はてなキーワード: 蓮舫とは
まあ蓮舫が親なら逃げ出したくなることもあるのかもな
よくわからないけど蓮舫がちゃちゃ入れたイヤミな奴という認識。
だってどんなに先入観を排しても「事業仕分け」の場で「シドロモドロ」な担当者を前に「威勢のいいこと」言ってたやつって感じだもん。
「よく読めば助け船」だとかいやそうじゃないとかどうでもいいのよ。
あの当時の民主党・マスコミは「埋蔵金のためにムダな事業をバッサバッサと切り捨てる救世主・民主党」の「旗手・蓮舫」としての見せ方をした。
これはもう動物的な直観的な受容だからマスコミの意図も蓮舫の真意もスパコンの本当の意味も意義ももはや関係ない。
もっと別次元の出来事として蓮舫はイヤな感じのキツイ奴ということに決まった。
おいおい日本のITどうなってんだよというのをなんとなく実感してる。
おや、そういえば
10年以上も前だけどあのキツい女がスパコンというのを叩いてたなあ
2位じゃダメなんですか?とか言ってたなぁ。
議事録:
今まではてなで「あれは助け舟だった」とコメントをよく見たので、へぇーそうなんだ、と何となくそのまま受け止めてたんだけど、
このブコメ欄で議事録へのリンクが貼られていた(ありがたい)ので読んでみた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240625172343
読んだ結果、よく分からなくなったので教えて欲しい、あれはどういう助け舟だったの?
まず議事録を読んだ所、助け舟を出される側の人達、つまり京側の人達の目標は「スパコンの予算を満額通してもらう」事、それによりスカラ型?のスパコンを目標性能通りに完成させる事、なのかな?と思った。
この場合、「助け」は「予算を満額貰う」為の助けなのかな?と思って読んでいたのだけど、どうもそんな感じがしなかった。
①:1位じゃなくて2位でも、安価に提供して使って貰えば良いのでは?
②:1位はアメリカに作ってもらって、日本はそれと協力して(例えばソフトで頑張るなどで)結果を出せばいいのでは?
の2つかな?と思う。
ただ、①に同意した場合「目標性能を落として予算も下げる」、②に同意した場合は「アメリカが作るスパコンを待つ(議題に上がっている日本のスパコンは中止もしくは性能を下げる?)」となって、
どちらにしても「スパコンの予算を満額通してもらう」とか「目標性能通り」といった目的は達成できないので、助け舟にはなっていないのでは?と思ってしまった。
ただ、蓮舫さんの提案自体は的を得ている様にも思えるし、「あれは助け舟だった」と言っている人の言わんとするところも分からなくはない気もする。
その場合、「助け舟」というのは「予算を満額通す」ための助け舟ではなくて、「予算を通さなくても、2位で使って貰ったり、ソフトで頑張ったりなどの目的を達成する」為の助け舟、っていう理解で良いのかな?
ただそれが、京側の人達にとって嬉しいか、その人達にとって助け舟かどうか、っていうのは結構難しいなあ、とも思った。
という訳で改めて聞きたい、読んでみて、「助け舟」の解釈は2パターンありうるなと思ったんだけど、
A:「予算を満額通す」、「目標性能通りにする」ための助けになる発言
B:予算を通さずに2位として使って貰えたり、ソフト開発の方で日本が頑張るのに助けになる発言
このうちのどっちの意味での「助け舟」なんだろう?それともどちらでもないCとかDがあったりする?
どうも「あれは助け舟じゃない」と言っている人はAを助け舟だと思っていて、「あれは助け舟だった」と言っている人はBの意味で助け舟と言っているような気がしていて、
「助け船を出した」のが真意であればそのときに言うべきだし、結果としてマスコミはあれを痛快な官僚にお仕置きショーとして報道し、蓮舫側も民主党側もそれを当時説明をしなかった。
つまりそういうことですわ。
民主党政権下での蓮舫の「2位じゃダメなんですか」は科学技術軽視として今でも叩いてるのに、
自民党政権下で今も尚続いている「集中と選択」による科学技術衰退は無視するんだから、
当時、当該プロジェクトの予算執行を正当化する立場から説明していた文科省のメンバーは以下の3人。
磯田文雄も倉持隆雄も内丸幸喜も、叩き上げの文科省エリート官僚で、HPCの研究者でも何でもないよ。経歴を調べてみればわかる。
この事業仕分けメンバーの中で一番HPCのことをわかってるエキスパートは、評価者の金田康正氏。んで、読めばわかる通り、文科省側の説明の適当さや誤魔化しの部分に対して、一番厳しい評価をしていたのも金田氏。蓮舫は金田氏のツッコミに対し、文科省側に助け船を出すという立場だった。
なお名前が出ていない「説明者((独)理化学研究所) 」は、平尾公彦とされている。この人は専門が理論化学・計算化学なので立派に研究者ではあるが、当時すでに63歳の大御所で、論文も何年も前からlast authorとして関わるものばかりになっていた。
2009年当時は東大理事・副学長(普通の副学長より2ランク上)から転じて理化学研究所特任顧問・副本部長と東大名誉教授に就任。2010年には理化学研究所計算科学研究機構機構長に就任している。つまり、増田が言うところの
あの場には事業側の人を呼ばなくちゃだめだったんだよ。
という想定に最もフィットしていた(はずの)人間だと言える。本人もHPCwire Japanというサイト(https://www.hpcwire.jp/archives/16547)で
東大を定年退官する際に、ある私立大学から声を掛けて頂いていたのですが、契約書にサインをする直前に、理研から新たにスパコンのセンターを立ち上げるので、来てくれませんかと話が来ました。私自身は計算機を専門にやっているわけではなく、計算機を使って様々なサイエンスを展開する、計算科学の人間でしたので、果たして私に務まるのかと躊躇しました。
議事録言ってるけどあれの生情報はマイクパフォーマンスなんだよなあ。動画やら音声が一番の元情報で生情報。別に蓮舫が議事録を書いてるわけではない。あと議事録を解釈してるのは第三者であり蓮舫本人は助け舟とは一言も言ってない。しかも失敗した助け舟をタイトルにした本なんて普通出さないんだよなあ。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4627b3a33b31bf006f884870d2aec3f7d8506d17
結局あの発言は的を射たものだったとする解説。あの発言以後日本のスパコンは路線を変更してスピード勝負から使いやすさ・性能を追求するようになったとのこと
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221112-OYT1T50227/
自民の回覧板であり反立憲の読売新聞ですら科学者の「あの質問はグッドだった」という発言を乗せ、やはりその発言以降自問を続け使いやすさ・性能を追求しその分野で世界一位になった経緯が書かれている
な?蓮舫は日本のためを思って厳しいことを言ったまでなんだけど、将来のことを考えたうえで苦言を呈されることすら「日本を貶める(笑)」と捉える精神未成熟のバカジャップ共ががママに怒られた気分になった結果蓮舫たたいてるだけなんだよな
結局こういうバカが多いせいで安部がずっと政権を取ってたしその結果日本が没落したんだよね
ネトウヨのバカガキは蓮舫や今のヤトー(笑)が嫌いだから1bit脳で判断して蓮舫とか立憲をたたいてるんだろうなあ。統一教会のツボでも磨いて韓国に土下座でもしとけよ
議事録 https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9283589/www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html 長いのでNotebookLMを使って要約してみました。
理化学研究所は、10ペタフロップスのスーパーコンピュータを開発する計画を進めています。 この計画は、2005年に開始され、これまでに545億円の国費が投入されています。 しかし、2010年度予算案の事業仕分けにおいて、この計画の本格的な着手の是非が議論されました。
事業仕分けの結果は、「凍結」でした。つまり、計画は一旦停止し、見直しが行われることになりました。
なお、この事業仕分けでは、スーパーコンピュータ開発の技術的な側面についても議論がありました。例えば、ベクトル型とスカラ型のどちらのアーキテクチャを採用すべきか、ソフトウェアの開発をどのように進めるかといった点です。 これらの点については、専門家の間でも意見が分かれており、事業仕分けの場では明確な結論は出ていません。
まず、文部科学省は次世代スーパーコンピュータ開発の意義について、世界最高性能のものを開発することで、日本が様々な競争分野で優位に立てるという点を強調しました。 例えば、10ペタクラスのシミュレーションは従来のものから質的に変わるため、日本が先行して利用できる状況を作ることで、ソフトウェア開発や産業利用の面で競争力を持ちたいと主張しました。
これに対し、蓮舫議員は、企業がスーパーコンピュータを利用する際に、本当に1位のものしか使わないのか、2位のものを使って安価で分かりやすい応用技術を提供することも考えられるのではないかと疑問を呈しました。
しかし、文部科学省側は、10ペタクラスの開発を急ぐ理由として、いち早く到達することで日本のアイデアを世界に先行して発揮できる状況を作りたいという点を繰り返し強調しました。 つまり、「世界一」であること自体に重点を置いていたことがうかがえます。