はてなキーワード: 属国とは
核シェアリングというのは
なんか字面的にメジャーな選択肢としてそういうものがあるのかと思いがちだが、そんなものは存在しない。
アメリカが同盟国や属国に核のスイッチをレンタルしてまわってるというような事実はない。頼んだって絶対に渡してくれない。
冷戦の最前線の西ドイツに配備した核をポスト冷戦期のNATO体制に引き継ぐ際の小細工に核シェアリングという名前をつけただけの完全な特殊解だ。
「これまで無辜の被害者のスタンスで核廃絶を訴えてきたのに今更掌返しするのは体面が悪い」などというのは国内の特殊な文脈でしか理解されない論理。核でやられたから核を持ちたがって不思議はないというのが世界標準の論理だ。そもそも日本が核廃絶を訴えているということすらろくに認知されてない。
プーチンが核を使うぞ使うぞと脅しつつ使いあぐねているように核は使いにくい。
その一方で持ってることの恩恵ははかりしれない。
ICBMのサイロやSLBMによるフルスペックの戦略核抑止体制を構築し、単独で世界のどこの国とも相互確証破壊の両すくみに持ち込めるような核戦力は無用の長物だ。
パキスタンのように「一応持ってるから下手にちょっかい出すと一発がある」くらいのささやかな核保有が一番お得であり、日本もできればそうしたい。
連載中
序盤は割とあるあるな転生なろう系冒険譚だったが、貴族に所有される→医師→宗教家→軍人と話と転職が進むにつれて凶悪に肉厚になっていった。
宗教的権威によって成り立っていた第四帝政が相次ぐ異民族の侵入や内乱によって崩壊していく様をつぶさに描いたオススメの一作。
連載中
小競り合いをしたり王国内の社交があったり、大規模な戦争があったり、超強いストーカーに襲われたりしながらしっかりエロがあって良い。
第一章最終話「クオルデンツェ家の後継者」は本当にいいエピソード。
ちなみに本好きの下剋上の貴族社会が好きな人にオススメ。主人公が1人になる瞬間がほぼ存在しない。
完結済
剣闘士の奴隷の少年は主人を殺して脱走し、逃げ延びた先で吸血鬼に可愛がられる。
成長し旅立とうとする少年は吸血鬼についてきてもらいたがったが、吸血鬼は拒否しこう言った。
出世して、貴族になって、王になって、この地を貴方の物にしたらおいで下さい。そうすれば妻にでも、愛人にでも、あるいは母にでもなりますよ
かくして少年は王を目指すべく旅に出た。
連邦の懲罰艦隊が沿岸の都市を燃やし尽くすシーンはエロでもないのにチョー興奮したぜ!
終盤、公爵として数多の属国を従え、大勢の女を囲い、家庭を作る。安寧の時間が流れる。
道半ばの主人公、途中から覇道を支えた軍師レオポルト、そして読者の心が1つになったとき、軍師はある騒動を起こす。
王になりたい者がいる。私もその者を王にしたい
(中略)
射精した。
ちなみにオチは大嫌い。
本編完結済
襲い来る花々がただただエロい。
バッドエンド編とif続編があり、そちらもオススメ。
本編完結済
友達とセッ!!
完結済
ちゃんと主人公は悪人だが、悪人にも仁義はあるとより強大な悪相手に切った張ったの大冒険。
この作者の作品は割と残酷に時間経過したりするので、嫌な予感がしたら避けよう。
完結済
こういうエロが俺は好きなんだなあ。転移時点でクラスメイトは半分しかいないんです。なんででしょうねえ。
連載中
転移したおじさんはSランク冒険者で引退して学園都市でパパ活します。
女を金で囲う時、おっさんもまた囲われているのだ。
皆さん、信じられないかもしれませんが、私は未来から来た者です。未来は大変なことになっています。リューボゥーヌスディウ帝国とモズン共和国が戦争を始めてしまいました。その原因は、ついさっき書いた通り、両国が少し前に行った出来事にあります。
リューボゥーヌスディウ帝国は古代からの強大な帝国であり、モズン共和国はかつてその属国でしたが、今は独立国家として繁栄しています。しかし、両国の間には深い溝がありました。そしてついに、その溝が埋まらないまま戦争が勃発してしまったのです。
この戦争の発端は、モズン共和国がリューボゥーヌスディウ帝国の神聖なるアルカニウム遺跡を発掘し、その中からクァルザスの秘宝を持ち去ったことにあります。リューボゥーヌスディウ帝国はこれをエルドラシア条約の重大な違反と見なし、国の誇りと信仰を冒涜する行為として報復を決意しました。一方で、モズン共和国は発掘がイーサン協定に基づく合法的なものであり、国際法に則った行動であったと主張しています。
さらに、両国間のルメンシウム交渉も失敗に終わり、戦争回避の最後のチャンスが消えました。現在、ハルモニウム戦線での戦闘が激化しており、未来の歴史に暗い影を落としています。
私が未来から伝えたいのは、今この瞬間の行動が未来を大きく左右するということです。リューボゥーヌスディウ帝国とモズン共和国の皆さん、どうか冷静になって、アストラル合意に基づいた対話を重ねてください。未来は変えられるのです。
この投稿が皆さんの目に留まることを願っています。未来からの警告として、どうか受け取ってください。平和のために行動を起こしましょう。
瀬川深さんという人が「ドングリ食って埴輪作ってた古代日本は誇りにならない」と言って燃えているらしい
これに限らず、日本の左派は古代日本を馬鹿にする傾向にあるが、ぶっちゃけ日本をdisる程、古代朝鮮の株も下がるので止めた方がいいと思う。
というのも古代朝鮮って日本に攻め込まれて属国にされてた時期がある。「あぁネトウヨの妄想か」と思っただろう?実はこれ朝鮮側の記録に残ってるんだよ。4世紀の高句麗の王様が「倭人が新羅と百済に攻め込んで属国にしていたので我々が倭人を打ち倒して解放してやった」って石碑残しちゃってるんだよ。これを広開土王碑という。中国や日本、朝鮮の歴史書にもこれに比定できる内容がある。
5〜7世紀に掛けて日本が朝鮮から多くのことを教わったのは事実だが、それ以前は朝鮮側もまだ文明がそこまで発達していなかったのか数と暴力でひっくり返せる程度の差だったらしく朝鮮側の記録には倭人の蛮族の被害が多く描かれている(そもそも日本に王族を人質に送ってたし)。古代日本を馬鹿にすると自動的に古代朝鮮も下げることになるので気をつけた方がいい