はてなキーワード: NISAとは
まずすでに働いてるのに金を稼げと言うのはふつうにモラハラ。すぐにやめろ。
稼ぎを増やしたいなら自分が増やせ。
即引越しして12万円くらいの家賃のところだったなら、それ以降は月6万円貯蓄できる。
1年で72万円、引越し費用は1年でほぼ取り戻せる計算じゃない?
なるべく早いほうがお得♡
お子を考えるならいい保育園が近くにあるかどうかとかもよく調べてみてー
夫さんが自分のQOLを優先させろって言ってきた時だけ、その言葉を使えばいいのよ!
あと他の人も言ってるけど、他にも多分減らせる固定費ありそう。
マネフォとかでもよくフィナンシャルプランナーの紹介とかやってなかったっけ?使ったことないけど。
そういうのとかで相談してみたらどうかな?
1年で72万円の貯蓄、そのままでいくならちょっと不安な気もする。
夫さんにはそのままなんとか定年まで頑張ってほしみある。
そして出産とかすると体力落ちるので今以上の収入が望めるのかどうかとかも不安だろうなと思う。
私も自営業で出産後やっぱり体力なくなって収入落ちて、子供もう中学生だけど全盛期まではまだまだだ取り戻せてない。
まあでも多分、増田は夫さんのせいにしてるけど、一番QOLを落としたくないのは増田なんじゃあないだろうかって気はしてる…
だったらお子を諦めるっていう選択肢もあると思うけど、自分たちの人生におけるプライオリティをよく話し合ってみたらどうだろうか。
そこ食い違って埋めようがないなら、その婚姻自体に意味はあるのか?っていう話もせざるを得ないと思うけど…
でもさー、私もQOLが下がるとかあれもできなくなる、これもできなくなるって漠然と不安に思ってたけど、いざ子供できてなんもできなくなって落ちたら落ちたで全然苦でもないよ。
興味が全く別のことに移るっていうか。別に大したことじゃなかったなって思う。
まあ私の場合だけど。
損するって分かって投資させられるの意味分からん。新NISAとか言ってる暇あるなら、年金制度見直せや。ほんまにクソ。
40〜50年後やぞ?少子高齢化が一向に改善されんのに、なんで支払わなあかんねん。返金要請したら、そっくりそのまま返してくれ。びた一文違わずに返せ。
払いたくないのに、払わさせられてんだぞ?返せって言ったら返せ。
nisaの成長株枠はじめた。積立はコツコツしてたけど、成長枠も手を出した。50万まで、と決めて。
ゲームが好きだからゲーム会社見守ってたのに、この間のブラックマンデーでも買い逃し、諦めて関係ない結局配当が高めのところをそれぞれ200株くらい。
デイトレしてる友達から米国株かってみたら?と言われたけど、ルールがわからんかったから見守りに入ってる。
200株買って満足しよう!と思ってたのに、結局諦め悪くて結局ミニ株でちょっとだけ買った…好きな会社の株を手元に持っておきたかったの…。
NISAとかで株に投資している人はこれは理解しておいた方がいいと思う。
株式市場について勉強してみればわかるけど、株式市場で株を買ってもそのお金は事業会社の設備投資に使われるわけではない。
だから株式市場は世界規模のネズミ講として機能していて、最後に買った人(次に売る相手がいない人)がババを引いて損をする。
QTとかで市場から現金が無くなったタイミングで次に売る相手がいなくなる。
事業会社にとっては、銀行融資や社債による資金調達とその金利は重要だけど、株価が上がっても下がっても事業には直接的な影響はない。
はてなーというか、はてブにいるアンチ自民の人たちって失われた30年を一番肯定的に受け止めてる層だよね
自民を支持するかどうかに関わらず、年金生活者も失われた30年に肯定的だと思うけど
そんなわけあるか!って言うんだろうけど、だったらどのような経済政策を考えていたのか示してほしい
ズブの素人なので出来るだけ詳しく、優しく教えてください
アベノミクス、新NISA、GPIFなどを否定し、同時に失われた30年を否定した場合、どういった経済政策があって、どのような経済成長が見込めたのか本当にわからないので
https://anond.hatelabo.jp/20240823115925
こういう投稿を見ているとNISA民って能天気だなーって思う。
元増田が「経済」を気にしているとか言っているけど、今株価が上がっているのは日銀やFRBが緩和策をやりすぎて市場に紙幣が溢れているから。
単純に考えて紙幣を刷りまくって2倍の紙幣が流通するようになったら株価は2倍になる。ついでに不動産も。今起きているのはそういうこと。
現実に不動産価格が上がりすぎて、普通の人がマイホームを買えなくなっているのはアメリカでも日本でも問題になっている。
多くの人は株に投資していないので、株価の上下よりマイホームが買えないことの方が政治的に問題になる。
カマラ・ハリスが金融課税の強化や含み益への課税を持ち出しているのは、この資産バブルが政治的な問題だから。
ただ、その先にあるのは弾けるバブルが大きくなることだけ。
たり@talisman1975:「2011年はドルと米国株で儲けなさい:中丸友一郎 支店長にもらった本。浅井隆みたいなのかと思ってたけど、ものすごく説得力がある。ギリシャ問題が財政赤字ではなく経常収支赤字が原因とか、斜め読みだとちょっと難しいけど、なかなか面白かった。85点。」(2010年9月9日)
この頃は米国株本が浅井隆みたいなものとして捉えられることもあったようである。米国株はITバブル崩壊から十年くらい停滞していたわけであり、これだけ停滞した以上、この先も停滞していくだろうと考えるのが普通であろうから、そこを覆すには、陰謀論と同じくらいの大胆さが必要なのだろうか。米国株は伸びるときは伸びるものの、停滞している時期もけっこうあるので、注意は必要である。
「アメリカ株 長期投資入門」(2010年)のサブタイトルは「2022年にNYダウは4万ドルへ上昇する」であるが、ダウが4万ドルに到達したのは2024年5月17日であり、2年ずれただけである。
リーマンショックから立ち直るために金融緩和が行われ、2010年代後半になると米国株の上昇は誰の目にも明らかになり、ちらほらと米国株本が出るようになる。バフェット太郎やたぱぞうによる本が何冊か出ている。
しかし、米国株本が書店の棚を占拠するくらいに出るのは、やはりコロナショック後に米国株が急上昇したことがきっかけであろう。これも金融緩和によるものである。2020年は5冊と片手で数えられるくらいであったが、2021年は17冊、2022年は13冊と爆発的に出ている。書き手はネットのインフルエンサーが多い。新しい傾向である。インフルエンサーを集めてムックが作られたりもしている。例えば、エル、とも、配当くん、はちどう、もみあげ、NUK、PANによる「ど素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資」(2021年)というムックがある。
2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、アメリカ株も落ちたのであるが、出版が予定されていたものはそのまま出たのだろう。2022年に米国株本の衰えは見られない。しかし、2023年は5冊、2024年は4冊しか出ていない(8月20日現在)。2024年は新NISAが始まり、投資熱のようなものはあるはずであるが、新NISA本はたくさん出ているものの、米国株に特化したものは少ないようである(岸泰裕「新NISAではじめる 米国株投資」があるくらい)。
突出して変な本は、風丸「米国株「レバナス」投資 月1万円の積み立てから狙う“悪魔的リターン”」(2022年10月28日)だろうか。それまでの米株本はあたりさわりのないものしかなかった。出版社としては恨みを買いたくもないこともあり、それはそれで当然のことなのだろう。しかし、レバナスというハイリスク・ハイリターンの金融商品を積み立てることを謳った本が、大手出版社であるKADOKAWAから出てしまった。レバレッジが効いているものは底で買って天井で売るのを狙うものではないのかと思うのであるが。
レバナスは儲かったのだろうか。例えば、iFreeレバレッジ NASDAQ100の基準価格は21年8月19日に34,910円、22年10月27日に18,230円、24年8月19日に40,426円であり、eMAXIS NASDAQ100インデックスは21年8月19日に12,066円、22年10月27日に12,325円、24年8月19日に21,470円である。3年持つのならレバレッジなしの方がいいが、本の発売日に買っていれば(前日の価格しか分からなかったが)、レバレッジありの方がよかったようである。なお、iFreeレバレッジ NASDAQ100は為替ヘッジありであるが、為替ヘッジなしでも大勢は変わらない。
これからも米国株本は出てくるのだろうから、タイトルくらいはウオッチしていきたい(これまでもタイトルしか追っていないが)。