そんなこと無理だ。できるわけがない。バカじゃないの?
時代遅れ、わかってない。バカは黙ってろ。
みたいなことを 永遠言われ続けても、自分は正しいと思って、続けられる?
お給料出てるからいいや、薄給だけどいいや。他の仕事しながら、開いた時間で作ろう。こっそり残業して、がんばろう。
そうやって、仕事できる?ブラック?とかそういう問題じゃないんだよ。
時代の流れと違う、賛成してくれる人がほとんどいない、世の中に書籍も出回っていない。なにもわからない。
それでも、自分は正しいと思って続けけられるか?
たかだか、それだけのことだよ。そして、努力は報われないこともある。薄給のまま終わることもある。時代が変わらず終わることもある。
それが、イノベーションだ。
起こそうとしてないヤツのほうが多いだろ・・・
出来るかどうかもわからないことに 毎日毎日 挑戦して記録をとって
わけもわからないことを試し続けて
報われるかどうかもわからない、教えてくれる人もいない。
それでも 5年 10年 1つのことを続ける。
そういうことをそもそも、やろうとしないだろ。
もっと簡単に報われることがある、ってそっちばっかやるじゃん。
そんなの、イノベーションが起こせるわけもない。 才能以前の問題だよ。
お前が首を突っ込むネタじゃないだろうに。
お前も気をつけたほうがいいだろうな
01月16日00時10分頃、寝屋川市三井が丘3丁目10番付近路上で、中学校3年の女子が塾を終えて自転車を押して塾友達と一緒に帰宅途中に、作業服姿の男から「駅はどこですか」と声を掛けられる事案が発生しました。
不審者は年齢30から40歳位、小肥り、ベージュ色の作業服、短髪でメガネをかけた男1名
地図:http://www.map.police.pref.osaka.jp/index.aspx?type=3&id=52493
発信:寝屋川
って左の人たちが好んで使う表現だけど、これってどういう意図で使ってるのかよくわからない。
たとえば明らかな貧困層でもその人がネトウヨ思想の持ち主だったらそれは自業自得であって、
そういう人たちまで助けるつもりはないですよってことなの?
貧乏暇なしで自炊なんてしている余裕がないオレは低所得でも外食ばかり。
「脱社畜」とかそれ系のことをネットで主張してる人達って、基本的に金持ちのボンボンで働かなくても食っていけるか、少なくとも自分の日々の食い扶持だけ稼げば豊かな生活が送れる、という階層だから。
現実感ないのは当たり前で、彼らにとっての現実は「え?結婚したら親が土地付き新築買ってくれるのが当たり前でしょ?」という感じなわけで。
ふんだんな教育投資を受けて有名私立中学あたりから特に苦労せずやってきたのが当たり前で、彼らはそうでない人のことは人間だと思っていない。
問題文入手して読んでみたんだけど、
俺には小林秀雄の『鍔』より
そのあらきけいすけの文http://d.hatena.ne.jp/arakik10/20130119/p1の方が読みにくいぞ。
主題が途中でふら付いてるっていうのもまさにこのあらきさんの文のことだよ。
要らんこと書きすぎ。
具体的に言うと
入学試験とは学力を測る行為ではなく、学力をネタに足切りの線引きを行う行為である。
東大、京大に入った人は、学力があったから入ったというよりは、そのときの受験生集団、そのときに出題された問題に関して、点数がたまたまボーダーラインの上にいたというだけである。出題された問題によってボーダーライン付近の人間はごっそりと入れ替わる可能性がある。もし本当に学力を測っているのならば、入学定員に関係なく「学力水準」を達成した人に入学許可を与えるのがスジであろう。教員と教室をどう割り当てるかという経済的な理由があるから、学力によらず毎年、一定数の学生を入学させているのである。
入学試験とは学力を測る行為ではなく、学力をネタに足切りの線引きを行う行為である。
だから良い入試問題とは、その大学のその年の受験生集団に対して、点数の分散が大きく、線引きが容易になるような試験問題である。東大にとっての良問を岡山理科大に出しても誰も解けないし、岡山理科大にとっての良問を東大に出しても点差が付かない。自分の大学の「身の程を知る」ことが良い出題の前提条件である。
ここ全部要らない。
後段に繋がってないんだもん。
ここのせいで文章の目的とか、この人の入試に対するスタンスが一瞬わからなくなる、
その上で
小林秀雄にしても、小説の牧野信一にしても、そのような文脈で60万人の人間に序列をつけ、線引きを行うために、
わざと分かりにくい、奇妙な文章を出題して、文章の構成要素を「文脈を斟酌して読み込む」技術の達成度を見ているのである*1。
これが解けて何が嬉しいというのであろうか?
前段落と全く繋がってなくて流れ出読んでくるとマジで混乱するんだけど
まあ言ってることはいいとする。
しっちゃかめっちゃかな文章を批判的にではなく「とりあえず丸のみ」にして要素の解析を強要するのである。
いや、センター試験の国語問題の目的は「合理的に論理をくみ上げる作文力のトレーニング」じゃないだろ。
(前段では自分でも試験の目的を「学力をネタにした足切りのための線引きだ」って言ってんだぜこの人。)
このような問題に対してハイスコアを目指すための勉強を18歳年齢人口の約1/2弱の子供たちが強要されている(といっても、真剣に取り組んでいるのは上位層だけだろうが*2)。
同じテーマについていくつかの例で話をしていて少しもふら付きが無い。
問題はどれもいくつかの例について簡単に内容聞いてるだけ。
実にちょうどいい難易度だよ。
試験問題の悪い点としては本文よりむしろ本文後ろの注が全体的に馬鹿みたいなことばっかり書いてあってどうかと思う。
注のほとんどが
・説明がおかしいこと(打刀の説明とか、これは「間違い」と言ってもいい酷い説明だし、少なくとも全く無意味な説明だ)
のどれかだぞこれ。
いまは経営者。でも大きなこと言えない小さな会社。ブラックじゃないけれど、それはブラックに出来るほどのサイズもない家族サイズだから(社員大事にしないと、ひとりかけても痛い)。
学生時代いろんなバイトを巡りをして(半ば趣味)、そこそこ大きめの会社に勤めて、ITバブルの頃に転職。結果これが上場を目的にしたブラックだった。でも、そのブラックでも外人部隊扱いで結構美味いメシは食ったよ。現場は劣悪だったけれど。そこでコネをためて起業。最近やっと落ち着いた。嫁はいない。犬も猫もいない。そんな立場での本音でした。
38 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/01/21(月) 15:26:25.42 ID:+2ZEGQv50
俺「いつも配達してくれて悪いね」
俺「…」
俺「いいよ、働いてないのわかってたでしょ?」
最終消費財に課すのが消費税だから経費で払った消費税には還付がある、ということすら知らないで口を出すやつもいるからな。
複数税率になって仕入れと出荷の税率が異なったら、どれだけ厄介になってコストがかかるか考えてみろっての。
(参入障壁が低い)低賃金(単純)労働市場しか雇用先は残りません
(新聞配達女子は、10代にして、下側に行ってしまったということです)。
上側は、参入障壁が高い分賃金も高いのですが、しかし雇用の絶対数が少ない。
下側は、参入障壁が低い分賃金も低いのですが、雇用の絶対数は多い。
一見すると、一長一短に見えるかもしれませんが、重大な側面を見落としてはいけないと思います。
そう「下側は、競争が極めて激しく、世界中の労働者がライバルとなる」という事実をです。
都内のコンビニや居酒屋の店員はほとんどが外国人になっていますが、その領域がどんどん拡大すると思ってください。
で、俺が「脱社畜のブログ」を見るたんびに思うのが、まさにこれな訳。「脱社畜したサラリーマン」が「(参入障壁が高い)成長産業市場」にほんとうにいけますか? ってはなし。断言しても良いけれど、日本のサラリーマンの8割は、そっちにいけないよ。
上の文章では、「(参入障壁が低い)低賃金労働は競争が厳しい」みたいなことを書いてるけれど、「(参入障壁が高い)成長産業市場」だって別の意味で競争が激しくなることは予想に難くない。+いままでよりもそっちに行きたい人が増えるんだから、ハードルがあがる。そう、まさにその「行きたい人が増えて、ハードルがあがる」という時点で、キツイと思うよ。
何らかの技術を身につけるってのは「(参入障壁が高い)成長産業市場」にいくための手段なんだ。そんでもって「(ほぼ自明である)手段を選べる」ってのは、これはもう、性格とか性向の問題。日本人は「毎日競争の中で生きる」ことに、あまりにも慣れていない。それは戦闘能力ではなく、むしろ、緊張感を持って生きるという、サバイバリティに近いものだよ。
いま、経済的に格差があるという現実、いわゆる格差社会問題というものがある。その事実は認める。それを解決したいと思う人が相当数いて、さまざまな側面から望まれているのは、判る。俺だって穏便にそれが解決されるのであれば、解決したいと思う。
しかし、この問題のポイントは、アホなやり方で解決しようとするとかえって格差が広がり、その格差問題を社会にまき散らかしてしまうことだと思うんだよ。経済的な格差をへたくそに解決しようとすれば、経済的な格差は社会のあちこちに飛び散り、より大きな問題になるだろう。さらに悪いことに、そのとき経済的な格差はさらに大きな毒を連れてくると思うよ。
「脱社畜のブログ」に頻繁に現れる「イノベーション」ね。経済雑誌にも良く登場する。あいつら本当に「イノベーション」なんて起こせると思ってるんだろうか? もちろん、確率的な問題で言えば、世界中でイノベーションは起きてるし、起き続けてるよ。絶え間ない改善だの革新だので世界は進んでいる。でも、まさに個人の問題として、本当に引き受けるつもり、あるのかな? たとえばある増田が「(参入障壁が高い)成長産業市場」になんとか潜り込むことが出来たとする。そこで言われる「さあ、イノベーションを起こして下さい。そしてこの会社の(企画の、プロジェクトの、業界の、部門の)生産性を150%にしてください」と。
断言する。それって、才能なんだ。8割以上の人間には「イノベーション」なんておこせない。
俺は幸いそういう業界にいたこともあるし、周辺で「イノベーション」が起きるのを見たことがある。自分でも小さいながらいくつかのそれに参加したよ。「イノベーション」ってのは、ざっくりいってしまうといま日本で考えられているいわゆるサラリーマンのする「仕事」じゃない。サラリーマンという身分の中で行う「クリエイターのデザインワーク」に近いものであり「政治的な構造改革」だったりする。その事実の重さを、「脱社畜のブログ」だのはどうにも茶化しているようにしか見えないんだよ。
話をがらっと変えるけれど、Pixivを見てみる。
この20年で「イラストを描く」という行為の敷居はぐっと下がった。パソコンによるデジタルな彩色なんかのと有情で、効果な消耗品である絵の具などはすっかり減ったし、なによりイラストSNSなどがこうやって大きくリュウセイし、人に見せる環境がととのって、ネットには教材が溢れた。日本の創作系の力は、全世界で見ても異常だよ金ももらってないアマチュアがこんなに上手で、しかもその数が莫大なんて、ちょっと珍しい。まぁ、それはいいとして、システムが整備され、敷居がすごく下がって、参入者が増えた。
で、そこに現れたのは、平等な楽園かというと、そんな事ないわけだよ。
創作系ってのは非常に無慈悲に出来る、出来ない、魅力のあるなしが峻別されてしまう。いまや、イラスト1枚書く障壁は神のように薄い。てもとにあるノートの切れ端に落書きをしてスマホで撮ってUpしてもいい。WinだのMacだのに標準付属してるようなお絵かきソフトをつかいマウスで20分でかいたのをUpしてもいい。事実「そんなもの」が大きな魅力を持って人気を集めるなんてままある。その一方で、Photoshopをはじめとしたン10万円のソフトを使っても、ブックマーク数1だの2だのって現実も同時に存在するんだ。
現れたのはこういう現実だ。
日本の労働環境は確かに劣悪かもしれない。むかつくかもしれない。ある種の地獄かもしれない。でも、それを壊したからってマシになるとは限らない。「社畜が自己弁護」とか「ブラック用語」と言われるかもしれないけれど、これが素直な感想だよ。ブラックで使われてる人たちの、少なくない割合は、ブラック企業に守られている。身体だの精神だのを切り売りさせられてるかもしれないけれど、少なくとも「俺は本当ならもっとクリエイティブですごい仕事が出来るんだ」という幻想は、守ってもらえている。「イシキタカイ系」の人たちは、その事実をもうちょっと考えた方が良いと思うぜ。
>一体どれだけのコストを払うことになるやら。
「入試を行うならカネは出さぬ」ハシシタは校長に向かって言った。
「カネを出したくないのならばそれで結構、私たちはカネのために教育を行なっているのではありません」
それを聞いたハシシタはニヤリと笑みを浮かべた。
「その言葉が聞きたかった、お前たち大阪の人間は何かというとすぐカネカネと儲けのことばかり考える
元来教育というのは次世代への奉仕の気持ちで行うべきものなのだ。それをカネのために行おうとするから
体罰やイジメが無くならぬのだ。ほれ、問題はこちらで用意してある。これを持って入試を行うが良い」
平成の三者三得の名裁き、
これを見れば軽減税率はありえんのが一発でわかるな。
そこまで言われると問題文を読んでみたいんだけどどっかで読めない?