はてなキーワード: 不景気とは
そもそもさ、経済が良くないと産業が成長しないんだ。だから緊縮を前提にしている候補はその時点で駄目。
不景気で選択と集中だとか言って当たる万馬券に全額かけるののと、ただ財政出動して好景気にするだけではまだ後者のほうがマシ。
あと、〇〇に全ブリしますなんてのはいわゆる選択と集中で今まで20年やってきたこと。だけど、もうこれが儲かるなんてのは、すでに儲かる産業に関わる企業がいっぱいいるからその時点で金を出しても遅い。
あえて言うなら、儲かる前の段階に、科学的成果を元に金を出すことなら望ましい。だけど、どこから芽が出るかわからないもの。残念ながらそこに金を出すという候補はいないな。
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「はい。不景気。はい今まで人生なめてたやつの人生はココで終わり」
氷河期「マジで!?よっしゃオッサンに媚うって年食ってからはドヤったろ」
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ジジイ「オイ氷河期ぃ!!!お前マジでザコやのぅ!!!おら薄給でサビ残せえや!」
氷河期「ウヘヘヘ……拙者は胡麻すり侍でござりますゆえ……働けるだけでありがき幸せ……」
若者「氷河期さん。媚だけ売ってても今は何の役にも立たないんで」
ジジイ「せやぞ氷河期ぃ!!!技術がないからお前の給料なんぞ一生カスやぁ!!!」
氷河期「ドウシテコウナッタ!ドウシテコウナッタ!」
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「フリーターはゴミ!自由に遊んできたツケを払えキリギリス共」
氷河期「せやぞ。今は技術の時代や!薄給でも技術が身につく場所で働くんや!」
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若者「デジタルネイティブじゃんじゃんバリバリ技術チートマシマシ」
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「今どき権利運動は時代遅れ。偉いやつの靴を舐めれないならまだしも暴れるような社会不適合者に居場所はない」
ジジイ「うせやろ?なんで学生運動も下火の時代に暴れてるんや。日本人全員でとっくに卒業してるぞ」
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職安「あのさぁ……その年でこのスキルと経験って……仕事選びなよ」
氷河期「ワイらは選ばなかったんやで?」
氷河期「やたああああああああ俺より格下の奴らキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
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「氷河期世代は無駄に年食ってるだけのゴミ。ゆとり世代はなんだかんだスキルもあるし体力もまだまだある」
ゆとり「ですね^^」
氷河期「マジ?」
氷河期「せやぞ。仕事に人生や」→氷河期「よっしゃワイらも結婚したるか」
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「氷河期は悲しい負け組。お互いに蹴落としあうのに必死で本質を見失った悲しい生きものなので優しくしてもいいのでは?」
氷河期「違う!ワイは負け組ちゃう!人生に失敗したのはワイの自己責任やない」
「本人らがそういうならやっぱ自己責任なのかな?」
氷河期「違う!時代のせい!ワイはめっちゃ努力したけど時代が悪かったんや!」
「どっちだよ」
氷河期「ワイは努力したけど時代が悪かっただけで負け組じゃないので憐れまれる筋合いはないがワイには優しくしろ!」
マジでこぶとり爺さんに出てくるヴィラン爺さんの「雑に他人のやってることを自分の現状とも照らし合わせず上辺だけ真似して全方位から総スカン」ってパターンばっかだな。
鬼も呆れるアホの集団だわ
ネット通販の利益が上がって文句がある人は、コロナが直撃してリアル店舗に来てもらえなくなって店をたたもうか考えてる店舗経営者だと思うよ。
仮に社会全体が景気良くなっても、リアル店舗経営者は自分たちが不景気なままだし、そんなんじゃ自殺につながるんじゃないかな。格差拡大だからね。
なので僕は反対です。
社会保障費を削ってまで、今儲かっている人たちを更に儲けさせて、今不景気に苦しんでいる人達を更に追い詰めるようなことには反対。
経済は人と物と金が動くことで成立し、それらが活発に動けば動くほど景気がよくなる。
今は人が動けないから景気が悪い。
消費税は金の動きを縛るものだから上げたら悪くなるし下げたら良くなるって言い分はそれはごもっともなんだけど、
人が動かない以上今の不景気を穴埋めするほどにはならない。
というかより正確に言えば、今不景気を感じている人たちは不景気のままで、今景気がいい人達はさらにめっちゃ景気よくなる。
仮に人の動きに変化が無いのであればリアル店舗に人が戻ってくることはないが、ネット通販は飛ぶように売れる。ということよ。
まぁ不景気な人たちは、多少支出が減ってよかったなーとは思うだろうけどね。
減税を望んでいる人たちだってそれが本望ではないでしょ。
それともあれか。彼らが可哀想だからという建前で消費税を減税でいい人アピールをし、自分のビジネスは更に加速しかつ支出も減るという一石三鳥の話か?
このままだと国の終わりを目撃できるかもしれない。
わくわくする。
他の国でクーデターが起きたり、国が危うい状況になっている時は、現地の人大変だろうなと思うけど、日本なら私が現地人だから面白がっても不謹慎じゃない。
子どもが生まれないのはどうしてと議論する口で、消費税も増やすし年金はもらえるかわからないと言う。
じゃあ将来どうなるかわからないし、産まない。
若い人に人手不足の業界で働いて欲しいと話して、人手不足とは無縁な国会議員の給料も年金も、人手不足の業界よりずっと高い。
若い人の無責任な行動が社会を乱すと言われても、不景気や就職難について、社会に責任をとってもらったことは無い。
じゃあ関係ない。自分たちの行動で社会をぐちゃぐちゃにしてるの、政治家だし。
知ってるよ。選挙は行ってるよ。でも年寄りが国民の半分なら若者が動いても結果は変わらないよね。
毎日毎日、60歳とか70歳とかそのへんの人たちが、若者のためって言いながら、汚い笑顔で税金を集める話をしている。
滅びればいいよこんな国。
日本はどんどん終わりに進んでいるらしい。
わくわくする。
河野は緊縮だから仕方ない。今緊縮なんて日本をまた不景気に叩き込むぞ。そうかと思ったら厚生労働省分割みたいに、省庁を入れ替えしたら解決策になるみたいな、他のことに注目を浴びさせるという手口かのような。
MMTをきっかけに政府の財政破綻、政府の緊縮に疑問を抱かれた。その環境の中で緊縮を訴えればそりゃ支持はつかない。
無論財政出動も役に立つものが良い。最後税金を上げるにしても、景気を叩き落とすような税金ではない。積極財政の上で、財政出動の中身や、将来の増税をどうするかの議論になっていくべき。高市が金融課税を視野に入れて僕はこちらのほうが良いと考えてる。
そして、どのような政策がいいかというのは立憲民主党も喰らいつけ、、、、、と言っても立憲民主党も内部で割れてるからな。
総裁が積極財政になったとしても、自民党内の緊縮派や消費税増税派が足を引っ張るかもしれない。だから、自民党、立憲民主党、両方緊縮財政派、消費税増税派を落とす選挙にしないとならない。
若い者には80-90年代の実態が何も伝わってない様で 「免許持ってるだけで半年勤め上げれば月給50万になる時代」 みたいなブコメを見て乾いた笑いが出た。
佐川は自分が求めればどこまでも過重労働を選択できて働いた分はちゃんと払ったので、ドライバーによっては月に百万稼いだ、なんて話も伝わってくるくらいだが、余りにきつくて若い盛りでも体力が保たないので、佐川で集中的に稼いで自分のトラックを買い、独立するって道筋が多かったのよね。 どん底不景気じゃなかったからって免許持ってるだけでそんなに稼げるほど甘くもなかったのよ。 労基法もへったくれもないオペレーションが普通に行われてた時代でもあったのでな。
まあそれでも「仕事は十分にあった」「働いた分はきちんと支払われた」時代ではあったから、どちらも労働者から取り上げられてしまった現代よりもマシな世界だったとは言えるだろうな。
国債の信用力は政府の借金量ではなく、日本が外国に売るものがあるか、外貨借金が増えていないかの話だから、国債の信用力なんて持ち出す時点で信用ならん。
あと、資金の需要と供給は一致するため、企業が金を貯め込んでるのなら、国債を発行して経済を支えないと猛烈に不景気になる。家計・企業が金を貯め込んで政府が中立なんてものはありえない。
ロボットでやるには、いろんな基礎研究を積み重ねないとならない。だけど、今の日本では困難。そんな夢を描いたが故にその「うんこ処理職人」以下になるぞ。奨学金って借金抱えるからな。さらに不景気だとますます買い叩かれる。
うんこ処理職人はうんこ処理職人で10年20年のキャリアを積めるが、基礎研究屋は途中で捨てられて新しい分野でキャリアゼロで借金抱えての再スタートを迫られる。
無論新自由主義を捨てて、基礎研究、萌芽研究のように一つ一つ研究を積み重ねる日本に戻れば可能かもしれない。
それなしに未来のために懸命に頑張れ!福祉なんか削れ!景気?悪化しようが知らんわ!みたいなのでは無理だね。いま福祉を削れというのは新自由主義の緊縮財政屋だ。
そいつらの言うとおりにしていればこそ、そんな夢みたいな社会からは遠ざかる。福祉のみならずすぐに役に立たない科学にも石を投げてるからな。
社会に求められるものがそれならいいでしょ。それよりデフレ不景気を続けていることのほうが遥かに不健全な社会。