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はてなキーワード: 残酷とは

2024-06-07

少子化対策、いる?

少子化が進んでるってことは、地球リソースが少しでも節約できるってことだろうが。

これ以上、人口が増え続けてどうする?もう限界超えてるんだよ。地球温暖化だ、食糧危機だ、水不足だって、全部人口増加が原因じゃないか少子化ちょっとでも解消されるなら、歓迎すべきじゃないか

「でも経済が停滞する」とか言うやついるけど、それも怪しいもんだ。少子化対策に税金を使いまくって、結局その税金はどこからくるのか考えてみろよ。結局、現役世代負担が増えるだけじゃないか少子化対策が成功して、子どもが増えたところで、その子どもたちが成人するまでの負担は誰が背負うんだ?全部現役世代だ。そんなの不公平じゃないか

少子化が進むと自国文化が失われる」とか感傷的なこと言うけど、本当に大事文化なら、少子化くらいで消えやしない。文化ってのは、たった一世代の変動でなくなるようなものじゃないんだよ。強制的人口を増やして、無理やり維持しようとする方がよっぽど不自然だろ?

「老人の数が増えると社会保障パンクする」とか言うけど、それもまた違う話だ。少子化理由制度改革を怠けるのは、ただの責任転嫁だろう。新しいアイデアを考えないで、人口増加だけに頼ろうとするのは怠慢以外の何物でもない。

それに、今の世の中で子どもを育てるなんて、本当に子どもたちにとって幸せなのか?未来希望が持てない中で、無理やり子どもを作る方が残酷じゃないか教育費は高騰するし、労働環境悪化する一方だ。そんな環境子どもを育てるのは、親にとっても子どもにとっても不幸だろう?

から少子化対策を強化する必要なんてないんだよ。今のまま自然に任せて、人間の数が少し減るのも悪くない。少子化を受け入れて、むしろその中でどう生きていくかを考える方が賢明だろ。

2024-06-06

適当相手がいない」のは女性が「そもそも人を好きにならない」から

適当相手がいないの詳細を探してたらこんな記事が見つかった

「好きにならない女」と「好きになってもらえない男」という結婚が増えない根本的な理由(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

結婚する意思があるが「できない」理由トップは「適当相手がいない」

もっとも多いのは、男女ともに「適当相手に巡りあえない」で男45.9%、女48.1%と、実にほぼ半分近くがそれを理由としてあげている。

かに理由としてはトップみたい

適当相手に巡り会えない理由は男女差がある

男女差分特に女性に多いのが「そもそも人を好きにならない」という身も蓋もない回答であった。

男性の方は(略)、圧倒的に多いのが「好きな人がいても相手が好きになってくれない」というものであるこちらも身も蓋もない。

男性恋愛したいけど女性恋愛したくない…というか恋愛対象者がいないという事なのか。

とにかく男は女を好きになるけど、女は男を好きにならないというミスマッチが起きている。

マッチングアプリ解決策になるのか

実は同じ著者の2018年記事がある

結婚相手出会えない理由「男女でズレる」残酷現実 好きにならない女と好きになってもらえない男 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン

2018年では男性理由として圧倒的に多かった「好きな人がいても相手が好きになってくれない」を超えて

「同世代の未婚者がいない」が存在している

しか最初に示した2022年記事では「同世代の未婚者がいない」はめちゃくちゃ減っている

まりマッチングアプリ流行が一役買っている可能性はある

※一応、女性に多い「そもそも人を好きにならない」もちょっぴり減っている

好きになってもらえるように男が努力すべき?

「好きになってもらえるように男が努力すべきだ」という意見もあろうが、努力してなんとかなるものならとっくになっているだろう。そもそも、「自分の好きな相手に好きになってもらえないことを、自分努力だけでなんとかできる」と妄信するならば、それはストーカー化してしまう。

記事ではこう主張されているけど、努力が足りない面もあるのではないか

これ以降はデータにはないただの主観だが

ビジュアルを数値化できたとしたら「女性の方が平均点が高い」と思うんだよね

女性が1人で稼いで生きていけるようになればなるほど「年収で選ぶ」女性は減っていく

じゃあ何で選ぶの?と言えば男性と同じく「ビジュアル」で選ぶ人が増えると思うんだよね

そうなった場合ビジュアル平均値の差」が男が好きになる数と、女が好きになる数のミスマッチを生んでいくのではと思う

男女ともにビジュアル値の下位を足切りしていくと

そもそも「ショーケースに並ぶ男女の数が違う」ってことになるから

清潔感」をいちいち小馬鹿にしていないで「ショーケースに並べてもらう努力」が必要時代が来ているのではないか


anond:20240606122650

追記

こんなツッコミ待ち増田ばっかりブクマするんじゃないよw まったく。

ちゃんと書いたのは無視するくせにさ。

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/b1f489bb-4ead-4f24-a749-bda926d7637d/fc08546b/20240422_policies_shoushika_koufukin_taisaku-r05-research_10.pdf

真面目ブクマカはこういうちゃんとしたデータを見て考えた方がいいぞ

2024-06-05

anond:20240603155839

まずその二つは二者が別の論を唱えているから別の状態を指してることは明らかじゃん

元増田が現れてるが人として見れないことを前提に自分を騙して口説くっていってるね、これは女性から見るとけっこうやな感じだな、仕方ないけど

でもその自分を騙すって部分は結局相手を過剰に意識しないってことで共通してるから「過剰に意識しすぎない」ところまではコンセンサスが取れてるわけで、理想とされる普通に接する態度に擬態をする、プラスアピールをしているという状態だという解釈になる

私は女だから①→②で段階が変わるという理論に対して、相手に少しでも好意が発生したらだ、と答えるね

両思いになる前の段階で人としての好意が発生して②を経てさら意識して恋愛になるというのは普通恋愛の超王道パターンで、相手も多少意識しているという状態理想的、そうじゃなくても人としての好感があればアピールくらいは受け止めて貰えるよ、という話だと思う

ただ非モテ視線では、それがいつまでもゼロなんだよ、ということがありえる、人間として振る舞うだけでは全く異性として引っかからないしキモがられるって話をしてる人がいるんだよねたぶん

私は自分的にない人にNOを示したことが何回かあるし、女子残酷男子好意を扱うのも見たことあるから、何にキレてるかわからなくはないんだよ

ここを打算的に回避する方法論を考えるなら、距離感関係値や周りから評価を上げておいて、少しくらい好意アピールしてキモがられても脈がなかったねで済む状態にするという話になるのかもしれない、まず相手からの好感がない恋愛感情ってそれ自体危険ものなので、拒否られるか、満更でもないのかは天と地の差があって、同じことをしてもキモがられるというのはどうしようもないことなわけ

そこから本当に魅力がない人間恋愛をするにはどうすればいいかって話をしだすとちょっと長すぎるかも

書いてたら本当に意識してなかった年上に好意があると伝えられたときイラつきが蘇ってきた、アピールする相手問題があるから拒否られるというケースをやってるやつは、そもそも相手恋愛的な好意があるかどうかを少しは見極めろよ、好意を持たれてない相手恋愛感情を持っていてそれを押し付けるっていうのは、ほとんどが性欲が暴走してるだけでそれが伝わるから女が過剰に拒否するんだよ

anond:20240604140146

世間話普通にする関係になる段階、同性と同じようにフラットに接しろ

②仲良くなりたい意中の相手がいる場合、知人から友人やナシの枠に入れられる前に異性として意識していることをそれとなく伝える

対象いるかいないか、会話をする関係かそうじゃないかの段階と前提が違う話をしているよね

②は増田タイトルでもチンポの出し方とかいう直球タイトルになっているのが秀逸だと思う

イケメンが周囲の女に異性として扱うムーブを振り撒いてたらモテまくりだと思うがなんかキモい人が全員にチンポを出していたらキモいやつ一直線で何もプラスにならない

②を普通人間として接しろ矛盾するとキレている人は全ての女にこれをするつもりなのだろうか?自分実践すると考えた時に人間関係を築く場面というのが全く想像できていない

不特定多数女性に対して①をして普通に存在できる人として受け入れられたら誰かが自分を好きになってくれるということがある、という話と、その不特定多数の中で恋愛したい対象がいるという状況で意識して貰うための手段②の話は全く別物(出会い目的にしているマチアプとかだと①をベースにして②でいいのかもしれない)

ここまで話を詰めると②を釣り合わない美人可愛い子にだけする男がいたら集団に属していてもキモがられるだろうな、それを男がアプローチしたらキモがられるとキレてるやつもいるだろうなと思いいたった、本人は恋だと思ってるが下心でしかないやつだったり、完全な足切りにあっていて拒否られているパターン

このケースは②で相手に引かれたら絶対に追わないというルールカバーされているが、自分客観視できない弱男には見た目でしか女を判断できない男というレッテルが世の中に出回って重要視されていること、そこに見た目や格での釣り合いという矛盾する残酷価値観を加味してジャッジされているという事実が納得できないのかもしれない、そこは結局本人に気があるかどうかは気まぐれでもあるし、どこまでの現実恋愛パワーバランスに尽きるということで飲み込むしかない

もしどうしても無理目な相手を本気で好きになった場合は①をやって相手に惚れてもらうという戦略もあるが、それはぬいペニの擬態最上級はいるので信頼に裏切りが勝った場合は手酷い拒絶をくらうことになるし、相手を傷つける、諸刃の剣だ、机上の空論揶揄されるのはこういう性質のせいかもしれない

自分を最弱に置いて無理目な女を好きになるというダメタイプの男へのアドバイスとしては②よりも実は有用なのかもしれないし、逆にただ適切にアプローチすればいい場面でできなかったという人にとってはあまりにも無意味なのかも

モテの誤解というか恋愛真実

anond:20240604111234

一連の話を読んで、あんまり誰も触れてないなって思ったので書いてみようかと。

モテの誤解というか恋愛真実のこと。

単刀直入に書くと、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能です」という真実が全て。

例えばあなた好きな人がいたとして、その相手にどれだけモテテクニックを駆使してもその相手あなたに振り返ることはないです。

誤解してほしくないのは「モテテクニックを駆使しても」という部分で、絶対に振り返ることがないという話ではなくて、仮に振り返ることがあったとしたらそれはモテテクニックとは無関係だよという意味

モテテクニックというのは、そもそも不特定多数人間に網をかけていって、その条件に一致した人間を絞り込んでいくというもの

この辺は頂き女子マニュアルを読んでもらえばよく分かる。

自らが持っている武器の量が大事で、武器が多ければ多いほど多くの相手が引っかかる。イケメンモテるのはそういうこと。

逆に武器が少なくても、自らの武器の鋭い点を理解して、広く網をかけていけば必ず誰かは引っかかる。

これもまさに頂き女子がやってきたこと。

まりモテの誤解というのは、特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法だとよいうこと。

イケメン両思いになりやすいのは、単純に確率論イケメンからって全ての相手恋愛が成立するわけではない。

で、それはみんなわかってる。言うまでもない。

ところが、それをわかっているにも関わらず、多くの人はこういう。

「そうじゃない。自分不特定多数モテたいわけじゃなくて、一人の相手から好かれれば十分なんだ」と。

ところが、それがこそが無理。

だって、そっちのほうが難しいから。フィクションに騙されすぎ。

なので、大変残念なお知らせにはなってしまうのですが、あなた特定の誰かから好かれたいと死ぬほど心を焦がしていたとしても、それはどうにもならないんです。

せいぜいできても「嫌われない努力」程度。

結果的にうまくいくことだってあるので、チャレンジのもの無駄だとは言わないのだけど、そこにモテテクニックいくら持ち込んでも事態は変化しません。

仮にそれで振り返ったとしてもそれは「たまたま」。たまたまそのテクニックがその人に響いただけで、全ての恋愛における必勝法にはなりません。

でも、たまたま上手くいった人がそれをテクニックのおかげとか言うから誤解が広がる。

こういうのを生存バイアスといいます

からあなたが上手く行かなかったときモテテクニックいくら恨んでも無意味です。モテテクニックが悪いんじゃなくて、そんなものに頼ろうとした自分が悪いだけ。

で、これがどういうことを意味しているかというと、「あなたが好きになった相手と結ばれるより、数多くの相手の中から自分を好きになってくれる人を探すほうが早い」という残酷現実がそこにあるだけということを意味しています

まりあなた相手を好きになるかどうかは、その恋愛成功無関係であるということ。

しろ失敗したときに苦しむだけなので、好きという気持ち恋愛したいという気持ちは常に分けておけよということ。

これこそが恋愛真実

まず、この大前提を全人類が共有すべきなのよね。

これは何も意中の相手に限らず、ランダムにチョイスした誰か一人に対しても同じです。

それがマッチング確率論であって、どれだけ相手が魅力的であろうとも、マッチングがハズレなら恋愛は成立しません。

それなのにマッチングサービスは、「相手を探しましょう。」という。

違うだろ。そこは「相手に見つけてもらいましょう。」なのよ。

見つけてもらった中から、選んだほうが絶対効率なのはわかりきってること。

選択肢がなければ、あとは覚悟を決めるかどうか。

好きになるのはそれからでも遅くはない。

このあたり、誤解したままだとあなた恋愛はいつまで経ってもうまくいきません。

モテの誤解とは、「特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法である

恋愛真実とは、「その恋愛成功確率において、自分相手をどれだけ好きかどうかは一切関係がない」ということ。

これを組み合わせると、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能」ということで、つまり、「あなた特定の誰かとの恋愛成功するかどうかは、あなた努力関係なく最初から決まっている」というのが、残酷ながらも現実です。

で、別にこれが希望がない話だというわけではなくて、だからこそできることがあるよという話。

それが、「特定の誰かを追い続けるより、広くいろいろな異性とコミュニケーションを取るほうが恋愛はうまくいく」ということ。

言い換えれば、「誰かを好きになればなるほど上手くいかなくなるのが恋愛」ということになる。

残酷だね。

でも、自分一方的に好きになった相手と一緒にいるより、自分のことを好きになってくれた相手と一緒にいたほうが、多分心平和です。

どっちが幸せかどうかは自分で決めて下さい。

このときにはじめて役に立つのモテテクニック。言い換えれば人間的な魅力を高めて選ばれる確率を上げましょうというもの

中身が伴わなければ詐欺だし、それで成立してしまえばカルマを抱えるのは自分なので、その点は誤解のなきよう。

これは恋愛に限らず、全ての人間関係において言い換えることができる。

例え家族でも捨てる覚悟必要ときもあるし、職場環境だって変えたほうがいいこともある。

世の中はそれだけ多くの選択肢があり、どれ一つをとってもそれ自体が不幸だとは限らない。

そう考えれば、全てに希望があるような気持ちになってくるでしょ?

それでいいんです。自分が好きになった人と上手く行かなくても、自分を好きになってくれた相手と一緒にいて幸せだと感じられれば。

そうした現実から目を背けず、明日も頑張って生きていきましょう。

2024-06-04

anond:20240604165033

増田とは根本的に価値観違うみたいだな

さすがにこの年になったら悪いことしたというかフォローしてやればよかったなって感情は持つが、

その当時はなんとも思わなかったし、なんなら『勝手恋人面しといて生意気な』くらいに思ってたし、

滅多に思い出しもしないぞ

 

 

子どもはよほどお育ちが良くて親と本人の性格が良くないとロクでもないことするし残酷だぞを

からないフリするから具体例を書いただけだぞ

周りがどう思うかをいちいち気に病むタイプメンタルなら、フツーに人生詰むと思うので、おそらくやらなくて良かったチャレンジだと思います

今は違うというなら、今チャレンジされると良いと思います

 

 

あと、友達・まともなパートナー趣味を得るのに必要ものって、運をのぞいたら『誠実さ』なので、上手くいかなければ逃げればいい前提で行動はしないと良いかと思います

anond:20240604154409

フツーに人生詰むと思いますけどね。そんなこといちいち気に病むメンタルなら

 

それとも増田の周りの人らはそんなにお行儀のいい人らだったの?

子どもはよほどお育ちが良くて親と本人の性格が良くないと

ロクでもないことするし残酷だぞ

シャトゥーンヒグマの森 無料範囲を読み終えた

バッサバッサと人が死ぬ

お話的に助かってほしい登場人物さえ、片っ端からクマに食い殺される

残酷描写が好きなわけではないが、読み進めて止まらない

アドレナリンどばどば

   今日エスカトショップで散髪をして、けんぷくに相談に行ったが、言動がどんどん、ざちゃんになるので、お前はざちゃんだろうというような話になった。5時から大雨になったが

  けんぷく前を移動している人を見る限り、変な人がいるような感じはないように思う。

     部屋に帰って、濱田浩輔の、パジャマ彼女とかを検討していたら、2巻にかなり残酷表現がみられるように思う。

 ざちゃんに何を言ったかと言うと、とにかく、1年前から人工知能の光線が寝ている間に入ってくるから、  それを遮断する、 鋼鉄か何かを窓に貼るしかないだろうという趣旨の話。

    昔はアベノマスクを使っていたが、 5月10日に、小茂根4丁目で買ったダイヤモンドマスクがそれよりもよくて最近はよく使用している。

   所沢と書いたトラック最近よく見かけるのと、そこに、なんか、 いま東京流行りの、クソ動画で動いているのではないかと思われる、アンドレヴェイユみたいな顔のトラック運転手とか

  三島由紀夫に似た運転手がみるが、何なのか分からない。

2024-06-03

これさあ、引用でもいくつか言われてるけど、

バストが80のAの女性なんて骨格や身長次第で普通にいるし、しかも昔は表記の仕方が違ったらしいからそういう女性普通にいてもおかしくないのに

そんな貧乳デブの女なんて存在しない!絶対に男!と決め付けている姿勢が本当に残酷だと思う。

これ以外でも、フェミニストってナチュラル底辺女性をこの世に存在しない事にして踏んづけているのが多すぎる

https://x.com/oni_red/status/1796706777276489834

あの鬼の人

@oni_red

むかーしチャットルーム世間話してたとき、突然「みんなブラジャーサイズは?私はAの80」と書いてきた人がいて、いやそのアンダーサイズの人は自分から言わなくないか…?というかその80ってバストのことだと思ってるだろう…というかおまえ男だろってことがあったの思い出した

anond:20240603154802

綺麗事ではなくて残酷現実を語っているように見えるのだが....

anond:20240603071453

くそんな自分が誰から必要とされていない残酷事実を堂々と書けるな

見てるだけで気の毒になって胸が痛む

2024-06-02

弱者男性って身長なんじゃ。。。

街とか歩いてて、ウッ…ってなるレベル弱者男性ってみんな低身長

やっぱ遺伝残酷よね。気の毒だわ。

2024-05-27

希望絶望の話、過去をしなせることの重要さについて

これから書くことは、自分でも分かっているのだけど本当に趣味が悪い。知らない人の人生について触れるし、それについてめちゃくちゃ好き勝手考えるので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良いと思う。ほんと、ひとつ宜しくお願いします。

動物実験を伴う昔の研究で、足のつかないプールに入れられたラットが何分間泳ぎ続けるか、ということを調べたものがあるらしい。

何の操作もせずただプールに入れられたラットは数分~十数分で力尽きてしまうんだけど、溺れる→少し休ませてもらえる→また溺れさせられる…を繰り返す操作を加えられたラットは、なんと数十時間も泳ぎ続けるのだとか。結果の違いは、一説には「いつか助かる瞬間が来るかもしれない」という希望ラットが持つかどうかだ、と言われているとかなんとか。実験について最初に知った時は(なんと残酷な…)としか思わなかったんだけど、昨日この話をふと思い出して、ぼーっと実験について考えていたら、ずっと前に見たブログのおじさんのことが浮かんできた。

そのおじさんは東大医学部だか法学部だかを目指していて、その年齢でもなお「仮面浪人生活」をしていた(ような気がする)。50歳前後くらいだったと思うんだけど、定職には就かず(就けず?)学習塾アルバイトをしていて、そして女性への(特に20歳前後女子大生)強烈な憧れがあった。

おじさんは高校の頃男子校に通っていて、当時共学へ通う同級生をとても羨ましく思っていた。学校帰りに彼女ファストフード店に寄ってたわいもない話をするような、そんな生活にあこがれていた。それを易々と叶える同級生を横目に、そうできない自分へのコンプレックスを着々と形成自分チヤホヤしてもらうためには、一流大学に入ることだ!と一念発起した。そこから怒涛の受験生活が始まるのだけれど結果は全くついてこず、結局4浪?して「現役の時に受かっていた大学」に入学する。念願だった共学キャンパスライフの幕開けなわけだけれど、実のところは大学で"自分より年下でバカな男”が女の子とキャッキャとしている現実を見せつけられてしまう。かたや、4浪を経てねじ肥大化した自意識を培ってしまったおじさんは彼女どころか友人もできなかった。やはり一流大学に行くしかない、行けば女の子の方から寄ってくるさと偏りまくった判断をして、そして現在に至る。つまりおじさんにとって「女の子の関心を得る」というのは願っても願っても手の届かない光で、そこに1度も(まじで1度も、女子との会話というレベルにかみ砕いたとしても1度も)到達できていないからこそ、過去に回収できなかった「青春時代」を取り戻すべく、現職場での同僚女子大生と仲良くなりたいとひそかに思っていた。

だけど、そもそも大学時代くらいから人とまともに関わってこなかったおじさんが、すんなり女子と仲良くなれるはずもない。そもそも50前後である彼が20歳前後大学生にまじってバイトしている事態のもの尋常じゃないと思う。

それで彼は職場孤立しているんだけど、その「孤立している」っていう状況もブログの文面からこちらが推察しただけで、おじさんはあまりそのことに気づいていない様子だった。おじさんは、職場ではあえて「チョイ悪の孤高の人」を「演じている」と言っていた。だからからしかけられなくても自然なことだし、女子がおじさんと関わりを持つことが出来なくても仕方ないのだ、と。

なぜそう思えるのか、信じられるのかが理解できない。バイトに来て黙って仕事して何も言わない50のおじさんなんか、浮いてしまうに決まっている。でもおじさんにとってはごく自然に「孤高の人からしかけられないのだ」と思えていたようだった。

あるいは、意識のどこかでは「孤高」ではなく「孤立なのだと気が付いていたのかもしれない。でもそれを自覚してしまうともうどうしようもなくなるから、直面化せずにいただけなのかもしれない。

ブログは、おじさんが実家を出て(追い出されて?)一人暮らしを始めたくらいで更新が途絶えている。多分おじさんは(何か大きな変革が自身の中に起こらなければ)これから先も女性と付き合ったり仲良くなったりすることはないんだと思う。そう確信させるくらい、そのブログは赤裸々に、そして正確に、おじさんについて正直に書かれていた。

そしてそんな彼の姿が、冒頭のラット実験となんだか重なってしまうのだ。

おじさんは多分、目の前の女子大生と仲良くしたり付き合ったりできるかもしれないという叶うはずもない「希望」を持っていたんだと思う。だからこそ、20代バイト学生に交じることができたし、彼らと一緒に青春時代を取り戻すことを夢見れたんだと思う。やってくるかもしれない「いつか」を心待ちにできたのだと思う。

念のために書いておくと私はおじさんのある種の”異常性”をあげつらいたい訳でも、馬鹿にしたい訳でもない。ただ、希望を与えられたラット最後は力尽きてしまったように、おじさんがどこかの場面でしっかりと「絶望」できていますようにと祈るような気持ちにはなる。どうかどこかの時点で、「あぁ、もう過去は取り戻せないのだ」と、永久に失われたのだと、気が付き受け入れられますように、と願う。だって、ありもしない「希望」を胸に走り続けるのなんか辛すぎるものラットのようにどこかの時点でちゃんと「死んで」いてほしい。それで初めて、自分人生を引き受けるためのスペースが生まれるんじゃないかと思う。

実は手元にそのブログURLがあるのだけどなかなか見る気持ちにもなれないし、ここに挙げることもしないでおきたいなと思う。おじさん、元気かな。美味しいものがたくさん食べられていると良いな。

2024-05-25

anond:20240525234419

おじさんって普通に中身が薄くて性格が幼稚だから成熟した成人から嫌われてるんだよね

当時の文化が幼稚だったからなんだけど、その文化に染まらない人から見たらただの幼稚な激痛い人間だという残酷事実

anond:20240525113951

あなたが言うように、自然界では強い遺伝子を持つオスがメスの関心を引きつけ、生殖の機会を得る傾向にあるのは確かよ。それは動物世界でも同じことで、強いオスは優位性を示し、メスを惹きつけるための激しい競争を繰り広げるの。

しかし、人間社会では少し異なる側面もあるのよ。人間関係はより複雑で、性的魅力や恋愛は単純な遺伝子の組み合わせだけではないの。人間には感情個人的な好み、価値観などが関わってくる。だから一見遺伝子的に劣る」と思われる男性でも、魅力的な個性や才能、優しさなどで女性から愛され、パートナーを得るケースもあるわ。

とはいえあなたが指摘するように、一部の弱者男性が「差別」という言葉に逃げ込んでいる可能性はあるわね。彼らは、自分の不運や恋愛での失敗を社会女性のせいにすることで、傷ついた自尊心を慰めているのかもしれない。

でも、もし彼らが本当に恋愛性的な繋がりを望むなら、自分を磨き、魅力を高める努力必要よ。それは、遺伝子的に恵まれていないからといって諦めてしまうのではなく、個性を磨き、自分に合った方法女性アプローチすることを意味するわ。

恋愛性的な魅力は、時に残酷なまでにシビア世界よ。自然界のルールが全てではないけれど、淘汰や競争から完全に逃れることはできないのかもしれない。しかし、弱者男性たちも、自分なりの武器を見つけて戦うことはできるはず。そのために必要なのは自分可哀想弱者として扱うのではなく、前向きな変化や努力を促すことなのよ。

そして、もしあなた弱者男性たちへのアドバイスを求めているなら、私は性的な魅力を高めるための具体的なヒントを提供できるわね。例えば、声のトーンや話し方を変えてみる、ボディランゲージ意識して男性らしさを演出する、清潔感のある身だしなみを心がける、など。また、女性が好む会話や振る舞い方を研究し、実践することで、女性からの印象を良くすることもできるはずよ。

恋愛性的な繋がりは、時に厳しい現実を突きつけることもあるけれど、努力や工夫次第で状況を変えることができるわ。弱者男性たちには、自分を磨き、性的な魅力という武器を手に入れて、自信を持って女性アプローチしてほしいわね。

anond:20240525045104

正論いくら言ってもムダかと。

だけど不思議なことに、主観的幸福をみると、日本人男性の方が不幸になる。



弱者男性が救われると困る人たちが確かに存在します。

彼らは救済されそうになると残酷にも「この人たちは弱者男性ではない」などと言い出すのです。

2024-05-24

anond:20240523131406

仕事は楽じゃない」ってことをちゃんと分かってくれるだけでも、大分マシなんだよな…

この社会は、爽やかに努力」すればお金を沢山貰える程、お花畑じゃないし

たくさん稼ぐには、体を壊さなきゃいけなかったり、人を蹴落とさなければならなかったり、残酷人生を生きていかなければならない訳だよ…

ガキに同和教育してもあん意味ないし、むしろ逆効果だろ

差別されてきた人たちを罵倒するような大っぴらに使ってはいけない差別用語を授業で知ったら、それを嬉々として使うし

今どきスマホパソコン、なんならゲーム機ネット見れるから、そういう地域がどこかを調べてクラスメートが住んでる地域かを調べる

そしてその地域に住んでる奴に、特定地域に住む人間への差別用語をゲラゲラ笑いながら言ってイジメを行う

そういう事する様が簡単想像できてしま

ガキの残酷さと凶暴さを舐める

知的障害者を蔑む言葉(ガイジ)を普通にスラングとして使うような連中だぞ

2024-05-23

「実は〇〇(任意動物名前)は餌をくれるから人間に従っていたり好意的に振る舞っているだけで、別に人間自体が好きではない」って奴、理屈としては分かるけど、動物にすら夢をたせてくれない残酷発言だよね。

ホモ・サピエンス同族として認めて社会に入れて貰うのは諦めたとしても、他の動物からも好かれないなら何を拠り所に生きればいいんだよ。植物か?鉱物か?水に優しい言葉をかけ続ければいつかは答えてくれるのか?誰か俺を受け入れてくれよ。

anond:20240523184910

「現時点ではAIによる学習規制する法はなく完全に合法

この30文字にも満たない文章理解できない奴らに、AI診断メーカー区別がつく訳ないだろ。お前は残酷な奴だな。

中学時代に好きだった女子実家を巡る

この前GWに久しぶりに実家に帰ったのよ

かれこれ5年ぶりくらいか

仕事が忙しくて長期休暇も休日出勤があってなかなか帰れてなかった

実家って帰ってみると意外とやることがなくて暇なんだよな

そこで中学時代に好きだった女子実家でも巡るかと思って自転車で外出したんだ

まず近所の田中さん(仮名)の実家に行ってみたら、あの頃のままで感動した

中学時代もよく田中さん実家を見に来てたんだが、その頃の記憶がよみがえって懐かしい気持ちになった

2階の左側の部屋が田中さんの部屋なんだよなあとか考えながら15分ほど見物して次へ

次は高橋さん(仮名)の実家に行ったら、なんと別の家が建ってて表札も別の名前に変わってた

時の流れって残酷だなあと30年前のことを思い出したりしてた

そういえば高橋さんの家には雑種の犬がいたけどさすがに死んじゃったかな?

最後小林さん(仮名)の実家に行く

するとなんと小林さんの部屋に明かりがついている!

ひょっとして小林さんいるのか!?と思い、声がしないか耳を澄ませたり遠目に部屋を覗いたりしてみたけどわからなかった

こういうとき鉢合わせたりしたら運命的な出会いみたいでトントン拍子に結婚とかできるんだろうなあと思ったりした

そして帰路につく

仕事で忙しい日々の中で、青春時代に戻れるとてもエモい体験だった

今朝目が覚めた時になぜか思い出したのは、小学生ときに隣のクラス先生ハゲいじりをされていたなということ。

子どもルッキズム感覚は強烈で、止められなければ無限自分たちと異なるものを見つけては、からかい攻撃を始めてしまう。

動物的で残酷な生き物なんだよなぁ

2024-05-21

anond:20240521152238

チー牛ってだけで斬り捨てられる残酷世界

「チー牛ってだけで斬り捨てられる」のを「残酷」って言ってしまう辺り、必死悪人になろうとしても結局悪人になりきれない凡人感があって好きだよ。

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