2015年03月13日の日記

2015-03-13

[]尻フェチ

お尻好きの尻フェチなる者たちがいる。

確かにお尻はかわいらしい。まるまるとし、そしてツンっと出っ張ったところもすごくよい。

しかし、何故、彼らはお尻が好きなのか。おっぱいではダメなのか。

私などはアナルがあるから尻が好きなのであるが(おっぱいとの違いはここである)、普通の人はどうなんだろうか。

尻は好きだけどアナルNGって人もいるのかねぇ。


アナル増田

清楚系ビッチ幻想壊されたのはAKBが出て来たせい

寧ろ感謝してる位。

ビッチなら清楚系より黒ギャルの方がよっぽどいい。

僕は正しいことを言っている

父に殴られた。癌で胃を摘出した父の拳は羽のように軽かった。

僕には勇気がない。正しいことを言う勇気が。怒鳴られたくない、叱られたくない、殴られたくない。怖い思いをしたくない。

理不尽に母を怒鳴り、殴る父を見て育った。鼻血を流す母を何度も見た。鼓膜を破られたこともあるそうだ。

父は酒を飲み、暴力暴言が増える典型的アルコール依存症だった。

そんな父は僕には驚くほど優しかった。海や公園に連れて行ってもらった行ったり、一緒にゲームをしたり、充実した日々を送っていた。

だが、父は僕のことを怒鳴ったり、殴ったことがないわけではなかった。それは母に対するそれと異なり、決して理不尽なことばかりではなかった。

僕は父の逆鱗に触れぬよう、ニコニコニコニコ笑顔を作り、楽しい楽しいと口走っていた。

さな僕の瞳の奥にあったのは暴力に対する憎悪と恐怖、そして父からの溢れんばかりの僕への愛情との葛藤だった。

僕が立派な体格だと人に言われる頃になると、父と母の怒鳴り合いは日課と化していた。怒鳴り声が交差する食卓に並べられた食事の味は怒号に掻き消された。

その頃、僕は猫を拾ってきた。野良猫赤ん坊で、死にかけていたところを保護したのだ。

猫が好きな母と僕は猫をひどく可愛がるようになった。父も、以前犬を飼っていたことがあり僕の願いでもあり承諾をしてくれた。

半年程が過ぎると、父は猫に対し度々暴力を振るうようになった。猫が気持ち悪い、部屋に入るなと怒鳴りつけるようになった。

僕は父を殺してやろうかと思った。ここまで、クズだとは思わなかった。心底見下した。

僕は猫を父の部屋やリビングに入らないようにしつけ、保護した。てか、保護するっていうなら他の人に預けりゃいいのに、って書いてて思った

このまま数年が過ぎるが、父の猫への暴力は無くなったが嫌悪感は消えることなく、怒鳴りつける習慣は変わらなかった。

そんな中、父が胃ガンになった。胃を全摘することとなった。転移はなかったが、食事は大きく制限されることとなった。

まあみろ。そうは思わなかった。ここまで酷い父なのに、何故だか、ざまあみろという思いが出ない。むしろ、生きていてよかったと思った。

父が僕にくれた愛情は本物なのだ。本当に可愛がってくれていた。憎いはずなのに、僕の心が邪魔をする。ざまあみろ。だなんて口が裂けても言えない。僕を愛してくれている人に、そんなことは言えない。生きていて良かった。だが憎い。なんなんだこれは

胃を全摘した後の父の態度は増して傲慢になった。自分障害者なのだからいたわれ、気が使えないやつだと母に当たり散らすようになった。

食事を満足にとれなくなった父のアルコールの量は日に日に増えて行き、母に対する暴言アルコールに比例して増えていった。

このまま数年が過ぎる。

ある日、僕は父が猫を殴りつけるところを目撃した。

幼少期の記憶が僕を引き止めるのを振り払ってやめろ、と言うと殴られた。蹴られた。父の拳にはもう力はなかった。殺してやろうかと思った。しかし、小さなから今まで、遊んでもらったり、話をすることも楽しくなかったわけではなかった。父が今まで僕にくれた愛情は本物だ。

殴り返せなかった。父から愛情が、僕を蹴飛ばした際に裂けた父の足を心配させる。殴られ、蹴られたが父の傷を心配してしまった。なんてダメなやつなんだろう。大好きな猫を守るではなく、矛盾した行動をとる自分自分理解が出来なかった。

翌日僕は家を飛び出した。20歳を過ぎたいい大人が家出だ。父を許せないから、ではなく父が怖かったからだ。死ね、と言われたのはさすがに初めてだったからだ。

知り合いの家を転々とし、数週間が過ぎると父から電話があった。謝りたい。と泣きながらの電話だった。

僕は父を殴り飛ばす気で帰宅した。この数週間で気持ちの整理がついたのだ。父は間違っている。僕は正しい。何もいっても僕が正しい。

家のリビングがいた父は、涙を流して謝罪をしてきた。なんて虫のいいやつ、このままぶん殴

ることは出来なかった。父からの涙ながらの謝罪が、僕への愛情を思い出させる。父から愛情笑顔、それは本物だ。この人は僕を愛してくれていて、ほんの気の迷いなのだ

僕は笑顔さらっと父と和解してしまった。殴れない。こんなクズ。と思うはずなのに殴れない。どうしてだ

父の猫への嫌悪感は消えなかったが、暴力はなくなった。

しかし、母への暴力暴言は減ることがなかった。

家出騒動の数ヶ月後、母がついに逃げた。父の暴力に耐えきれず逃げた。僕は心底父を軽蔑した。が、父から愛情邪魔をする

僕も母のようにまた家出し、孤独にさせるという復讐も出来たはずだ。しかし、父は父なのだ愛情をくれたかけがえのない父を見捨てることは出来ない。

父は連日浴びるように酒を飲むようになった。母は一ヶ月が過ぎても連絡がつかなかった。

僕はこの問題に関して一切関与しなかった。家族のゴタゴタに巻き込まれるのはもうゴメンだと、体に染み付いてしまっているのだ。

そんな中、父が倒れた。医学に関する知識は乏しいので詳しいことは割愛するが、多量のアルコール摂取が影響して肝硬変引き起こししまったらしい。

病院に運ばれた父は生死を彷徨った。手術室の前で医者から最善は尽くしますが、覚悟はしておいて下さい。と言われた。こんなセリフドラマ以外で聞いたことがない。

このクズ、母に暴力を振るい、酒に溺れ死にかけるなど、自業自得じゃないか。と軽蔑するも、僕は父の容態を本気で心配していた。このまま死んでしまえ、なんて思えない。こんなクズ、死んで欲しくない。この気持ちは自分でも意味がわからない。なんだこれは

深夜と朝の境目頃になると、母の実家に一報が入ったのか、神妙な面持ちで母がやってきた。一ヶ月ぶりの対面だった。

母と僕は無言で手術室の前のソファで待っていた。

大手術だった。日が登り昼になるか、といった頃に医者が出てきた。

なんとか、容態は安定しています。このまま回復するでしょうとのことだった。

涙が止まらなかった。客観的に見ると僕は手術室に乗り込んでメスを奪い止めを刺しても良いぐらいなのだろう。

だが、涙が止まらなかった。生きていてよかった。母の神妙な面持ちは消えることがなかった。

その後、僕は久しぶりに声を交わした母から離婚検討しているとの旨を聞いた。

しばらく考えた。こんなクズと一緒にいてやることはない。自由になって欲しかった。

答えがでた。僕は母に懇願した。

父を、見捨てないで欲しい。最後のチャンスを与えて欲しい。可哀想な人なんだ。ただ、弱い人なんだ

なんて俺は身勝手人間なんだろう、母の人生をなんだと思っているんだ。

だが、父は父なのだ。こんな人間クズだとも思うし、本気で底辺人間だと思う、ただ、弱いんだ。弱い人なだけなのだ

愛がない人間ではないのだ。愛を持った人間なのだ

母は離婚を取りやめることにした。退院した父は胃に加え肝臓までもが機能しなくなってしまった。

父はそれ以来アルコール摂取することは無くなった。母とは比較的良好な関係を築けているようだ。

父の傲慢な態度は完全になくなったわけではないが、暴力暴言は完全に無くなった。

なんか書いてて美談チックになってて気持ちわりい。正直今でも僕は父を軽蔑している。だが、心から憎いわけではないこの複雑な感情はまだ続いている。








(追記、手術の内容について)

まり医学に詳しく無いので間違っているかもしれないんだけど、肝臓機能が悪くなったことが影響して静脈瘤というのが破裂して血が止まらなくなったのよ。

父は心臓も悪く血液の流れを良くする?薬を服用しててその副作用として血が全く止まらなくなるみたいで、その血を止めるための手術をしてたわけで肝硬変治療のための手術じゃないっす。出血っていうと大したこと無さそうだけど比喩じゃなく体の血全部入れ替わったらしい。輸血パックの量見て引いたわ。説明すると見ての通りにくどすぎるんで適当肝硬変とか書いちゃったゴメンネ

サイコパス自覚がでてきた

絶対自分は違うって思ってた

でも一度認めてみたら、過去記憶で腑に落ちなかったエピソードが全部腑に落ちる

未だに完全には信じられない

いっそどっかで認定してくれないだろうか

病院いけばいいのかな

誰か養ってほしい

http://anond.hatelabo.jp/20150313232840

そうやってエサを変えては誰か釣れないかな~っていつもやってるよね

副業しようかと思ってる

この景気のいい時に何やってんだと思うかもしれないが、ギャンブル貯金の20%が飛んだ。

10年くらいかけて貯めた金だった。

今、がんばって節約に努めてはいるが、もう年齢も30代だし、なんか将来に悲観的になってきた。

貧乏って本当に精神的によくないな。

というわけで、穴埋めのために、収入を増やしたい。

でも給与は増えないし生活だけでいっぱいいっぱいなので、増やすためには副業しかないと思った。

今、考えているのは、アプリ開発か、クラウドワークスランサーズ適当仕事を探すというもの

時間は平日は1時間くらいしか取れない。休日は2日間使えるが、最初から年中無休ができるかどうか自信がないのでどちらか1日のみをフルタイムで使う予定。

まり、一週間でこなせる工数は約1.6人日だが、もちろんすべて開発に使えるわけじゃない。

なんかもうこのあたりで、クラウドワークスとかランサーズ仕事取るのは難しいんじゃないかという気もしてきた。

でもアプリ開発も当たるかどうかわからないのに割に合わない気がする。

正直、確定申告かいうのはとらたぬである

からってアルバイトってのもなあ・・・

http://anond.hatelabo.jp/20150313222559

男を条件で選ぶなっていうけどさあ…

そもそも言ってない。

おかあさんといっしょ視聴歴一年の私が選ぶ名曲ベスト10

おかあさんといっしょはいい曲が多いです。

以下おかあさんといっしょのことをおかいつと書きます

異論は認めます

10地球ぴょんぴょん

坂田おさむお兄さんの作詞作曲

おかいつを見始めてびっくりしたのは、おさむお兄さんがたくさん曲をかいていることでした

9位 パンパパパン

おかいつのお兄さんお姉さん4人がパンコスプレをしている。そのPVシュールさが私の中で話題に。途中のさんどいっちにーぱんの部分に注目して欲しい。

8位 ぱわわぷたいそう

よしお兄さんとじゃんけんができるのでブンバボーンより好きです。

7位 あしたてんきになーれ

おかいつED曲。にこにこぷんを見ていた私は♪そろそろ門がしまちゃう!ほーらつかまえた!の部分で毎回大爆笑していた。あした…は門ではなくトンネル。門は閉まらない。でも毎回人員整理をするたくみお姉さんやたくみお姉さんやたくみお姉さんがかわいいのと、あといい曲。

6位 じゃくじゃくあまのじゃく

世の中のイヤイヤ期の親を勇気づける名曲

イヤイヤ期の子供ってきっと後から思えば可愛いのかもしれないと思える。

5位 きみ

玉子の黄身や木の実などおかいつだけではなくEテレがとにかくこだわるだじゃれをふんだんに盛り込みつつ最終的には生まれたばかりの赤ちゃんのきみを優しく見守るという歌詞ほっこり誤用

4位 おめでとうを百回

ありがとうの花とよく混同する。

3位 ようかいしりとり

えらくノリがいい。PVたくみお姉さんがロリかわいいざしきわらしコス

2位 みんなのリズム

1位 ぼよよん行進曲

中西圭三=神

そもそも、男の見た目や収入人格とを

まるで切り離されたように語る事自体理解できない。

連動してるでしょ?普通は。

http://anond.hatelabo.jp/20150313212225

表現の自由を重視している人は「この作品を見たら絶対痩せます」とか「これを見たら100%うつ病が治ります」とか言わないでしょ?

http://anond.hatelabo.jp/20150313212427

良く思うんだけどさ、既得権益から、って理由になってなくね?

独りで生きていくということ

俺は独りで生きていく。そう誓った。あの夕日に。あるいは幼き日の自分に。誓った。

現実はどうか。親元にいる。家を出るのが怖い。

アパート家賃を調べたことがある。高い。初期費用とか、なんだこれ。少なくとも十万は要る。笑った。馬鹿かと。もちろん十万くらい稼げる。でも、まるまる十万浮かすとなったら、実家暮らしでも二、三か月かかる。俺は今すぐ出たいんだよ。何十日も我慢したくない。

あと仕事な。求人のうたい文句。勘弁してくれ。「コミュニケーションのとれる方かんげい」「チームで動くので安心です」あのさー、毎日顔合わすわけじゃん。言ってみりゃ家族みたいなもんだよ確かに。でさ、家族って毎日話すか? 話さねーだろ。コミュニケーションもチームプレイ最初だけでいい。慣れてきたら必要ときだけしゃべる。これでいいじゃねーか。

邦画とかでオフィスの様子を再現するじゃん。からかったり、おどけたり。ああいうの見るとアホくせーなと思う。

というわけで俺は独りで生きていくと誓ったわけだが前途は多難である。仕方ねーから運転手でもやるか。

宇宙存在していない

クレイ数学研究所の最新のレポートによると、宇宙存在していないらしい。

いま目にしているもの、考えていること、認識されるすべて、認識している全ては無いらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20141125174117

http://anond.hatelabo.jp/20150313212225

そんな物は当然だと思うよ。

表現の自由は「可能な限り」尊重されるべきであるが、当然ながら他の権利利益と対立する場合は制約を受ける場合もある。

薬・医療関係広告などは当然ながら人の命に係わることなので、一定の程度制約を受けるのはやむを得ない。

チャイコフスキーの『序曲1812年』を街中で原曲通りの指定演奏するのも表現の自由範囲ではあるが、流石にこの場合は静穏に暮らす権利のほうが優先されるのは当然である。(註:楽器指定に『大砲』がある)

「○○を表現するのには物凄く強い光を出すことが必要なんだ!」と言い出すクリエーターが出てくる可能性はあるし、もちろんそれも『表現の自由範囲ではある』。が、不特定多数の身体の安全を損なうような光量については『そちらの権利のほうが優先される』。

元増田問題にしたいのがヘイトスピーチ児童ポルノ猥褻かそれ以外なのかは知らないけど、表現の自由にうるさい俺として世間に問いたいことはただ一つ。

「いかなる権利利益に反するから規制するというのですか? それは本当に根拠のある物なのですか?」ということだけ。

(なお断わっておくけど、『見たくない権利』は著しく狭き門だよ。 参考

 KKK会員が「黒人を見たくない権利」、在特会の会員が「在日朝鮮人を見たくない権利」を主張したらどうなるかを考えてみるといい)

作業用BGM

澤野弘之いいわー

アルドノアのサントラとか最近出たボーカルソング集とかを聴きながらだとなんか効率いい

http://anond.hatelabo.jp/20150313202948

会社内なので、書面じゃなくていいですよ。

直接口頭で伝えれば大丈夫です。

釣り投稿をして分かったことは自分性格だった

ずいぶんまえのことだが、釣りをやった。

ムカつく奴、非常識な奴、

自分でも論破してやりたい連中をシミュレーションして書き込む。

すると、当然のことながら非難コメントが来る。

これは嬉しい。

例えばブラック企業批判したい場合は、ブラック体質の従業員を装って『新人は甘い』とか言うわけだ。

(まあ、これはたとえだから実際に僕がこういう投稿をしたってわけ釣り投稿をして分かったことは自分性格だったじゃない。)

すると案の定僕が言いたいことを代弁してくれるような批判コメがつく。

そして僕の溜飲が下がる。

しかし、何度かやってみると次第に批判してくる人がムカついてくる。

非常識」「無能」…これは僕に向かっているわけではなく僕が創りだした偽物に向かっている批判なのにもかかわらず

自分が言われたようにモヤモヤした気持ちになる。

批判者に反論したくなってくる。

そもそも自分とは考えが違う架空人格なのにもかかわらず、その作り上げた架空の持論を振りかざして論破させたくなってくる。

思想とか関係なしにただ僕はマウンティング取りたいだけで、取られるのが例え茶番でも嫌なのではないか?

ブラック企業疑似科学などの批判大勢から僕はそっち側に与しているだけで、僕のまわりがほとんど安倍ちゃんのお友達ばかりだったらきっと手のひら返しをしているのではないか?

高速で裏表裏表と手首のスナップを効かせて、腰は風見鶏のように風のふく方向にオイッチニと回して、そしてマウンティング取れればなんでもいいんじゃないか?

そんな卑屈なゲス野郎なんじゃないか?

そもそも、釣りなんてしてしまったのもゲスが醗酵して出来た衝動なんじゃないか?

殴った相手が自分だった気分だ。

http://anond.hatelabo.jp/20150313222559

別にそういう相手を望むのは、何も悪くないよ。

ただ、相手が見つかる確率はぐんと下がるよ。

どんな結果になっても、グダグダわず黙って引き受けてね。

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