昔(100年以上前)の奴隷制度と違うところは、人権が守られ、生命の危機の保護は担保されている点である。
これのうまいところは、ぬるま湯につかっている限りは生命は担保されるということだ。
つまり「死なないこと」は完全に担保される。
正社員でこの奴隷制度を完全に理解した人間は、徹底的に出世にフォーカスしてサラリーマン経営者になるか、起業したかのどっちかだろう。
理解しない99.999%の人間は、そのまま奴隷を続けるということである。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:27
ツイートシェア
正社員が奴隷なら非正規は何になるんだろうか?
ある意味、会社の中に新卒からいると洗脳されて気づかないから外部的な視点でみられるメリットがある そのため若いころに非正規だった人間は本人次第で大きく大成する可能性はある
相当に儲かりきって競争相手がいない起業はともかく、そんじょそこいらの起業なんざ金を出すやつの奴隷なんだが。 とくに不景気で客の選択肢が少ない場合はな。まだ儲かってる会社...