夜なべといえば…
…あれはゼロ年代、中企業くらいの写真屋に勤めていたころ、社の忘年会で鍋料理が饗されて、新米途中入社社員だった私はその豚肉と魚と海老が豪華にも盛られて煮えていた内容に「これって何鍋なんでしょうね?フヒヒ」と無い会話力を総動員して同じ卓のまだ知り合って間もない同部門の面子に訊いてみたが、そこで返ってきた返事は意外にも、偶々参加していた出入りの用品業者の同世代からで、「『寄せ鍋』でいいんじゃないでしょうか?アッ,横から口出しして申し訳ありません」という内容になるほどと胸中で膝を打った()のであった
なおその後その業者殿は数週間と経たず社に顔を出さなくなり、彼の前任である彼の元上司によると、通勤電車の車内で知り合いと同席中に顧客について不満をつい漏らしてしまい、それが不幸にも回り回って当の客の耳に入りアウトとなったそうな😢
がぁさんがよなべをして と脳内で歌うやつの数>ブクマ数
夜なべ、まじでその曲でしかもう語彙として残ってない説 なんならその曲自体忘れられかけてる
夜なべといえば… …あれはゼロ年代、中企業くらいの写真屋に勤めていたころ、社の忘年会で鍋料理が饗されて、新米途中入社社員だった私はその豚肉と魚と海老が豪華にも盛られて煮...
かなしい……