麻原の詐病の真偽は、会ったことのないひとには判断しようもないが、〈参考〉に挙げられていたリンク先(https://diamond.jp/articles/-/8876?page=2、https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/63db65c218a5ee890796ceededb22c87)の内容は、詐病でない根拠が貧弱だなと思った。
1つ目の記事に6人の医師が「訴訟能力がない」としているとあるが、その一つ一つの根拠が、接見した状況、時間、判断基準も含めて記事内に明確に記されてないことにはまず判断ができない。ちなみに、一人目の医師にあたっては、「正式な精神鑑定を」とあるが、西山医師が正式な精神鑑定を行ったわけではないのだろうか…?(私が無知なんかも)
二つ目のブログは接見状況について克明に記されており、かなり信頼は持てる。ただ、医師が実際に行った検証方法、「話しかけても反応しない」「大きく手を叩いても反応しない」の2つであるが、正直、詐病の可能性を捨て切るには薄い根拠だと思う。元拘置所医師の時の経験をもとに判断されているが、麻原自身を多角的に検証した上で述べてほしかった。おそらく30分は検証には短すぎたのだろう。
最後に、件の西山医師の判断(しかも真相究明の会http://www.aum-shinsokyumei.com/2018/05/20/post-97/)を読んだんだけど…。ちゃんと根拠が示されてる分、やはりこっちのほうが納得できてしまう。拘置所の中で意思疎通できてる場面は少なからず存在してたってことがポイントだとおもう。あと、モノを握る能力はあったのに握らないことがあった、とか。
意志が発動してるのかしてないのかを見極めることがポイントだとおもうけど、そこに対するアプローチを徹底的にされない限りは詐病でない根拠は持てないと思う。難しいことだいうのはよくわかるけど。
どれも言い訳に聞こえるんだろうけどまじで私がどう動いてもキレに繋がるからなぁ〜………私が晩ご飯作ったら勝手に冷蔵庫の中身を触るなって怒鳴られたことあるしな………
あれapiで他のアプリとの連携をして活用できてるならまだしも、
実際結構な数の企業が「世界でslackが使われてるからウチもslack!」
ってのがめちゃ多いんじゃないかね。
外国人単純労働者の受け入れ(実質的な移民政策の容認)について、色々な議論がなされているようではあるが、ここで私個人的な移民に反対する理由を述べてみたい。
私が住んでいるのは関東近郊のベッドタウンであるが、近くにコンビニやスーパーに並べられる総菜工場や米飯工場が多くある。
それらの工場で働いているのは皆、南米系の外国人労働者の人達がほとんどであり、日本人はあまりいない。
工場の近くや駅前繁華街を歩いていると、それらの工場で働く外国人の人達を多く見かける機会があるんだけど。
正直言って、日本人の私から見て、南米系の人達の容姿は生理的に受け付けない。
こんなことは本人達に面と向かって言うつもりはないし、日本人コミュニティの中でも口が裂けても言えないんだけどね。
しかし、「日本人とは容姿が極めて違うので、生理的に受け付けない」というのは、移民を反対するのに正当な理由になり得るのだろうか。
これは南米系に限らず、白人や黒人についても、日本人とは容姿が違うので受け入れられないことと同じ。
これが韓国や中国の人達だったら、しゃべらなければ日本人と見分けがつかないから、受け入れられると思う。
しかし、南米系の人達は正直言って無理だ。15歳くらいの子供でも、日本人の大人顔負けの体格の子もいるし、容姿の違いというのは結構大きい。
あそこらへんの研究室とか学会の音楽学は、西洋音楽がすべての基盤にあるけどそれを意識していないから、西洋音楽系の研究なら良いけどそれ以外は中途半端な手の出し方になって言ってはなんだけど価値のない研究しか生まれない。
だからさ、ちょっと乱暴すぎない?東洋音楽学会系列のアプローチと音楽社会学のアプローチがそもそも違うのにその切り口は雑でしょ。今のそっち系のスタンダードは定量的研究って無理じゃんという所から出発していて、音楽を通して社会や社会通念を記述することが目的では?テクスト至上の時代はレヴィ=ストロースを機に終わったけど、あえて今テクスト論を扱う事を音楽の記述と言ってしまっていいものかどうか?
公正な比較はできないんだけど、アカウント数および有償プラン契約数でいうと少なくとも国内のSlackはTeams(Office365)の足元にも及ばない。
https://www.publickey1.jp/blog/18/slack.html
国内だとSlackは無料アカウント含めて50万、有償プラン契約数は15万というのが上記の記事に書かれてる。
全世界だと有償プラン契約者数が300万人以上、ということらしい。単一機能のサービスでここまでの規模に成長しているのはまさにチャットツール市場の覇者と呼ぶにふさわしい。
一方のOffice365なんだけど、Teamsを今まで利用可能だった商用の有償プラン契約数は1億3500万人のMonthly Active Userと下記の2018年1~3月期の決算資料に載っている(スライド9枚目)。
流石に契約者数は明かしてくれないらしいが、Teamsを今まで利用できなかった一般消費者向けの契約者数は約3060万人契約とのこと(スライド10枚目)。
ちなみに少し前に発表されたSurfaceGoの国内版にだけバンドルされて大顰蹙を買ったOffice売り切り版は収入が16%落ちてるらしい。
クラウドへの移行が着々と進行中、という今更説明するまでもない状況みたい。
契約者をいくら誇ったところで、Teamsの利用者の声なんてあまり聞こえてこない。下記のブコメでも「実際に利用して具体的な意見を書いている人」は驚くほど少ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132746.html
Office365を企業で大々的に導入している職場をいくつか経験した自分の感覚としても、Teamsをまともに利用している職場は見たことがない。
存在自体を知らない、モノ好きの情シスが適当に使ってる、大規模導入の検討初期段階、といった感じのところが多いのでは?
利用できる契約者は多くても、そもそも存在自体があまり知られてない、というのがMicrosoft Teamsの現状。
Slackはそもそも単一機能を売っているという関係上、契約者はチャットツールを使うために契約しているわけで、Slack契約者≒Slack利用者となるわけだが
Office365はそもそも「情シスの買い切りOfficeカウント地獄からの解放」というお題目や、
「メールサーバの運用からの解放」などといった感じで、Teamsを主目的の一つとしてとらえているユーザーがそこまで多くない感じ(そもそもOffice365リリース当初には無かったサービスだし)。
なので、Office365契約者>>Teams利用者となる。
個人的な見解は「ユーザー数拡大ももちろん視野には入っているだろうが、認知度向上の方が比重高いのではないか?」という感じ。
まずはニュースサイトが分かりやすい構図として「MSのSlack対抗サービスがついに無償化」みたいな記事を出せば「あぁ、うちが契約してるOffice365にもチャットツールあるんだ」と知ってくれる既存契約者も多いだろう。
それによって利用率向上を狙っているのでは、というのが自分の予想。
Slackへの攻勢をかけるという線も薄い。
わざわざ自社より小規模でロイヤリティ高くて引き剥がしにくいユーザーを狙う意味がない。
そもそもOffice365自体の契約者数は絶好調で成長中だからね。
よく言われることだが、Microsoft TeamsはSlackのパクリから始まったサービスだ。
それは間違いない。
ただ、現状のSlackとはターゲットユーザーが違う関係上、進化の仕方が微妙に違っている。
コミュニケーションプラットフォームという大枠の括りは一緒でも、自社内にチャットツール以外が無く、外部との連携で機能拡張をするSlackとは対照的に
Office365のビジネスプランにはMicrosoft版IFTTT的なFlow(これも始まりはIFTTT的な感じだったが、もはや全くの別物になった)や、
Microsoft版TorelloなPlanner、Web版Office(プランによってはクライアント版)、Sharepoint、Exchange、何でもありだ。
流行り物はどんどん巻き込み、投げ売りといってもいいレベルの価格付けでユーザーを囲い込んでいってる。
Plannerが無償版なしだったり、Flowの無償版がお遊びレベルの内容なのと違って、Teamsの無償プランがここまでのレベルなのは
単一サービスで300万以上の契約を勝ち取るクオリティ、リテラシーの高いユーザーによって構成される成熟したコミュニティ、
チャットツールの無償版なしではOffice365の契約が切り崩されかねないという危惧もあるのだろう。
チャットツールが代替するものとしてよく挙がる「メール」はOffice365で重要な位置にいまだあるわけで、
下手にSlack導入して「あ、これメールサーバ要らんな」みたいなことになると、Office365自体の契約も危ういわけで、必死になるわけです。
もう諦めて Slack 買収した方が良いのでは。
諦めるどころか、これから防衛戦頑張らなきゃならないんですよ。
買っても大したユーザー増にならないし、どうせ既存ユーザー逃げるし、金の無駄でしかないから
買収の線は薄いんじゃないですかね。
Trello対抗にとりあえず作りましたで後は放置のPlannerやWunderlist買収してから放置のToDoとかと同じ末路を辿る予感しかない
PlannerやToDoはバックエンドのAPI整備がやっと最近ひと段落したので地道に改善はしてたみたいですよ。
そのおかげでまだ不十分だけどFlowのトリガーとアクションが追加されたしね。
僕らのYammerが転生したってこと?(・・?)
Yammerって気軽に投票募れるぐらいしかTeamsに対する優位点見出せないんだけど、
ちょっと前にデスクトップアプリ出してきたりと、まだなんかやろうとしてるみたいなのが意味不明。
Skype for Businessを生贄にするぐらい今のMSはTeamsに本気だから、当分大丈夫だと思う。
上にも書いたけど、はっきり言ってチャットサービスとしての完成度はSlackが上だと思う。
Teamsは結構使ったけど、よく言えば頻繁に機能追加される。悪く言えばそもそも機能が足りてない。
1年以上前のリリース当初は場所によってIMEがONにできなかったりしたしね。
あと機能追加もよく言えばコミュニティベースだから、機能要望を挙げて、それに賛同者を募って
多数の賛同を得られないと開発者の目に留まりにくい。たまに投票数の低い案が優先的に実装されたりもするけど
基本的には投票数の多い案件から実装機能が選ばれることが多い。
ただ、わかってる人がゴリゴリ使い倒す、っていう方向でクオリティを上げてるSlackに対して
TeamsはあくまでもOffice365との密な連携を主題において、外部とも連携できるように、っていう方向なので
ターゲットユーザーがそもそも被らないのでは、と個人的には思ってる。
Slackに満足してる人はOffice365に囲われてるおまけって時点でTeamsの印象悪いだろうし、
Office365についてくるTeamsで十分な人はチャットツール単体に1000円/人月なんて払わない。
MS側もSlack対抗というより、Slackが開拓してくれたチャットツールという新たな魅力でOffice365の契約数を増やしたい、という感じに見える。
山本太郎に関しては「もっと勉強してから物言え馬鹿」と切って捨てる奴がでてこないとダメ。
ウヨは「国を憂う」だけで優位に立ててしまうという欠点があるので、これはこれでまた別の
僕は何かが存在するかどうかの議論のために命を懸けた人を未だ見たことがない。
ガリレオはとてつもなく重要な科学的真理を抱いていたが、生命の危機に瀕してそれを放棄してしまった。
その真理は命を懸けるほどの事ではない。
正直なところ、どうでもいい問題だ。
求愛されてんじゃねーの
わかってもらえるのか?!
物質的なことで言うと、俺はほしくもない車(仕事上の関係で買わざるを得なかった)を、したくもないカスタムをして楽しんでいるふりをしているな。
当然満たされることなんてない。
詳しくは書かないが、買い換えればいいじゃんと言われてもその「仕事上の関係」を撤廃できない限りいくら金があっても本当にほしい車は買えないんだ。
近くに巣でもあるんじゃない?