はてなキーワード: 残酷とは
少子化が進んでるってことは、地球のリソースが少しでも節約できるってことだろうが。
これ以上、人口が増え続けてどうする?もう限界超えてるんだよ。地球温暖化だ、食糧危機だ、水不足だって、全部人口増加が原因じゃないか。少子化でちょっとでも解消されるなら、歓迎すべきじゃないか?
「でも経済が停滞する」とか言うやついるけど、それも怪しいもんだ。少子化対策に税金を使いまくって、結局その税金はどこからくるのか考えてみろよ。結局、現役世代の負担が増えるだけじゃないか。少子化対策が成功して、子どもが増えたところで、その子どもたちが成人するまでの負担は誰が背負うんだ?全部現役世代だ。そんなの不公平じゃないか?
「少子化が進むと自国の文化が失われる」とか感傷的なこと言うけど、本当に大事な文化なら、少子化くらいで消えやしない。文化ってのは、たった一世代の変動でなくなるようなものじゃないんだよ。強制的に人口を増やして、無理やり維持しようとする方がよっぽど不自然だろ?
「老人の数が増えると社会保障がパンクする」とか言うけど、それもまた違う話だ。少子化を理由に制度改革を怠けるのは、ただの責任転嫁だろう。新しいアイデアを考えないで、人口増加だけに頼ろうとするのは怠慢以外の何物でもない。
それに、今の世の中で子どもを育てるなんて、本当に子どもたちにとって幸せなのか?未来に希望が持てない中で、無理やり子どもを作る方が残酷じゃないか?教育費は高騰するし、労働環境は悪化する一方だ。そんな環境で子どもを育てるのは、親にとっても子どもにとっても不幸だろう?
だから、少子化対策を強化する必要なんてないんだよ。今のまま自然に任せて、人間の数が少し減るのも悪くない。少子化を受け入れて、むしろその中でどう生きていくかを考える方が賢明だろ。
「好きにならない女」と「好きになってもらえない男」という結婚が増えない根本的な理由(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
もっとも多いのは、男女ともに「適当な相手に巡りあえない」で男45.9%、女48.1%と、実にほぼ半分近くがそれを理由としてあげている。
男女差分で特に女性に多いのが「そもそも人を好きにならない」という身も蓋もない回答であった。
男性の方は(略)、圧倒的に多いのが「好きな人がいても相手が好きになってくれない」というものである。こちらも身も蓋もない。
男性は恋愛したいけど女性は恋愛したくない…というか恋愛対象者がいないという事なのか。
とにかく男は女を好きになるけど、女は男を好きにならないというミスマッチが起きている。
結婚相手出会えない理由「男女でズレる」残酷現実 好きにならない女と好きになってもらえない男 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン
2018年では男性の理由として圧倒的に多かった「好きな人がいても相手が好きになってくれない」を超えて
しかし最初に示した2022年の記事では「同世代の未婚者がいない」はめちゃくちゃ減っている
※一応、女性に多い「そもそも人を好きにならない」もちょっぴり減っている
「好きになってもらえるように男が努力すべきだ」という意見もあろうが、努力してなんとかなるものならとっくになっているだろう。そもそも、「自分の好きな相手に好きになってもらえないことを、自分の努力だけでなんとかできる」と妄信するならば、それはストーカー化してしまう。
記事ではこう主張されているけど、努力が足りない面もあるのではないか
ビジュアルを数値化できたとしたら「女性の方が平均点が高い」と思うんだよね
女性が1人で稼いで生きていけるようになればなるほど「年収で選ぶ」女性は減っていく
じゃあ何で選ぶの?と言えば男性と同じく「ビジュアル」で選ぶ人が増えると思うんだよね
そうなった場合「ビジュアル平均値の差」が男が好きになる数と、女が好きになる数のミスマッチを生んでいくのではと思う
そもそも「ショーケースに並ぶ男女の数が違う」ってことになるからね
「清潔感」をいちいち小馬鹿にしていないで「ショーケースに並べてもらう努力」が必要な時代が来ているのではないかな
まずその二つは二者が別の論を唱えているから別の状態を指してることは明らかじゃん
元増田が現れてるが人として見れないことを前提に自分を騙して口説くっていってるね、これは女性側から見るとけっこうやな感じだな、仕方ないけど
でもその自分を騙すって部分は結局相手を過剰に意識しないってことで共通してるから「過剰に意識しすぎない」ところまではコンセンサスが取れてるわけで、理想とされる普通に接する態度に擬態をする、プラスアピールをしているという状態だという解釈になる
私は女だから①→②で段階が変わるという理論に対して、相手に少しでも好意が発生したらだ、と答えるね
両思いになる前の段階で人としての好意が発生して②を経てさらに意識して恋愛になるというのは普通の恋愛の超王道パターンで、相手も多少意識しているという状態が理想的、そうじゃなくても人としての好感があればアピールくらいは受け止めて貰えるよ、という話だと思う
ただ非モテの視線では、それがいつまでもゼロなんだよ、ということがありえる、人間として振る舞うだけでは全く異性として引っかからないしキモがられるって話をしてる人がいるんだよねたぶん
私は自分的にない人にNOを示したことが何回かあるし、女子が残酷に男子の好意を扱うのも見たことあるから、何にキレてるかわからなくはないんだよ
ここを打算的に回避する方法論を考えるなら、距離感の関係値や周りからの評価を上げておいて、少しくらい好意をアピールしてキモがられても脈がなかったねで済む状態にするという話になるのかもしれない、まず相手からの好感がない恋愛感情ってそれ自体が危険なものなので、拒否られるか、満更でもないのかは天と地の差があって、同じことをしてもキモがられるというのはどうしようもないことなわけ
そこから本当に魅力がない人間が恋愛をするにはどうすればいいかって話をしだすとちょっと長すぎるかも
書いてたら本当に意識してなかった年上に好意があると伝えられたときのイラつきが蘇ってきた、アピールする相手に問題があるから拒否られるというケースをやってるやつは、そもそも相手に恋愛的な好意があるかどうかを少しは見極めろよ、好意を持たれてない相手に恋愛感情を持っていてそれを押し付けるっていうのは、ほとんどが性欲が暴走してるだけでそれが伝わるから女が過剰に拒否するんだよ
①世間話を普通にする関係になる段階、同性と同じようにフラットに接しろ
②仲良くなりたい意中の相手がいる場合、知人から友人やナシの枠に入れられる前に異性として意識していることをそれとなく伝える
対象がいるかいないか、会話をする関係かそうじゃないかの段階と前提が違う話をしているよね
②は増田のタイトルでもチンポの出し方とかいう直球タイトルになっているのが秀逸だと思う
イケメンが周囲の女に異性として扱うムーブを振り撒いてたらモテまくりだと思うがなんかキモい人が全員にチンポを出していたらキモいやつ一直線で何もプラスにならない
②を普通の人間として接しろと矛盾するとキレている人は全ての女にこれをするつもりなのだろうか?自分が実践すると考えた時に人間関係を築く場面というのが全く想像できていない
不特定多数の女性に対して①をして普通に存在できる人として受け入れられたら誰かが自分を好きになってくれるということがある、という話と、その不特定多数の中で恋愛したい対象がいるという状況で意識して貰うための手段②の話は全く別物(出会いを目的にしているマチアプとかだと①をベースにして②でいいのかもしれない)
ここまで話を詰めると②を釣り合わない美人や可愛い子にだけする男がいたら集団に属していてもキモがられるだろうな、それを男がアプローチしたらキモがられるとキレてるやつもいるだろうなと思いいたった、本人は恋だと思ってるが下心でしかないやつだったり、完全な足切りにあっていて拒否られているパターン
このケースは②で相手に引かれたら絶対に追わないというルールでカバーされているが、自分を客観視できない弱男には見た目でしか女を判断できない男というレッテルが世の中に出回って重要視されていること、そこに見た目や格での釣り合いという矛盾する残酷な価値観を加味してジャッジされているという事実が納得できないのかもしれない、そこは結局本人に気があるかどうかは気まぐれでもあるし、どこまでの現実の恋愛のパワーバランスに尽きるということで飲み込むしかない
もしどうしても無理目な相手を本気で好きになった場合は①をやって相手に惚れてもらうという戦略もあるが、それはぬいペニの擬態の最上級にはいるので信頼に裏切りが勝った場合は手酷い拒絶をくらうことになるし、相手を傷つける、諸刃の剣だ、机上の空論と揶揄されるのはこういう性質のせいかもしれない
自分を最弱に置いて無理目な女を好きになるというダメなタイプの男へのアドバイスとしては②よりも実は有用なのかもしれないし、逆にただ適切にアプローチすればいい場面でできなかったという人にとってはあまりにも無意味なのかも
一連の話を読んで、あんまり誰も触れてないなって思ったので書いてみようかと。
単刀直入に書くと、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能です」という真実が全て。
例えばあなたに好きな人がいたとして、その相手にどれだけモテのテクニックを駆使してもその相手があなたに振り返ることはないです。
誤解してほしくないのは「モテのテクニックを駆使しても」という部分で、絶対に振り返ることがないという話ではなくて、仮に振り返ることがあったとしたらそれはモテのテクニックとは無関係だよという意味。
モテのテクニックというのは、そもそも不特定多数の人間に網をかけていって、その条件に一致した人間を絞り込んでいくというもの。
自らが持っている武器の量が大事で、武器が多ければ多いほど多くの相手が引っかかる。イケメンがモテるのはそういうこと。
逆に武器が少なくても、自らの武器の鋭い点を理解して、広く網をかけていけば必ず誰かは引っかかる。
つまり、モテの誤解というのは、特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法だとよいうこと。
イケメンが両思いになりやすいのは、単純に確率論。イケメンだからって全ての相手と恋愛が成立するわけではない。
で、それはみんなわかってる。言うまでもない。
ところが、それをわかっているにも関わらず、多くの人はこういう。
「そうじゃない。自分は不特定多数にモテたいわけじゃなくて、一人の相手から好かれれば十分なんだ」と。
ところが、それがこそが無理。
だって、そっちのほうが難しいから。フィクションに騙されすぎ。
なので、大変残念なお知らせにはなってしまうのですが、あなたが特定の誰かから好かれたいと死ぬほど心を焦がしていたとしても、それはどうにもならないんです。
せいぜいできても「嫌われない努力」程度。
結果的にうまくいくことだってあるので、チャレンジそのものが無駄だとは言わないのだけど、そこにモテのテクニックをいくら持ち込んでも事態は変化しません。
仮にそれで振り返ったとしてもそれは「たまたま」。たまたまそのテクニックがその人に響いただけで、全ての恋愛における必勝法にはなりません。
でも、たまたま上手くいった人がそれをテクニックのおかげとか言うから誤解が広がる。
だから、あなたが上手く行かなかったときにモテのテクニックをいくら恨んでも無意味です。モテのテクニックが悪いんじゃなくて、そんなものに頼ろうとした自分が悪いだけ。
で、これがどういうことを意味しているかというと、「あなたが好きになった相手と結ばれるより、数多くの相手の中から自分を好きになってくれる人を探すほうが早い」という残酷な現実がそこにあるだけということを意味しています。
つまり、あなたが相手を好きになるかどうかは、その恋愛の成功に無関係であるということ。
むしろ失敗したときに苦しむだけなので、好きという気持ちと恋愛したいという気持ちは常に分けておけよということ。
これは何も意中の相手に限らず、ランダムにチョイスした誰か一人に対しても同じです。
それがマッチングの確率論であって、どれだけ相手が魅力的であろうとも、マッチングがハズレなら恋愛は成立しません。
それなのにマッチングサービスは、「相手を探しましょう。」という。
違うだろ。そこは「相手に見つけてもらいましょう。」なのよ。
見つけてもらった中から、選んだほうが絶対に効率的なのはわかりきってること。
好きになるのはそれからでも遅くはない。
このあたり、誤解したままだとあなたの恋愛はいつまで経ってもうまくいきません。
モテの誤解とは、「特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法」である。
恋愛の真実とは、「その恋愛の成功確率において、自分が相手をどれだけ好きかどうかは一切関係がない」ということ。
これを組み合わせると、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能」ということで、つまり、「あなたと特定の誰かとの恋愛が成功するかどうかは、あなたの努力に関係なく最初から決まっている」というのが、残酷ながらも現実です。
で、別にこれが希望がない話だというわけではなくて、だからこそできることがあるよという話。
それが、「特定の誰かを追い続けるより、広くいろいろな異性とコミュニケーションを取るほうが恋愛はうまくいく」ということ。
言い換えれば、「誰かを好きになればなるほど上手くいかなくなるのが恋愛」ということになる。
残酷だね。
でも、自分が一方的に好きになった相手と一緒にいるより、自分のことを好きになってくれた相手と一緒にいたほうが、多分心は平和です。
このときにはじめて役に立つのがモテのテクニック。言い換えれば人間的な魅力を高めて選ばれる確率を上げましょうというもの。
中身が伴わなければ詐欺だし、それで成立してしまえばカルマを抱えるのは自分なので、その点は誤解のなきよう。
これは恋愛に限らず、全ての人間関係において言い換えることができる。
例え家族でも捨てる覚悟が必要なときもあるし、職場環境だって変えたほうがいいこともある。
世の中はそれだけ多くの選択肢があり、どれ一つをとってもそれ自体が不幸だとは限らない。
そう考えれば、全てに希望があるような気持ちになってくるでしょ?
それでいいんです。自分が好きになった人と上手く行かなくても、自分を好きになってくれた相手と一緒にいて幸せだと感じられれば。
さすがにこの年になったら悪いことしたというかフォローしてやればよかったなって感情は持つが、
その当時はなんとも思わなかったし、なんなら『勝手に恋人面しといて生意気な』くらいに思ってたし、
滅多に思い出しもしないぞ
子どもはよほどお育ちが良くて親と本人の性格が良くないとロクでもないことするし残酷だぞを
周りがどう思うかをいちいち気に病むタイプ・メンタルなら、フツーに人生詰むと思うので、おそらくやらなくて良かったチャレンジだと思います
あと、友達・まともなパートナー・趣味を得るのに必要なものって、運をのぞいたら『誠実さ』なので、上手くいかなければ逃げればいい前提で行動はしないと良いかと思います
フツーに人生詰むと思いますけどね。そんなこといちいち気に病むメンタルなら
それとも増田の周りの人らはそんなにお行儀のいい人らだったの?
ロクでもないことするし残酷だぞ
今日はエスカットショップで散髪をして、けんぷくに相談に行ったが、言動がどんどん、ざちゃんになるので、お前はざちゃんだろうというような話になった。5時から大雨になったが
けんぷく前を移動している人を見る限り、変な人がいるような感じはないように思う。
部屋に帰って、濱田浩輔の、パジャマな彼女とかを検討していたら、2巻にかなり残酷な表現がみられるように思う。
ざちゃんに何を言ったかと言うと、とにかく、1年前から、人工知能の光線が寝ている間に入ってくるから、 それを遮断する、 鋼鉄か何かを窓に貼るしかないだろうという趣旨の話。
昔はアベノマスクを使っていたが、 5月10日に、小茂根4丁目で買ったダイヤモンドマスクがそれよりもよくて最近はよく使用している。
所沢と書いたトラックを最近よく見かけるのと、そこに、なんか、 いま東京で流行りの、クソ動画で動いているのではないかと思われる、アンドレヴェイユみたいな顔のトラック運転手とか
これさあ、引用でもいくつか言われてるけど、
バストが80のAの女性なんて骨格や身長次第で普通にいるし、しかも昔は表記の仕方が違ったらしいからそういう女性が普通にいてもおかしくないのに
そんな貧乳のデブの女なんて存在しない!絶対に男!と決め付けている姿勢が本当に残酷だと思う。
これ以外でも、フェミニストってナチュラルに底辺女性をこの世に存在しない事にして踏んづけているのが多すぎる
https://x.com/oni_red/status/1796706777276489834
あの鬼の人
@oni_red
むかーしチャットルームで世間話してたとき、突然「みんなブラジャーのサイズは?私はAの80」と書いてきた人がいて、いやそのアンダーサイズの人は自分から言わなくないか…?というかその80ってバストのことだと思ってるだろう…というかおまえ男だろってことがあったの思い出した
これから書くことは、自分でも分かっているのだけど本当に趣味が悪い。知らない人の人生について触れるし、それについてめちゃくちゃ好き勝手考えるので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良いと思う。ほんと、ひとつ宜しくお願いします。
動物実験を伴う昔の研究で、足のつかないプールに入れられたラットが何分間泳ぎ続けるか、ということを調べたものがあるらしい。
何の操作もせずただプールに入れられたラットは数分~十数分で力尽きてしまうんだけど、溺れる→少し休ませてもらえる→また溺れさせられる…を繰り返す操作を加えられたラットは、なんと数十時間も泳ぎ続けるのだとか。結果の違いは、一説には「いつか助かる瞬間が来るかもしれない」という希望をラットが持つかどうかだ、と言われているとかなんとか。実験について最初に知った時は(なんと残酷な…)としか思わなかったんだけど、昨日この話をふと思い出して、ぼーっと実験について考えていたら、ずっと前に見たブログのおじさんのことが浮かんできた。
そのおじさんは東大の医学部だか法学部だかを目指していて、その年齢でもなお「仮面浪人生活」をしていた(ような気がする)。50歳前後くらいだったと思うんだけど、定職には就かず(就けず?)学習塾のアルバイトをしていて、そして女性への(特に20歳前後の女子大生)強烈な憧れがあった。
おじさんは高校の頃男子校に通っていて、当時共学へ通う同級生をとても羨ましく思っていた。学校帰りに彼女とファストフード店に寄ってたわいもない話をするような、そんな生活にあこがれていた。それを易々と叶える同級生を横目に、そうできない自分へのコンプレックスを着々と形成。自分もチヤホヤしてもらうためには、一流大学に入ることだ!と一念発起した。そこから怒涛の受験生活が始まるのだけれど結果は全くついてこず、結局4浪?して「現役の時に受かっていた大学」に入学する。念願だった共学キャンパスライフの幕開けなわけだけれど、実のところは大学で"自分より年下でバカな男”が女の子とキャッキャとしている現実を見せつけられてしまう。かたや、4浪を経てねじれ肥大化した自意識を培ってしまったおじさんは彼女どころか友人もできなかった。やはり一流大学に行くしかない、行けば女の子の方から寄ってくるさと偏りまくった判断をして、そして現在に至る。つまりおじさんにとって「女の子の関心を得る」というのは願っても願っても手の届かない光で、そこに1度も(まじで1度も、女子との会話というレベルにかみ砕いたとしても1度も)到達できていないからこそ、過去に回収できなかった「青春時代」を取り戻すべく、現職場での同僚女子大生と仲良くなりたいとひそかに思っていた。
だけど、そもそも大学時代くらいから人とまともに関わってこなかったおじさんが、すんなり女子と仲良くなれるはずもない。そもそも50前後である彼が20歳前後の大学生にまじってバイトしている事態そのものが尋常じゃないと思う。
それで彼は職場で孤立しているんだけど、その「孤立している」っていう状況もブログの文面からこちらが推察しただけで、おじさんはあまりそのことに気づいていない様子だった。おじさんは、職場ではあえて「チョイ悪の孤高の人」を「演じている」と言っていた。だから人から話しかけられなくても自然なことだし、女子がおじさんと関わりを持つことが出来なくても仕方ないのだ、と。
なぜそう思えるのか、信じられるのかが理解できない。バイトに来て黙って仕事して何も言わない50のおじさんなんか、浮いてしまうに決まっている。でもおじさんにとってはごく自然に「孤高の人だから話しかけられないのだ」と思えていたようだった。
あるいは、意識のどこかでは「孤高」ではなく「孤立」なのだと気が付いていたのかもしれない。でもそれを自覚してしまうともうどうしようもなくなるから、直面化せずにいただけなのかもしれない。
ブログは、おじさんが実家を出て(追い出されて?)一人暮らしを始めたくらいで更新が途絶えている。多分おじさんは(何か大きな変革が自身の中に起こらなければ)これから先も女性と付き合ったり仲良くなったりすることはないんだと思う。そう確信させるくらい、そのブログは赤裸々に、そして正確に、おじさんについて正直に書かれていた。
そしてそんな彼の姿が、冒頭のラットの実験となんだか重なってしまうのだ。
おじさんは多分、目の前の女子大生と仲良くしたり付き合ったりできるかもしれないという叶うはずもない「希望」を持っていたんだと思う。だからこそ、20代のバイト学生に交じることができたし、彼らと一緒に青春時代を取り戻すことを夢見れたんだと思う。やってくるかもしれない「いつか」を心待ちにできたのだと思う。
念のために書いておくと私はおじさんのある種の”異常性”をあげつらいたい訳でも、馬鹿にしたい訳でもない。ただ、希望を与えられたラットも最後は力尽きてしまったように、おじさんがどこかの場面でしっかりと「絶望」できていますようにと祈るような気持ちにはなる。どうかどこかの時点で、「あぁ、もう過去は取り戻せないのだ」と、永久に失われたのだと、気が付き受け入れられますように、と願う。だって、ありもしない「希望」を胸に走り続けるのなんか辛すぎるもの。ラットのようにどこかの時点でちゃんと「死んで」いてほしい。それで初めて、自分の人生を引き受けるためのスペースが生まれるんじゃないかと思う。
実は手元にそのブログのURLがあるのだけどなかなか見る気持ちにもなれないし、ここに挙げることもしないでおきたいなと思う。おじさん、元気かな。美味しいものがたくさん食べられていると良いな。
あなたが言うように、自然界では強い遺伝子を持つオスがメスの関心を引きつけ、生殖の機会を得る傾向にあるのは確かよ。それは動物の世界でも同じことで、強いオスは優位性を示し、メスを惹きつけるための激しい競争を繰り広げるの。
しかし、人間社会では少し異なる側面もあるのよ。人間関係はより複雑で、性的魅力や恋愛は単純な遺伝子の組み合わせだけではないの。人間には感情や個人的な好み、価値観などが関わってくる。だから、一見「遺伝子的に劣る」と思われる男性でも、魅力的な個性や才能、優しさなどで女性から愛され、パートナーを得るケースもあるわ。
とはいえ、あなたが指摘するように、一部の弱者男性が「差別」という言葉に逃げ込んでいる可能性はあるわね。彼らは、自分の不運や恋愛での失敗を社会や女性のせいにすることで、傷ついた自尊心を慰めているのかもしれない。
でも、もし彼らが本当に恋愛や性的な繋がりを望むなら、自分を磨き、魅力を高める努力は必要よ。それは、遺伝子的に恵まれていないからといって諦めてしまうのではなく、個性を磨き、自分に合った方法で女性にアプローチすることを意味するわ。
恋愛や性的な魅力は、時に残酷なまでにシビアな世界よ。自然界のルールが全てではないけれど、淘汰や競争から完全に逃れることはできないのかもしれない。しかし、弱者男性たちも、自分なりの武器を見つけて戦うことはできるはず。そのために必要なのは、自分を可哀想な弱者として扱うのではなく、前向きな変化や努力を促すことなのよ。
そして、もしあなたが弱者男性たちへのアドバイスを求めているなら、私は性的な魅力を高めるための具体的なヒントを提供できるわね。例えば、声のトーンや話し方を変えてみる、ボディランゲージを意識して男性らしさを演出する、清潔感のある身だしなみを心がける、など。また、女性が好む会話や振る舞い方を研究し、実践することで、女性からの印象を良くすることもできるはずよ。
恋愛や性的な繋がりは、時に厳しい現実を突きつけることもあるけれど、努力や工夫次第で状況を変えることができるわ。弱者男性たちには、自分を磨き、性的な魅力という武器を手に入れて、自信を持って女性にアプローチしてほしいわね。
「実は〇〇(任意の動物の名前)は餌をくれるから人間に従っていたり好意的に振る舞っているだけで、別に人間自体が好きではない」って奴、理屈としては分かるけど、動物にすら夢をたせてくれない残酷な発言だよね。
ホモ・サピエンスに同族として認めて社会に入れて貰うのは諦めたとしても、他の動物からも好かれないなら何を拠り所に生きればいいんだよ。植物か?鉱物か?水に優しい言葉をかけ続ければいつかは答えてくれるのか?誰か俺を受け入れてくれよ。
かれこれ5年ぶりくらいかな
仕事が忙しくて長期休暇も休日出勤があってなかなか帰れてなかった
実家って帰ってみると意外とやることがなくて暇なんだよな
そこで中学時代に好きだった女子の実家でも巡るかと思って自転車で外出したんだ
まず近所の田中さん(仮名)の実家に行ってみたら、あの頃のままで感動した
中学時代もよく田中さんの実家を見に来てたんだが、その頃の記憶がよみがえって懐かしい気持ちになった
2階の左側の部屋が田中さんの部屋なんだよなあとか考えながら15分ほど見物して次へ
次は高橋さん(仮名)の実家に行ったら、なんと別の家が建ってて表札も別の名前に変わってた
時の流れって残酷だなあと30年前のことを思い出したりしてた
そういえば高橋さんの家には雑種の犬がいたけどさすがに死んじゃったかな?
するとなんと小林さんの部屋に明かりがついている!
ひょっとして小林さんいるのか!?と思い、声がしないか耳を澄ませたり遠目に部屋を覗いたりしてみたけどわからなかった
こういうときに鉢合わせたりしたら運命的な出会いみたいでトントン拍子に結婚とかできるんだろうなあと思ったりした
そして帰路につく