「便利なものがあるのだから持てという君の理屈は分かる。
いつでも連絡が取れるというのがその理由だろう。
でも、俺からしてみれば『いつでも連絡がとれる』という理由しかないから必要がないんだよ。
『いつでも連絡をとれる状況でなければならない』という状況が考えられないからね。
緊急の連絡であれば、そこへ連絡すればいいんだ。
取り次いでもらうのが恥ずかしい?
昔は皆そうやって連絡をとってたんだし、今だって減っただけで珍しくはないさ。
最低限の必要な連絡にまで目を光らせるなんてのは会社がおかしいし、僕の会社ではそんな風潮はない。
僕から君にかけるときは君の携帯電話になるんだから、君の会社のことは気にしなくてもいいだろう?
前もって打ち合わせておけば、待ち合わせだのなんだのに困ることもない。
そりゃあ、ごくまれにギリギリ直前に都合が悪くなって連絡がつかないことに不便を感じることもあるだろうさ。
でも、それってどれくらいの頻度なんだい?
それに、君は携帯電話を持つというのなら、僕がギリギリになって都合が悪くなっても君に連絡することはできる。
君が待ちぼうけることはないんだ。
逆に、僕は待ちぼうける可能性も受け入れる。
だから、余計な出費だと思ってるし、いらないと言ってるんだよ。
君にとってのデメリットは、僕が会社にいる時に、他人に取り次いでもらって連絡を取ることに対する恥ずかしさくらいだろう?
そんな機会もそうそうないさ、心配することはない」
こんなもんでどうだろう
またか
固定電話にかけると取次ぎがあるってことは、お前いい年して同居か。
いい年して家に固定電話もないの? 携帯で十分とか、どこの学生だよw
取次ぎという時点で察してやれよ。 たぶん増田には彼女と別に住み込みの愛人がいて、彼女に家電にかけられると愛人が取り次いでしまって厄介なことになってしまう。そういうことだ...