はてなキーワード: つゆだくとは
ただなんとなく、「つゆだく」って言いたいだけでしょ。
俺は、玉子に醤油と七味を入れて溶かしてぶっかける。だからつゆはいらない。
牛丼+玉子というのは、醤油と七味をいくらでもかけて良いという免罪符なんだよね。
そこがわかった上で「俺は醤油と七味をかけたいわけじゃない」という気持ちを表明するためのつゆだくだと思うんだけど、そこまで考えてないでしょ。
すると、めちゃくちゃ食いづらいわけよ。
それでね、つかっちゃったよ、レンゲ。牛丼をレンゲで食うとか牛丼の全否定かよっておもったけど、食べづらさを考えたらつゆだくはレンゲじゃないと掻き込んで食べるしかないから、「あぁ、何も考えずにつゆだく頼んでしまった奴への救いなんだな」と思った。そういう意味で「レンゲ」の心遣い、優しさ、そういう物を知れたから俺の「つゆだく」は「活きたつゆだく」だったと言える。
でも、大半の人間がなにも考えずに「つゆだく」を頼んでいる。それは「死んだつゆだく」なんだよね。
と思うかも知れないけど、牛丼屋とはそうであるべきだと思うよ。
昼間に昼食休憩が10分しかない…ここで牛丼を選んで「俺の食べる速さを考えたらつゆだくにしてさらっと流し込むべきだ」という判断のつゆだく。
そういった、つゆだくを頼むときの事を考えないとレンゲの心遣いに失礼だと思わないか。
相手はこちらに対して要望に答えようと万全の体制で挑んできてくれているのに、本気じゃない注文なんて不誠実だろ。お客様は神様じゃない。挑戦者であってほしい。
そうやって、店と挑戦者の一騎打ちで食うか食われるか、それこそが牛丼屋ってやつじゃないのか?
そこで自分の挑戦を完遂出来たものが「今日の昼は牛丼を食べた」といえる。胃にただいれるだけなら牛丼屋じゃなくてもいいんだからさ。
うほほい
令和だぜ〜って今日知った
転職して、スタートからトップギアで生産性零和な事務活動に邁進ぞ。
ガハハ!
今週休まんかったら、来週と繋がってしまうぞなもし
おーう、どうすんだ
来週も締め切り特盛りつゆだくだぜー!!
本格的に業務も始まるのに、アハァなんなんですかねえ
疲れてんだよ、マジで
いま、めちゃくちちゃ美少女3Dモデルを下から覗いてガン見したい気分だからなのだ
お客さ様あ! このなかでブラウザ上で3Dモデルを動かしてインタラクティブでダイレクトなパンティを拝見できるwebサービスをご存じの方はいませんか〜?
ヘイヘイヘイィ!
あーもう、いやまあちょっとしたミスなんだけど、ミスなんだけどコスプレ女装男子のえちぃ動画でシコシコしていました。大変申し訳ございませんでした。つい出来心なんです、僕の好きなアニメのキャラで衣装が可愛かったし声がかわいらしくて本当におにんにんのついた女の子だったんです。
あ、いやもう、いいです、私はアナル突かれているシーンで抜きましたー。はいはい
ホホーッ!
そんなことより聞いてくれよ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。
これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。
これ最強。
実を言うと、一般人はつゆだく以前の牛丼も理解できないんだけど、あれらはまだ肉的な要素を内在してるから、そっちだけを受け取ることはできる。
それまで肉的な要素+つゆ的な要素だった牛丼が、ねぎだくへと移行する時に肉的な要素を切り捨てたのね。より純粋な牛丼に進化するために。
だから、それまで肉部分だけを食べて喜んでた一般人は急にわからなくなりヒステリーを起こした。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
吉野家の恩恵で、一般人も牛丼を150円引きで食べられるようになっただけで泣いて喜ぶべき。
金持ちにもアーティストにもなれないお前らド素人はまあ、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%AE%B6%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
11:00 起床
11:30 通勤開始 電車の中でスマホで増田チェック 「女子高生ですがいま痴漢されています」でおっさんブクマゲット
12:00 ヨドバシカメラでポイントを確認 くまなく店内を一周するも何も買わず
13:30 業務開始 帰宅しPCで増田 複数、長文を投稿するも反応皆無
18:30 休憩 xvideoでXXX 画面に発射して汚れたためイラついて壁を殴る
20:00 夕食 吉野家にいくも並んでいるためイライラしながら待ってから大盛りつゆだくを完食
21:30 業務再開 ふたたび増田 長文をたくさん投稿するも反応皆無
2:30 PC内の嫁とベッドイン
2:33 就寝 枕は涙に濡れている
なんとなく語呂が良いこの呪文のような注文を10年以上前から続けている。
出費を気にせずよくなってからは「あと、豚汁」と学生時代よりも少し贅沢ができることを喜んだ。
気を使って、聞き取りやすいように「ナミ、ツユダク、タマゴ」と短く大きな声で頼んだ。
フロントを務めるおばちゃんは次々に来る客に対応してはいるけれど、
きっと、お昼もだいぶ過ぎていたので、疲れもあったんだろう。動きは精彩を欠いていた。
だから、特に持ち帰りの客が並んでしまって、しかもそのお客達の無料クーポンを先に処理しなければいけないようで、モタモタとスマホを出す客を待つべきか待たざるべきか、その度に判断しながら、しかも、「これ使えます−?」ときっと先週配布されたであろう無料チケット出すお客もいたりなんかして、お客も店員もなんとなくイライラしているようだった。
今日来ていた客はどうも横柄に見えた。
それはきっと無料で食べれるからと(もちろん私もそうなのだけど)、なぜか被害者のような顔をして並ぶ普段は来ないような女性たちや、通り越したイライラを胸のうちに秘めきれていない若いお母様方。やたらめったら七味をテーブルの上にこぼしたまま去るピッチリとした背広を来たサラリーマン、注文方法が不安そうなおじいちゃん。カレーか牛丼しか選べなくて怪訝な顔をするおじさん。
状況がそうさせるから仕方がないし、自分もその一因をになっているとは思いつつ、運ばれてきた牛丼は、なんだかんだうまかった。いつもより味は染みていなかったけれど。
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めちゃくちゃお金がない学生時代に安心して食べに行ける手軽さ、社会人になっても昼食を取る時間がなくて無理やり牛丼をかきこんだり、「終電で帰ってメシないなー」っていうときのあのオレンジの看板がもたらしてくれる安心感。絶望が少し薄まる。
カウンターの向うは、やる気のない学生、やたらとキビキビ動く中堅や、母国を離れて働いている外国人。
客だって、自分とおんなじような状況の背広姿だったり、あるいは学生だったり、あるいはレールの上を歩くのをやめた人も多い。
場末感はある。でも、そこに生まれる不思議な一体感のおかげで、仕事やってられるか!ってときも吉野家は優しい。
そこにいる人は、バラバラだけれど、互いに干渉せず、さみしげだけど、それぞれの持ち場で頑張っている。
吉野家っていうのは、人生の辛苦とともに牛肉をかみしめる場所なんだよ。
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長くなって途切れない持ち帰りの列をさばいている。投げ捨てるよう言葉で注文する人は多い。
別に牛丼は無料かもしれないけれど、そこで働いている人はいて、私たちは商品とお金の価値交換をしているだけで、その人そのものを粗末に扱う権利も必要もないだろうに。
牛丼を食べ終えて、スーパーフライデーでソフトバンクから吉野家に入ってくるお金はどのくらいかと考えながら、席を立ち外に出た。
一杯 200円ぐらいだろうか。一日500杯ぐらいかな。200円×500人=10万円。店員は4人ぐらいたから、人件費は一日で4万ぐらいか。
原価もあるしな。
良いのか悪いのか分からないな、ソフトバンクは「来店のキッカケができるメリットあります」とかいったのだろうか。
数歩、歩いたあと、卵代を払い忘れたことに気がついて引き返した。
午前中はまだミゾレだったのでササッと買って帰ろうと。
午後の仕事どう進めようかな?とか、明日道路は凍結しちゃうのかな?なんて思いながら。
店内にはカウンター席の2人の客。いつものように大盛りつゆだくをテイクアウトで注文。
会計を済まし横の席に待機。
注意して聞いてなかったので詳しくは無いが、どうやら23円足りないと。
家に取りに帰るので(身分証として)ケータイを置いていくみたいなこと言ってたと思う。
でも帰すわけにはいかないみだいで…ご家族か親友に連絡してくれと…定員さん。
その時は、あぁこんなことってリアルであるんだな~ぐらいにしか思って無かった。
んで、車に乗って滑らないようハンドルに注意し、交差点の信号待ちの時にふと思った。
もしかして俺のこと当てにしてた?
だってそうだよね。
「23円ぐらいいいっすよ」ってことになるよね。
でも上記例だと普通、会計したら帰っちゃうからその人の会計より前に
素早く席を立って自分が先に会計をしないとダメだから、やっぱテイクアウト客を狙うよね。
そうだよ。テイクアウト客を狙うよ。
卑しいなんて思わないよ。俺が逆の立場だった期待するしそうするもん。
でもニブイ俺には帰りの信号待ちで気づくのさ。
どうかもう一人いたお客が優しい人であったことを祈るよ。ごめんね。。。
昼2時。図書館に向かう途中、スマホをいじってると、●屋でワンコイン定食フェアが始まったとラインのメッセージを見て知った。
普段、豚バラ焼肉定食は550円なのに、しばらくはこのキャンペーンが続くんだと。
朝食べてないし途中に●屋あるから行こ。
そう思って向かった。
だろうなぁと思った。でも、いいや、急いでるわけでもないし。
600円だ。
しかも店舗限定で11時から15時までのランチタイムは大盛り無料ときた。
見えた。
小銭を全部投入して、券を買う。
空いてる席は前の客が食べ終えた食器が片付けられていない。
困ったなー、他に空いてないかなーと店内を見渡していると、奥の方に2つ空いてるっぽい。
でも、近づくと1つは食器がそのまま、もう1つはその席の隣の客がでかいリュックで占領してる。
隣の片付けられてない食器をその占領されてる席にずらすことで、席を生み出すことに成功した。
割とすぐ注文を聞いてくれた。
でも水が出てこない。
まあいい。
混んでる●屋において、これぐらいは想定の範囲内だ。
俺の心はこれくらいで動揺しない。
もちろん料理が出てくるのが遅いことも、おり込み済みだ。
料理が出てきた。
肉の盛り付けが下手すぎる…。
なぜだ?
忙しいからか?
そして肉にポン酢(俺はポン酢派だ)をかけて、箸でつまみ上げようとする。
第二の違和感。
カリカリだ…。
これはベーコンか?
まあいい。
カリカリベーコンが美味しいことは、西荻窪の洋風居酒屋で、シェフの気まぐれサラダを食べたときに確認済みだからだ。
とりあえず食べよう。
第三の違和感。
常温?
言っておく。
冬の常温は冷たい。
あったかいと思って口に運んだ料理が冷たいとき、それはハッカ飴を舐めるよりも体が冷やされたような気がする。
食べた瞬間に、かたみ、つめたみ、しおこしょうみが、口いっぱいに広がる。
まずくはない。
だいたいの料理が美味しいと思えるこの舌のおかげで、料理下手がコンプレックスだという女を、そのコンプレックスから解放させたくらいの自慢の舌だ。
話を戻そう。
俺の前にでてきた豚バラ焼肉L定食600円は、だいぶ前に作られていたものではないか?
オーダーミスなのかはわからんが、さっきミスって作ったものを横に置いといて、すぐに注文来たら出しちゃおう的な。
この忙しい状況ならありうる。
それにしても、肉は、かたく、つめたく、しょっぱい。
悩んだ。
この作り置きを許すかどうかだ。
俺は●屋が好きだ。
おかげでBMIは29だ。
店員さんに、作り置きではないのかと、尋ねるべきか?
いや待て。
その都度、俺は内心、その客を蔑んでいた。
●屋ってのは、低価格でそこそこのサービスでそこそこの定食が食べられる店だ。
胡麻ドレッシングが空になってるときもあるし、テーブルに乾燥した紅ショウガが落ちたままになってることだってあるし、外国人旅行客の集団が券売機で苦戦してなかなか券を買えず、ガラガラの店内で結構長時間待たされるときもある。
それが●屋クオリティだ。
そこを勘違いして、何やらクレームをつけているおじさんを見ては、あーはなりたくない、おれはまだマシな人間だ、とか、そういうことを考えながら、独身30男がメシを食う場所なんだ、ここは。
おれは決めた。
クレームはつけない。
今後は作り置きもおり込んで●屋に通う。
朝、作っておいた弁当だと思えばいい。
一旦弁当に入れておいたおかずを皿に乗せて出したってなもんだ。
ほら。
おれは食べきった。
そしたら、向かいの30後半の男性の豚バラ焼肉L定食のオーダーが入った。
気になる。
あ、出てきた。
俺は作り置きを受け入れたぞ。
あんたはどうする?
その客は「これって、注文聞いてから作りました?」と若い店員さんに尋ねている。
店員が厨房の奥に入っていき、すぐに、30代後半の女性店員と一緒にでてきた。
「今作ったところなんですが、すぐ作り直します、すみません」。
その客は何事もなかったかのようにアツアツ豚バラ焼肉L定食をほおばり、店員たちはいつも通りいらっしゃいませーと叫んでいた。