はてなキーワード: ケアとは
Mituko Kitamuraさん 実は私、仕事が芸能関係で、某女性タレントとかのマネージャーやってるんです。 今メッセさせてもらったのはタレント本人の希望でどうしてもお話したいと‥。 もしよろしければ少しお時間いただけませんか? 本人は最近まではテレビや取材、雑誌の特集などで忙しく、私から見ても精神的に疲れてるようで・・ お恥ずかしい話、私では彼女をケアできなくて…ここまで心を閉ざすのは初めてなんです。 急なお願いになりますが、彼女を助けてあげてはくれませんか? 実は本人と一緒に友達を探しながら色々辿って見ていたら、 何か感じる所があったらしく、メッセージを出しておいて欲しいな…、と言われました。 私はマネージャーとしてどうにか彼女を支えたいと思い、 事務所に内緒で彼女の要望に答えてあげようと思ったのですが、結局は事務所にばれてしまいました。 当然のことですが、本人がネット上で一般の方に連絡をするようなことは固く禁じられています。 名前も出せないので、本人はfacebookに登録すらすることが出来ません。 ma4@ezweb.ne.jp ここにメールをしてもらってもいいですか?本人と連絡が取れるように致します。 わたしのfacebookの登録が事務所から見られてしまうと何をしようとしているかが分かってしまう可能性があるので、退会をする予定です。 そうするともうfacebook内で連絡を取る事が出来なくなってしまう為、 メッセージでお返事頂いても私からお返事は返せませんし本人の名前を記録に残るメッセで送ることも出来ないのです。 (名前をネット上で公表したりしてしまった日にはあっさりクビになっちゃいます><) …もちろん、これは私と本人からの一方的なお願いになりますので、 色々なご事情で彼女と連絡を取って頂くことがご無理であれば仕方ありません。 このままメッセージを削除して頂ければこちらから二度とメッセージを送ることもありませんし、連絡等一切行いません。 でも、来てくれる事を待っています。彼女を助けてください。 ma4@ezweb.ne.jp メールを頂く事がご無理であればこれでお別れになってしまいますが、また、お会い出来る機会があれば幸いです。 それでは。
http://d.hatena.ne.jp/magisystem/20110304#1299201707 とおなじやつだ。
http://anond.hatelabo.jp/20110226105942
虐待が問題になるのは子供が死んだ時くらい。なぜだろうか?答えは簡単だ。虐待を受けた人はそれを周りに話さないし、話せない。話したらふるぼっこにされて、まわりからも縁を切られて奇異な目で見られ孤立してしまうのではないかと常に怯えているからだ。理論的におかしいとわかっていても、虐待を受けた人は怯えるのをやめられないんだ。
表に上がってこないレイプ事件が多いと話題になる。それを保護するような団体もあるだろう。PTSDになったと裁判になったりもする。
しかし虐待を受けて育った人が、子供時代になんとか生き延び大人になった場合、親を訴えることにはまずならない。社会的立場への不安や親への恐怖、なにより、仕返ししたい恨んでいるという感情さえ恐怖に押しつぶされて失われてしまっているからだ。虐待を受けた人は怒るということが苦手だ。他者に敵意を向けることが出来ない。すべて、おしつぶしてしまうんだ。
虐待を受けた人がそれを客観的に振り返られる年齢になった時には、親は高齢だ。そういう親を無碍にできないという世間体も強い。
今、それなりにいい環境にいるのならなおさらだ。彼女がいたり結婚したりしていればなおさらだ。虐待されていた過去を他人に知られることを恐れている。知られて今の生活を壊してしまわないかと恐れている。
ただ子供時代に空白ができてしまったという虚無感、理屈では制御できない恐怖、コミュニケーションの不完全さ、感情の不完全さ、そういったものを背負いながら、子供時代は空白だったとして、押し殺して生きていくしかない。大人になってからケアを受ける人も少ない。非コミュいうレッテル貼られて大抵は終わりだ。
【追記】
「差別」といったらこんなのも見つけた。書いたのは大学の先生みたいな人らしい。
「まともな施設もあるかもしれない」などと言っている余裕は、少なくとも僕はないと思う。そのくらい酷い。まともな職員がどれほど努力しても、多数の児童を24時間365日完全監視することは不可能であり、学校でのいじめが発見困難であるのと同様に(あるいはそれ以上に)、児童間虐待は防止できない。「養護施設は子どもの地獄」と表現する人もいる。そして、職員の中にも不埒者が混ざっていて事前に完全にチェックすることができないとすれば、この問題は決して防ぐことはできない。これは職員のモラルに起因するというよりも、「施設」というものが持つ構造的な問題である。
もちろん、一時滞在施設として必要な場面はどうしてもあり、廃止すべきだとは言わない。しかし、里親とつなぐことを前提にした「一時的なもの」として位置づけられるべきであるし、運用においても相当の改善が必要だ。
※ たとえば、何らかの事情で親と離れて暮らす子と措置されてきた虞犯少年・少女を、何の工夫もなくまぜこぜにしているというのは虐待を誘発しているも同然である。最低限分離すべきだし、虞犯少年・少女は虞犯にいたるだけの荒んだ状況があるはずなので、専門的なケアが必要である。現状では、そうした対応は驚くほど不足している。
「虞犯少年」(「犯罪少年」「触法少年」じゃなくて「将来法を犯す【かもしれない】少年」のことな)は普通なら家裁が児童自立支援施設に送致する、で、保護観察所の保護観察下に置かれる。21世紀の日本で「何らかの事情で親と離れて暮らす子と措置されてきた虞犯少年・少女を、何の工夫もなくまぜこぜにしている」施設の話なんざ聞いたこともない。もし具体的に「この施設がそういうことをやってる」と知っているなら、あらゆる手段を使ってガキどもを人権侵害から救うために世間に訴えろよ。そんな告発があったという話もついぞ聞かない(児童養護施設内の虐待の発覚や告発自体はうんざりするほどある)から、たぶん「児童自立支援施設(旧救護院)」と、事情があって保護者と暮らせない児童が行く「児童養護施設」を混同してるだけなんだろう。「児童養護施設にいたことのあるガキは虞犯少年少女かもしれない」と世間様に広く知っていただき、連中を店子にしたり雇ったり保証人になったりするときにはご用心を、「普通の家庭で健全に育った」坊ちゃん嬢ちゃんたちと「何の工夫もなくまぜこぜに」したらとんでもない悪さをする危険もあるから、交際や結婚させるのもお奨めできません。くれぐれもお気をつけて、と、注意を喚起したいわけだ。
それはやっぱり「差別」と言わねえか? ついでに「虞犯少年少女」だからってモンスター扱いしていいわけか?
里親側の言い草には反吐が出る。でも、それは俺が健全な家庭で普通に育てられなかった愛着障害児で被虐待児で潜在的虞犯少年だからだ、と連中はきっと言うんだろう。「良い子を育てる健全な家庭」なんざ使徒に踏み潰されちまえ
そっかそっか!
そりゃAがヘンだと思う!
どうしたらいいんだろ。
リアルでもAとBが接するとか、Aが非常識なことしでかす人ならこわいよね。
そうじゃないなら、まあほうっておいても問題ない気もするけど。
Aさんは、きっと人に認めてほしいとか、構ってほしいとか、そういう感情があるからそうするんだと思うよ。
かまってちゃんなんだと思う。
だから、もし増田に余裕があってケアに動こうとするんなら、Bさんがどうこうって話をするじゃなくて、Aさんそのものを肯定するようにケアしてあげたらいいと思う。
Aさんの言ってることわかるよーとか。
俺Aさんのこと大事な友達って思ってるよーとか。
某トップスクールのMBAの出身なのだが、その時に気になったのは、精神的な病気になって潰れる人の多いこと。
一応、学位を取って卒業する人が多いけど、人間として潰れてる。
なので社会復帰というか、企業人としてはもう使い物にならない状態で出ていく。
・企業派遣における、上司との関係(企業派遣のMBAホルダーは役員コース)
の3つに挙げられるわけだけど
この3つの理由で精神的に参ってうつ病になるところまでは良い。
でも、周りにケアできる人材の配置が無かったり、自分自身の立ち回りで状況改善できずに潰れる人
こういう個人的なプレッシャーや人間関係で潰れる人は、きっと、経営判断のプレッシャーにも、社内の政治にも耐えられない。
実際、この手の人はビジネススクール内でも人間関係に難がある。
大学が持っている問題は、こういう不適格な人材を入学させてしまう適性試験であって、プレッシャーのかかる教育をしてしまうことではないと思う。
というか、ビジネスエリートになることを企業も期待して派遣してくるわけだから、大学側は鞭を振るう手を休めるべきではないのだ。
それを、学内でうつ病とかになった人を甘やかしてる傾向が見て取れて、ちょっと違和感を覚えた。
元増田。別に、俺は日本も革命すべきとは思っていないが、せっかく、色々書いてくれているのでコメントしてみる。
>選挙が機能していないエジプトと 曲がりなりにもまだ機能はしている日本とを比較しても仕方ないと思うが・・・
選挙が機能しているなら、1人の選挙権=その平均余命☓1票にすれば、日本でも無血革命出来ると思うよ。少なくとも、選挙の世界が変わると思う。
要するに、人は、その人が平均して生きられると推定される期間に対してのみ選挙の責任を負うべきだ、という考え方をするわけだ。
自分がどうせ生きていない100年後の決定を人間にさせると、「どうせ自分は生きていないんだから」ということで、とんでもない先送りをするからな。それを防ぐわけだ。
>日本で革命を起こしたと仮定しよう。で?どうするんだ? 革命は経済の発展を保証しない。
うん、経済の発展を保証するできるものなんて何もないと思うよ。で、経済の発展を保証できなかったら何もしないのか?
>革命を起こしてどうすんだ?50歳以上を軒並みブチ殺していくのか?まっとうな家族だったら、じいちゃん連れて海外逃亡とか出初めて国じゅうパニックになるとおもうが。
>大切な事は革命を起こすことではなく、革命を起こして何をしたいのか?なわけで、しかもしれは、革命以外にもっと効率的な手段はないのか?という点が重要になるんだが。
ブチ殺していくなら50歳以上は若すぎだろう。まだ働けるじゃん。75歳以上なら、ブチ殺していくという手段は考えられなくもない。人生定年制っていうやつだ。
ぶち殺すというと口が悪いが、何もわざわざ殺さなくても、社会的には、「75歳以上の人を介護せずに放置しても何の罪にも問われない」、「75歳以上の人間には一銭も与えない」ということで、同じようなことが実現できると思うよ。
ところで、日本は海に囲まれていて、海外に出るためには飛行機か船に乗らないと行けないわけだ。もし、本当に75歳以上は殺す、という政策を取るのだったら、政府が75歳以上にパスポートを発行しない、という政策を取るだけで、簡単に海外逃亡を事実上阻止できるよ。日本ほど、人口移動を政府がコントロールしやすい国もないよね。
>具体的に、今の40歳以上を軒並みクビにしたり、給料カットをすれば、彼らが養っている子供たちが軒並みアポンするので本来の趣旨から離れるし
>そもそも、住宅ローンを組んでる人が、最悪なことに多数だろうから、それが払えなくなって、銀行が飛んで経済がパニックになるねぇ。
>お年寄りから預金を取り上げる?こんどは生活保護がかさむねぇ。
>年寄りは死ね?それこそ恐怖政治で自由もへったくれもないという非難を食らいそうだが。
40歳以上って、何で、そんなに若くするの…?40歳以上って、どう考えても年寄りじゃないんだが。それに、何で、「子供は親が養わないと」ってそんなに強く思っているの?
その考えが、一番悪いんだよ。親が養えないなら、国が養えばいいだけじゃん。
年寄りは死ね、でいいんじゃない?40歳以上は死ね、は、明らかに異常だが、「75歳以上には何のケアもしません、もう十分生きたでしょ」っていうのには、共感できる人も多いと思うんだが。
>さて、じゃぁ、頭の体操ね。
>無血革命が成立しました。国民がみんなあなたの言うことをはじめのうちは聞きます。支持率が低下したら 今度はあなたは革命を起こされて殺されます。
>さて、あなたは何をする?
ちゃんとしたブスをみると気分がいい。
ちゃんとしたブスとはいつでも身だしなみを整えていて背筋を伸ばしまっすぐ歩いている感じの子だ。
ドランクドラゴンの塚地のような顔をしていてもフェイスケアをし髪を揃えちゃんとまとめ校則どおりの制服にカバンを手にきちんと歩道を歩いている学生をみると「その調子。そのままそのまま」と心の中でエールを送る。
別に美人には思わない。美人だとグダグダでもピシっとしていても「美人だな」以外の感想はもたない。
ブスでグダグダもなにも思わない。それこそ無の境地になるくらい何も思わない。なぜなら大多数がこれだから。
ちゃんとしたブスはちゃんとしようと努力をしているのがすごくわかる。ブスだけどばかにされないようにちゃんとしよう。せめて人に不快な気持ちにさせないようにしよう。文句をいわれないようにしよう。気持ちはまっすぐで前を向いていよう。いつでも笑顔でいよう。
それらのがんばっている努力が伝わり気分がよくなるのだろうと考える。
ちゃんとしたブスとはいつでも身だしなみを整えていて背筋を伸ばしまっすぐ歩いている感じの子だ。
ドランクドラゴンの塚地のような顔をしていてもフェイスケアをし髪を揃えちゃんとまとめ校則どおりの制服にカバンを手にきちんと歩道を歩いている学生をみると「その調子。そのままそのまま」と心の中でエールを送る。
別に美人には思わない。美人だとグダグダでもピシっとしていても「美人だな」以外の感想はもたない。
ブスでグダグダもなにも思わない。それこそ無の境地になるくらい何も思わない。なぜなら大多数がこれだから。
ちゃんとしたブスはちゃんとしようと努力をしているのがすごくわかる。ブスだけどばかにされないようにちゃんとしよう。せめて人に不快な気持ちにさせないようにしよう。文句をいわれないようにしよう。気持ちはまっすぐで前を向いていよう。いつでも笑顔でいよう。
それらのがんばっている努力が伝わり気分がよくなるのだろうと考える。
珍しい人だなw
そういうのすげぇ苦手そうだから、最初に言っておくけど、一番下のリンク先まで一つ一つ全部丁寧に読めよ?
id:TakamoriTarou web, 社会, 増田 世の犯罪者は犯罪を起こす前にDHMOという物質を大量に摂取している。故に公設DHMO供給施設には大反対すべきだな。 最悪の詭弁。小説は問題なく漫画は読むと犯罪者だ、その根拠にと宮崎勤を出すのと何が違うのか
TakamoriTarou web, 増田 典型的な「俺はこういう切り口で議論したいのに、別の切り口で反論されたら再反論できないので、俺の土俵でやれよ」とグダグダいう輩。犯罪の話だったのに「犯罪の話をしてんじゃない」と言い出すとか。
大倉山投げ下ろし事件の話を引っ張りだした意図は、事件自体とは何の関係もない理由だ。
言いたいのはただ一点。行政と更正施設の事件後の対応がまるっきりダメ。0点。
反対されて困るのは障碍者を抱えた家族と障碍者本人なんで、高くなった敷居を少しでも下げる努力もしないでいい加減に対応してんじゃないよって話。
何だってそんなに頓珍漢に誤解が出来るのかねぇ。あれだろ?最後まで読まずにコメントしたろ?なぁにが宮崎勤かw
アンタ以外でそういう誤読をしたのは参考にしてくださいの人だけ。ちなみに、論点が~は書いたの俺じゃないw
で、『そうなんだけどさ…』の増田の中の人も実は俺。そっちをまず書いて、それからあの事件のこと思い出したので、その後の周辺社会に対するケアはどうだったのかと調べたら、まさに予想ドンピシャだったので、独立してネタにした。
次のリンク参照(二つめが俺)。
http://anond.hatelabo.jp/20101211114715
http://anond.hatelabo.jp/20101211125508
id:TakamoriTarou web, 社会, 増田 痴漢犯罪冤罪があるので電車は不可、交通事故があるので車も徒歩も不可、泥棒強盗の可能性が…。世に存在するリスクのうち特定の可能性だけ抽出し過大評価する要因は何?問題ないという声に耳をかさないのはなぜ?
で、こっちについては犯罪とか何とかには何も関係なく、アンタのように状況もよく把握せんと機械反射的に差別主義者レーベル貼り付けるわ、自分は心理コストを支払う気もないくせに高所から人を批判するわみたいな言いっぱなしの奴らが大っ嫌いだって話。ちゃんと続編の『うん、そうだよねぇ…』の方まで読んだか?ちったぁ冷静に考えたらどうかね。二重・三重に誤読しやがって。俺のような立場で障害者更正施設クルナみたいな姿勢になるわけないだろう?こっちはリスク引き下げる責任を一部ながら負ってる側でもあるんだぜ?おまけに、アンタが問題ないと気軽に保証してくれてる、その根拠はなんだい?いざというときは、例えばガニメアン君の親兄弟が一命に掛けてでも事故を予防しますって?あるいは俺の兄弟が一秒たりとも迷惑を掛けないように見張りますって?更正施設は100%安全ですってアンタが保証してくれるとそうなるのか?なら、何で大倉山の件が起きているんだよ?ふざけるんじゃないよ。
ちなみに、最初のエントリ、俺はジェントルジャイアン君とガニメアン君を晒し者にすることへの自己嫌悪とか、自分のプライベートさらけだしてみせるとか、ものすごい心理コスト支払って書いてるので、四時間かけて書き上げたあと、ストレスのあまり便所で吐いてるのだぜ?正しいこと言う(笑)のに、アンタはどのくらい心理的なコストを掛けてるんだ?別にいいけど、無能な味方は要らないので、今後障害者問題に言及しないでくれると俺としては幸せだ。
ブクマとか参照して誤解が解けているようならこのエントリは消すよ。まあ、アンタとは折り合えそうにないが。
http://anond.hatelabo.jp/20101210233537
追記:わざわざコメントに追記するなど、なにやら自分の解釈に絶対の自信を持っている様子で接触は失敗。各種証拠などからおそらくは悪意による意図的な曲解と理解。恥とも思わないようなので改めて本スレへトラバを行なった上で、このまま保存。ナマンダブ
所感:すっげぇ変なやつ…
>pandion01 pandion01 id:TakamoriTarou プライベート関連だからって増田で始めたらノック送るのにも手間かかってしょうがねぇ…つうか、よく見たら日記中筆禍だらけじゃん、常習的かつたぶん意図的なもんなんだな。判った。 2010/12/12
そういうこだわりって、フランスとかにもありそうなイメージあるけどな。
それよりも、大衆食堂での真面目な接客が例にあがっているように、そういう接客への素晴らしさは日本独特だと思う。
外国のスーパーだと、レジ打ち同士がしゃべくりながらレジを売ってるし、窓口業務も、どれだけ並んでようがマイペースに自分のところに来た仕事をこなすだけ。
長蛇の列ができてようが休憩はきっちりとる、とかね。
でも、それはそれでいいと思うんだ。
最低限の仕事をしてる彼らを、何で我々が責められる?
これで普通なんじゃない?
ところが、学生時代とか、ちょっとバイト好きの女の子とかが、あこの接客はなってないだの、アフターケアがなってないだの、店員見てぶつぶつ言うことなかった?
ああいうのが俺には滑稽でならなかった。
君は真面目に接客できるのかもしれない。でも、それって標準じゃないんですよ、あなたが批判してる人だってちゃんと働いてますよ、って。
しかし、そういうこと言う人がいるっていうのが、日本の偏った習慣であって、素晴らしき部分でもあるんだなと思う。
俺みたいな、外人だって最低限やってんじゃん、みたいなやつが増えると日本の良き風習が途絶えるのかな。
韓国や中国のニュースがあるたびに、民度が低いなって書き込むやつがいるけど、日本があの国を見下せるほどの民度じゃないってことくらい、ほんとはみんな薄々わかってると思うんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20101123204719
前回のまとめ方が分かりづらかったので修正。
まとめると、脱ヲタは
・もっと簡単に出来る
・もっと安く出来る。
・脱ヲタ(=悪くは見られない程度の見た目)は別にヲタ趣味を捨てなくても出来る。
三つ目が誤解を招きそうなところだけど、「脱ヲタすると服に金がかかる=ヲタ趣味を楽しめない」ってことをよく言われる。僕はそうじゃないと思う。収入が一緒なら、ヲタ趣味にかけられる資金の割合は減る。けれど一度普通のファッションみたいなものや選び方を身につけられれば、後は良いものを安く手に入れることもできる。
金銭的な問題はそのくらい。あとは精神的な部分だろうか。隠すべき人や、隠したい人にば隠せば良いし、ヲタ趣味をさらけ出してもいい、と思う人にはさらけ出せば良い。ちなみに僕は脱ヲタぶっているけど、新谷良子が大好きだし、自称ちゅーりっぷ王国民だし、ライブも行くし、「ray of sunshine」では「りょーこがいるからだいじょーぶ」とか叫んだりする。同じものを好きになった人たちと好きなものを共有できるのは楽しいし、変に我慢する必要もないと思う。
確かに一ついえるのは、
「脱ヲタするかどうかを考えるのは、選択の幅を広げる。選択の幅が広ければ、楽しいことに出会える確率も増える」
繰り返しになるけれど、別に脱ヲタしなくてもいい。必ずしもヲタの全てが脱ヲタファッションをする必要があるとも思わない。ただ何らかの理由で脱ヲタしたいのではあれば、手助けは出来ると思う。
3)本題
2.髪型
3.服
で決まります(異論は認める)。他にまゆ毛の処理等々もありますがおいておいて。
1は簡単。言うまでもないことですが、毎日ヒゲを剃り、ちゃんと風呂に入ればいい。当たり前のこと。あと欲を言うなら、太っている人は後々のやりやすさを考えると、標準体重くらいに絞ったほうがいい。でも別にそのままでもいい。
2は美容室に行って、「似合う髪形にしてください」でOK。向こうもプロだからちゃんと仕事はする。むしろちゃんと仕事しないと思ったら変えればいい。
3の服は好みがあるから一概にはいえないが、「絶対ダメ」な格好や「初心者には難しい」格好がある。それを上手くよけていれば問題ない。
厳密なことをいうと、この三つに最適な順番はない。
髪型が出来てからの方が服も選びやすいし、店員にもナメられない。どういう服を好んで着るのかが分かってからの方が美容師もイメージを掴みやすい。でもどれかからは始めなきゃならないわけで、僕としては「髪型→服」の順番をお勧めします。
■美容室について
髪型に迷ったら「カットと茶色系のカラーで格好よくしてください」と店員に言ってしまえばいい。プロなんだからどーんと任せてみればいいんです。
・店の選び方
店の外からこっそり店内をうかがってみる。雰囲気に飲まれてはいけない。見るべきは店員。一番大事なのは店員と客が話をしやすそうな雰囲気か。
値段の目安はカットが5000円くらい。それを大きく超えてもいいけど効果はあまりない気がする。間違っても1000円カットには行かないように。
・予約の仕方
店に電話して、名前と携帯の電話番号を言う。ここでカット・カラーなどの注文があれば言っておくと良い。とりあえず「カットのみで」と先に言っておけば、実際にお店に行ったときにパーマやカラーを勧められて余分な金を払う必要がない。
・店内では。
店員さんと会話できるといいが、出来なくても構わない。毎日大勢の客を相手にしているから、向こうも分かってる。色々話しかけてくる人も、話が続かなかったら話しかけてこない人もいる。この店員と話しづらい、と思ったら次から別の美容室に変えればいい。
希望を言えば、美容師なんてのはお洒落のプロなわけで、髪のケアの方法やファッションについて質問があれば聞いてしまうといい。
また、まゆ毛を整えてくれるサービスがある美容室もあるので、利用すると楽。
・頻度について
意外とおろそかにされがちだが、髪型は切ってから2、3ヶ月でデザインが崩れる。自分ではまだまだいける、と思っても他人から見るとダメということが結構あるので、長くても3ヶ月に一回は美容室に行くことをお勧め。
私は現在、心療内科通院中です。通い始めてからだいたい3年くらいかかってなんとか上向いてきました。
通院するようになってから、うつ病に関する新書や文庫など、手に入りやすい本を何冊か読みました。
そのうち、個人的にいい内容だなと思ったものを挙げます。
素人の感想なので、異論反論多々あると思いますが、何かのお役に立てれば幸いです。
マンガ。続編の『その後のツレがうつになりまして。』ともに文庫化(幻冬舎文庫)されています。
「休養」環境を整備するために家族にはある程度病気を理解してもらった方がよいと思います。
発病したての頃、家族がうつ病についてよくわかっていないようだったので、家族向けに買いました。
最近文庫になった『こんなツレでゴメンナサイ。』は(単行本は文藝春秋。文庫は文春文庫)、ツレさんの立場から、内面を詳しく書いています。
こちらを読んで共感したのは、自責感や体のつらさ、治りかけの時に「性格が悪くなる」というあたりです。
うつ病、心の病気には未知の部分があります。たとえば、薬は存在するのですが、「なぜ効くのかわかっていない」らしいです。
だから私はできるだけ新しく、また上手に整理された内容の本を求めていました。
この本は(おそらく現時点で)最新の見解を載せています。医師によりいろいろな立場があるので、一概に「最高」とはおすすめしませんが、
発病原因(内因性・心因性)と症状(精神症状が強いか身体症状が強いか、また重傷度)から治療方針を考えている実例が参考になります。
薬についても整理されていてわかりやすいとおもいます。また、「偽うつ」などと断じられやすい「新型(非定型)うつ病」も
治療と本人の精神的な成長で改善するであろうという見解も、ただ「困った若者」として排除する立場よりは理性的だと思いました。
友人知人にならば、最初に読む1冊として勧めるだろうと思います。
薬に対する反応性がいまいちで、何種類も薬を変えてきているので気になって読みました。
抗うつ薬は「中程度までの」患者にはあまり効果がないという研究があるようです(インターネットで検索してみてください)。
また、製薬会社のSSRIのPRの時期とうつ病患者数が増加した時期が一致する点は、気になってしまうところです。
ですが、医者や薬を悪者にしようとしているかのような煽りタイトルはちょっと誤解を招くように思います。
この本は「薬だけでは」治らない、と主張しているように思います。「患者化」つまり、患者であることにあぐらをかき、
周りの手助けをあたりまえと思う思考を戒めています。
治ろうという意志がなくては治らない、という思いを深めた1冊でした。
私は来春から就職しますが、まだ寛解していない病気とつきあっていくのには不安があります。
この本は「産業医」の立場から、働きながら病気を治す、病気を治して働く、
そもそも仕事のストレスが高じて病気にならないようにするには、ということを書いた本です。
社会人の方には、病気であろうとなかろうと、使われる立場でも使う立場でも、読んで欲しいと思いました。
「管理職へのアドバイス」という部分が、患者でない人向けです。
薬に対する反応がイマイチのため、医師に「認知行動療法」をしてみることを勧められました。その良書がこれとのことです。
分厚い翻訳書で高いです。それと、後半の難しい部分は読むのが辛いです。
一応読みましたが、アメリカーンな感じ(前向きに生きてればハッピー、信仰は持ってるよね当然)がするので、なんとなく馴染めませんでした。
認知行動療法は、医師に出される宿題をやって、採点(みたいなことを)してもらって、自分の考えのクセを自覚していくもののようですが、
そんな手間をかけられるほど時間のある医師が日本にはたぶんほとんどいません。臨床心理士も数が少ないと思います。
自力でこの本のワークシートをやってもいいのでしょうが、まるで『絶対内定』みたいな分厚さなので断念しました。
『いやな気分よさようなら』に挫折して、レイアウト優先で(とっつきやすさで)これを求めました。
ほんとうに自分でできる構成になっていると感じます。
ワークシートは1枚ずつしか印刷されていないので、コピーをとらなければいけませんが、見やすくわかりやすく、
どのシートをどういう順番にやればいいのか絞り込まれているのでよいと思います。
私は残念ながら本書を買った後に下向きの波が来てしまい、ワークシートは書かずに読むだけでした。
上記に挙げた以外にも、トンデモだなあと思う本や、スピリチュアルが入っている本、
わかりやすさを求めるあまり表面的な内容になっている本、内容が古くあまり役に立たない本など、
10冊以上は読んでいると思います。中でも、私が腑に落ちた本を挙げました。
いま、改善しつつあるのは医師や薬のおかげばかりでなく、これらの情報に接して考え方が変わったからだと思います。
自分ばかりがなぜという思い、どうして長引くのかという不安は、知識を得ることによってある程度軽減されます。
また、私が「治ることに前向きになった」と感じたのは、卒業年限となり、苦しいながらも就職活動をやり終えた頃からでした。
就職活動で、他人に伝わる言葉で表現せねばならなかったこと(今までは自分の気持ちを、ニュアンス優先の自分語彙で表していました)、
仕事をするという目標ができたことが前向きに作用したのだと思います。
私はあきらめずに進みます。
同病の皆様、そのご家族の皆様、患者の方と同じ会社で働く皆様。
発病自体は過ぎたこととして、これからを歩んで参りましょう。
シーズーの顔はとにかく可愛い。
中国犬(シーズー、パグ、ペキニーズなど)は愛嬌のある顔の犬が多い。
シーズーは黒目しかないのか?と思うくらい黒目が大きく、瞳もぱっちりしている。
時々上目遣いにした時白目がちらっと見えるともうたまりませんぜ。
シーズーは極めて穏やかな性格が多い。
もちろん犬にも個性があるので、犬によるが他の小型犬に比べて無駄吠え噛み付き癖が少ないと思う。
ダックスフンドやプードルは元々狩猟犬(諸説あり)で狩りを得意としてきたが、シーズーは中国の宮廷で長年愛され続けた為のんびり穏やかな性格になったのではと思う。
穏やかなだけではなく、けっこう社交性もあって人懐こい。とってもチャーミングなわんこである。
でも、宮廷犬だっただけあって変なところで頑固でプライドが高い部分もある。
でもそういう高慢ちきなところもただの抱っこ犬じゃないシーズーの魅力だと思う。
シーズーの平均的な身長は20~30cm、体重は5~8kg(ウィキペディアより)
うちの犬も6.8kg。これは小型犬では大きい方で、ずっと抱っこしようもんなら筋肉痛必須。
でもその程良い大きさの存在感が安堵感をもたらしてくれる(と、思う)
あと家庭内で飼うには手頃な大きさだと思う。
犬を始めて飼う人に真っ先におすすめしたい理由がこれ。
シーズーはとにかく抜け毛が少ない。
もちろん日々のブラッシングでケアしてこそだが、他の犬種だったらもう抜け毛で一匹犬が作れるぜという換毛期でも、シーズーはほとんど抜けない。
ただし抜ける犬と違い、長毛が伸びるだけ伸びるので年に何回かトリミングに連れてってやらないと別の犬種だろってくらいボサボサになる。
その長毛を手入れしてやると犬種図鑑に載ってるようなシーズーになれる。
でも大体どこの家でもめんどくさくてカットしちゃうんだけどね。
説明など要らない。「シーズー 仔犬」でグーグル画像検索をしてほしい。
私は犬オタなのでどんな仔犬も可愛いと思っているけど、シーズーの仔犬は「仔犬時代がすげえ可愛い犬種」トップ3に入ると思う。
一向にシーズーブームが来そうにないから、せめてと思って書いてみたよ。
めちゃくちゃ可愛いのに・・・。
ちなみに、この記事に猫派の人は空気を読んで「猫じゃダメなの?」ってトラックバックしてくると思うから先に書いておきます。
「シーズーがいいんです!」