はてなキーワード: 世界政府とは
電力の供給が「国策」である以上、市場原理は働かない。もし、市場原理を働かせるなら、原発事故に由来する損害の負担は、全て原発由来の電気料金に上乗せする必要がある。火力、水力、再生可能についても、当然同じ条件で。
その上での選択ということなら、これは正しく市場原理が働くと言えるが、その「正しさ」を追求すれば、結局「外国から金で電気買う」というのが一番現実的な解となる。一個人、一企業としてはアリな選択としても、日本は「国策」上そのリスクは負えないよね。
増田の提案は、もし「世界政府」が実現したとしたら、上の条件でなら実現可能と思う。たとえば、EUの枠組みを前提として、「原発止め、EUのほかの国から電気買う」を選択したドイツを一つのモデルケースと考えてみてもいい。極東・東南アジアの政治が信じられないほど安定し連携がスーパー強化されたら、遠い未来にはあり得なくもないかもしれない。
まあ、ほんとに世界政府ができたら、値段なんて付けるまでもなく問題は解消してると思うけどね。
進撃の巨人もワンピースもNARUTOも遊戯王も全部ファンタジーの世界での話なのに、
そもそもファンタジーの世界ってツッコミを入れようと思えば、際限なくできてしまう。
例えばワンピースで言うなら、悪魔の実でなぜ特殊能力が身に着くの?
etc...
作者は物語の核心に影響のあるところは考えて、作品の中で発表するだろうけど、
それ以外のところは考えても発表しないかそもそも考えてすらいない。
考えられていないところは「まあ、そこはうまく行っているってことで」という、
が、そんな数ある作品中のお約束のたった一つに過ぎない男女の役割について、
現代社会の価値観を持ちこんでネチネチ言ってるのが件の人達である。
お約束で済まさずにあれこれ理屈付けしようとすることそのものは、必ずしも否定されるべきものではない。
ガンダムのミノフスキー粒子とかはそういったファンの後付け設定だし、そういった考察が物語に厚みを持たせることもある。
作中の枝葉末節を切り取って
作品を愛する心、作品を楽しもうという心なんてこれっぽっちも持ち合わせていない。
はっきり言って害悪以外の何物でもない。
私企業がどの国に工場を建てるか、どの国から商品を輸入するかは自由だし、
個人がどの国に財産を置くか、どの国に移住するかも自由であるべきだ。
人件費で工場を建てる国を選んでもいいし、税率で住む国を選んでもいい。
最低賃金をどの水準にするか、税率をどれくらいにするかは内政問題であって、
自国の最低賃金・税率ならともかく、外国の最低賃金・税率に口出しすれば内政干渉になる。
移民が安い給料で働くのも、ビザ取って最低賃金以上の給料貰ってれば批判されるべきじゃない。
グローバリズムで所得再分配がうまく行かなくなるのは、大企業・資本家は国境を超えられるのに、
生活保護制度には色々と不備があると思うんだけど、皆が働くより働かないことのほうが楽だって意識を覚えているのは変な話なんじゃないかな。
俺は働かないより働いたほうが良かったなと思っている。働いて給与は上がっているし、人との繋がりも増えている。割と順調なんだよね。でも、世の中にはそういうことじゃないことのほうが多い。俺も幸先不安だし、会社がいつ潰れるかはわからない。下手をうったら生活保護のお世話になるかもね。どちらかといえば働かないよりは、働くことのほうがまだ楽しいことだなと思えている俺は恵まれている。あるいは頭がお花畑なのかもね。
河本の生活保護云々で、不正受給の話がされているんだけれども、それと一緒に「生活保護受給者云々」って叩いている人もちらほら見かける。「不正受給しやすいシステムが問題であって、本当に必要な人間に廻るんだったらそれでいい」とは言っている。俺も不正受給しやすいシステムは穴だと思うわけ。でも、それでもその「不正受給をどうやって減らすか」って議論がズレて「如何に生活保護受給者を不利な立ち位置に陥らせるか」って議論に移行している人がいるってことは、認めてもいいんじゃないかな。なんか選挙権剥奪しようぜ、という人もいるくらいだし。
そういう人達を見ていて思ったことなんだけど。
生活保護者に対して、「働けるなら働いたほうがいい」っていう話が出ているんだけど、あれって「働いても生活が維持できるくらいのお金を捻出できない無能は保護されるべき」ってことだよなって思う。無能って言い方をすると怒るかもしれないけど。環境だろうが、自己責任だろうが、無能は無能だよ。
日本の場合は、生活保護を受給できる資格のある人が、受給しない割合って、他の国よりも遙かに高いんだよね。海外の生活保護に類似する制度が、そもそももっと敷居が高すぎるんだろうけど。ネット上では「ナマポ」って言われていて、ナマポおいしいです!って話は出てたけどね。でも、多くの場合は「クズがいる」というだけでスルーしていたんじゃないのかな。ホームレスがいたとしても、一部の馬鹿な中高生か、妙に潔癖症じゃない限り、「いるんだ」くらいの気持ちしか沸かないのと一緒でね。
不正受給じゃないにしろ、日本の福祉制度の予算割合ってどんどん膨れ上がっている。理由の一つに、日本が高齢化社会に移行しているからというのがある。
統計によれば、大多数の生活保護受給者は、50歳から70歳に偏っている。改めて生活保護の統計を見ていて面白いのは、20歳から40歳の受給って、平成2年から平成11年ってどんどん減っていたんだよ。この時代は「働けばなんとかなる」っていう時代だったんだ。実は十数年前くらいって、働けばなんとかなる時代だったんだよね。既に労働市場からドロップアウトしている高齢者は、この間でもそれなりには増えていたんだけど。
それが平成12年から今日にかけて、異様な伸び率を示しているのは、もう単純に労働市場自体が若者を抱えきれなくなっているか、あるいはどんどん使い捨てにしていっていて、鬱病になってドロップアウトするケースとか多いんじゃないかな。そうなると社会復帰を諦めて「生活保護」になればいいやと思っている人もいる。当然、若者が抱えきれなくなっているんだから、家族で扶養出来ない人間も増える。扶養義務を厳しくしろっていう議論もなるほどね、って思うんだけど、それってますます働くってイニチアティブ、とくに家族がもうポンコツすぎて誰も働けない、っていう人の労働意欲を削るんじゃないのかな。そうなると生活保護を受けたほうがいいよね、って判断がどんどん増える。
本来、福祉に対して一番有効な手段ってのは、景気回復なんだよね。例えばバブルの時代であったり、あるいは高度成長期のころって、明らかに「働いたほうがいいじゃん!」っていうモチベーションになっていたと思う。だから、俺はむしろ景気回復手段みたいなのを考えたほうがいいよね。具体的にはわからないんだけど、そっちの議論のほうが必要だね。あとは高年齢者の貧困層を如何に取り込むかって話。もう年金制度と加えて、生活保護制度も、不正受給以前に高年齢者で圧迫するのは目に見えている。それは家族が扶養しろっていっても、もう誰も頼ることができないって状況がある。ホームレスをやっている人だって、割と老人が多いわけでさ。よく言われることなんだけど、若いひとよりも、老人のほうが貧困格差って是正されないんだよね。あと、老人が精神を病んでいたりした場合はどうするの、っていう感じ。社会からドロップアウトする人って、どうしても精神病を患っている人だったりするからねえ。
どちらかといえば、景気回復とか、労働環境とか、労働市場とかのほうが問題なんじゃないの?って感じなんだけどね。あるいは「もう高齢者なんて雇ってらんねえ!日本全体が姥捨山になってもいい!」っていう判断をするんだったら、それでもいいよ。国民の判断だし。あとは、「無能は死ね」って言って福祉をぶっちぎるか。でも、これも高齢化社会を考えると、姥捨山を作るってことだし。あるいは決起して「おらの米を盗むな」って言って、国会を爆破したり、税務署を破壊したりすればいいんじゃないかな。あるいは日本が破綻したときに、世界に対して「お願いだから養ってください」っていって、日本自体が、世界政府の生活保護のお世話になる方法を模索するとかね。逆に身分制を作って、表立って差別できるようにするとかね。昔の被差別階級は悲惨なところに追いこんで、そこに住まわせていたって話があるくらいだし。それを望んでいるというのもあるよね。ただ、身分制とかにすると、良心の呵責があるから、「こいつらは差別するやつらに値する」って言ってキャンペーンを打ちつづけるの。そうなると、労働市場云々の話とか、高齢化社会のことなんて考えなくなるだろうしね。
『ほぼ40年にわたって ワシントンポスト ニューヨークタイムズタイムマガジンそしてその他偉大なる
出版社の取締役が我々のミーティングに参加してくれ公表しないで静かにしくれていたことに感謝している
それらの年月の間 もし我々が世間の注目の明るい光の中に出ていたなら 我々の計画を発展させることは
不可能だったろうしかし世界は今さらに洗練されて世界政府に向けて行進する準備は整っている
その超国家的な知的エリートと国際銀行家の支配力は 確かに過去の世紀の国家が自分で決めていたやり方より望ましいものだ』
デヴィッド・ロックフェラー (ロスチャイルドの丁稚・アメリカの銀行家)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
>真実を追及する学問を衰えさせ、株の乱高下にかまけて目の前の生活にひいひい言ってる愚民しか育たぬようにする
>世界規模の大学職業訓練校化は、どうやら世界政府の陰謀らしいがなw
単純すぎるモデルに見えるがあながち間違いじゃないかもしれん。
外国の投機筋や国内の大土地所有者にとってはそういう人間が多ければ多いほどよい。
余剰なホワイトカラーをブルーカラー化する。経営管理層に立つ人間をできる限り少なくする。
貧富の差が以前より拡大するが、国が下層から租税を毟り取り、上層(法人とその所有者)を優遇することで、
日本国内にカネは残る。これは国外の投機筋にとって都合が良い。
なぜかって?運用可能な状態が続くからだ。ここで専門外の経済理論を展開して弱点を晒すつもりはないが、
運用可能な状態が続けばいずれバブルも再び起き、自然災害や戦争も起きる。その時に一儲けすればよい。そういう心理なのだ。
国の構造が置き換わり始めていることに気付け。
ショック・ドクトリンに負けるな。
ONE PIECEの最新刊を読んで、これって少年誌でやるような内容じゃないなあって思った。
問題解決に至るまでの道筋があまりにも難しくて、単なる娯楽として楽しみたい人にとっては面倒だと思われてしまうのだろうなって。
加えて内容と絵柄が微妙にマッチしてない。凄くシビアで解決が困難な問題を取り扱ってるのに、絵柄が可愛らしすぎる。
戦場に描かれたハローキティのような違和感を少し覚えたぐらいだもの。何というか、テーマがうまくデフォルメされていないというか、読者に対して肉薄しすぎているような気がした。
いつ頃だったからかわからないのだけれど、ONE PIECEは思想じみた描き方をするようになった気がする。
アラバスタ編とか、空島辺りまでなら、まだ少年誌の文法に則った読みやすい娯楽作品だったように思うのだけれど、世界政府を本格的に敵に回した辺りから作者の思想がにじみ出てきたように思う。
仲間仲間うるさいとか、演出が過剰だとか、ごみごみしすぎているとか、まあいろんな批判はあるけれどもさ、個人的にはこの思想の変化が一番気になってしまう。
エースの過去編とか、もう詳しい感じ様は忘れてしまったけれど、読んでて気持ち悪かったのを覚えている。どうしてだったのかな。手元にないからわからない。
嫌いじゃないけどね、ONE PIECE。でもあれは週刊少年誌で掲載するよな内容ではないと思うなあ。人を選ぶと思う。国民的漫画であるくせにさ。
まあ、良くも悪くも実験作なんだろうな。読者層が広いっていうんだから、そこもカバーしようとかいろいろ思惑があるのかもしれない。
そういえば向こうにはSSNがあった、忘れてた。
ただ、既にSSNがあるのに、それに加えて更にIDの全国化もしようって話になってるってのがミソか。
日本と状況かなり違うね。
さらに、こういう人達の周りには、国連によるアメリカ支配や世界政府に対する反対とか、パラノイアじゃないかとしか思えない発想文章が漂ってたりするからね。
いるよね、こうやってパラノイアとか陰謀論とかレッテル貼って黙らせようとするの。
どんだけ言われようとこういう事に対して懸念する事は大事だと思うけどなぁ。
ロン・ポールなんて金本位制に戻せとか言ってる、いっちゃてるリバータリアンではないかというのは置いておいても、アメリカは働き始めたら各人に社会保障番号が割り当てられるから、労働年齢以上の全人口にはとっくにIDが割り当てられてる状態だよ。
リバータリアンとして連邦政府によるさらなる情報管理に反対するのは思想的には一貫してるが、非リバータリアンにとっては別段のインパクトがないよ。
さらに、こういう人達の周りには、国連によるアメリカ支配や世界政府に対する反対とか、パラノイアじゃないかとしか思えない発想文章が漂ってたりするからね。
実際にベーシックインカムを導入しようとしたら、そこがけっこう重要になると思うよ。
日本が導入したら、周辺諸国からの流入が増大するのは目に見えて明らかだからね。
日本国内の日本人だけの問題だと考えるのは、視野が狭すぎると思う。
いや、重要は重要なんだけど、ベーシック・インカム自体の是非と比べたら全然小さい問題ってことだよ。
極端な話、世界政府を作ってベーシック・インカムをやったらそんな区別は要らないわけだしね。
明日からNYに行ってきます。
15日まで行ってきます。
小さいころから、一度見てみたいって思ってた街に、意外と行けるんですね。
なにより、NYって、その気になって金を貯めれば
案外簡単に行けるもんなんですね。
僕は、縁あって上海は行ったことあったんですけど、
NYって手軽にはいけなくて、世界政府的首都っぽい、特別なイメージがあります。
それゆえ、くっそ楽しみなのです。
最近よく思うのは、「自分で自分にブレーキをかけない」ってことかもしれません。
どうせ金とか人脈とか時間とか、いくらでもブレーキになるものが自分の外にあるんだから、
せめて自分の気持ちぐらいはアクセルにならないと、いつまでたっても進めない。
あと、よく見かけるのは「おもしろいからやる」「好きだからやる」っていう人。
それって「おもしろくなくなったらやめる」「好きじゃなくなったらやめる」というのと、
ほぼ同意なので、言葉の前向きな雰囲気だけにだまされちゃいけない。
同じ方向歩いてたとしても、それが好きなことかどうかで、
どれだけのこと達成できるかにすげー差がつくし、
喜んだり悩んだりした日々は、きっと何事にも代え難い宝物のはず。
帰ったら、量産型ビアーと量産型カシオレで量産型飲み会開いて、
旅のすすめ。ポケモンにはこんな格言があるそうな!
「サトシさん、こんにちわ!わからなくなったら、いろんなばしょにいくこと。
とにかくいろんなひととおはなしすること。そうすればみちはひらけるよ。」
byコトブキシティの住民
・・・という感じで、僕にとっては久々の海外でテンション上ってますw
みんなの海外行ったよ報告いいなあー☆
別に考えなくてもいいとおもうが。外国人参政権の話題があるからといって東アジア共同体も世界政府も考えなくていいんじゃなかろうか。
じゃあ、世界政府について考えとけば?
あー、あたりまえだけど、在日にもいろんな人がいるんだな。日本人もいろいろ、韓国人もいろいろ、本当に当たり前だけど。
おれは帰化しようと思ったことはないけど、「在日」ということについてうじうじすることはやめようと思った。
「在日」っていうレッテル自体が有害なんだよな。明日から「在日」って概念なくならないかなー。
はやく世界政府樹立されろ。国家がなくなってもパトリオティズムは残るだろうけど、それはいまの日本国内における県民性みたいなものに…ならないか?
日本生まれの日本育ち、日本語しかしゃべれず韓国に関する知識もほとんどない。のに国籍だけは韓国。帰化してしまえばすっきりするじゃないか。でもしない。なぜ? それは帰化申請=美容整形だからなのだッ!
整形すればいまよりは確実に男前になる。ちょっとはモテるようになるかも。性格も変わるかもよ。でも手術ってなんか怖いし体にメス入れるのちょっと抵抗あるし、会社も休まなければいけないだろうし、ああもう面倒くさい、このままでいいや! というわけで、結局整形しない。
なぜ帰化しないのかを説明する例えとしては、個人的にはしっくりきてるんだけど、なんだそりゃと思う在日の人もいるんだろうな。
相手が自分と同じ姿形をして、コミュニケーションを取れる存在であるにも関わらず、その相手の命を奪う事に何の躊躇も無いという点で一致しているように感じる。中にはそれが先天的なレベルで定着しているようなのも。
我々現代の日本人でも、命を奪うのに躊躇しない生物はそれなりにある。ゴキブリ、蚊といった害虫全般、家畜など。植物に至っては生物である事すら意識していない場合も多いと思う。しかし、もしそれらが全て人間の姿をしていて、我々と同じように言葉を交わし、知性や感情を持ってたら、それでも我々は躊躇なくそれらの命を奪えるだろうか?その時に我々の中に生まれるためらいを易々と踏み越え、踏みにじる事が出来るからこそ、彼らは「悪」である事が出来るのだと思う。逆に言えば、それほどまでに突き詰める必要に迫られるほどに、日本の漫画の表現は深くなっているんだろう(その是非はさておき)。
上記で挙げたタイプの「悪役」ってのは、説得とか良心に訴えるという手段が全く通用しない。だからこそ暴力を使う(戦う)事でしか止められないわけで、結局のところ「悪の表現の進化・多様化」とは「主人公達が暴力を使う事の正当性の進化・多様化」の裏返しなんだろうな。