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はてなキーワード: 拘留とは

2020-09-14

anond:20200914003508

いやだから非常にレアではあるけど、営業妨害名誉毀損のついで では無く

侮辱単独でブチ込まれてるヤツいるんだってば。最高裁判例出てる。ちょうど10年前だ

最高裁第2小法廷中川了滋裁判長)は11日付で、被告側の上告を棄却する決定を下した。1、2審判決の拘留29日が確定する。

1審判決によると、小俣被告2004年9月30日、同市内のスナックで、一緒に訪れた知人男性(同罪で科料7000円の有罪確定)とともに、

客として居合わせた初対面の20歳代の女性に「デブ」「そんなに太ってどうする」「ドラム缶みていだな」などと侮辱した。

女性の夫に注意されるとデブデブと言って何が悪いと開き直った。

anond:20100804184259

 

問題があると思うなら訴えたら?親告罪から

 

法律犯罪の話をしているのではなく、『感情の話』や『コミュニケーションの話』をしているなら、

しかに傷つきやすい人たちに対して具体的にどういうアクションとるべきなのか問題はあると思う

anond:20200914000540

問題ないのでは?自らの意思で公開しているのだし

本人はイケメンだと思っているのだから

 

問題あると思われる場合侮辱罪で訴えては?

かなりレアだけど名誉毀損ではなく侮辱罪でブチ込まれているケースあったよ ↓

 

客に「デブ」と暴言小俣市議侮辱拘留29日判決確定へ(06-09-14 18:23)

https://anond.hatelabo.jp/20100804184259

2020-08-14

anond:20200814165801

うそうに脳死すると思うけど・・・

すごく単純に考えても、筋肉が衰えて寝たきり老人と同じで、結果論 死ぬよね

筋肉電流流したとしても同じような理屈で脳は枯死するよね

禁固刑ですら必要最低限の運動交流をする権利人権としてあるわけで

運動拘留を停止するというのは禁固刑以上の刑罰から

2020-07-17

anond:20200717112018

その友人が代表者として参加していないのであれば、旅行新幹線とかは規約違反、宿帳記入は明確に違法拘留または科料可能性はあるな。取り締まらたことなんてほぼ無いけど。

2020-06-28

anond:20200628102521

中絶女性の権利、という主張は、胎児人間ではない、を含意しているとなぜ気づかないのか……

この増田ブコメ中絶死産暴行子どもをなくすのとなぜごっちゃにするのか…意味不明というか意味なさすぎ。この三つは全く違うし、そもそも中絶女性の権利なんだよ。そこから勉強してこい

ごっちゃにしてるのは、妊婦の腹を蹴るのは殺人未遂、とか言ってる側だろ。元増田は一貫してそこは区別してるよ。

仮に胎児人間だとするなら、女性中絶権利なんてあるわけないだろ。胎児人間っていうのは、つまり胎児には5歳児と同等の人権があるということだよ。母親自分の都合で5歳児を殺すことなんて自己決定として認められるわけないんだから、仮に胎児人間なら中絶も認められるわけがない。5歳児が殺された場合母親に殺されようが通りすがりの変質者に殺されようが殺人罪適用されて同列に扱われるんだから、仮に胎児人間なら女性自由意志で選んだ中絶手術もそのへんのおっさんに腹を蹴られるのも同じ行為として評価されないとおかしい。

仮に胎児人間だとするなら、家が貧しいからという理由で殺されてよい5歳児がいないのと同様に貧困による中絶が認められるべきじゃないし、仮に胎児人間だとするなら、父親犯罪者であるという理由で殺されてよい5歳児がいないのと同様に性的暴行を受けて妊娠した場合でも中絶が認められるべきじゃない。

逆に、胎児人間じゃなく母体の一部に過ぎないと考えるなら、美容室で髪を切るのと通りすがりの変質者に髪を切られるのは全然問題であるように、自由意志でクリニックに通って中絶するのとそのへんのおっさんに腹を蹴られて流産させられるのはまったく異なる話になる。前者は自己決定として尊重されるべきだけど、後者他人身体を傷つける悪質な犯罪なので厳罰に処されるべきだ。でも、それは人の命を脅かしたわけではないので殺人未遂に問うことはできない。

そのへんのおっさん妊婦の腹を蹴るのは殺人未遂だ、と主張する連中は、胎児人間だ、って主張してるんだろ? だったらその論理的帰結にも賛成しろよ。

そのへんのおっさん妊婦の腹を蹴るのは殺人未遂だけど中絶女性の権利、なんて言い草が通るわけないだろ。胎児人間なのか? 人間じゃないのか? どっちかにしろよ。

追記

中絶は許さないってどういうことなん?出産したら大きく体は不可逆的なダメージを負って、しばらく働けず、脳から分泌されるホルモンによって鬱になったりするんだよ。その準備ができていなかったら無理じゃない?

「もしも胎児人間であるなら、中絶は許されない」「もしも胎児人間ではないのなら、中絶女性の権利である」のどっちかを選びましょうって話やで。中絶が許されるって思ってるなら「胎児人間じゃない」って思ってるってことだよね? なら堂々とそう言えばいいんじゃね。

仮にレイプされて出来た子を産んだとして、母親が愛せず虐待に走る事があれば中絶されてた方が幸せだったって思うかもなぁ

私はプロチョイス派だけど、アメリカ中絶反対派はちゃんと望まぬ妊娠をした妊婦のための無料カウンセリングとか里親制度とか孤児院とか整備した上で中絶反対を叫んでるから尊敬できる。

レイプによる妊娠場合胎児レイプ魔の遺伝子が混じっているという当然の嫌悪感という要素も加わってくるので難しいと思います

仮に胎児人間だとするなら、性犯罪理由中絶を認めることは犯罪者の子供というだけで殺されるなんていう非人道的なことを認めることになっちゃうんだよねぇ。親が犯罪者であることを理由に殺されていい人間なんてこの世のどこにもいるわけがない。まあ胎児人間じゃないから親の素性がどうであれ中絶していいんだけど。

胎児人間なのはみんな知ってる。人権よりも殺した方が社会負担が軽いか殺人を許しているだけ。完璧法律なんてないのに、なぜ他人感情論馬鹿にするんだろうね。理論構成しないと気持ち悪いタイプなのかな

社会コストのために殺されてよい人がいるという鬼畜外道理論やばすぎでは。植松かよ。

めわどくせーな。出産が命がけなんだから決定権は妊婦にあるに決まってんだろ。産むと決めたら人間だよ。中絶すると決めたらみんな見てみぬふりをするんだよ。中絶なんてみんなつれーんだからな。分かれよ。

胎児人間かどうかが妊婦の一存で左右されるべきじゃないだろ。仮に胎児人間なら母親の一存で殺していいなんて馬鹿な話があるかよ。逆に胎児人間じゃないなら母親がどう思ってようが徹頭徹尾人間じゃない存在として扱われるべきだろ。

妊婦本人が胎児をどう思っているかという話なら別だけどね。たとえばペット犬猫を「家族の一員」と呼んでかわいがるのは自由だし、友達ペットを「家族の一員」として紹介してきたらまあ「こんにちは」と人間相手みたいに挨拶してみせるのも社交辞令だろう。でもその犬猫を殺しても殺人罪にはならない。

たまに「中絶女性の権利なんだから中絶殺人なわけがない」って意味不明理屈をみかける。合理的ですって顔してたら、周りはその合理性検討する。それは主張に賛成否定する以前の行為なんだけど、理解されない

因果が逆なんだよね。胎児人間ではなく、したがって中絶殺人ではないからこそ、女性自由にやっていい行為女性の権利となるのであって、女性の権利から殺人じゃない、っていうのはまるっきり転倒している。

胎児人格を認めると、お産に際し母体が死亡した場合胎児殺人に問う理屈から逃げられなくなったりして危険なんやけど。あるいは母体と子の関係だけでなく、父親義務も発生するぞと脅したらええんか?

胎児人間だと仮定した場合であっても、お産に際して母体が亡くなっても胎児には殺人故意がないので殺人にはならない(過失がないので過失致死にもならない)。当たり前だよなぁ? そもそも刑事責任年齢以下だから故意があっても刑事責任が問われることはないし。

胎児があるタイミングで突然肉の塊から人間に扱いが変わるの、どう考えても不自然だろ。中絶殺人だよ。

殺人未遂ってまさにブコメした人間だけど、これからまれて人として人生を歩むと想定されてる赤ちゃんが蹴られて死んだら殺人でしょ。中絶の話をもってこられたら、じゃあ中絶殺人、と思うけど、だから?って感じ

私が批判しているのは論理的一貫性の欠如なので、そういう一貫性を持った立場の人については、反対はするけど強く批判する気にはならないんだよな。胎児人間であるという前提条件からはそういう結論自動的に導かれるので、胎児人間だと思う人がそういう結論に到達するのは当然。もちろん私はその前提は間違ってると思うからその主張には反対するけどね。どう考えても胎児人間じゃないでしょ。自分身体の一部をどう扱おうが妊婦自由だよ。

不同意堕胎殺人並みに厳罰化されれば十分。罪名が殺人か、胎児が人かはどうでもよく、妊婦への暴行に対して社会が厳しいメッセージを送ることが本質。法は論理原則のためではなく、目的のために作られる。

胎児人間じゃない。母親にとって時に命より大切な所有物だ。母親中絶自由はある。誰かが壊せばその損害と肉体的精神被害から考えて殺人と同じくらい罪は重い。

こういう主張も、上の「中絶殺人」と同様、論理的破綻していないので問題ないと思う。ただ賛成はできない。現状でも不同意堕胎罪はそれなりに重いから。色んな罪を軽い順に列挙してみるとこんな感じになる。

過失致死罪:50万円以下の罰金

暴行罪:2年以下の懲役 or 30万円以下の罰金 or 拘留 or 科料

器物損壊罪:3年以下の懲役 or 30万円以下の罰金 or 科料

業務上過失致死罪:5年以下の懲役 or 5年以下の禁錮 or 100万円以下の罰金

動物愛護法違反愛護動物殺傷):5年以下の懲役 or 500万円以下の罰金 ←今月から厳罰

不同意堕胎罪:6ヶ月以上7年以下の懲役

傷害罪:15年以下の懲役 or 50万円以下の罰金

不同意堕胎致傷罪:6ヶ月以上15年以下の懲役

傷害致死罪:3年以上の有期懲役 ←不同意堕胎致死罪はこの罪に吸収

強制性交罪:5年以上の有期懲役

殺人罪死刑 or 無期懲役 or 5年以上の懲役

法定刑の上限だけだとそこまで重くないように見えるかもだけど、下限で見ると傷害罪より重い罪なんだよね。たとえば傷害罪有罪になっても罰金刑だけで済むこともありうるけど、仮に不同意堕胎罪で有罪になったら必ず懲役刑が科されることになるし(実刑になるかは別)、胎児以外の母体を傷つけたら一気に不同意堕胎致傷罪に跳ね上がるわけで。

ちなみに、こないだのhagex殺人事件懲役18年です。そう考えると不同意堕胎致傷罪の上限が懲役15年というのは妥当なところだと思うのだけどどうか。不同意堕胎罪単体は、まあ、このぐらいでいいんじゃないかな……これより重くするのはバランスを失しているように思う。でもこれは単なる私個人お気持ちから厳罰化を主張するのは別に論理的おかしいというわけではない。ご自由にどうぞ。

不注意で流産した女性を過失致死で裁くことを考えると22週以降の胎児の扱いも難しいのはわかった。今のところのバランスとしては不同意堕胎罪の罰則強化殺人未必の故意認定あたりか

ちなみに過失致死罪の法定刑は50万円以下の罰金からね。実はみんなが思ってるほど重い罪じゃない(まあ業務上とか自動車運転とかではない純粋な過失致死罪ってあんまり遭遇しないからなあ)。仮に赤の他人をうっかりミスで死なせたら罰金刑のほかに民事損害賠償請求されるから金銭負担もっと大きくなるんだけど、この場合は誰も請求してこないだろうし。

逆に不同意堕胎罪は言うほど軽いか? って感じがする。上限が懲役7年ってことは、器物損壊罪の倍以上で、犬や猫を殺した場合よりも重くて、傷害罪の半分でしょ? 人じゃないものを傷つける罪としては十分に重い刑だと思うんだけど。まあこのへんは個人感覚からもっと重くすべきという意見別におかしいわけじゃない。

あと未必の故意は一律にどうこう言えることじゃないか事件ごとに判断すべきで、外野が「未必の故意があっただろ!」って言うのはおかしいと思う。

単純な興味なんだけど、「胎児人間だけど、殺人手段中絶場合殺人罪にはならない。中絶手段は〜に限る。」ってルールを作っちゃえば言葉だけだと論理的には破綻してないと思うんだけど法学的には穴だらけなの?

anond:20200629022242

それを認めたら、「障害者人間だけど、殺人手段が薬殺による安楽死場合は」「ユダヤ人人間だけどガス室場合は」への歯止めがなくなるんだよなぁ……

人間を殺すことは原則として許されないというのが近代国家ルールなんだから、それに対する例外規定は最小限であるべきでしょ。

現状、国家による殺人として死刑戦争が認められてるけど、死刑は「死刑に値する犯罪を犯したと裁判で確定した」人に対して執行されるもので、戦争武器をとって向かってくる相手を殺すもの胎児犯罪者でもなければ武器を持っているわけでもないんだから死刑戦争と同列に正当化できるとは思えない。緊急避難も、仮に胎児人間だとするなら、中絶しなければ妊婦死ぬという局面に限ってのみ認められるべきという話になるだろうし。

素直に胎児人間じゃないってしといた方がマシじゃない?

胎児人間であり妊婦を殴った犯人殺人罪とするが、女性胎児を所有しているため殺害する権利を有すると考えれば筋は通っている。

所有物である人間は殺してよい理論実践してた人たちの像が今世界各地で引き倒されてるんだよなあ……

中絶というつらいことを減らすために、男にできることをしてよ。避妊だよ。

胎児人間じゃないので中絶女性自由派の私にそんなこと言われても。そもそも私は別に減らすべきとは思ってないし……個々の女性自由意志行使した結果なんだから別に減らそうとする必要はなくない?

ていうかなんで避妊が男だけの責任になってんの? 実際には避妊具をつけてないのにつけたと嘘をついたとか強姦したとかの場合を除いて、避妊セックスする両者が責任を持ってすべきことなんだから男女に平等責任があるでしょ。仮に男に避妊を拒まれたらセックスも拒めばいいんだよ。自由意志セックスしといて避妊は男だけの責任なんて通るわけないだろ。

胎児人間である母体の所有物では無い」は先進的・左派的な響きがあるけど「だから中絶殺人だし基本的ダメ」って保守的右派的な結論になってしまうの、茶化すみたいで恐縮だけど、正直ちょっと面白い

妊娠中絶絶対さなマン、たまに海外ニュースで見るだけだと「頭おかしい」って感じだけど、「胎児人間である」という前提を突き詰めたらこういう結論に至るしかないんだよね。反論する側も、なぜか望まぬ妊娠場合はとか言って話題を逸らしてるし。いや胎児人間じゃないって反論しろやアホか。

日本プロライフ矛盾してないとでも?胎児障害をもっている場合中絶許可する胎児条項70年代生長の家カトリック法制化しようとしたんだぞ?フェミ障害者団体が潰したけどな。

一貫性があるプロライフ派は尊敬できる」とは言ったけど、「すべてのプロライフ派は一貫性を持っている」とも「日本プロライフ派は一貫性がある」とも言ってないな。プロライフ派が矛盾した言行をしてるなら好きに叩けば。

何度も言うけど私はプロチョイス派だからね。筋の通ってない主張をする味方よりは筋の通った敵の方が尊敬できるとは言ったけど、プロライフ派を支持するとは一言も言ってないし、むしろ支持しないと明言してる。ここでは議論筋道の話をしてるんであって、半世紀前の派閥抗争の話にはこれっぽっちも興味ないんですわ。

私には胎児人間だなんて思えないかプロライフ派は支持できないし堕胎自由を支持するけど、同時に、胎児人間だという前提を支持するなら中絶全面禁止という結論になるほかないんだから第三者による胎児への危害殺人と主張しながら中絶権利を主張するやつは同じプロチョイス派であっても思考支離滅裂すぎるので軽蔑に値するとも思うよ。逆に、胎児人間から中絶禁止すべき、という主張はまったく賛同できないけど論理展開は正しいか尊敬すべき敵手だと思う。賛成反対と尊敬軽蔑の軸はまるっきり別なんだよなぁ。

民法721条では胎児でも加害者への請求権が認められてるのに触れないとこ見ると専門外の人なんだろうな。グレーゾーン故に解釈改憲とおなじく運用でカバーしているという単純な話。

元増田論破されてブコメ消したやつがまたデタラメぶっこいてるな。胎児が生まれ場合損害賠償請求権や相続権がまだ生まれてなかった頃にまで遡って適用される民事上の話と胎児に対する危害をどう考えるかという刑事上の話をごっちゃにしてんじゃねーよ。

2020-05-31

アメリカ黒人警察に殺される件数

ほんとに黒人ばかりが殺されてるのだろうかと思い、

ちょちょっと調べたら出てきた資料が興味深かった。

『第96号 米国治安警察活動』という、警察政策学会(というのがあるんですな。

こちらで読めますhttp://asss.jp/katudou/publication/siryou/9.html

資料によると、こういうことらしい。以下、すべて同資料より。

黒人は、白人に比べて2.46倍殺されやすい。

武器不所持でも、黒人白人に比べて1.65倍射殺されやすい。

拘留中、黒人白人に比べて2.0倍殺されやすい。

■表1. 年間死亡件数武器所持数(全人種

死亡態様死者数
射殺1015人
スタンガン50人
拘留41人
警察車両との衝突33
1139人

■表2. 人種割合

人種死者数比率米国人口比率100万人あたり死者数
白人578人50.7%62.1%2.92
黒人302人26.5%13.2%7.18人
ヒスパニック194人17.0%17.4%3.50人
アジア太平洋282.5%5.6%1.34人
アメリカ原住民13人1.1%1.2%3.40人
その他・不明242.1%
1139人100.0%100.0%平均3.57人

■表3. 人種別、死亡態様別の死者数(2015 年)

人種死者数射殺(内武器不所持)スタンガン拘留警察車両との衝突
白人578人521人(45人)21人14人22人
黒人302人260人(39人)19人16人 7人
ヒスパニック194人178人(21人)7人6人3人
アジア太平洋2420(2人)2人1人1人
アメリカ原住民13人10(1人)1人2人
その他・不明2826人2人
1139人1015人108人)50人41人33


■4. 興味深かった点

最近まで統計存在していなかった

司法省逮捕時死亡件数FBIの射殺件数データがあったが、警察による逮捕時死亡件数統計はなかった。

2014年のファーガソン事件マイケルブラウン射殺事件)という警察による黒人少年射殺事件が契機となり、

ようやく調査が行われるようになった。

「このような状態放置されてきた理由としては、米国警察が、政治的に「アンタッチャブル」な存在であり、

批判してはいけない風潮があるためであると指摘されている」ってのがいかにもアメリカだなーと。

黒人は「射殺以外」が多い。表3の死者数を態様別の割合で表すと、こう。

人種射殺(内武器不所持)スタンガン拘留警察車両との衝突
白人90.1%(7.8%)3.6%2.4%3.8%
黒人86.0%12.9%)6.3%5.0%2.3%

まり武器を持って警察攻撃したりとかしないでも、射殺されたり、

スタンガン(を何度も使って死亡させる例があるようだ)で攻撃されるってことだろう。

まあ全体的に、そりゃ黒人怒るわ。としか言いようがない。

2020-03-08

anond:20200308095147

軽犯罪法

第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。

(中略)

二十六 街路又は公園その他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者

これな。

2020-03-06

anond:20200306185830

取材陣のフラッシュの嵐の中、マッキー号泣中。

集まった大勢ファンからの「マッキー!」の声援が止まりません。

なお拘留中に更に髭が伸びた模様。

2020-03-01

10ヶ月 拘留限界だと思ってた

交流された人のあたまがおかしくなって

精神的なしっぺいになるから

10ヶ月が限界

もう1回で2年

くつうだった

わかってる

すくいなんかない

次の会社にもうそつかれた

次の次の会社にも

次の次の次の会社にも

anond:20200301162214

くそくだから

精神おかしくなることの安全対策でさだめられた拘留期限とおなじ10ヶ月

限界までたえた

もう1回20ヶ月 安全性なんてかんがえてないひと

そもそもしんそこいあなことをたえろという

会社でその話題が出て エクマスクリプト あきらめた

あくむだった2年間ありがとう

拘留期限 さいしょから限界の10ヶ月に下のに

もう1かいとか

あいてがいやがりぬいて、くるしみぬいて

我慢限界拘留期限にしたのにもう1回でいともかんたんに

えんちょうできたひとたちいじめ

2020-02-28

anond:20200228185934

もうちょっというとこの災害対策基本法災害緊急事態布告罰則規定存在する

以下 抜粋

2  前項の規定により制定される政令には、その政令規定違反した者に対して二年以下の懲役若しくは禁錮、十万円以下の罰金拘留科料若しくは没収の刑を科し、又はこれを併科する旨の規定法人代表者又は法人若しくは人の代理人使用人その他の従業者がその法人又は人の業務に関してその政令違反行為をした場合に、その行為者を罰するほか、その法人又は人に対して各本条の罰金科料又は没収の刑を科する旨の規定及び没収すべき物件の全部又は一部を没収することができない場合にその価額を追徴する旨の規定を設けることができる。

2020-01-30

anond:20200130180423

今の警察なら、別件逮捕するやろうね。

そして、逮捕拘留する上で、検査必要ということで、強制検査する。

2020-01-20

anond:20200120193733

「お風呂はいれよ?!」「歯ァ磨けよ?!」と拘留時に言われてたらゴーンもブチキレ

2020-01-02

ゴーンの出国犯罪ではない【刑法勉強メモ

弘中惇一郎弁護士出国手続きは引っかかるけども、逃走罪は刑務所留置所から逃げるやつが逃走罪なので、条件に違反して勝手に出たのは逃走の罪ではないから、犯罪というレベルの話ではない」

https://twitter.com/mi2_yes/status/1211899724065718272?s=21


あれっ、そうだっけと思い手元の刑法各論西田)を再読。

かに刑法97条について「未決の者とは、拘留上により拘置所または代用監獄拘禁されている被告人をいうのが通説」と書かれている。

保釈中の場合の取り扱いは明記されていないが、当然対象外ということだろうか。

保釈の取消決定がなされて以後も出頭しない場合も、拘禁はされいないのだから対象外ということになるだろう。

逃走チームはどうか。刑法102条の逃走援助罪になるか。

こちらも、同じ理由から犯罪とならない。

というわけで、逃走罪は成立しない。

それでも逃走チームについては刑法103条の犯人蔵匿罪が成立するし、逃走チームの入国滞在、移動のどこかに道交法だったり出入国関連法規違法な点があるかもしれない。

2019-12-31

「ゴーンさんの拘留おかしい!異常だ!」と検察批判してたマスコミや識者は、土下座しろ

2019-11-29

5万で済んだのに控訴するのか(苦笑)

起訴になったとは言え、逮捕されて拘留されている訳だからコメでも言われている様に真実相当性の立証をする方が事実上不可能に近いよなとは私も思う。

しかしこれ自体記事にも書かれている様にこの弁護士の行動自体侮辱行為に当たる事は事実であり、それでまだ5万円の賠償命令で済んでいるにも関わらず、納得できないか控訴するとか言っている時点で、どこまでもこの人達他罰的な思想の持主なんだなと言う事が良く判るよ。

あの界隈、この弁護士と言い、宇崎ちゃん献血ポスター騒動等でいつもネットで火をつけているあの弁護士と言い、この手の人間しかいないのかなといつもながら思わされるよ。

どちらかと言えば、この弁護士自体元祖みたいなものだけど(苦笑)

しかし昨今少し前の炎上したあの弁護士と言い、弁護士と言う職業自体世間から信頼性が徐々にではあるが、確実に低下している様に思うよ。

弁護士自身の行動によってね。

2019-11-17

anond:20191117085648

モリトモの値引きと隠蔽、カケの実態がクソな学校運営は違う話なのにごっちゃにすんなボケ

そもそもゴーンがあんだけ拘留されて西川はお咎めなしなんだから国策捜査なんて当たり前にあるのが当たり前だろ

2019-10-29

https://anond.hatelabo.jp/20191028031522

×拘留(こうりゅう。刑罰の1種。判決後に実施される。禁固刑より短い)

勾留(こうりゅう。取り調べや証拠隠滅防止など捜査必要ときにする拘束)

2019-10-28

逮捕記憶

二年ほど前、警視庁の某署に逮捕されたときの話。罪名は個人特定可能性があるので書きません。

金曜日の朝7:30くらいに、出社のため家を出ようとしたところ、出口で話しかけられる。

相手:××さんですね。
私 :はい相手:いまからよろしいですか。
私 :へ?今から出社するので後日でよろしいですか。
相手:××さん逮捕状出てんだよ!
私 :えええええ・・・・(しらんがな)。
相手:今のうちに連絡はしてもいいです。どうやっても今日は帰れないから。
私 :(激しく動揺しながら会社に連絡)休みます相手あなたは××さんですね、逮捕状が出ています家宅捜索するので、同行してください。

容疑を伝えられ、家宅捜索される。ケータイPC、記録メディア、移動系のICカード領収書を根こそぎ証拠として取り押さえられる。

警察あなた逮捕し、某署まで連行します。逮捕状はこれ。手錠は車に乗ってからでもいいでしょう。車に乗ってください。

逮捕される。この時権利系は一通り宣言され、逮捕状も読み上げられる。車の中では拘束はそれほどきつくないが、今後の不安で胸がいっぱいになる。某署に到着。警察官が大人数でお出迎え。すぐに取り調べが行われる。この時も権利系が宣言される。取り調べの最中、当番弁護士相談できることを言われ、すぐに依頼する。

容疑については一部否認したが、この一部が犯罪成立のキモになる部分だったようで、否認として取り扱われる(ということを後から当番弁護士に聞いた)。昼食は粗末なパンと粗末なおかず。とてもじゃないがのどを通らない。取り調べは続いたが、夕方になると「指紋」と「DNA」を採取され、留置所に行くこととなった。明日検察官の取り調べがあり、裁判所に対して拘留請求するかの判断を行うとのこと。拘留請求が行われないこともあるようだが、あとから知ったことによると「否認」で拘留請求されないことはほぼ無いようだ。

当番弁護士への面会が可能となったので、面会を行う。話してみると非常に頭がいい人物である。そのまま私選弁護人になってくれることを依頼したところ、快く引き受けてくれ拘留阻止のために動いてくれるとのことだった。拘留とは「逮捕後に認められた最大72時間の取り調べ時間」を最大13~23日まで延長すること。拘留請求が行われないか裁判所却下されれば3日で一旦出られるか、拘留請求が求められれば13日から23日まで拘束されるとのことで、社会復帰できるかできないかは、拘留されるかされないか次第であることが容易に想像できた。拘留の阻止には2つポイントがあり、1つは検察に対して拘留請求を行わないように働きかけること。もう一つは裁判官に対して、拘留を認めないよう働きかけることのようだ。ここで重要となるのが、社会的信用と身元引受である。身元引受から拘留に対する意見書は非常に大きな意味を持つようであった。身元引受人になるような人を弁護士に聞かれ、電話番号を答えたが、正直なところケータイ全盛の今、電話番号なんて覚えていない人がほとんどじゃないだろうか。この日は残念ながら弁護士に伝えた電話番号では身元引受人と連絡が取れなかった。連絡が取れようがとれまいが、翌日の検察取り調べについては、弁護士意見してくれるとのことだった。この後、留置所に入れられた。日本人2名と外国人1名との同室であった。取り急ぎ、同室の人にいろいろルールを教えてもらう。翌日の検察送致の辛さを脅されながら、その日は寝る。

翌日土曜日検察護送車で送致される。護送車は内側の人間と外側の人間が、決まった手順で操作しないと扉があかない仕組みのようであった。容疑者群もシートベルトを着けるように指示されるのだが、超絶ゆるゆるなシートベルトで、意味をなしていない。道路交通法の条文だけを守っており、容疑者群を守っているのではなさそうだった。基本的警察官はシートベルトしない(これが道路交通法上正しいのかは不明)。鉄線入りのガラスでおおわれているように見えて、実は鉄線が入っていないガラスも一部にあるように見受けられた。護送担当警察官は、決まったことを決まった手順で遂行することが任務のようであった。容疑者群の手錠にひもを通し、両端を警察官に括り付けることで、脱走を防いでいる。合理的方法だ。護送担当警察官は異常に大きな声で号令する。のどは大丈夫なんだろうか。

東京地方検察に連れてこられた容疑者群は狭い部屋にてひたすら検察官の呼び出しを待つ。この間まったくしゃべれないので、非常に苦痛であった。また、検察椅子は座り心地なんてまったく考えられておらず、尻が非常に痛いのだった。合計6時間はすることがなく、尻もいたいというなかなかの体験であった。

検察官に呼び出される前に、弁護士に面会できた。

・月~金は専門家検察官が取り調べを行うが、土日は当番検察官が取り調べるので、拘留請求判断については土日のほうが厳しいようだ(拘留請求しないのが例外なので、専門外の分野で拘留請求しないのは検察官にとってリスクがある)。
・検察官感触は非常に悪かったようだ。なぜなら、否認しているのと、容疑がかかっている犯罪について検察官自体の印象が悪いから。
・身元引受人との連絡は取れていないようだ。

まり拘留請求されない可能性は低いようだ。明日裁判官判断するので、そちらに期待したほうがよさそうであった。

検察官は非常にクレバーであり、取り調べは取りつく島がない感じであった。案の定拘留請求は行われた。このまま警察署に護送されたのだが、土曜日なので渋滞がひどく、護送車が遅れに遅れ、非常に疲れた

翌日日曜日裁判所護送車で送致される。裁判所では検察よりはましな椅子検察よりは圧迫感のない部屋にて待機する。

裁判官に呼び出される前に、弁護士に面会できた。

・身元引受人との連絡は取れた。
・裁判官感触は悪くなかったようだ。身元引受人の書いてくれた意見書が効いているようだ。

裁判官はしっかり判断してくれて、拘留までは不要と言ってくれた。後で調べると、最近の傾向として拘留請求棄却例は東京で多くなっているらしい。その後警察まで護送され、警察官と今後の取り調べについて話し合った上で釈放された。まあ、警察官は押収した証拠について声を荒らげていろいろ追求してきたが、「否認している部分についての直接証拠」は存在しなかったようだ。

その後、いろいろあって不起訴となった。弁護士が有能だった、裁判官がまともだった、警察官の事情聴取で作文されなかった等、非常に運が良かったと思う。とりあえず、いろいろわかったことは以下の通りだが、証拠隠滅とみなされるかどうかは知らない。

PCHDD暗号化しておき、生体認証使用しないほうが良い。パスワード黙秘権対象。
・秘密を守りたいならiPhoneが良い。生体認証使用しない。Andoroidはどうにもならん。
・面倒なようだが、SUICA定期は期限切れたら交換したほうが良い。
・不要領収書は捨てること。
・SNS履歴は定期的に消すこと。
・弁護士必須。どうにかして、有能な弁護士を知っておくとよい。
・身内の電話番号は覚えとけ。

2019-10-03

anond:20191003144252

犯人現行犯人、準現行犯人であること(刑事訴訟法212条)

30万円以下の罰金拘留科料にあたる罪の場合刑法では、過失傷害罪侮辱罪)は、犯人の住居、氏名が明らかでなく、又は犯人が逃亡するおそれがある場合刑事訴訟法217条)。

条件に該当しないにもかかわらず逮捕した場合は、逮捕監禁罪刑法220条前段)に問われ得る。

から私人逮捕犯罪行為になりそうだね。

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