はてなキーワード: ヘアヌードとは
面白いし、わかるけど、フェミニストを擁護したい感じかな。平成期初期までのフェミニズムは、専業主婦家庭がまだ全盛で圧倒的多数派の時代で、「女は貞淑にしてろ」という保守的な社会規範への戦いが基本だったから、「貞淑」へのカウンターになるものであれば、AVもヘアヌード写真集も基本的に否定しなかった。事実、上野千鶴子の著作の表紙には、AVと見紛うものもあった。
平成後期になると、「女は貞淑にしてろ」という保守的な社会規範は表向き語られることはなくなった。過激さが「解放」を意味する素朴な時代も終わった。むしろ、女性が労働市場に進出するようになった結果、そこで受ける有形無形のセクハラの方が重要な問題となった。フェミニズムもこうした現実に対応して、仮想敵を「女性を性的な視線でしか評価しない」男性中心社会一般に向けるようになり、そうした視線から女性を保護することが運動の主目的になっている。
学校の変化もある。平成初期までの学校は男子校もかなり多かった。また男子は家庭科を習わない、女子には技術の授業がない学校も普通だった。生徒会長に女子は滅多にいなかった。現在の学校は完全に様変わりし、ジェンダー平等という点はむしろ日本社会の最先端にある。かつて上野は学校化社会を糾弾したが、現在は逆に学校で実現できているジェンダー平等を社会全体に広げるべきというのが、現在のフェミニズムのスタンスである。だから、フェミニストが保守的な優等生を基準にしてジェンダー問題を考えるようになったのは、ある意味で当たり前と言うことができる。
こんにちは。クリスチャン・スレーターです。嘘です。
<約1万作品のアダルトビデオ 申請受けて販売停止などの対応 | NHKニュース>
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012434031000.html
id:erayuuki とても良いことだと思う。その上でアダルト産業の地位向上はもっとされて良い。興奮してシコっときながら自分より下と見下すって何様だよ。私なんかもう崇めてるよ。
id:poliphilus よいこと。が、地位向上はどうかな。人目憚るような職業だからこその高額ギャラ、という側面もある。個人的には女神とも天使とも崇め奉らせていただいております。
一方で、こうしたブコメに対してカウンターコメントも寄せられています。
id:etaoinshrdlu 私もセックスワーカーを「尊敬してる」とか「崇拝してる」とか言う人は眉唾だなあ。差別意識が裏返っただけの場合も少なくない。岡村も風俗愛好者みたいな顔して「嬢と結婚はしたくない」とか言ってたようだし。
id:triceratoppo これはいい事。ただブコメで地位向上とか崇めてるとか言ってる偽善バカがいるけど、じゃあ自分の娘がやるってなった時に心から応援出来るか?風俗もそうだけど、結局表面上だけ変えても根本解決じゃないんだよ。
さて。
差別意識がどのように裏返れば崇拝に変化するのか皆目見当がつきませんが、ともかく日本には信教の自由と内心の自由があるので誰がどんな対象を崇拝しようと人の勝手だと思います。
それは置いといて、AVファンがAV嬢を崇拝するのにはそれなりに合理的な理由があります。その崇拝行為は偽善でもなんでもなく、もっと実利的な側面からAVファンが自発的に編み出した戦略のひとつだということを知ってほしい。
AVファンは今日のオナニーをより気持ち良くするために様々な工夫をこらします。それは例えば打線であるとか道具であるとか、工夫の内容は人によって様々だと思いますが、対象のAV嬢に対する心的ポジションも、より高い刺激と興奮を得るのに重要な役割を果たします。
ありていに言えば、AV嬢を崇拝していたほうがオナニーが気持ちいいのです。
思春期以上の男性ならほとんど誰でも、クラス一のかわい子ちゃんや大好きなアイドル歌手をオナペットにしたことがあるでしょう。それは、名前も知らないAV嬢(人前で服を脱ぐのが仕事の赤の他人)よりも、服を脱ぐなんてとんでもない立場で、人となりをよく知っていて親近感があり、心の奥底から神聖視している人をオカズにしたほうがずっと興奮するからです。
しかし、クラスメートや人気アイドルは実際には服を脱いでくれません。脱いだとしたら大変なことです。かつて「ヘアヌードブーム」というものがあり、人気芸能人がこぞってヘアヌード写真集を出版した時期があったことを覚えておいでの殿方もおられるでしょう。あれは大事件でした。宮沢りえ「サンタフェ」や菅野美穂「nudity」で世の男達は幾千億の精を花と散らしたのですが、そのような出来事はとても稀です。
ならばAV嬢を崇拝してしまえ、というのが先に述べた「AVファンが自発的に編み出した戦略」です。
もし、推しのAV嬢にとことん肩入れしてクラス一のかわい子ちゃんや大好きなアイドル歌手と変わらぬほどの崇拝をそのAV嬢に対して抱けたならば、画面の中で起こっているのは「服を脱ぐなんてとんでもない神聖な女性が行う性行為」となります。
画面内で行為に及ぶAV嬢を「神聖な存在」と完全に信じ込むことができる、そんな選ばれし者にだけ与えられる特別な快感があるのです。
このゴルウィー当然ながら暇すぎて、芸能ニュースを見ていたんだけれども、福田明日香がヘアヌード写真集を出すというニュースを見つけた。
テレビでASAYAN(そういえばこの番組のMCはあの人だったな)をよく見ていたし、当時はモーニング娘好きだったな。今でも結構曲思い出せる。
しかし福田明日香についてはすぐに辞めたからほとんど覚えてないが。
そこで気になってモーニング娘について調べてみると、まだ活動しているという情報を得る。
名の知れたメンバーが名前だけ借りているのではなく、メンバーが加入・卒業するという当時のシステムを保ちながら、今も若い子がモーニング娘として活動しているとのこと。
そしてラブマシーン等の人気曲をやるのでもなく、新曲を出しているということを知った。
近年はAKB48が流行ったから完全にその影に隠れてはいたが、昔のまま続いていたんだな。
学生の時に通っていた飲食店に、きっともう無いんだろうなと思いつつもまだ続いていてほしいという思いで行ってみたら本当に無かったことが何度かあったので、今回はある意味期待を裏切られた。
自分はあの当時から色んなことを始めたり辞めたりしたけど、一つのことを続けるのは難しいよね。
一度成功を見ちゃったりすると、その成功体験に囚われてしまうと思う。
それでも手を替え品を替え、辞めずにやり続けるってのはすごい根性だ。
キレイな形で終わっていて欲しかったという思いと、まだ続いてるんだという安心感と、二つの気持ちがあるなぁ。
まあもう変わりすぎてて当時の熱量では見られないけどね。
存続を知った以上はもう一度古豪が復活する日を見てみたい。
おそらく表現規制の最前線にいる人しか分かってないと思うので&『窮鼠はチーズの夢を見る』の修正が話題になっているので。
(太字強調は筆者による)
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。
電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
[児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律 第7条第6項]
児童ポルノを不特定若しくは多数の者に提供し、又は公然と陳列した者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
電気通信回線を通じて第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録その他の記録を不特定又は多数の者に提供した者も、同様とする。
つまり、わいせつな文書・図画や、児童ポルノに関する罪を問われるのは製造者や所持者だけではない。法律上は、販売した者も罪に問われる場合がある。
が、店員にとってみたら『わいせつっぽい物を販売したらある日突然逮捕されるかもしれない』は恐怖である。
そのような販売店の恐怖が『それっぽいものは全部売らない』になるのは商業的にも文化的にもマイナスなので、
ビデオ・映像関係の年齢表示や、成年向けコミックのマークはそのような販売店の声に対し、『自主規制団体が、刑法および児童ポルノ法に違反していないことを確認したと責任を負います』という意味がある。
だからこそ、数年に1度程度の割合で『AV女優が実は18歳未満だった』という事件があるが、そのAVを置いていたツタヤの店員が全て逮捕されるわけではないし、
以前薄消しが流行ってビデ倫の関係者が逮捕されたことがあるが、問題になったビデ倫の作品を扱っていた販売店の関係者は逮捕されていない。
逆に言うと、そういう団体を通していない、いわゆる裏ビデオを分かっていて売ったら店員が逮捕される可能性もあるはずだ。
ちなみに刑法175条が保護しているものはわいせつな図画を見たくない人の見たくない権利……ではなく、『最低限の性道徳』ということなっている。(この解釈については流石に時代錯誤を指摘する声は複数あるし、筆者もおかしいと思うが前提として現時点ではそうなっている)
上で書いたような『わいせつな文書・図画』や『児童ポルノ』は世間で広義で用いられるような意味ではなく、たとえ18歳以上にしか売っていないとしても、売った人は逮捕されるような物の話である。
では、一般的に「18歳未満には販売できません」で書店やアマゾンで売っている商品はどのような法的根拠で売っているか。それが条例上の理由だ。
第九条の二 図書類の発行を業とする者(以下「図書類発行業者」という。)は、図書類の発行、販売若しくは貸付けを業とする者により構成する団体で倫理綱領等により自主規制を行うもの(以下「自主規制団体」という。)又は自らが、次の各号に掲げる基準に照らし、それぞれ当該各号に定める内容に該当すると認める図書類に、青少年が閲覧し、又は観覧することが適当でない旨の表示をするように努めなければならない。
まどろっこしいが、要は『一定の倫理基準に該当する物は、青少年に閲覧・販売できないように努力せねばならない。(そして、成人に販売する分には問題ない)』ということである。
"18禁"などに関する(映像作品やゲームではR-15も一応は存在する)法令上のもっとも重要な(もしかしたら唯一の)根拠はこの前後の条文だ。
この条文があるからリアルでもネットでも、18禁などの作品は自主規制団体や出版元が自らマークを付け、また販売店がそれらを売る際には専用のゾーンを設けなければならない。その区分が雑だという話(特にネットにおいて)はノーコメント。
2で書いたように、自主規制団体または出版社が自ら成年マークをつけたものは『表示図書類』として扱われる。それとは別に、『指定図書類』というものが条例には存在する。
第八条 知事は、次に掲げるものを青少年の健全な育成を阻害するものとして指定することができる。(以下略)
第九条 図書類の販売又は貸付けを業とする者及びその代理人、使用人その他の従業者並びに営業に関して図書類を頒布する者及びその代理人、使用人その他の従業者(以下「図書類販売業者等」という。)は、前条第一項第一号又は第二号の規定により知事が指定した図書類(以下「指定図書類」という。)を青少年に販売し、頒布し、又は貸し付けてはならない。
いわゆる『有害指定』である。“成年マーク付きのものは有害指定されない”と明記されているわけではないが、条文上『表示図書類』と併記して扱われているので事実上棲み分けている。
そして、『有害指定』の対照となるのは、「成年マークをつけなくても大丈夫だろう」と自主規制団体や出版社が考えた本の中で、青少年健全育成会議で指定された本である。(ちなみにエロ以外でも、犯罪や自殺を推奨しているとして指定される場合はある)
さらに言うならば、『表示図書類』は書店やアマゾンでも売っている。だが、『指定図書類』は流通が扱わなくなるため、事実上販売できなくなる。公式サイトからの通販などは可能なのかもしれないが…。
そもそもこのような自主規制団体が生まれたのは1950~60年代に『低俗な本・雑誌が溢れた』ことに対する世論の批判とそれを受けての条例(2や3で書いたのは東京都の条例だが、同様の条例は全ての都道府県に存在する)制定の動きに対してであり、
ビデオやゲームが出た後も法規制の動き(もしくは実際の逮捕事件)を受けてから出版の団体を参考にして自主規制団体が生まれている。
もっとも、出版と映像では少なからず差がある。最大の違いは、出版は成年マークのついていない書籍については一切の表示がないのに対し映像やゲームでは(ほぼ)全ての作品について「審査の結果、年齢区分はこうなりました」という表示があるということだ。
世の中において『私の考えるこれこれの思想・道徳に反する本は全て排除せよ』という日本国憲法ガン無視の全体主義者は少数だが、
「たとえ低俗な出版物であっても、他者の権利を侵害していないならば全て認められるべきだ」というガチの一元的内在制約説原理主義者もまた少数であり、
「低俗な本に対する一定の倫理的歯止めをする制度は必要だよね」という中庸な人がおそらく最大多数だ。
(酒鬼薔薇の本など典型例だ。私の倫理観はあの本が出ることを嫌悪するが、あのような本の出版をどうやって規制するのか、というと非常に難しいよなと思う部分はある)
そういう人たちに対して「いや、一定の倫理的歯止めはかけていますよ」というアピールをして、ひいては条例・法律上の規制をするような世論に持っていかせないという存在としても自主規制団体は役立っており、
民主主義の世の中においてそのような団体の存在意義は一概に否定するものでもない。
今の日本で、『わいせつな図画』(=刑法175条的なアウト)と『18禁コンテンツ』を区分ける基準は”性器をはっきりと描写しているか”である。
法律上明記されているわけではないが、事実上そのようになっている。
これに関しても過去には(主に写真集絡みで)争いがあった。具体的には以下のような流れだ。
警察「アンダーヘアが見えたらアウト」→写真家「じゃあパイパンならOKですね」
→警察「性器が完全に露出していたらアウト。なお、アンダーヘアも性器の一部とする」 →写真家「じゃあパンツはかせます。アレ、少し透けてるような気もしますけど、着てるからセーフですよね」
→警察「じゃあアンダーヘアはOKだが性器そのものが見えたらアウト」 →写真家「ヘアヌードはOKですね」 →警察「一応セーフにしておくか」
ということで、現在では成人を撮影した物については性器そのものは写さない、もしくはモザイクなどの修正があればセーフということになっている。(児童ポルノは別である)
だからAVやエロ漫画では性器にはモザイクをかけなければならないとなっているし、
逆に性器が写っていないヘアヌード写真集はわいせつな図画には該当しない(から、書店で普通に販売されている。18禁ゾーンの先であることが基本であるとは思うが。)
ちなみにこの点において男性器と女性器は平等であるから、AVなどでは女性器だけでなく男性器もモザイクがかけられている。(ちなみに2020年1月末現在、肛門はセーフのはずである。)
また、保護するものはあくまで『最低限の性道徳』であるから絵であってもアウトであり、だからこそエロマンガやエロゲでもモザイクは必要になっているが、十分に抽象化されていればセーフである。
初期のドラゴンボールは悟空のチンコを一応描いているが、それが理由でわいせつ図画に該当することは価値観の大転換でも起こらない限りは無い。
一方、『18禁』と『18禁ではないけどエロいコンテンツ』の区切りがどこにあるかはよくわからない。
上述したように最終的には東京都の指定を免れることができればそれでいいものでしかないので結局は東京都と版元の空気読み合いだが、
性器をモザイク付きで描写しているか、肛門が描かれているか、それを含めて性行為が描かれているかなどが一つの目安だとは思う。
ちなみに上で例に挙げたドラゴンボールではブルマ(キャラ名)が何度か脱がされているが、股間部には特段、何かを描いてはいなかったはずである。
”女性の股間部に何も描かない”というのはドラゴンボールに限らず、Toloveるや青年誌(ヤング〇〇掲載作品)などR-18ではない男性向けちょいエロではしばしば採用される手法である。
BLやレディコミではその辺どうなっているのかは知らない(筆者が男性であるため)が、謎の光などを描いて男の股間に何も描かなければ、BLでもR-18指定は免れ得るはずだ。
これは無論、”性器をリアルに描いているものは全てわいせつ図画であり、刑法175条違反だから作成・販売自体が違法”ということを意味しない。
当たり前の話だが、医学書は実写で性器を掲載してもわいせつ図画にはならない。
とまあ、医学書ならば流石に目的ははっきりしているが、”芸術”と”性欲”を厳密に線引きすることは困難だ。
悪徳の栄え事件の最高裁判決でも「文学性や芸術性が性的刺激を緩和することはあり得るが、文学性や芸術性がある文書(・図画)が同時にわいせつ性を持つことはあり得る(意訳)」としている。
Q1:エロ同人は?
A1:性器を無修正で描いたらわいせつ図画になりますが、コミケット準備会は警察とほぼ同様の基準に従って修正させています。無修正・修正が甘いと見本誌を提出したときに販売停止になるはずです。
Q3:裏ビデオは?
Q4:無修正の性器が違法でない国からの、インターネットを介した配信は?
Q4:サーバーの所在国の法律で取り締まるのが原則だとは思いますが、正直なところ何ともいえません。
Q5:ろくでなし子さんは?
A5:『でこまん』はセーフで3Dプリンターのデータはアウトなんでしたっけ? 増田はでこまんを見たことが無いのではっきりとしたことは言えないのですが、流石にでこまんは最低限の性道徳には触れないという判断だったんでしょうねえ。
A6:流石にアレは性欲を刺激しないという扱いなんでしょう。
作者のブログに今回の決定について書いてある。
増田はコミックの方の中身は見たことがないが、現在販売されているものも含めてどうも元々年齢指定は無かったようである。
それがR-15で実写映画になり、それに伴って若い読者が増えることを想定してコミックの方も性描写の修正を強め、旧バージョンは今後は販売しないという扱いらしい。
男性向けで例えるなら、『ふたりエッチ』がR-15で実写化され、それに伴い今以上に修正を強化し、旧修正バージョンは今後は販売しないようなものである。
正直、そこまでする必要があるのかと言うならば疑問ではある。
ヤングジャンプやヤングマガジン掲載の性描写ありラブコメ、たとえば『源君物語』や『なんでここに先生が!』がR-15で実写になったとして、集英社や講談社はそこまでしないだろう。
青年男性向けで小学館が出しているマンガならば、というと増田は現時点でビッグコミック系雑誌を定期購読していないのでそのような『性描写あり恋愛もの』が掲載されているのか自体を知らない。
どのみち、タイトルの後ろに『for Ladies』のように付けて旧修正版も併売すれば良いのではないか、と思うが、出版社がどのような理由で今回のような判断をしたのかはわからない。
『BLを実写化するならもうちょっと原作も修正を考えろ』という東京都青少年健全育成審議会からの無言の圧力があり、出版社が忖度したのだろうか?
俺は元々少女大人問わず、女の体というものに興味があって、特に男になくて女にあるもの
でも巷のエロ雑誌を見ると、規制か何か知らないが、ヘアヌードしかない。ヘアヌードだと当然、女性器は見えないわけだ。
俺はエアヌードという天然モザイクに怒って、パイパンを好むようになった。しかしパイパンというのはロリの特権みたいなものがあって、
どんなクソババアでもパイパンであるとロリにカテゴライズされていた。しかしクソババアのパイパン、当時は除毛クリームとか広まってなかったから、
ブツブツの汚い女性器ばかりだった。俺はより綺麗で、美しい柔らかで滑らかな股を求めるうちに、気付いたらロリコンになってたわけだ。
今の時代、除毛クリームも進化して、綺麗な女性器を見る機会が増えた。
わいせつ図画頒布罪という犯罪が刑法175条で定められている。現在の日本には、たとえゾーニングされた場所で大人相手にしか売っていなくとも罪になる物がある。裏ビデオはその代表的な存在だ。
この法律は何を保護しているかと言うと、そのような性的な作品を見て不快になる人の見たくない権利…ではなく、最低限の性道徳である。(増田はこの解釈に激しく異論があるのだがとりあえず現時点ではそうなっている)
必ずしも件のポスターをめぐる問題と同一視することはできないが、『作品の社会的影響力』を問題にしている点は共通している。
そして、チャタレー事件の最高裁判決で『平均ではなく、あくまで最低限』の性道徳を基準とすること、四畳半の襖の下張事件の判決で『その時代の健全な社会通念に照らして』つまり、その最低限は時代に応じて変化し得るという判決が出ている。
これらの判決を覆すような判例は2019年10月現時点では出ておらず、現在も有効である。
なお、ここで言うわいせつ図画のわいせつ性の基準は(※1.いたずらに性欲を興奮又は刺激し、2.かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、3.善良な性的道義観念に反するものをいう)というのが大枠としてチャタレー事件で示された。(増田が漢字・かな遣いを現代に合わせ修正した部分あり)
(余談)
そして、現在の『最低限』の基準は性器を修正しているかである。AV、写真集、エロマンガ、エロゲーその他の18禁コンテンツに共通して、男性器と女性器は修正しなければならない。
いっぽうで、乳房、肛門などはモザイクが無くとも18禁コンテンツとしては流通できる。
『どの程度修正しなければならないか』の線引き上でAVの自主規制団体や出版社はしばしば攻防を行っているが、古典芸術(ダビデ像などの古典彫刻、春画など)や医学書(言うまでもない)を除けばこの原則はヘアヌード以降共通している。
さらに余談だが、AVで女性器内を内視鏡で見るシーンなどではある程度中に進むとモザイクが外れているのでどうやら基準は外性器らしい。
2.絵の影響力
実写の写真や文章(理論上は取り締まられる可能性がある)ならともかく、エロマンガはそこに含まれるのか、を巡って2002年に松文館という出版社の幹部とエロマンガ家が逮捕された。
その事件に対して高等裁判所は『(エロ)マンガであっても(上述したような)健全な性道徳を保護するためにはわいせつ図画頒布罪は適用される』とした上で『しかしながら、マンガのわいせつ性(上述の要件)は実写に比べ相当に低いので量刑は減らす』という判決(意訳)が出され、2007年の最高裁判決でも高裁の判決が支持された。
1990年の大阪であった花の万博のとき、開催場所は、大阪鶴見緑地だった。
これを機会に、大阪のソープランドが壊滅して、ストリップ劇場で行われていた本番生板ショーもなくなってしまった。
2020年の東京五輪では、「サマータイム」の解禁にならなかったけど、たぶん、「犬HKのインターネット放送」を解禁するだろうな。
反感を買う可能性があるから、おそらく、まずは「サイマル放送」から初めて、2025年ぐらいを目処に、完全に自由な「犬HKのインターネット放送」として、既成事実を積み上げていくだろうな。
あとは、外国人をより奴隷として使うための施策、事実上の、移民政策が2020年東京五輪を境目に、加速するだろうな。「人手不足」というのを、あたかも本当におきているかのように騒ぎ祭り上げて、外国人を奴隷として都合よく使い倒すための政策がどんどん加速する。
ちなみに、日本人たちは、某大手派遣会社経由で奴隷になるような政策がもう完了しつつある。
2025年の大阪万博では、何が規制されて、何が解禁されるかわからないけれども、おそらく「カジノ」を解禁するだろうな。
パチンコ利権と風俗利権をどう折り合いつけるか知らんが、「カジノ」でパチンコ利権を乗り換える気がする。
ちなみに、風俗利権は、デフレ経済を保っておけば、女性がどんどん風俗で働かざるをえない状況に向かうわけだから、すでに政策が完了しつつある。よりいい女が風俗に落ちるようにするためには、庶民の日本人を貧乏にすれば、自然とそうなる。
https://zuuonline.com/archives/191145
仮に大失敗に終わったとしても、これまでのメディアらは、表面的に「成功した」と報道してしまうだろうな。
そう、すべては老害のために。
ということです
『ガチンコファイトクラブ』を楽しんだ人はいるだろう。
見ている当時は興奮したものだ!
そういう、「やらせ」を全面的に出した作品や映画がここ10年くらい流行っている。
マッコイ斉藤というテレビプロデューサーが好きな手法だったりするんだが。
『クローバーフィールド』、『REC』、『ブレアウィッチプロジェクト』というホラーが多い。
この面白さに気付いたのは、「秋葉あかね」というAV女優の作品です。
身長177cmということから、登場の時から、「もしかしてあの宝塚の!?」という話だった。
なんと、SODすらも、それにあやかろうとしてか、「あれから3年、、、(その宝塚の人が3年前にヘアヌード写真集を出した)」という釣りを行った。
それで、顔を見せずに、「森の中でうつむいた長身美女の映像」が流れる。
2chを見ると、結構な人数がつられていたようだ。
そして、顔写真が公開されると、「ゼンゼン違うじゃん」となる。
しかし、AVデビュー作品を見ると、「私は身長が高すぎるので、それがコンプレックスで、女性らしくできなかったから、女性らしくなりたい」
緊張した面持ちで、「演技」をする。
周りも、もちろん、その演技と流れを成立させるために、「乗っかかって」演技をする。
これが、本当に、往年の『ガチンコファイトクラブ』を見ていた時の雰囲気なんですよ。
周りが、もちろんおかしくても、話を合わせる。
その妙味、これからどうやって落としどころをつけるのか?という緊張感。
僕が指摘したいのは、何と言っても、最後のシーン。
あの森で、デビューの時の、あの格好で、顔をこちらに向けている。
あ~あのデビューの時の。
「私の幸せは、、、男の人と、生でセックスして、中に射精してもらうこと」
分かるだろうか?
これなんですよ、これ!
「ポカーン( ゚д゚)」ってなるでしょ?
フェイクドキュメンタリーの、「違和感マックスの終わり方」が好きなんですよ。
おすすめは、「あやのあんだーばーぱーぷる」や、「宮野真尋」や、「星空もあ」
もちろん、色々あるんですが。