はてなキーワード: デカとは
飲食界隈でコネやお仲間作ってデカい顔したり仕事もらったりするのには間違ってない戦略なんだろうけど
正直高くてうまい店ならもっとちゃんとしたグルメ情報見るんだよな
今のはっしーとかもう何の役にも立たない
チャチャチャチャッチャチャッチャッチャー
ドゥーユーリメンバ!
つーか
アースウィンドアンドファイアーさんの楽屋弁当っていくついんの?必要なの?って感じじゃない?
やっぱりそう思うと食って大事だと思うの。
さすがにションテン上がらなくない?
よく分からないけど5000円は高すぎていきすぎとしても
せめて1人2000円ぐらいのお弁当だったらアースウィンドアンドファイアーさんたちもションテン上がると思うな。
でもああいう時って
お弁当の種類は1種類にするかバラエティーに富んだ方がいいのか問題あるわよね。
難しいわー。
だってアースウィンドアンドファイアーさんの食の好みなんてどうやってみんな知るの?って思うし、
よっしゃー!わしら9月と12月は稼ぎどきやで!って意気込みかもしれないし、
たぶんディッセンバーの歌詞をセプテンバーにしただけでセプテンバーの方が爆売れしちゃってると言うか
9月に売り出すはずだとばかり思っていたのに。
それはアースウィンドアンドファイアーさんたちもビックリしてると思うんだけど
とにかくとりあえずヒット曲を叩き出せば
アースウィンドアンドファイアーさんたちもションテン上がると思うのよね。
そんで見たことのない初めて食べる日本のそのお弁当に世界が驚愕するの!
「ねえ、これなに?」って「それクワイだよ」って
やけに知らない食材に興味津津なアースウィンドアンドファイアーさんと
やけに日本のお弁当のことに詳しいアースウィンドアンドファイアーさんとで話が盛り上がると思うの。
それよりも
500円でクワイが入っているお節料理満載のお弁当の方が逆にコスパ良いわ!って
すごくこのお弁当の出来栄えになかなかやるな!って言っちゃう日本のお弁当の実力に驚くアースウィンドアンドファイアーさんもいたりして
めちゃ楽屋盛り上がってそうじゃない?
だからケータリングサービスのそういうお弁当って大事だなぁーって思うのよね。
もうお節商戦まっしぐらじゃない!
届くのはディッセンバーなのに注文はセプテンバー!ってやかましーわい!
ってそこまでやってまでが
アースウィンドアンドファイアーさんたちの楽屋弁当のパッケージだと思うわ。
たぶんみうらじゅんさん的な人が
カニツアー旅行のパンフレットを集めている「カニパン」ってのがあったら
お節料理のパンフレットやチラシやそう言うのを集めている人もこっそり絶対にいると思うから
そういう「おせパン」やってる人も今はその爪隠していると思うわ鷹の爪ばりに!
私が何回も言っている蟹の漁が解禁になっていろいろな通販サイトがこぞって蟹を売り出すときに一緒に映っている子ども!
蟹を子どもに持たせて縮尺をおかしくして差も大きな蟹です!って言ってるあの写真好きだわ!
あれ考えた人天才だと思うの。
あのジャンボ蟹!ってイメージの
詐欺でもなく間違ってもいないけれどあの縮尺を狂わす写真は私を惑わすわ。
蟹って面倒なので買いはしないけれどね!
もし買ったとしてどうやって食べたら良いのかもう既に食べられる状態なのか下処理がいるのか?
それが全部謎だわ。
蟹の謎!
でも多分さっきのクワイを見破ったアースウィンドアンドファイアーさんなら蟹の食べ方にも精通してると思うので
その人に聞いて見ようと思ったわ。
きっと詳しいはずよ!
でもさすがにケータリングサービスにカニ鍋あっても困るかもしれないけどね。
うふふ。
迷ったらこれ!
重くもなく軽すぎるもなくちょうどいいわ。
ピーラーでしゅーっと薄くスライスしたきゅうりスライスキューカンバーウォーラーってところよ。
多少のきゅうり成分が溶け出していることを期待しながら飲む
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
けど、実際に店に入った瞬間、空気が違う。
なんて言うか、圧がすごい。まるで戦場みたいにピリついてるんだよね。
で、俺ビビっちゃって「あ…あ…」ってちいかわみたいになっちゃって、もう脳がフリーズ。
そしたら近くから「チッ」って舌打ちが聞こえてきて、店員の視線が痛いくらい刺さってくるわけ。
やべぇ、このままだと何も言えなくなる。
そう思って、テンパりながら「あの、おすすめでお願いします…」って言ったんだよ。
その瞬間、時間が止まったみたいに店の空気が凍りついて、店員の髭面の兄ちゃんが「は?」って呆れるように言うんだよ。え、そんなにやばいこと言ったか?って思ったよ。泣きそう。
どうしようって固まってると、周りの客の注文が聞こえてきたんだ。
「麺固め!味濃いめ!脂多め!」とか「麺普通!味薄め!脂少なめ!」とか。
どいつもこいつも同じ形式で、注文のフォーマットがカッチリ決まってんの。
それ見て思ったんだ、これ…全体主義じゃね?って。
ほんと自由にラーメン食わせてくれよ、って思ったけど、ここでは自由は許されないんだ。
全員が同じやり方で、同じテンションで注文しなきゃいけない。
ここはラーメン界のディストピアだ。注文の仕方一つにすら選択肢がなくて、まるで自分が支配されてるような気分になった。
結局、俺は注文を諦め、抱きかかえるようにカバンを持って震えながら店を後にした。
空腹のまま帰宅し、途中コンビニでカップ麺を買った。カップ麺はお湯を入れて三分。
そう書いてあるが、三分前に食べても舌打ちされることはない。
竹取物語じゃないんだけど、受験生時代に古文で「使用人たちが満月を見ながら話していたので耳を傾けてみたが『月は実際にはどのくらい大きいのか、ここから見ると円だが本当は円柱かもしれない』と言ったなんとも風情のない話をしていた」みたいな話を読んで月が物理的に存在しててクソデカいって認識があることに驚いた記憶があるんだけど、あとから探してもそれらしい文章見つからないんだよな
2合の飯が数分で消えてお代わりに行く
に、適当に切った大盛りサラダつけるだけのを永遠にローテーションでオッケー
増田旦那みたいな人種に「味わって欲しい」は「一般はてな民に美学美術史の文脈を踏まえて現代アートを読み解け」くらい無理な注文なんやで