はてなキーワード: 還元とは
身長180cm、大卒、上場企業勤務の年収700万円で、3K には届かなくてもそれなりのスペックだと思う。
婚活市場では、年収700万円程度のブサメンじゃ年収400万円のフツメンには勝てない。
街中では、異性からヒトとして認識されていないんじゃないかとまで思う。
◯ たとえば、マッチングしてもお見合い調整を無視されたり、ドタキャンされたり、無碍な扱いを受けることが多い。
収入だけ見てキープしていただけかもしれないけど、心へのダメージは少なからずある。
◯ たとえば、狭い歩道ですれ違うときに避けようともしてくれない。
にも関わらず、ぶつかるから道を譲るとすれ違いざまに睨まれる。子ども連れの場合は「危ない」と怒鳴られる。
痴漢・暴漢への警戒はわかるけど、善意に敵意で返されるのはしんどい。
◯ たとえば、電車の座席に座っているとき、隣に座ってくれるのは基本は同性くらい。
もちろん身だしなみにも気を使い、マンスプレッディングなんかせず両膝をくっつけて行儀よく座って本を読んでいる。
異性に隣に座ってほしいと言っているわけではない。立っている人がいるのに私の隣だけ空いていると居心地が悪いという意味だ。
◯ たとえば、独身でちょっと稼ぎがあると税金を払うだけでほとんど還元されない。
社会保障の対象になるのは決まって私に対してひどい態度を取ってきた子持ち既婚者たちだ。
年収700万円が支払う税金なんてたかが知れているが、1円でもそういう人たちに渡ることにモヤモヤを感じざるを得ない。
◯ たとえば……挙げだすとキリがない。
「弱者男性」は本当の意味での弱者男性のためにあるもので、私みたいないわゆる恋愛弱者(経済弱者ではない)が安易に使って言葉の定義を曖昧にすべきではないと思っている。
だが、現実問題こういった理不尽を日々受けているから、そりゃ「弱者」を自称したくもなるさ。
世の中、ブサメンには生きづらいよ。
実社会でこんなことを表明してはならないとはわかっているので増田でしか書けないけど、やっぱり今の社会における男女平等の作り方が本当に納得できないと思った。
来春の昇格で、同期入社の面々がついに管理職になり始めるような年次になった。
前提として、弊社における同期入社のストレートでの昇進割合はだいたい20%程度なのだが、
昇格の面談などは既に終えており、俺は今年度では昇進できないことが確定した。
一方、同じ部署で唯一の同期で、それなりに仲良くしている女性の昇進が決まった。
あまりこんな事は言いたくないが、正直に言えば、その女性よりは明らかに俺の方がパフォーマンスは高いと思っていた。
というか、実績として残して来た数字や今までの経歴を考えても、明らかにその子よりも俺の方が会社には貢献して来たし、新しいプロジェクトの立ち上げやプロジェクトリーダーを任せてもらえた年数なんかもよっぽど俺の方が早かった。
にもかかわらず、昇進したのは彼女で、俺は昇進できなかった。
そして、ちょうど先週末、たまたま帰りが同じになったので飲みに行き、昇格の話になった。
その際に彼女は「まあ、私は女で下駄を履かせてもらえているからね〜」とあっけらかんと言ってのけた。
彼女自身も自分が女性であることをもって昇進したということを自覚していたし、フラットに見て私の方が仕事ができるということを認識はしているような口ぶりだった。
客観的事実として能力が高いのは俺の方であるにも関わらず、性別を理由に彼女は昇進し、俺は昇進できなかった。
性別という生まれつきで変えることのできない要素によって俺は昇進の機会を奪われたんだな。そう思うと、本当に理不尽で悔しくて仕方がなかった。
そもそもで言えば、今まで女性がそのように性別を理由に昇進できないような社会構造になっていたのを、性別関係なく昇進できるフラットな構造に変えていくのが社会として目指すべき方向なのではないだろうか。
立場を逆転させて、男性側が今度は性別を理由に昇進の機会を理不尽に奪われている今の状況は、本当に社会として正しいことなんだろうか。
いや、正しいんだろうな、わかってる。
社会として目指すべき方向は男女の平等で、それを急ピッチで実現させるためには、今回の俺みたいなケースも生じるんだってことはわかる。
俺の被った不利益は、最終的に実現される社会的利益に比べればちっぽけなもので、だから社会としても俺が受けた理不尽な仕打ちも必要な(そして軽微な)コストとして切り捨てられるんだよな、わかるよ。わかるけど、俺が生きてるのは俺の人生であって、「健全な社会のため」とかいう俺には何も還元されないような綺麗な言葉で俺の得るべきだった、得られたはずの機会を平然と奪われるのはやっぱり納得ができない。
本当に納得ができないし、こんなにも理不尽に自分のチャンスが奪われると思っていなかった。
今でも本当に腹が立って仕方がないし、文章にして書いているとやはりやり切れない気持ちが湧き上がってくる。
一方で、「女性を優遇するな」なんて表明した時に自分にどんな目が向けられるのかというのは容易に想像ができるので、声を上げることすら俺にはできない。
時代に逆行した"正しくない" 言動として封殺されるのだろうということは容易にわかる。
じゃあどうしたら良いんだろうな、俺は。
要するに「日本の大企業はめちゃくちゃ稼いでるのに内部留保として現金を積み上げるだけで下請けや非正規に還元してない!」って言いたいわけでしょ。
(この主張自体がトンチンカンというのは本筋じゃないので置いとく)
で、共産党シンパはじめアンチ自公(+維新?)のリベラル様たちが
さすが共産党!増税メガネの100倍良い!素敵!抱いて!とガンギマリウレションしてる様子がツイッターで多数流れてきてたんだけど
そもそものところで気になるのが、リベラル様、日本の大企業は国際競争力が高い勝ち組カンパニーだと思ってんの?それともアベスガキシダのせいで日本の企業は世界に勝てない負け組に落ちぶれたと思ってんの?
どっち?という所。
勝ち組カンパニーだと言うなら今までのアベスガキシダの経済政策は正しかったてことでしょ。
子供の問題って幸せ論だけじゃなくて社会の維持って意味合いもある。結婚しろっていうやつは社会貢献しろって意味合いでいうことが多いから認識にずれが生じる。
現代社会に生きている以上、他人の生産力により恩恵を受けている事実は変わらないので、それを社会に還元し、社会を持続させる一番の方法が子供による
新たな生産力の確保になるわけだね。
だからと言っていたずらに、結婚しろ、子供を産め。産めない奴は害悪だ。というのは言い過ぎだけど、結婚してないほうが幸せな奴は奴がいる。ってのは
社会から受けた恩恵は俺が今働いて返している。将来の社会は知らない。というなら善悪は別にして主張に一貫性はあるが、別の議論となるだろう