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はてなキーワード: KINDLEとは

2024-01-18

Kindleの購入済みの本が消えるってやつで思ったんだけど

音楽のサブスクも、サブスクにあるからいいやと思ってたらある日消えてる場合ってあると思うんだよね

から本当に好きな曲はダウンロード購入してしっかり保存しとくかCD買っといたほうがいいんだろうね

素人作品には100円の価値も無い

小説を書いて絵も描いてKindleに100円で売り出してるけど1冊も売れない。

素人作品には100円すら出したくないということだろう。

ちなみに100円にしたのは5冊目。最初作品Kindleセレクトアンリミテッド対象にしてたけどそれでも全く読まれなかったかKindleセレクトはやめた。

俺は儲けたいんじゃない。作品を世に残したいんだよ。

2024-01-16

AmazonKindleが端末から消えたとかの話が話題になっているけど、Amzonって購入済みのKindle書籍もなぜか「注文を確定する」ボタンがあるんだよね

やっぱり押したら、買えちゃうんだよね?

2024-01-14

アマゾンレビュー自作自演禁止してない

ようは買えば自作自演だろうとレビューで高評価つけてもいい

例えばKindleダイレクトパブリッシング自費出版した本に自分で高評価レビューを書くことは禁止されていない

購入があればランキングに上がるしレビューがあれば見た目がいい

やらない手はない

なぜかみんなおおっぴらに言わないけれど

2024-01-13

本の中の君はすこし柔らかい

今の世の中には情報がいっぱいある。

新聞雑誌自己啓発本解説書、小説漫画テレビ、講演、病院での診察、インターネットだけでも、このはてなブログのようなブログ一般的記事YouTube動画ショート、それらに対するコメント占い電話相談...いろいろ、いろいろある。

今、少々込み入った片想いをしている。

込み入った、と書くと変な感じがするが、そこまでではなくて、ただ、通常はあまりしない、望みがない、成就したとしてもその後がとても大変、みたいな感じ。しか普通の人には相談できない系。

そんな片想いしていることに気づいて以降、色々な情報に触れた。

特にインターネットについては、googleを立ち上げては過去チャレンジャーたちの成功・失敗談、それに対するコメント恋愛テクニック、心の整理のしかた等を毎夜毎夜、休みの日は一日中読み込んだ。YouTubeもいっぱいいっぱい観た。観てしまった。

片想いってえらいもので、いつもその人が頭にいるんだよね。

から、この成功・失敗談やいろんなコメント、全く関係ない文章を読んでいる時だってYouTubeを観ている時だって日常生活の中でもいつもその人が頭にいて、「あの時の行動の裏ではこう考えられちゃったかな」、「このアクションはどう思われるかな」、「やっぱり恋人がいるのかな」とか「奇跡的に上手く行っても、やっぱりその後大変な思いをさせてしまうかな」等など考えてしまう。

そんな状態で床に就くものから当然に眠れるはずもなく、読んだ記事コメントYouTuber達の解説が頭の中をぐるぐる回り、そのまま外が明るくなってしまうような日々が続いた。その人を考えることで、思い出すことで、心が潰される。吐き気がする。

デジタルデトックスと称してインターネットから離れてみたけれど、一度心にこびり付いた焦げってなかなか取れない。何もしていない時間ができてしまうと、ふとした瞬間にフラッシュバックして、胸のあたりが締め付けられる。呼吸が荒くなる。仕事中もそのことばかり考えて、集中できない。食欲なんて当然無い。

限界が近いかもしれない。


そんなとき、某結婚相談所成就事例を紙で読んだ。

第一印象はどうだったとか、それがどう変わって行って結婚を決意するに至ったか、みたいなことが書いてあって、成就事例として載っているぐらいだから、まぁ良い話なわけ。

だけど、読んだ後心を締め付けてる殻がちょっと緩んだ気がしたんだよね。何十年って生きてるけど、自分の心のしくみにそんな一面があることを初めて知った瞬間だった。


それに気づいた次の日、本屋平積みにされていた優しい表紙の短編集を買った。最近はもうkindleで買うことが多いんだけど、今は紙の本がいいな、って。

まだまだ心の焦げにはその人がいるから、登場人物雰囲気の似ている人が出てくると、どうしても重ねてしまうのは止められない。だけど、インターネット記事コメントを読んだりYouTubeを観ている時に出てくるその人への感情が、自分の心に棘を突き刺す存在に感じてしまっていたのに対し、本の中で出逢うその人は柔らかく寄り添ってくれて、ガチガチに固まってしまっていた心を、解きほぐしくれるような存在に感じた。ふとした瞬間に心がザワザワしても、本を開けば、すーっと氷が溶けるように、心のモヤモヤが晴れてゆく。

今は真っ暗な中にいるけど、光の方向へ一歩、前に進めるかもしれない。情報の波や逆風に負けきらないかもしれない。うん、大丈夫なような気がする。

もう少しだけ本の中の君と時間を過ごして、いろいろ整理がついたら、自分にできることをもう一度始めようと思う。

2024-01-12

Kindle個人出版、著者が男の本だとネットアフィブログ切り貼りした鼻息荒いわりにふわっとしたことしか書いてない駄文が多いのに

著者が女の本だと組版編集校正に気をつかってて素人なりに努力の跡を感じる

(N=1の感想です)

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2024-01-09

龍を守護獣としている戦国武将ってぱっと思いつかないんだよな

一応「越後の龍」がいるが……

上杉謙信が崇拝していたのは毘沙門天であって龍ではない(本当に?要調査

龍造寺だって龍を信仰しているわけではない(本当に?要調査

幼名が「龍王丸」の武将もいるけれど、別に成人後に龍アッピールしてるわけでもない

元寇神風も龍の気配がない

神風神道由来の概念

一方で、龍も風雨を操るとされるから「龍が風を起こした」と書かれた文献がひとつくらいあってもいいだろうに

元寇で吹いた強風が龍の仕業ではなく神風とされたのは何故なのか

いや、書いておいてなんだがなんとなく想像はつくがね……

龍は中国……特に中国皇帝のシンボルなので、日本側が龍に助けられたとすると都合が悪かったのだろう

元側の兵士の鎧に龍の意匠が描かれているのも傍証

ここらへんの話は「神国思想」について調べるのがよさそうか

だいたい昔の日本において龍は寺院……つまり仏教と紐づくものなんだ

龍の字を冠する寺院が何と多い事か

(前述の龍造寺氏は龍造寺村という地名由来でそう名乗っただけらしい)

仏教には「龍王」がいるから、これを守護神とした僧兵かいたのかな

じゃあ「僧兵 龍」でぐぐってみよう

……

《龍鐘の僧兵/Dragon Bell Monk》というMTGカードがひっかかって調べるのが大変そうなので今日はここで終わり

日記

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龍はあくま瑞獣であって、信仰対象は仏になった?

蛇/龍信仰では人の姿を取らない相手信仰対象としていたが、時代が下るにつれて龍の属性を持った仏を信仰対象とするようにした……といったところか

不動明王と龍には関係があるようだ

不動明王信仰していた戦国武将ならたくさんいるだろう

『龍の世界』(講談社学術文庫)

『龍の起源』(角川ソフィア文庫)

上記二冊をkindleで入手し読書

もともとは幻想生物はいつまで実在が信じられていたかを調べるために読んでいたのだが、どんどん興味の対象が発散していく

2024-01-07

anond:20240107113157

Kindle本まで行かないと6/6まで読めなくて断念した

2024-01-06

薔薇の名前みたいな有名作品Kindle化されてないんだな

いうても古い小説から仕方ないか

ひさしぶりに読みたくなったんだけどもちろん大昔に買ったものが見つかるわけもなくポチろうとしたらKindleにはなかった。

書店いくか。

2024-01-04

anond:20240104165413

いや、ほとんどやり逃げだと思うよ

Amazonも苦情をまともに聞き入れてくれないし…

もう自分の中ではAmazonはAliExpress並みになったと思ってる

リアル本も他で買えるし、もうKindleだけでいいかなと

ただ、中華の変なの気軽に買える環境Amazonぐらいなんだよな、3Dプリンターとか

そういえば、KORGキーボードも包装しないで、商品の箱に直接伝票つけて送ってきたな

商品の箱にはシールもされてなかった

から、丁寧に開封してれば、誰かが開封した後かは分らんよね

とりあえず、使うことにしたけど…

2024-01-02

漫画って高いし電子版は読みづらい

正月暇つぶし漫画でも買って読もうかと思ったんだけど、けっこう高いし、面倒くさいなと感じる。

自分ドラマ/映画視聴とゲーム、このふたつが日常的な娯楽を占めている。

動画系の配信だと視聴はノンストレスかつ安い値段で見放題で自分文句のつけどころがない。

アマプラ、ネトフリのふたつだけでもお腹いっぱいになる。後は好みでU-NEXT(古い映画が多くてありがたい)やディズニープラスあたりもあれば盤石。

ゲームはもっぱらSteamSwitchでやってる。PS5はそこまでやりたいゲームがないだけで、そのうち買うとは思うけど。

Steamゲームの数もものすごいし、セールでアホみたいに安くなったりする。

ハイエンドゲームPCスペックを求められるからそこはハードルが高いが、自分場合元々PCは少しよいのを使ってるので問題なかったりする。

というか自分がもしスペック低いPCしかなかったとしても、面白いゲームが山程あったりもする。

動画見るのも、ゲームやるのもその環境自体ストレスを感じるということがほぼない。

これはネットインフラ進化とともにあってその恩恵をもろに感じる部分だ。

日常的に配信海外ドラマ映画見たり、ゲームやるのに忙しくて他の娯楽までやる時間がない。

ただ、この正月暇つぶしで久しぶりに漫画読みたいなと思った。

それで少し調べてみたんだけど、なんか色々とダルい部分が多いなと感じた。

サブスクがなんかセコい気がする

とりあえずシーモアとかBookWalkerとかお試しで入ってみたけど、

月額読み放題のプランで登録してみたら、読みたい漫画がぜんっぜんない。

メジャータイトル全然読み放題になってなくて、エロマンガみたいなのやBLとかそんなんばっか出てくる。

ようやく知ってるの出てきたわと思ったら古いのばかり。

これはほんとに需要あるのか?と疑問が湧いた。まあサービス続いてるからとにかく色んな漫画読みたいって人にはいいんだろうか?

メジャーなの読みたかったら結局単行分買うか出版社サービスになる

自分が読みたいのを大人買いで一気読みしたかったら結局単行本買うのとお値段はそんなに変わらないなという印象

メジャー紙メインで読みたいなら、週刊誌月刊誌など出版社サービスで昔毎週雑誌として買ってたみたいに読み漁るのが一番よいんだろうか

電子版の漫画、読みづらい問題

コスパがどうのとかはまあ自分の財布次第なんだが、これだけはどうしようもない最大の問題

電子書籍として読む漫画、めちゃくちゃ読みづらくないか

自分iPadで読んでみてるけどなんかこう、ストレスがすごい。

小説なんかはもっぱらkindleで読んでるけど、文字は読みやすいし1ページあたりにかける時間が長いのでページ送りもさほどストレスじゃない。

漫画もっとページめくりが早いかkindleだと見づらいし、そもそもカラーもあったりするからiPadで見てる。

あと見開き問題もある。iPadで縦にして1ページ単位で見るのが一番しっくりはくるが、見開きページがめっちゃ悲しいことになる。

なんか漫画という形態電子版との相性がそもそも良くないのかもしれない。

たぶん読まずに損してる面白い漫画ってたくさんあるんだと思うけど、動画配信Steamでのゲームプレイなどに飼いならされた自分には電子書籍での漫画読みはストレスが大きすぎる。

結局、ネカフェなどで一気読みっていうオールドスクールスタイルが一番マシだなってなってしまった。

2023-12-29

今年切ったマンガ

アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ

→1ページネタを延々と。多くて「もういいや」ってなった



ブラックナイトパレード

→疲れてるとツッコミきつめのギャグマンガが読めない。オススメめっちゃ出るから読んだけどとりあえず1巻だけ読んで「機会があれば」からの買う気終了



蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹日常

スピンオフきじゃないのに何故買った?(反省



税金で買った本

→絵の手癖(描き込み)がひどくて読めなくなった



追放悪役令嬢の旦那

→絵の手抜きが気になりすぎて読めなくなった。タブレット描きに移行でもした?



彼女、お借りしま

→去年かも。性欲の権化なのに清廉潔癖ぶる気持ち悪さと、はてなdisられてるの見て共感して



可愛いだけじゃない式守さん

校則回がやっぱり納得いかなくて、続き読んだり買ってたりしたけど、後回し気味→積読入り→新刊未購入



アルスラーン戦記

ガチ目の戦争展開しんどくて読めない。そういやBLEACHNARUTOもその辺で脱落した



・ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

自己評価低い奴はそんなことしない



東京エイリアンズ(マンガアプリのみ未購入)

資格得るのに座学テストなしでOKってなって、ストーリーの都合でそんな面白みのないシーン省きたいにしても最悪(※個人の感想)だなって



冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します!(マンガアプリのみ未購入)

→「コカトリスの卵盗んだのが原因なら返して来いよ」ってなるとこ、知った上で返さず対コカトリスの素材にしたのが無理



栽培チートで最強菜園マンガアプリのみ未購入)

植物と捌いた肉・生物無機物栽培できるとこまではまだ我慢してた。好感度高い偉い人が褒美として呪われた土地与えたのに幻滅して「ストーリー都合が過ぎる」とコメントしたら削除された(当たり前)



・暗黒騎士の俺ですが最強の聖騎士をめざします(マンガアプリのみ未購入)

絵師PCの縦横比変えたの?ってくらい顔が縦長で読めなくなった



・奇世界トラバースマンガアプリのみ未購入)

→あぁ、おっぱい・・・。えっ、でもおっぱいじゃない風で話は進めるんだ??? うーん、not for me



2020年当時WJ連載中だった数作

ジャンプ+で本誌バックナンバーを読むのが大変で、読めてない内にストーリーが分からなくなった。応援購入だったため巻数=積読で、再読してから続きを買うつもりだけど10巻超えしてるとなかなか。2023年44号からkindleで本誌買えるようになったので応援購入は再開予定

2023-12-27

文春スキャンダルを予告した漫画

松本人志文春砲を予告していた漫画があるとSNS拡散されている。そのページはネットで読める。出典はコアマガジン社の実録ゴシップ漫画である

悲惨芸能界不幸大全 性被害死亡事故、最悪な業界 (コアコミックス) | アンソロジー | マンガ | Kindleストア | Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLGB66BP

 

なんとマンガ図書館Zでも公開されている。広告付きで無料で読める。

【全巻無料悲惨芸能界不幸大全 性被害死亡事故、最悪な業界 - アンソロジー | 男性向け漫画が読み放題 - マンガ図書館Z

https://www.mangaz.com/book/detail/223911

 

発行日は2023年9月。上半期の芸能スキャンダルの裏側を紹介すると同時に、下半期に起こりそうな芸能人のスキャンダルを予想している。その予想の1つが松本人志セックススキャンダルだった。スピードワゴン小沢らしきキャラも出てくるので、当事からすでにゴシップ記者の間では有名な話になっていたんだろう。

2023-12-17

anond:20231217011904

Kindle素人編集者挟まず出版してるよ

普段ネットサーフィンして集めたネタを何かまとめて売れば

それっぽいタイトルで値段付けてりゃ物好きが買ってくれる

2023-12-15

大人はもうちょっと見栄を張って生きた方がいいんじゃないかね

/gp/product/B0CGHMZY3B

たまたま今日kindle日替わりセールを眺めてて気になったんだけど、

帯に「我慢はしたくないけど、嫌われたくもない。」って書かれてて

最近こういうの多いよなぁーと思った。

 

大人なんだから我慢しろよ!!ガキじゃねーんだから!!!

なんなら幼い子供の方が我慢強く生きてるんじゃないの?

2023-12-13

出版社についてのあれやこれや

最近漫画電子書籍で買った。

なんかページ数が多いなぁ、と思ったけれど、読者としては多い分には否やはない。
作者のデビュー作とかが載っているのかな、なんて読み進めたら90ページくらい広告だった。
他の漫画家の作品
雑誌じゃなくて単行本なのに、他の漫画家の作品が載ってるってわけ。


がっかりした。めちゃくちゃがっかりした。
だってこれ、紙にはないらしい。この広告
紙と電子で同じ料金なのに、広告分を負担しないといけないらしい。
電子書籍で買ったってだけで。


紙で買い直すにしたって、電子で買ったお金が戻ってくるわけじゃない。
買う前に知っていれば紙で集めていたけれど、
もうシリーズ結構続いていて、今から集め直すにしても
けっこう負担が大きい。
それでも買い直すか悩んだ。
いや、ほんとこのやり口は勘弁してほしい。


今は大丈夫かもしれないけど、
下手したら、ギャグ漫画のおまけにホラー漫画とか胸糞漫画いれられるかもしれないってことじゃん?
出版社裁量で、買うまでどんな漫画ついて来るかわからん単行本(本編は推し
て、最悪な福袋か?


紙にも、その広告部分の漫画を載せるとかで出版社も身銭を切るとか、
買う前に見れる概要欄に記載があるならまだわかる。
それならまだフェアかなと思う
(それでも嫌ではあるが・・・
でも今はそれすらない。
せめて、広告なしバージョンも同時配信してほしい。この際、多少高くてもいいから。


なんていうか、雑誌じゃなくて、単行本を買う気持ちを汲んでくれんか。
漫画家の方には悪いけれど、
同じ雑誌に載っている作品なら、なんでもいいって思っているわけじゃない。
お金を出して単行本を買うのはその作品面白いから応援したいと思っているからなので。


正直この出版社漫画を買うのは怖くなった。
なるべく発売日に買っていたから余計に。
これからは、この出版社作品は紙の中古で買えば満足なのか。


本当に嫌なのは、その漫画のその巻を電子書籍で買う限り、
Kindleで買おうが、シーモアで買おうが、hontoで買おうが
同じ広告が載っていること。
まり紙以外逃げ道なし!!!



いや、集○社とかに移籍してくれんか???

2023-12-12

anond:20231211230956

してないね

X(旧Twitter)のトレンドに「ルリドラゴン」「連載再開」が並んでぬか喜びした人が多数出てたわ


何の因果か先日スマホSDカード買い替えて

kindleコンテンツの再ダウンロード中に目についたので読み返したらやっぱり面白かった

連載再開しても今のジャンプで生き残れるか心配してるブクマカいたけど余裕だろ

2023-12-10

チェーンソーマンとかダンジョン飯とかの最新刊を読もうとしたら、過去巻を読み返して思い出さないと続きを読めないのが悲しい

加齢のせいなのでしょうか?

チェーンソーマンとかダンジョン飯とか、最新刊を買ってスッと読もうとすると、アラ?このキャラクター誰でしたっけ?ってなるときがあるんです。

そもそも、あれこの話は私が記憶してる話の続きではないのでは?とKindleライブラリを開いて既刊を読み返すと、

ようやく、あーそうだったっけ?ああそうそう思い出した、そういう話になってたんだった!とエウレカする。

これがね、悲しい。

まあ昔みたいな記憶力がないのは諦めたつもりだけど、それでも数ヶ月前に読んだはずのお話がこんなにも飛んでるものかね?と自分でもビックリしてしまう。

から最近では最新刊が予約できる頃になると既刊を読み返して思い出すようにしてます

2023-12-09

kindleマンガが2万冊以上ある

絶対読み切れない

それどころか同じマンガを何度も読み返したりしてる

頭悪すぎ

2023-12-01

1984ってもう著作権が切れてるんだな

kindleオーウェル1984買おうとしたらいくつかあって、一番安価なのはいたことのない翻訳者のもの

本では出版していないようで、そこでちょっと調べると1984著作権が既に切れていることを知る。

ということは、1984独自に訳してkindleで売り出してるってことなんだろうか?

別に良いとか悪いとかの話じゃなくて、今はそういうビジネスもあるんだなって知ってちょっと面白かった。

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