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はてなキーワード: 日差しとは

2024-01-05

放射冷却で冷え込む」ってさ

屋根が無ければ寒いのは当たり前で、「晴れているけど日差しが弱いので冷え込む」くらいの表現で良くない?

なにか追加的な効果があったりする?

2024-01-01

狸は日差しを浴びると少し眉毛が歪む。

砂漠で羊は10日間しか生きれない。

225日後にはカラス子供を産む。

2023-12-24

子守唄を唄う

晴れやかな日曜の午後、

幼子が穏やかに胸を上下させて呼吸を繰り返すのを見ながら細やかに唄う

の子の命にも寿命があるけれどどうか理不尽にその吐息が奪われませんように。

地球上の生命生存をかけて憎しみあい、戦いあうけれど

どうかこの子だけはそういった喧騒から逃れて退屈と後悔の無い日々を過ごせますように。

エゴが生み出したような生命だけど、幸福と温かな日差しの中でいつまでも健やかに未来を夢見る事が出来ますように。

愛という漠然とした物に揺り動かされず鷹揚として生きてくれますように。

君の幸せは僕の幸せ

2023-11-29

anond:20231129205223

あれは半年ごと(つまり冬が来るたび)に貼りかえるものやぞ

耐候性がないか日差しとか寒暖差とかで劣化する

2023-11-26

6年ぶりに台湾に行ってきた。

今年に入ってからクソ忙しかった仕事の方が一段落したので、1週間ほど休暇をとって台湾に行ってきた。

以前台湾にいったのは6年前、最後海外旅行は4年前。

コロナで3年の間、旅行もままならなくなって、今年に入って落ち着いてから国内旅行に留まっていた。

いい歳した独り身のおっさんなので「海外旅行なんぞしてる場合か」という気持ちもあったし、国内旅行高松郡上八幡秩父と行って十分楽しめたので、億劫な準備が必要海外旅行までする必要あるのかと思ったけど、コロナの間で英語学習を初めて、2年半でフィリピン人講師とも多少の日常会話はできるようになったし、今行かないともう海外に出なくなるかもしれないなと思ったので、思い切って行くことにした。

結果的には予想外のやらかしでトラブったりもしたけど、行って良かった。


旅程は 羽田台北高雄(2泊)→台北(2泊)→上海→(トランジット)→成田 4泊5日。


台湾にいってまず気づいたのが、街でマスクをしている人の多さ。

大体半分から6割くらいの人がマスクをしている。

日本でも欧米に比べてコロナの封じ込めが比較的上手くいったため、自然免疫形成が遅れたという話があったが、日本以上にコロナを封じ込めた台湾では、まだコロナ過去の話にはなってないようだった。


台北から高雄への移動は台湾新幹線を使った。

台湾新幹線旅行者向けの乗り放題パスというのを発行していて、特定の3日を1万円あまりで乗り放題になる。

台北から高雄の最寄りの左英駅は片道で7,000円あまりかかるので、往復するならすでにこちらの方が安い。

このパスには大いに助けられた。


またSUICAのような悠遊卡は必須だ。

地下鉄バスタッチで乗れるし、コンビニなどでも決済できるので非常に便利だ。

台湾コンビニ飯も十分美味いし、暑いのでとにかく良くお茶を飲む。


台湾旅行者は6割以上は台北に行くと思うけど、高雄は非常に近代的な台北とは別の良さがある。

南なので11月でも28℃以上あって日差しきもちいい。

台北でもときどきそうなのだけど、飼い犬でもリードに繋ぐ習慣がないらしく、首輪のない犬がおじさんやおばさんの横で寝そべってたり、道をトコトコ歩いていたりする。

高雄では駁二芸術特区という倉庫街を改装したアート特区にいった。

ここは芸術いまいちからない人でもちょっと行ってみた方がいい。

街のゴチャゴチャしたノイズの中ではなく、青い空と遠くに山を望む景観の中に建つ巨大なロボや工事現場作業員オブジェは異様な存在感がある。

オブジェ系はわからなかったんだけど、あれは「どこにあるか」も重要なのだと思った。


港町高雄では六合夜市で海鮮粥を食べた。

莊記六合海產粥という屋台が夜市の入り口にあるのだが、入り口から観光客向けで本当にいい店は中に入って探した方がいいということもなく、素直にここで食べるのが正解らしい。

海鮮粥(ハイシェンジョー)、またはシーフードポリッジといえば出てくる。

中にはエビイカ牡蠣、蛤、虱目魚サバヒー・日本ではあまり食べられてない魚で、火を通すとマグロをあっさりさせたような味と食感がある)などがゴロゴロと入って、生姜の効いた旨味たっぷりお粥を食べられた。


旅の後半には新幹線台北に戻ったのだが、台北ホテルチェックインした後で、財布をおとしてしまたことに気づき、寒気がした。

ホテルの人に問い合わせると、高雄でよった丹丹バーガーに財布があることがすぐにわかり、翌日新幹線でもうひと往復することに。

結構エマージェンシーシチュエーションだけど、英語をやっていて良かった。

そしてここでも旅行者乗り放題パスが役立だった。


トラブルで2往復を強いられた台北高雄間だけど、車窓から見る台湾の緑の山や青い空、田園風景は圧倒的なものがある。

台湾自然はとても美しい。


台北に戻ってからは、台北中心街から片道30分ほどの北投温泉に向かい日本銭湯風の瀧乃湯浴室に行った。

銭湯風とはいっても、別府公衆浴場のように、脱衣所と浴室に扉がなく半分繋がっているようなワイルドな作りで、中も簡単な洗い場と浴室が2つだけ。

その温度設定もぬる湯が43℃、熱湯が46℃というパンチのあるもので、地元おっちゃんが水筒を持ち込んで茹で上がっていた。

北投には日本家屋温泉博物館や、別府地獄谷のように源泉が湧き出す地熱谷などもあり、思いのほか楽しめた。

水着があれば公衆露天風呂なども入れるので、(銭湯風は全裸日本スタイル)持っていくといいと思う。


台北の夕食は寧夏夜市の圓環邊蚵仔煎で、牡蠣オムレツと蛤のスープをいただいた。

コロナで夜市の飲食業はかなりの危機の陥ったと聞く台湾だったけど、寧夏夜市はまっすぐ歩けないほどの大混雑で、圓環邊蚵仔煎は6年前より行列が長くなっていた。

外食文化台湾では、特に若い人たちは夜市で連んで夕食を取る。

11月でも暖かい夜のストリートテーブルを囲んで食事をしている風景は、自然とは違う人の営みの美しさがある。


台湾は街を歩いていても自分達の島に対する愛着のようなものが感じられて、その空気気持ちいい。

ホテルの人がトラブルにも真面目に対応してくれたり、財布の中に一切手がつけられずにもどってきたりと人もいい。


中国本土を悪くいう意図は持ってないのだが、トランジットで寄った上海入国審査の異様な厳重さと非効率性を見ていると、社会に不信感に立脚した緊張感が感じられ、悪く言えばユルい、よく言えば人々を信頼している台湾空気が心地よく感じられた。


財布の件で余計なひと往復があったので、いくつかの予定を諦めざるを得なかったので、もう一度行きたい。

2023-11-10

人の数だけせっくすはあるのかないのか

2ちゃんで知り合った「Nたん」は本当に可愛かった。いや、一重で鼻ぺちゃで、客観的に見たら中の下くらいなんだけど、トータルで可愛かった。149cmの普通体型。普通いちばんよね。おっぱいは程良く揉めるほど、乳首もあって乳輪は普通陰毛はもじゃもじゃ。びらびらは薄め、大陰唇は色素で焦茶色。全体的に小さく可愛いまんこ

性格は見た目から派手じゃないけど、大きな声は出さないで、ちゃんと考えて普通に話す。サブカル寄り。頭の中では普通にえろに興味津々。会う前のメールのやり取りでは19歳って聞いてたけど、後で最初に会った時は、高3、17歳女子高生。3回目に会ったときは。高校中退した17歳。本当ね年齢を聞いた時は18歳。「17って言ったら会ってくるれないかもって」。年齢とか関係無いけどね。会うまで写真は交換しなかった。駅の改札出口で初めて彼女を見た時は、(美容師かな。小柄で暗そう。この娘と遊ぶのか)だった。太った派手なブスでなくて良かった。

とりま彼女要求ラブホへ。今なら彼女がこう言った事情も察せられる。僕は普通に緊張して恥ずかしかったが、これからすることはどうせすごく恥ずかしいことだった。

部屋に入ると、彼女は一段明るくなった。そこで僕の提案で、

僕らは互いに「Nたんが来てくれて良かった」増田さんが来てくれて良かった」と言い合い、心をポカポカにして幸せ気持ちになって分かり合えた。その気持ちが二人同時にすーっと引いて、

僕は「一緒にお風呂に入りましょう」と提案した。この提案は大抵受け入れられる。湯船にお湯を張ってる間に、一息ついて、部屋で服を脱ぐ。僕もトランクスを脱ぐのは恥ずかしかった。彼女をチラッと見ると、彼女はしゃがんで服を脱いでいた。「えいっ」とトランクスを下ろす。して全裸。お風呂に入る時は服を脱ぐのだ、と自分に言う。彼女は立ち上がって、ショーツを脱いで小さく畳んで隙間に詰めて、それから下を向きながらブラのホックを外して、ブラを脱いで、腕で胸を、手で股間を軽く隠して浴室の方を見た。ここで僕がしれっとちんこの皮を剥くと、こっちを見て「いま皮を剥いたでしょう?」と言われた。僕は恥ずかしくて「はい」と言った。「入りましょっか」と僕を誘う。先に行く全裸女の子のお尻を見ながら後ろから手を取ると普通に繋いでくれて、湯船から溢れ出してる蛇口を止めて、温めにした温度を確かめて、もうちょっと水で薄めて、浴室は昼間の外の日差しで明るかった。昼間に入るお風呂特別

僕は湯船に入る前は、股間とお尻をちゃんと洗ってからなんだけど、そのまま入った。彼女もそのまま入った。一緒にゆっくりしゃがむとお湯がざっぷーんと溢れ出る。

それからのぼせる前に一緒にお風呂を出て、一緒にバスタオル身体を拭いた。それからバスタオルを巻いて、普通にベッドに行く。一緒にシーツの中に入る。横向きに寝て、シーツから出てる顔を見合わす。にこにこ。

地味な顔立ち。今まで会った可愛かった女の子は、「レイプされて後にAV女優になった娘」「中2から援交してる娘」「ホストの売掛作った真面目な娘」「テレクラで友だちと来た片方」くらいだけと、僕が普通の子好きだからなんだけど、

シーツの中で手を伸ばして胸に巻いてるバスタオルをはだけさす。それからおっぱいに手を当てる。彼女は「うふふふふふ」と笑う。彼女は手を伸ばして、僕の腰のバスタオルの中に手を入れて、ちんこがあるのを確かめた。僕がおっぱいを揉むと、彼女は指先でちんこをくるんくるんとした。「ふふふふふふ」「ふふふふふふ」。僕は不公平な気がして、手を彼女股間に伸ばした。陰毛かふさふさのじょりじょりの、指先が彼女股間に触れた。指をくいくい動かす。すると彼女自分の手を口に当てて、指に唾液を取って(艶かしく!)、僕のちんこの先っぽ、つまり亀頭に塗って、亀頭からちんこ彼女のつばでぬるぬるになった。

この先は前に書いた。

それからすかとろのうんこ以外のえろいことは大体二人でやった。初めてのせっくすのあと、コンドームを取って中の「白いの」を確認して、さっきまで自分気持ち良くしてくれてたちんこを見て、「あ、きれいしますね。お掃除掃除!」と、人生で2回目のお掃除ふぇらをされて、うれし恥ずかし感動。あなるせっくすも普通にした。「いまらちおしたい」からやってみたら、最後涙目の泣き顔で、それが可愛くてぎゅっと抱きしめる。

ちゃんゴムを着けてやってたけど、瞬間生の時もあった。雪降る夜の交差点て結合とか、一緒にシャワー入ってちんこ洗ってくれて勃起して壁に向かせて立ちバックとか、僕が114514の姿勢ソファーに座ってて、おしっこから戻ってきてそのまま跨って生で挿入とか。生はやっぱり気持ち良い。

テンションが上がったときラブホ入り口を見張って、ちょうど良さそうなカップル突撃4Pした。30歳の先生と26歳のなんかで、Nたんは17歳の現役とゆうことにした。男性の方(先生さん)は飲み込みよく乗り気で、女性(部下さん)の方はちょっとヤダそうだった。多分相手が僕でなくイケメンだったら違っただろう。それで部屋に入って(フロント4Pしたいと伝えた)、みんなシャワーを浴びて、Nたんが率先して先生さんを攻めていった。それを僕と部下さんは見てる。早々に先生さんはNたんに挿入して、Nたんは僕の方を見て、「私が他の男の人にやられてるの、見ないで」と恥ずかし困ったように言う。そのとき先生さんはNたんのおっぱいを揉む。

じーっと見てたけど、4Pなので僕もやってよくて、おもむろに部下さんのガウンに手を差し入れて、おっぱいを触ったら大きくて乳首も固かった。「あいロリコンなんだ」と呟いたから、「本当は19歳なんですよ」と教えた。「そうなんだー」と言うと同時に、僕のちんこが握られて、ふぇらが始まった。Nたんとは違う女子。違うふぇら。舐めてるうちにガウン脱がして、僕も脱いじゃう。「おちんちんって人によって形が違うんですね」「ですよね。おっぱいおまんだって」ね流れで、部下さんをソファーM字開脚で座らせて、まんこを観察。その頃、先生さんは一回射精してインターバル。早いなー。

部下さんのまんこ普通まんこ。少しびらびらが厚め。26歳のまんこって感じで、舐めまくっておっぱい揉んで指入れてキスも遠慮なくしたら遠慮なく返ってきて、ちんこを握られてすこすこされて、「おちんちん入れて欲しい」と大きめな声で言う。「じゃあベッドを代わってもらって」と言って場所替え。立ち上がったときに部下さんを抱いて、お尻を揉んで、部下さんも抱きつき返してきてキスをして。勃起してるちんこか部下さんのお腹に当たってる。先生さんとNたんはどいて、部下さんは「さっき会ったばかりの人とセックスちゃう女なんです、実は」と言ってふぇらを始めたから、どうせならと69をした。

その後、先生と部下の前であなるせっくすして、女性陣はあなるせっくすの質疑の後、胡座かい前戯がどーこーおっぱいもっとちんこのあーだこーだと座談会男性陣は「やっぱり他の女の子はいいですねー」「いつもは絶対あんなこと言わないんですよ」「先生犯罪者ですねー」とか話して、1時間くらいで終わり!

2023-11-05

anond:20231105033612

歩行者目線では、夏の日差しを少しでも遮ってくれる街路樹は、無くなると死活問題。夏に死ぬマジで

2023-10-16

そうこうしているうちに、

秋の午後のオレンジ色日差しが斜めに過ぎてゆく

2023-10-12

秋らしい、ちょっとオレンジ色っぽい日差しのなかで、窓の近くと少し向こう側で鳥が楽しそうに返事しあってる

2023-10-08

楊麻の冒険

ChatGPTに歌を作ってもらった。

「儂の名前は楊某

儂の名前は麻某

二人合わせて楊麻じゃ

汝と儂とで楊麻じゃ」

上記歌詞です。

続きを作ってください。

ChatGPT

「風に乗って、遠くへ行こう

楽しい冒険の始まり

儂と汝、共に手を取り

未知の世界へ旅立とうじゃ」

「山を越え、海を渡り

見知らぬ土地を踏みしめ

楊麻の名を響かせながら

笑顔歌声を届けようじゃ」

「春の風に舞う桜の花

夏の日差しに照らされて

秋の紅葉が揺れる世界

冬の雪が舞い降りるじゃ」

「人々の心に希望を灯し

悲しみを癒し勇気を与え

楊麻の旋律で奏でる歌は

誰もが心をほぐすじゃ」

「時には困難に立ち向かい

絆を深めて強くなろう

汝と儂、共に進む道は

喜びと勇気に満ち溢れじゃ」

「楊麻の名は世界に響き

平和と愛を広げていく

儂たちの歌は絆を紡ぎ

永遠に輝く旅路となるじゃ」

以上が、続きの歌詞です。楽しい冒険や感動的な旅路を描きながら、楊某と麻某の名前を誇りに思い、世界に喜びと希望を届けるというテーマが織り込まれています

2023-10-02

anond:20231002091851

そもそも日差しが弱い地域に済んでる北欧系はともかく白人基本的に赤っぽい肌してて全然色白じゃないよな。

モンゴロイド黄色人種ならコーカソイド赤色人種とするのが妥当

2023-09-23

アラフォー休日の苦悩

40を超えると体調にガタがくる、と聞いていて、「そうでもないな」と思っていたけれど、数年遅れて、その言葉を実感する日々で。風邪を引いたと思ったら、すごく長引く。

そして、熱以上に身体だるいしかし、リモートということもあり、仕事ができてしまう。会議の時にだけ、さえない頭をなんとか回転させながら参加する。終わったら、ベッドに倒れ込む。

いまさら「体調悪い」というのも、体調管理の甘えを露呈することになり、会社の人にもあまりいえない。ただ、歯を食いしばる。

今週さえ乗り切れば、となんとか一週間を乗り切る。金曜の21時から寝る。slackを気にせず眠れるのは一週間ぶりで。気がついたら10時。13時間睡眠。その睡眠時間の深さで「疲れてたんだな」と改めて実感する。それでも、何もしなくてもすむ土曜の朝を無駄に使いたくて、ベッドの上でごろごろする。しかし、いつもは楽しいtiktok全然面白くない。tiktok情報量が多い。目が疲れる。脳が疲れる。それで、まだ体調は完治していないな、と気づく。lineを見たら、深夜3時からキャバ嬢からlineが入っている。そういや、夜中、このlineで目が覚めた。こんな時間に連絡してくるなよ、と思いつつも、誰かが自分必要としてくれていることが少し心地よい。

結婚相手には、こういう時に頼れる女性の方がいいんだろうか、なんてことを考える。体調が悪い時は、やたら弱気になる。それまでは、結婚なんて自分リードする、なんて思っていたけれど、こうも体調が悪い日々が続くと、そうもいってられないな、と思う

まだおなかが空かない。体調の悪さを実感する。しかし、そろそろさすがに目覚めないと、とヤクルトを飲み干す。腸の管理大事、と誰かの言葉を思い出して、腸をいたわる。昨夜のんだ活人と葛根湯ゴミキッチンの上に転がっている。それを捨てて「ゴミを捨てれるくらいには回復たか」と自分の体調をさぐりで確認する。

おなかは空いていないけれど、何か食べなきゃ、と思い、uber eatsでピザを頼む。本来ならば、中華野菜を食べたいところだけど、野菜が今、身体を受け付ける気がしなかった。それよりも、ピザのようなジャンク食べ物の方が、まだ食べれるだろう。ただ、結局、食べれたのは1人用のピザ判断だけだったけど。

気合いを入れなきゃ、と思いデパスを口にする。普段は食べないが、いざという時は、デパスが体調を支えてくれる。そして、風呂につかる。風呂はいい。風呂は、なんだか、いろいろを流してくれる。

そして、音楽をかける。ダニエルパウダーの「bad day」をかける。こんな調子の悪い日もあるさ、と歌っている。そうだよな、と思う。そして、急にミスチルを聞きたくなって、ミスチルをかけるけれど、桜井さんの声は心地よいけれど、恋愛のいざこざの歌は、弱っている身体にはダメージで。まるで日差しのように私の身体を痛めつける。あかん、と思い、音楽を止める。

こういう時は、とりあえず身体を動かすことだ、とたまったlineを眺めて、急ぎのものは返す。それでも身体は、だるい。ベッドに一度、戻ってゴロゴロする。ただ、さすがに13時間寝たので、それ以上は眠れない。5分ほどゴロゴロするが、週末中にやらないといけない予定や仕事を思い出し、またのっそり起きる。ベッドと机の往復。仕事をしなきゃとパソコン立ち上げて、5分は頑張るけど無理だ、とベッドにいく。ベッドにいってゴロゴロするけど「やっぱり頑張らなきゃ」と起きて、というやりとりを繰り返す。

この倦怠感は、鬱的なやつかな、まずいな、と思うけれど、よく休み、よく眠る以外の解決方法を知らない。仕事の量を減らすという手段はなかなかとれない。それは最終手段で、それをやってしまうとなおさら自分を苦しめる気がする。ただ、こういう責任感こそが、まさに体調を悪化させるのかしら、なんてこと思う。

こういう苦悩は誰にもいえない。そうだ、増田がありやん、と思いつき、数年ぶりに投稿する。これで、何がよくなるとも思えない。ただ、ベッドでゴロゴロしているよりは、少しばかりはましだろう。いまは、2chはてブホットエントリーさえも見れない。身体が受け付けない、情報過多だ、と言っている。数ヶ月ぶりにたばこを吸ってみる。コンビニで、オレンジジュースと一緒にかった一ミリたばこ

くそまずいやんけ、と味を感じて、あらやめて自分の体調の悪さを確認する。ここまで書いてみても、なんのオチも思い浮かばない。気の利いたオチがあれば、私のこの苦悩の週末も少し救われるのに、と思うけれど、そんなオチさえ思い浮かばないことが自分のこの週末のけだるさを増加させる。連絡があった非常識キャバ嬢の店で酒を浴びるように飲むか、とも考えるけれど、それで救われるのは、たかが3時間くらいだとわかっている。かえってきたら、その反動が大きい。二日酔い時間無駄の重みが。映画でもみにいこうか、ジブリの新作でも、と見て見るけれど、夜の21時くらいかしかやっていない。悪くない時間だけれど、どうしても、それを予約するほどの元気がでない。途中までみているnetflixインセプションをみようか、とおもうけれど、今の体調にインセプションが受け入れられるとも思えない。いま、私が取得できるエンタメは、りらっくまくらいかもしれない。でもりらっくまをみたい気分じゃない。もうちょっとなんだかカタルシスがほしいんだよ、と思う。

そういえな、先週よんだ「汝、風のごとく」という恋愛小説面白かったな、と思う。結局、疲れている時に、求めるのは、同じように苦しんで活きている人の人生なのかもしれない。そういう点では、フジテレビノンフィクションは、NHKの72時間でもいいんだけど、いいんだけど、なんだか重すぎる。もう少しおかゆのようにさらっとした苦悩を分けてほしい。

そういう意味で、増田四苦八苦している人の文章くらいがちょうどいいんだよな、なんてことを思う。ほんの少しだけ、「まぁみんな大変だよな」と思えることが、少しだけ、背中を押してくれるような気がする。それが前におしてくれているのか、下に押してくれているのかがよくわからないけれど。

月曜の打ち合わせまでに仕事をしあげないとな、というプレッシャーとともに、これからの土曜の夜と日曜を過ごさないといけない。きっとベッドとデスクを何往復もするんだろう。ただ、それって結局、まぁ、そんなもんだよな、と思う。そういうば村上春樹も言っていた。「二日酔いになるとわかっていてもウイスキーを飲むのはとめられない」と。きっとそうことなんだろうなと思う。そして、これはもちろん村上春樹はそんなことはいってないけれど、まぁ、そういう感じなんだよ、きっと。

2023-09-21

9/21 水のないプールを観る

今日は、バイト休みだった。

ワークマンに行って靴でも買おうかと思ったが、風が強く、今にも雨が降りそうだったから、外に出る気力もなく、家でダラダラしていた。別に天気が良くても、日差しが強いから、とか言って毎回、何もしないで終わるけどさ。昼は、少し前に買ってあった、残り一束の素麺を食べた。ケチって、揖保乃糸よりずっと安いのを買ったら、全く美味しくなく、なかなか消費できなかった。しかし、思っていたよりも味は悪くなかった。素麺というより、冷やす水の温度問題があるのかもしれない。

部屋が薄暗くなってきたので、重い腰を上げ、スーパーに行き、割引されたお惣菜でも買いに行った。イカ唐揚げチキン南蛮カットキャベツを買った。

買ってきたお惣菜を食べながら、アマプラ水のないプールを観る。なぜそんなマイナー映画を選んだのかというと、以前、ペンパルだった、私より一つ下のウクライナ人お気に入り映画監督の一人が、若松康二だったかである不思議

観て思ったのは、なんとなく下衆い和製タクシードライバーっぽ…くないか笑。内田裕也って何処となく屈折した、危険雰囲気を醸し出した人だったんだ。z世代の私は、スニッカーズcmに出ている、派手な格好をしたおじいというイメージしかなかったなあ。

それに、映画という缶詰に、その国の時代々々の街並みや風俗といった空気感が外に漏れことなく、新鮮なまま閉じこもっているのも魅力の一つ。80年代だと、自分の両親が高校生から大学生(今の私と同じくらい)の時代から余計に見入ってしまう。父親が、学生のころに通っていた吉野家ってこんな感じだったんだぁ、使っている丼ぶりは変わっていないのかも。駅員さんが切符を切っていたのかぁ。街に手書き看板が多いなぁ、とかとか。

話が少しずれてしまったけど、前半は、家族がいて定職もついている、何も問題がなさそうなおじさんが内にこもりつもったやりきれなさ、不満、怒り、倦怠感を青を基調とした冷たい画面で表していのかな。後半から、生きる喜びでも掴んだのか、どこか夢の世界にでも入っているような薄ぼんやりとしたピンク基調とした画面か多くなる。犯罪だけど。それでも、最後までプールに水が満たされることがなかった。

印象的なシーンが多く、使われている音楽映画に合っていた。思っていたよりも面白い映画だった。

2023-09-12

anond:20230912214031

😷地下街なら歩きたばこにも暴走自転車にも遭遇しないし雨も夏の日差しもなくてええやで

2023-08-28

フェス行ってきた

バスツアーで駅から時間

バスに乗るのが久しぶりなのでもう具合が悪い。

現地に着くと入場の待機列やばい直射日光の中30分ぐらい並ばされそう。

あきらめて列が落ち着くまで日陰で待機。

50分後ぐらいで列が無くなって入れた。

会場が思ったよりだいぶ大きい。一回りするだけで疲れる。

昨日の雨のせいで所々大きい水たまりができてて行動範囲制限される。

山中湖で気温27℃とはいえ日差しがあると暑さが老体にこたえる。

ラウンジチケット買っておいて本当に良かった。

一組見て早めの昼飯。高そうなイメージだけど、しっかり肉が乗ったタコライス1,200円で満足

またちょっとふらふらしてラウンジに戻って昼寝。

やっぱりフェス若者のものだと思う。アラフィフの体はいろいろついていけない。

お目当てはずとまよなのでずとまよの前のクリープハイプから参戦。

クリープハイプmc面白い

ずとまよで最後の体力を使って即バスに乗る。

バスco2モニターがあって、時間とともにどんどんco2濃度が上がってた。

最終的に5000PPMになってた。気持ち悪くなった原因はこれかと思った。

2023-08-22

今日昼間ほんとに刺すような日差しだったけどまだ続くんですか

なんで男は日傘を差さないのか

この前フェスの物販行列に並んだんだけど

影が無い場所日差しも強烈な真っ昼間でマジで地獄だった

まりにも暑くて鞄に入ってた緊急用の雨傘差したんだけど

ビックリするぐらい涼しくなった

体感気温は10度ぐらい下がったイメージ

行列に並んでる人は10人に1人ぐらいが日傘してる感じで

半分ぐらいが女性、残りが男性という感じ

その状態で2時間ぐらい並んだんだけど倒れる人居なかったのはホント奇跡だったと思う

もっと日が差さしたいんだけどなんで日傘女性のものイメージになってしまってるんだろう

マジでもったいないからもっと男性側で流行って欲しい

ただ自分が率先して日傘することはない 残念ながら

2023-08-16

anond:20230816080630

熱中症ナイスネーミングだな。

日射病だと日差しの当たらない屋内や夜は安全みたいなニュアンスを感じる。

anond:20230815174634

疾患が人類進化に果たす役割研究するグリーブス氏は、約200万年前に初期人類が濃い体毛を失い、日差しの強いアフリカサバンナで裸の白い肌を太陽さらしたとき

皮膚癌を引き起こす紫外線から身を守るために、自然淘汰によって最も肌の色が黒い人が残ったという説に、今回の研究成果が信ぴょう性を与えると考えている。

……

遺伝学的証拠から、黒い肌は約120万年前のアフリカ一般的になったと考えられます

そのころ初期人類サバンナに住むようになり、また体毛のほとんどを失いました。

皮膚の黒化は、赤道付近では年間を通じて強い太陽紫外線から裸の白い皮膚を保護するために生じた主要な適応であったというのが、大方の研究者の見方です。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9010/

2023-08-14

夏休み日記10日目

anond:20230809074612

実家帰省したりして、日記が滞った。

今日は朝やる気でないなーって感じだったが、公園まで散歩に行ってきたら体も熱くなって、整った感じになった。

散歩するだけでも良いことありそう。

9時くらいに散歩を始めたが、晴れている日は日差しが危ないかもしれない。

今日は曇っていて途中で雨が降ってきてちょうど良かったが。

今日すること

nishikaを継続

運用コードも書き始めたい。

本を読む

家事(洗濯自炊)

2023-08-13

夏コミ参加したら熱中症で救護室に運ばれた

8/14追記↓↓↓↓

いろいろ反応ありがとう

結構言及が多かったから補足すると、多くの人が指摘しているように私の水分補給は水オンリースポドリではない。

からこそOS1を飲んで回復したというのはあると思う。

スポドリを避けた理由は太っている故に糖類とかを気にしたからだが、今思うと小さいサイズでもいいから1本用意した方が良かったかもしれない。救護室でも軽度の熱中症と言われた。ただ、体内に熱がこもっている?と指摘されて、体温は平熱なのに肌が熱かった(だいぶ気分悪かった時に言われたか記憶曖昧かもしれない)

スポドリじゃなくても塩タブレットは持つべきだったと思ってる。水分補給と日射避けだけじゃ全然足りなかった。本当に反省してる。


あとコロナ前は60kg→100kgまで増えたから40kg増量は嘘松じゃない。嘘松だったら良かったと思う。

そもそもコロナ前も痩せてないのは許してほしい。

余談だけど太った理由は外出自粛とメンタル起因もあるから割愛させてください。一応今はMax体重から10kg落としてはいる。太るのは簡単だけど痩せるのはしんどい運動始めたては膝痛めたりしたけど最近は安定してきた。みんな健康には気をつけてな。


追記終わり↑↑↑↑


増田チビデブの女。

謙遜ゼロぽっちゃりを超えたデブだ。

コミケ参加は企業ブース目的で、今までサークル一般コミケに参加したことはあった。

ただコロナ禍で40kgくらい太ったので参加していた頃と体型はかなり違う。

酷暑が予想されていたから思いつく限りの対策はした。

デブから数ヶ月前から運動日差しに慣れた生活をしたし、前日の睡眠も今朝の朝食も待機時間中の水分補給も欠かさなかった。

日傘差して暑さを凌いでると待機列が動き始めようとした時に嫌な眩暈がした。

人参加だったし待機列のド真ん中だったから何かあった時に抜け出せなくなった時が怖かった。

慌てて列を抜けて、少し休もうと思ったが、その頃には地面を踏むとフワフワとした感覚がしてやばいとすぐにわかった。

最初は歩いて救護室に行くつもりだったが歩く速度もどんどん遅くなっておぼつかなくなってきて「車椅子搬送される人」になった。

「男相手に言いにくいと思うけどお手洗いとか行きたくないですか?」って聞かれた時に、そういう聞き方してくれるんだと思った。こんな状況だから性差は気にしてなかったけどいい人だなって思った。

そこから車椅子搬送される中、気分が悪くなっていく中で声をかけてくれたのは男性スタッフだったのは覚えてる。がんばれとか言ってくれた。それどころじゃなくて顔見れなくて申し訳ないけど、こちらへの言葉というのはちゃんと伝わってた。

後ろ押してくれる人も時々「こんなに暑い普段は平気でもキツイですよね」とか声かけてくれてて、意識確認とか気を使ってくれてるのはわかっててもありがたかった。頷くことしかできなかったが。

で、増田デブから横断歩道の段差移動の時にすげー大変そうなんだ。普通に運ぶだけでキツイと思う。

でも「デブから」みたいなニュアンスは使わずに「次の段差の時にちょっと手伝える?」って近くのスタッフ声かけてるの。

すまねえと思うし改めてもっと痩せようと思ったよ。

もうすぐ救護室ってところで私以外に搬送してるスタッフの人が「重いんじゃないですか?」って私を運ぶスタッフの人に言ったんだ。

そうしたら私を運んでるスタッフが「今重いとかそういう話してる場合じゃない」って言ってて、言われた時は症状の重さかと思ったけど、多分体重の話をされたんだよね。

なんか、デブでごめんだし人間として扱われてる感じがして嬉しかったって話。

あとなんで急に重いって言われたのかわかんなかったし病人とはいえちゃんと聞いてるってことは言いたいな。

その後「塩分不足ですね」ってことでOS1飲んで休んだら楽になった。

救護室には医者に帰るよう促されてるくらい辛そうな人もいた。軽度の人は少し休んで戻る人もいた。

私は辛かったから数十分くらい横になって、指先の痺れや眩暈がないことを確認して

これ以上迷惑かけたくないし動けるうちに帰りたかたか企業ブースは行かずに帰った。

帰るとき救護室の人(女)に優しい言葉かけてもらったりして、申し訳ないやらありがたいやらでいっぱいだった。

眩暈がした時、とにかく列から抜けることを優先して後のことは何も考えられなかった。

こんなに対策をしているのに、もっと時間炎天下に晒された時は平気だったのにとか、焦りが大きかった。

塩分不足で回復たから結局対策不足ではあるんだけど。

今回に懲りて夏コミの参加はやめるよ。

もし参加するときは今の体重から40kg落としてからにするわ。

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