はてなキーワード: 拘留とは
もうちょっというとこの災害対策基本法災害緊急事態の布告は罰則規定も存在する
以下 抜粋
2 前項の規定により制定される政令には、その政令の規定に違反した者に対して二年以下の懲役若しくは禁錮、十万円以下の罰金、拘留、科料若しくは没収の刑を科し、又はこれを併科する旨の規定、法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者がその法人又は人の業務に関してその政令の違反行為をした場合に、その行為者を罰するほか、その法人又は人に対して各本条の罰金、科料又は没収の刑を科する旨の規定及び没収すべき物件の全部又は一部を没収することができない場合にその価額を追徴する旨の規定を設けることができる。
弘中惇一郎弁護士「出国手続きは引っかかるけども、逃走罪は刑務所や留置所から逃げるやつが逃走罪なので、条件に違反して勝手に出たのは逃走の罪ではないから、犯罪というレベルの話ではない」
確かに、刑法97条について「未決の者とは、拘留上により拘置所または代用監獄に拘禁されている被告人をいうのが通説」と書かれている。
保釈中の場合の取り扱いは明記されていないが、当然対象外ということだろうか。
保釈の取消決定がなされて以後も出頭しない場合も、拘禁はされいないのだから対象外ということになるだろう。
逃走チームはどうか。刑法102条の逃走援助罪になるか。
というわけで、逃走罪は成立しない。
それでも逃走チームについては刑法103条の犯人蔵匿罪が成立するし、逃走チームの入国、滞在、移動のどこかに道交法だったり出入国関連法規の違法な点があるかもしれない。
微妙な事案。高裁に上げるのは当然だろうが、鬼畜という言葉の苛烈さの問題というよりも、不起訴となっていることから、名誉毀損した側に要求される真実相当性の立証がそもそも厳しい事案のように見える>AV制作会社社長に「鬼畜」投稿の伊藤和子弁護士に賠償命令 https://t.co/ADxzpK6uFy— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) 2019年11月28日
不起訴になったとは言え、逮捕されて拘留されている訳だから、コメでも言われている様に真実相当性の立証をする方が事実上不可能に近いよなとは私も思う。
しかしこれ自体は記事にも書かれている様にこの弁護士の行動自体は侮辱行為に当たる事は事実であり、それでまだ5万円の賠償命令で済んでいるにも関わらず、納得できないから控訴するとか言っている時点で、どこまでもこの人達は他罰的な思想の持主なんだなと言う事が良く判るよ。
あの界隈、この弁護士と言い、宇崎ちゃんの献血ポスター騒動等でいつもネットで火をつけているあの弁護士と言い、この手の人間しかいないのかなといつもながら思わされるよ。
どちらかと言えば、この弁護士自体が元祖みたいなものだけど(苦笑)
しかし昨今少し前の炎上したあの弁護士と言い、弁護士と言う職業自体の世間からの信頼性が徐々にではあるが、確実に低下している様に思うよ。
二年ほど前、警視庁の某署に逮捕されたときの話。罪名は個人特定の可能性があるので書きません。
金曜日の朝7:30くらいに、出社のため家を出ようとしたところ、出口で話しかけられる。
相手:××さんですね。 私 :はい。 相手:いまからよろしいですか。 私 :へ?今から出社するので後日でよろしいですか。 相手:××さん逮捕状出てんだよ! 私 :えええええ・・・・(しらんがな)。 相手:今のうちに連絡はしてもいいです。どうやっても今日は帰れないから。 私 :(激しく動揺しながら会社に連絡)休みます。 相手:あなたは××さんですね、逮捕状が出ています。家宅捜索するので、同行してください。
容疑を伝えられ、家宅捜索される。ケータイ、PC、記録メディア、移動系のICカード、領収書を根こそぎ証拠として取り押さえられる。
警察:あなたを逮捕し、某署まで連行します。逮捕状はこれ。手錠は車に乗ってからでもいいでしょう。車に乗ってください。
逮捕される。この時権利系は一通り宣言され、逮捕状も読み上げられる。車の中では拘束はそれほどきつくないが、今後の不安で胸がいっぱいになる。某署に到着。警察官が大人数でお出迎え。すぐに取り調べが行われる。この時も権利系が宣言される。取り調べの最中、当番弁護士に相談できることを言われ、すぐに依頼する。
容疑については一部否認したが、この一部が犯罪成立のキモになる部分だったようで、否認として取り扱われる(ということを後から当番弁護士に聞いた)。昼食は粗末なパンと粗末なおかず。とてもじゃないがのどを通らない。取り調べは続いたが、夕方になると「指紋」と「DNA」を採取され、留置所に行くこととなった。明日、検察官の取り調べがあり、裁判所に対して拘留を請求するかの判断を行うとのこと。拘留請求が行われないこともあるようだが、あとから知ったことによると「否認」で拘留請求されないことはほぼ無いようだ。
当番弁護士への面会が可能となったので、面会を行う。話してみると非常に頭がいい人物である。そのまま私選弁護人になってくれることを依頼したところ、快く引き受けてくれ拘留阻止のために動いてくれるとのことだった。拘留とは「逮捕後に認められた最大72時間の取り調べ時間」を最大13~23日まで延長すること。拘留請求が行われないか、裁判所に却下されれば3日で一旦出られるか、拘留請求が求められれば13日から23日まで拘束されるとのことで、社会復帰できるかできないかは、拘留されるかされないか次第であることが容易に想像できた。拘留の阻止には2つポイントがあり、1つは検察に対して拘留請求を行わないように働きかけること。もう一つは裁判官に対して、拘留を認めないよう働きかけることのようだ。ここで重要となるのが、社会的信用と身元引受人である。身元引受人からの拘留に対する意見書は非常に大きな意味を持つようであった。身元引受人になるような人を弁護士に聞かれ、電話番号を答えたが、正直なところケータイ全盛の今、電話番号なんて覚えていない人がほとんどじゃないだろうか。この日は残念ながら弁護士に伝えた電話番号では身元引受人と連絡が取れなかった。連絡が取れようがとれまいが、翌日の検察取り調べについては、弁護士が意見してくれるとのことだった。この後、留置所に入れられた。日本人2名と外国人1名との同室であった。取り急ぎ、同室の人にいろいろルールを教えてもらう。翌日の検察送致の辛さを脅されながら、その日は寝る。
翌日土曜日、検察に護送車で送致される。護送車は内側の人間と外側の人間が、決まった手順で操作しないと扉があかない仕組みのようであった。容疑者群もシートベルトを着けるように指示されるのだが、超絶ゆるゆるなシートベルトで、意味をなしていない。道路交通法の条文だけを守っており、容疑者群を守っているのではなさそうだった。基本的に警察官はシートベルトしない(これが道路交通法上正しいのかは不明)。鉄線入りのガラスでおおわれているように見えて、実は鉄線が入っていないガラスも一部にあるように見受けられた。護送担当の警察官は、決まったことを決まった手順で遂行することが任務のようであった。容疑者群の手錠にひもを通し、両端を警察官に括り付けることで、脱走を防いでいる。合理的な方法だ。護送担当の警察官は異常に大きな声で号令する。のどは大丈夫なんだろうか。
東京地方検察に連れてこられた容疑者群は狭い部屋にてひたすら検察官の呼び出しを待つ。この間まったくしゃべれないので、非常に苦痛であった。また、検察の椅子は座り心地なんてまったく考えられておらず、尻が非常に痛いのだった。合計6時間はすることがなく、尻もいたいというなかなかの体験であった。
・月~金は専門家の検察官が取り調べを行うが、土日は当番検察官が取り調べるので、拘留請求判断については土日のほうが厳しいようだ(拘留請求しないのが例外なので、専門外の分野で拘留請求しないのは検察官にとってリスクがある)。 ・検察官の感触は非常に悪かったようだ。なぜなら、否認しているのと、容疑がかかっている犯罪について検察官自体の印象が悪いから。 ・身元引受人との連絡は取れていないようだ。
つまり、拘留請求されない可能性は低いようだ。明日、裁判官が判断するので、そちらに期待したほうがよさそうであった。
検察官は非常にクレバーであり、取り調べは取りつく島がない感じであった。案の定拘留請求は行われた。このまま警察署に護送されたのだが、土曜日なので渋滞がひどく、護送車が遅れに遅れ、非常に疲れた。
翌日日曜日、裁判所に護送車で送致される。裁判所では検察よりはましな椅子、検察よりは圧迫感のない部屋にて待機する。
・身元引受人との連絡は取れた。 ・裁判官の感触は悪くなかったようだ。身元引受人の書いてくれた意見書が効いているようだ。
裁判官はしっかり判断してくれて、拘留までは不要と言ってくれた。後で調べると、最近の傾向として拘留請求の棄却例は東京で多くなっているらしい。その後警察まで護送され、警察官と今後の取り調べについて話し合った上で釈放された。まあ、警察官は押収した証拠について声を荒らげていろいろ追求してきたが、「否認している部分についての直接証拠」は存在しなかったようだ。
その後、いろいろあって不起訴となった。弁護士が有能だった、裁判官がまともだった、警察官の事情聴取で作文されなかった等、非常に運が良かったと思う。とりあえず、いろいろわかったことは以下の通りだが、証拠隠滅とみなされるかどうかは知らない。
・PCのHDDは暗号化しておき、生体認証は使用しないほうが良い。パスワードは黙秘権の対象。 ・秘密を守りたいならiPhoneが良い。生体認証は使用しない。Andoroidはどうにもならん。 ・面倒なようだが、SUICA定期は期限切れたら交換したほうが良い。 ・不要な領収書は捨てること。 ・SNSの履歴は定期的に消すこと。 ・弁護士は必須。どうにかして、有能な弁護士を知っておくとよい。 ・身内の電話番号は覚えとけ。
「女が書いてる痴漢被害の大半はでっち上げ」ではない証拠がない。反証も含めて。
具体的には物証。
そもそも無実無関係の男性にとっては疑いをかけられることすら(=逮捕拘留)すら迷惑であり、社会的ダメージ。
それを証拠もなく招く女、しかも男性差別をしておきながら利用すらしない女が批判されるのは当然。
矛先そらしは通用しない。