくり、玉子の殻を割ってのせる。
昨日まではただ気持ち悪いネットリとした生卵が今や米の一粒一粒に纏う金色の衣だ。
若干の逡巡の後に貪り食う。
なんて美味いんだ!
今も進んでは食べようとは思わないもの、やはりどうしても苦手なものは残れど、あれよあれよと偏食を克服できた。
体が大人になって味覚が変化したという要素も多分にあるとは思う。
ところで、かなり後の事であるが、久しぶりに母の料理を食べて衝撃の事実を知った。
印象に残っているのが居酒屋戦争とかパチンコ戦争とかいうタイトルでブラック企業をやたら美化して特集してた。
印象に残っている話をいくつか
周囲から仕事のダメ出しばかりで責められて昇給どころか減給までされる地獄。
仕事覚えたければ私教えますよ?と絶対教える気もないくせに偉そうに言う女バイトは恐らくオーナー側の手先で洗脳されていたと思う。
新規オープン店のロン毛店長の研修が気に食わないナニワの商人社長。
接客は笑顔がないとダメだ!笑ってみろ!と罵倒し萎縮する店長を指差し、こいつ笑っているか?と横の幹部に質問し、笑ってないですねと冷徹幹部。
店長の研修が面白くて、『すまーいる』『にゃははー』をバイトに復唱させ続ける。
夜中にへっぴり腰でローラースケートに興じる姿が哀愁漂っていた。
ライバル店の視察に若い男子を数名連れて行くのだが、どう見ても様子が男娼。社長の愛人達。
連れて行った店も変で、オーダーを取るとおもむろに気をつけの姿勢の後、大声で『ナイスディナーをどうぞ!』
東京の居酒屋って気が狂ってる店ばっかり。絶対行きたくないって思った。
長時間労働で従業員を酷使して開梱した段ボールもフロアに放ったらかし。
プレッシャーから大きなミスをした店長を事務所に呼び出し、扉越しに物をぶつける大きな音と罵声が飛ぶ。
夜中にワンルームマンションに帰宅してカップ麺を啜りながら愚痴をこぼす店長。
『おじさんもちょっとだけその気持ちわかるぞ』と慰めたつもりの羽佐間道夫さんのナレーションに救いはなかった。
温泉を運良く掘り当てて高級温泉宿を建てることになった成金社長。
宿の支配人に自分のボンボン息子を据えようとするが頼りなさ100%
バイト最終日に逃げるように店を出ようとすると、バイトキャプテンみたいなオラ男がお前それで終わっていいのかよ!とキレる。
オドオド答えられないボンボン。
次のシーンで何故かホールの指示役に抜擢。