2017年06月15日の日記

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615004606

うん、そうだね。

コーランには敵を殺せって書いてあるからイスラム教預言者には責任がある事になるし、オウムの件を考えれば大抵の宗教規制するべきだし、北野武深作欣二も重罪。

マルクスレーニン毛沢東犯罪者だし、三島由紀夫だってダメだし、大江健三郎天皇爆殺本を書いてたよね。見沢知廉もアウトだ。

えーと、それから後は何規制する? どうせなら焚書とかしちゃう

https://anond.hatelabo.jp/20170615010518

持たざる者ほど取り繕わないといけないのだよな

例え一時的に軽く見られても、本当は軽くない人間から耐えられるのだ

変顔ヘラヘラとできるのはそもそも自分に自信のある人間であるということに似ている

https://anond.hatelabo.jp/20170615001044

ハイロハイターでしょ

還元漂白

血中の鉄分に反応するからアトピーで血まみれになったシャツにも使うよ

まっとうな社会人になることができず、

給料がそこそこよくて、住居も用意してくれるということで、

風俗店スタッフとして働きだしてしばらく経つのだけど、

毎日がとてもつらい。はやくこの呪縛から抜け出したい。

ゲーム業界の夢

IT業界特にゲーム業界は、流行りのネタビジネスモデル技術などはものすごい速さで変わっていってます

たまたま、あるゲームがヒットし、人を増やし、そのゲーム適応した会社の仕組みを整えたとしても、すぐに時流に乗れなくなっていく、終いにはいつまで同じ昔のを焼き直しているんだ、というのを経験しました。

会社必要なのは、変化できる、時流に乗っていける、欲を言うならば新しい時流を作り出せる仕組みこそ整えるべきと感じました。

例えばC社が強いのは、ゲーム/非ゲームに限らず、グループ内ですら競争させ、時流に乗れるグループが生き残る仕組みがあるからなのかな、と感じています

あるいは、時流に関係ない他社を圧倒するノウハウ/コアバリューを持つ会社も強いのか、と感じました。

SE社は、RPG3Dノウハウ

K社は、スポーツゲームノウハウ

K'社は、歴史ゲームノウハウ

G社は、オンラインゲーム運用ノウハウ

ただ、ノウハウ短期間で積み上げるの難しいですが。

あと、VR/AR/MRへの予想。一部の会社はよく投資しますが厳しいのではと感じています

ゲームエンジンの普及のおかげで少しは楽になりましたが、VRには3Dノウハウがとても必要で、たまたまヒットできたとしても、3Dノウハウの持っている据置系の会社ネタ/ビジネスモデルだけ拝借されて、すぐに追い越されそうな気がします。

例えばソーシャル系の会社は、据置系の会社が得意でないWebGLとかクラウドとかに投資した方が、いいんじゃないかと思っています

いろいろ辛くも楽しかったゲーム業界の夢を見ていたのでした。

夜は明け、また太陽は上がってきます

さあ、次の会社へ行ってきます

まさかリクルートスーツと喪服が違うものだとは思いもしなかった

本日ジェネレーションギャップ

新人からPDFファイルへのリンクにわざわざ『PDF注意』って書いてあるサイトをたまに見かけるんですけど、あれって何の理由があるんですか?」と尋ねられた

午後の紅茶明日紅茶にすると

明日紅茶は今飲めないので一生飲めなくなる

https://anond.hatelabo.jp/20170614002815

金渡ちゃダメだよ。

こういう輩は、無理して作った金でも、「あるんだから良いじゃん」ぐらいにしか思っていない。

経験者は語る・・・

https://anond.hatelabo.jp/20170615004142

そうだよなあ。

視野は広くもつべきだと思う。

自分幸せからと、他人の不幸を想像できないのはダメだよな。

https://anond.hatelabo.jp/20170615004031

いや、増田はすごく純粋だし幸せ人生を送ってきたんだと思うぞ。

オレも会ってみたりしたが、相手の方がいい生活してたりすると妬みの気持ちが湧いてきてしまった。

何が辛いって、そういう自分がいやで会わなくなるんだよ。

そして別の人を思い出しても、もう連絡を取るきがなくなってしまう。

共謀罪が成立したら夏祭り的屋で物買う奴は犯罪者

夏祭り的屋(出店)が暴力団とつながっていることはよく知られている。全部がそうとは言わないが、一部がつながっていることは否定できない。これから夏祭りの時期だが、夏祭りの出店で物を買う奴は、暴力団に金が流れる可能性を分かっていながら、夏祭りを楽しみたいという自分私利私欲のために金を流しているわけだ。犯罪集団に金が流れる可能性を理解していながら、金を払う行為、これはどう考えても共謀だろう。同意している証拠的屋に払った金だ。だから共謀罪が成立したら、夏祭りで物買う奴は、皆、犯罪者だ。

もう古いけど、ハルヒにも、らき☆すたにも、夏祭りで物を買うシーンがある。だからハルヒもこなたも共謀罪が成立したら犯罪者だ。らき☆すたには、警察官である「ゆい姉さん」が夏祭り的屋で物を買いまくって夏祭りを楽しむシーンがあるが、ゆい姉さんも犯罪者だ。

安倍政権ガーって言ってるけどさ

結局、はてな村から誰が立候補して次の総理になるわけ?

プライドを捨てれば楽になれる

高みを目指すのをやめ多くの人と同じことをすれば普通に暮らすことができる。自分にはそれができない。自分のことを特別だとは思っていないが、その他大勢の中に埋もれてしまうことがひどく恐ろしい。どうすればこの性格を直すことができるだろうか。

守るべき、守られなくていい表現の自由がある、ロリマンガ後者

例の事件を受けてクジラックスの「がいがぁかうんたぁ」を読んでみた。と言うよりネット普通に落ちてた。これは犯罪を誘発させると思った。

感情論創作物規制するべきではないと思うが実際に犯罪に影響があるのであればロリエログロを問わず公共の福祉に則り規制されるべきだと思う。

日本国憲法保障されている「表現の自由」は対国家権力に対しては絶対的保障されるべきであって、ロリコン漫画は実際に犯罪を誘発し罪のない子供を傷つけるのだから制限保障されるべきではないと思う。

わかりやすく言えば安倍総理批判は無制限保障されるべきだがクジラックス漫画は実際に犯罪を誘発させるから規制ということ。

現にクジラックス漫画に誘発されて20もの被害者がいるという事実、これはたまたまではない。クジラックス漫画がなければこんなに被害者は出ない。

私も東京都青少年育成保護条例とか児童ポルノ法改正の際はばりばり規制反対派で連日2ちゃんねるTwitter等に表現の自由侵害するな!と書いていたものだが。

規制反対派から賛成派になったのはロリコン漫画規制反対を唱えるネトウヨ存在

ネット右翼さんの主張はホント感情的だ、タバコ自分が吸わないか規制しろと唱えるし酒も自分は飲まないからと規制しろと言うしパチンコ北朝鮮に金が流れているか規制しろと言うし。

でもアニメ漫画規制しようとする政治家がいたら「感情論規制するな!好き嫌い規制するな!これだから女は!」と言うくせして自分のやらないものに対して、嫌いなものに対して規制しろ感情論全開で連呼するネトウヨ。そんなダブスタ理論には付き合えない、擁護する価値はないと思い規制賛成派に転身した。

最後に言いたいがクジラックスは実際に犯罪を誘発させたとして責任を取って漫画家を辞めるべきだ。

https://anond.hatelabo.jp/20170614120233

魔法科高校の劣等生って

学校テロリストが来たらこうするのに」レベル妄想映像化したような内容だけど、逆にこれくらいの内容の方が若者受けするのか?

大人になったら、友達はいなくなるものだと思ってた

私には親友がいる。同い年で小学校からの付き合いだから、もう20年は超える付き合いだ。

彼女と私は、たまたま家が近くだったかたまたまよく遊ぶようになっただけだ。中学高校くらいまではそう思っていた。

けれども社会に出て10年ほど経ち、それでも付き合いは続いている。生徒の頃のように毎日顔をあわせるわけではなくなったけど、半年に1回くらいは一緒に飲みに行っている。

これがとんでもなく貴重なものだとわかってきたのが5年くらい前からだ。

私と彼女は、多分、特別気が合うわけでは無いと思う。趣味共通点は一切ない。仕事も全く違う仕事をしている。今はお互い結婚して、そんなに遠くはないけど別の場所に住んでいる。

けれども、会えば話は尽きない。

ここまで長い付き合いになったせいなのか、歳をとってきたせいなのかはわからないけれど、お互いに過ごしてきた時間のものが話の肴になったりする。いわゆる思い出話というやつで、飲みながらそんな話をしていると、ついしみじみしてしまう。

大人になったら、友達はいなくなるものだと思っていた。私の両親には友達がいた様子はなかったからだ。

私の夫も、自分には今も友達と言える人がいないから大切にするといいよ、と言ったりする。

けれども、私は思う。両親にも夫にも友達はいると。そのご縁は遠くなっているだけで、実は今でも切れていないご縁というのはあるのではないかと思うのだ。

彼女とは、20代の頃2年くらい全く連絡を取らない期間があった。彼女だけではない。その他の友人たちとも縁が切れていると思っていた2年間だった。両親と同じように、私も大人になって友達がいなくなったのだと思っていた。

けれども違った。数年ぶりであろうと連絡は簡単に取れた。そして会ってみると、普通に友達であった。時間は何の壁にもならなかった。

この経験からするに、友達のご縁とは遠くはなっても切ろうと思わずに切れるものでもなく、何かのきっかけで元どおり近づくものなのだと思う。

でも、その何かのきっかけというのが本当に貴重で、つまるところ有難い。

そう、本当に本当に有難いのだ。

はやくコールドスリープ実用化されないか

毎日寝るときに、目が覚めたら100年、200年経ってたら楽しいだろうなと思いながら眠りにつく

無理だとわかっちゃいるけれど、未来世界自分の目で見てみたい。

知り合い全員墓の下?多分大丈夫な気がする。

変態行為による夫への懺悔 アーメン

35歳、2児の主婦

自宅改装見積もり依頼のため、業者を自宅に招く。

イケメン店員の来訪。

惚れっぽいほうではないけど、彼は俳優並にかっこ良い。

粗茶を出して少しの世間話の後、彼が帰社。

あろうことか、そのコップに新しいお茶を入れて飲むという、

関節キスという変態行為に及んでしまいました。

豆腐の角で頭をぶつけて意識不明になろうと反省しています

夫よ、スマン。

義務教育だけで経歴書をつくってみた

まれてまもなく、本籍を取得。

小学校を経て、中学入学

その後高校に進学。

高校三年目で大学受験したいと一念発起。

事大学に入学する。

その後、在学中に就職活動を開始。

企業から内定をもらう。

内定後は月曜日から金曜日まで会社に通い、仕事担当

これだけ感情論大手振ってまかり通るんだから

そりゃLGBTだけは差別しないで! 例外にして! って言ったって通るわけがないんですよ

だって気持ちが悪いんですから

https://anond.hatelabo.jp/20170615003042

何をもって変態かそうじゃないか区別すればいいんだろうか

とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」を読んだ感想

ひどすぎる。

しかし、残念ながら同じ業界仕事をしている人間として、充分にありえるだろうなという感想である

この作者が嘘をついてるとは思わないし、事実を誇張して書いているとも思えない。

こういう編集は本当に数え切れないほど存在している。

(もちろん、そうでない編集さんの方が多い。と、信じたい。)

あい編集自分も当たったことがあるし、

編集長という立場人間にああい対応をされたこともある。

「俺が●●の編集長だとわかっていて物を言っているのか!」と恫喝に近いことを言われたこともある。

あんたが責任者から話してんだよって言ったら黙ったが。

基本的に、編集漫画家というのは一対一の関係であり、いわばそこは密室である

もちろん編集者には同僚や上司がいるわけだが、漫画家とのやりとりは一対一になるので、

いちいち同僚がどんなやりとりをしているか共有しているわけではないのだ。

から編集漫画家パワハラをしていても、セクハラをしていても、

間違った常識を刷り込んでいても、周りは気がつかないのである

評価されるのは人気作を作り上げたか、そうでないか

単行本の売れ行きである

同じ編集はいい同僚でも、漫画家に対してどういう態度に出ているかはわからないはずだ。

漫画家の方が周囲に相談する等して、助けを求めなければ、事実は一生闇の中となる。

ではもっと漫画家が大声で被害を訴えればいいのではないか、という意見もあると思う。

しかし、名前を出してそんなことをすれば、

それこそ潰されるのではないか、二度とどこからも声がかからないのではないか

漫画の中で筆者が言及していた通り、

「そんなめんどくさい漫画家に二度と仕事は来ないかもしれない」という恐怖が、漫画家側にはある。

一度ついてしまったイメージ簡単にはぬぐえないし、

読者だってそのイメージ邪魔して作品を楽しめなくなるかもしれない。

から佐倉色さんがしたことは、とてもとても勇敢なことだと自分は思う。

片方だけの言い分じゃわからないという意見もっとである

しかし、1人の作家が、嘘をついてまであそこまで大きい会社にたてつくような真似をして、なんになるというのか。

あのエッセイを発表するのに、どれだけの勇気必要だったろう。

「こんな編集ばかりではない」という声がある。

自分編集に助けられたことはたくさんあるし、

まともな人、仕事ができる人、優しい人、いい人、たくさんいると知っている。

しかし今回のようなことが数え切れないほど闇の中に葬られてきたというのも、また事実なのだ

考えてみてほしい。

もしこれが、他の業界での不祥事であったなら、該当の会社はどうしただろうか。

まずは声明を出すのが筋なのではないか

今回の本の内容が事実であろうがなかろうが、角川は何かしらの声明を出すべきであろう。

事実確認し、二度とこのようなことが起きないよう、改めて社内で徹底する。

そういう旨の声明を、何故、角川は出さないのか。

事実でないなら、ねとらぼのようにはっきりと責任所在を明らかにした上で抗議すべきだし、

ボーノ氏がまったくの無罪であるならそこはきちんとボーノ氏を擁護するべきだ。

事実なら、今後このようなことが起きないよう対策をとる旨を、たとえ方便でいいから発表するべきだ。

何の声明も出さないということは、今後もこういうことがあるかもしれない、

しかしそれに対しての対策は全く練らないと、暗に言っているようなものである

それでは同じ会社に在籍する他のまともな編集者仕事だって差し障りがあるのではないだろうか。

「こんな編集ばかりではない」ということは、筆者である佐倉色さんや、他の漫画家ではなく、

そもそも角川自体が釈明すべき点である

確認もせず、釈明もせず、謝罪もせず、改善する気もない。

角川の対応には、漫画家に対しても、在籍している他の編集者全員に対しても、最低限の誠意が足りていないのである

そしてもちろん、消費者であるあなた達に対しても。

今回の本をきっかけに、業界改善を望む。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん