はてなキーワード: ロレックスとは
あの事件のやばいところって、日本人の若者による繁華街での白昼堂々の強盗事件っていうところだけじゃなくて、第三者の撮影によって犯罪を防ごうとする善良な市民が危険にさらされてしまうことが周知されてしまったことだと思う。
もし自分があの状況にいたとして、撮影者と通報している女性とどちらになりたいって言われたらどちらを選ぶ?
どちらでもなくて何もしないでもいいよ。
でも、少なくとも通報している側にはなりたくないって思わなかった?
何が言いたいのかというと、犯人をどうにか閉じ込めようとしてドアを締めたり、撮影者に促されて110番通報して状況を説明しているであろう女性にしてみれば、逆恨みの危険性はあっても何のメリットもないということが皆に伝わってしまったということ。
犯人がどんな行動を取るかわからない中で、あの至近距離で色々と何とかしようとしていることは本当に勇気があるし素晴らしいことだと思う。
でも、だから何?という感じ。
警察から報奨金もらえるならまだしも、表彰されたって何の得にもならんでしょ。
それどころか、映像がセンセーショナル過ぎて何度も何度も繰り返し流されることで、無意味にひと目に晒し続けられることになってしまっている。
テレビでは今でこそモザイクがかかってるけど、SNSにアップでもされてたらそれを消す手段なんてないに等しい。
撮影しているから当然ではあるけど自らの姿は一切見せず、酷いのは撮影している途中で女性から「110通報しましたか?」みたいなやり取りがあって、「まだです。お願いできますか?」って答えてるところだ。
この人にしてみれば犯罪がどうこうよりも、この動画が金になるか、少なくともバズることがわかってて110番のために撮影を止めたくなかったわけだ。
まんまとあの中では一番安全な位置から動画撮影をつづけてそれが使われまくって、お金やら承認欲求やらを満たしましたとさ。めでたしめでたし。
とはならんでしょ。
この動画のせいでこの女性がどれだけ危険に晒される結果になってしまっているのか。
結局何が言いたいのかというと、こんな動画を見させられ続けたら、自分は通報する側になんてなろうと思わないだろってこと。
いつどこで自分を含んだ動画が撮影されていて、撮影者の承認欲求欲しさに無断で使われたって文句の言いようがない。
それがどういう未来になるかというと、目の前で犯罪が起こっていても、カメラが気になって自分ではアクションを起こせなくなる=犯罪の発覚や発見が遅れる=犯罪の成功率が高まる=犯罪が増えるってことだよ。
「撮影されることに躊躇して行動を起こせなくなる」っていう状況は今までだっていくらでもあっただろうけど、これをきっかけにどんどん増えることになるだろうね。
目の前で犯罪が行なわれていても、何もせず素通りする人ばっかりになるってことだよ。
その一瞬の躊躇でどれだけ生死の分かれ目になるか計り知れないけど、それで自分が死んでも助けようともせずにレンズを向けてる人間に「仕方がないね」って言えるならいいよ。
あれほどすぐ目の前で犯罪が起きてたなら、助けるか逃げるかのどちらかであって、撮影に徹する行為は大いに批判されるべきだ。
少なくとも、自分は撮影者のことをとてつもないクソ野郎だと思っている。
来月には買う。俺は決めた。
シコシコ貯金してきたけど、貯まる資産残高を愛でるだけが人生ではなく、自分の目に輝いて見えたものは手元に残しておく方がいいと思えてきた。
Cartierのタンクは最高。時計のこととか全然わからんけど、ロレックスとかウブロとかオーデマピゲとかパネライとかのああいうゴツそうなやつはどれも同じようにしか見えない。でもタンクは違って見えた。輝きがある。洗練された見た目。お店で試着させて貰ったが、しっくりくる。あれが自分の腕に着いてたら自分のことを少し好きになれるだろうと思う。なんかそこら辺のよく分からんゴツゴツした成金時計よりもCartierのタンクがとても輝いてみえている。頭から離れない。恋をしたのだろう。
ゲームだとアレだけど、リセールバリュー重視はマンションとか高級車とかだとよくある戦略。
たとえば中古マンションを5000万円で買って5年住んで5000万円で売ると、5年間の家賃は0円。(実際は固定資産税とか修繕積立金とかが掛かるし住宅ローン減税等もあるので収支計算は結構複雑だけど。)
もうちょっと安い世界だと、ロレックスの時計を50万円で買って3年使って50万円で売れば実質タダ。まぁその3年間で相場の変動や無くしたり壊したりするリスクを負うのだけど。
もうちょいガッツリ値下がりする例だと、MacBookProを20万円で買って2年後に10万円で売ると実質10万円。Windowsだと中古買取価格がほぼ0になるから10万円のWin機買うよりハイスペで得。とかそういうの。
ただ、新作ゲーム、特に弾数の多い人気作の場合は、中古買取価格が二束三文だから、早解きしてすぐ売る人以外には良い戦略では無い。
メーカーは、中古で買われてもカネが入らないのだから、DL版はリセールバリュー相当の値下げをしておくべきで、ちゃんと値下げされてればパッケージ主義者はただのバカでしかなくなる。
平日の昼間なのに人がいっぱいでびっくり。外国人観光客もちらほらいて、賑わいがさらに戻ってきている。日差しも強く、春到来といった感じだ。桜が咲いているところもあって写真を撮ってる人がいた。
今日の目的は、折りたたみ日傘。ロフトと東急ハンズを寄るつもりだ。あとついでにユニクロも覗いてみよう。
ロフトとユニクロはミーナというビルにあり、下の階から順にユニクロ・ロフト・GUと店が入っている。便利だ。
ミーナに到着すると、入り口にユニTが壁に何十枚と飾られてきた。その横にはなぜかドラゴンボールの巨大な絵が飾られている。よくみると鳥山明のサインが入っていた。関係性が分からないが、すごい。
エスカレーターを昇り、ロフトに到着。目的は折りたたみ傘なのだが、晴雨兼用のものを探している。遮光率・UVカット率が共に99%以上のものが欲しい。でも残念ながらロフトには良いものがなかった。UVカットだがカット率が書かれてなかったり、やけに重かったり。せめて250g以下で探したい。
仕方ないので下の階に行き、ユニクロへ。デニムパンツをいくつか試着してみる。いわゆるジーパンというものを久しぶりに履いてみたが、こんなに重かったのか。夏は暑そう。買うのはやめて、ハンズを目指そう。
ハンズを目指す途中はブランドショップがたくさん並んでる。バーバリー、ロレックス、ルイヴィトン。大丸も高島屋もある。こういう所ははぁ〜と思いながら通り過ぎよう。
ハンズにつくと、入り口に傘コーナーがどーんと特設会場みたいに売り出されてた。さすがハンズ、客の心理を分かってる。
ふむふむと色んな折りたたみ傘を物色する。種類も多いし、最高だ。ただハンズは定価が多いので、同時にネットでも値段を調べる。うーんあまり変わらない。よし、買っちゃおう。五千円也。
疲れたのでスタバで休憩。できれば鴨川沿いにあるスタバに行きたかったが、遠いので近くのスタバにした。頼んだのはさくらフラペチーノ。味はストロベリー味で少しサクラ風味。ピンクのマカロンを砕いたのが上に載ってる。これがサクサクで美味しい。そこにサクラゼリーが入っててこれまたチュルっと美味しい。
スカーゲンとかモンディーンとかオリエントとか、その辺の価格帯の時計を色々買ってたけど、一本「これだ!」ってのが欲しくなってハミルトンのジャズマスターを買った。大学生にしてはちょっと背伸びして。
それ以来そればっか着けるようになって、色々と買い漁るのがスパッと止まった。他の時計はメルカリに流した。それで得た金でまた良いのを、ともならないくらいの満足感があった。
大のお気に入りなんだけど、会社員になれば普通かちょっと安めくらいになるんだろうな。オメガロレックスを着けてる人がゴロゴロいるだろうし。
他人と比べるのはナンセンスだと思いたいけど、やっぱり時計マウントのマインドを無意識に内面化しちゃいそう。滅茶苦茶背伸びしてブレゲとか買っちゃうのかな。愛用品を資産と思うのは嫌だからリセールはあんまり気にしないし、逆張り気質だからロレックスを買う事はない気がする。
時計マウントから逃れるのにアップルウォッチが良いとか言われてるけど、なんというかそれだけが目的になって愛着が湧かなさそう。
ジャズマスターを愛し続けたいな。