外国人単純労働者の受け入れ(実質的な移民政策の容認)について、色々な議論がなされているようではあるが、ここで私個人的な移民に反対する理由を述べてみたい。
私が住んでいるのは関東近郊のベッドタウンであるが、近くにコンビニやスーパーに並べられる総菜工場や米飯工場が多くある。
それらの工場で働いているのは皆、南米系の外国人労働者の人達がほとんどであり、日本人はあまりいない。
工場の近くや駅前繁華街を歩いていると、それらの工場で働く外国人の人達を多く見かける機会があるんだけど。
正直言って、日本人の私から見て、南米系の人達の容姿は生理的に受け付けない。
こんなことは本人達に面と向かって言うつもりはないし、日本人コミュニティの中でも口が裂けても言えないんだけどね。
しかし、「日本人とは容姿が極めて違うので、生理的に受け付けない」というのは、移民を反対するのに正当な理由になり得るのだろうか。
これは南米系に限らず、白人や黒人についても、日本人とは容姿が違うので受け入れられないことと同じ。
これが韓国や中国の人達だったら、しゃべらなければ日本人と見分けがつかないから、受け入れられると思う。
しかし、南米系の人達は正直言って無理だ。15歳くらいの子供でも、日本人の大人顔負けの体格の子もいるし、容姿の違いというのは結構大きい。