はてなキーワード: 普通預金とは
じゃ未上場株は?
仕手株は?
仮想通貨は?
とかは色々な知識がないとリスクとリターンを正確に判断できない。
原野商法とかも新聞広告が起点だったりするので、リスク商品には詐欺疑惑が付いて回る。
今後、高齢化社会が到来するにつれ、
第三極に株主優待派 (https://anond.hatelabo.jp/20220829174840) が現れたので、いきなり投資から始めるのはハードルが高いから生命保険から始めてみては?派、からの個別株の自分流勝ちパターン解説まで。
いきなり投資を始めるのはハードルが高いので、最初に始めたのは終身年金保険。老後に対する備えで n 年以上生きれば元が取れる的なやつ。これの積み立てが毎月 3 万円くらい。
次に追加したのが、養老保険。具体的に言うとプルデンシャル生命。紹介された営業の人が理系出身で数字に強く、ありとあらゆる疑問にデータで答えてくれたので信頼出来た。途中解約すると元本割れするけど、10 年くらい積み立て続ければ元本を超えて、その先は確実に利益になるやつ。これが年払いで 15 万円くらい、を 2 本。年払いにすると月払いよりも利率が良くなるのでわざわざ半年離して最低金額の契約を二つにした。プルデンシャル生命は円建ての保険を扱ってないのでドルとユーロ。
数年後、同じくプルデンシャル生命で似た契約を 4 本増やした。これも年払いで、営業の人は一瞬面倒な顔をしたが、1 年かけて契約を進め、全部で年払いの最低金額の契約が 6 本になった。2 ヶ月に一回払う感じ。月払いよりだいぶお得。こんなハックをする人は初めてですと笑われた。先に始めてたのと合わせて 15 * 6 = 90万円 / 年くらい。最初の2本はもう元本割れしないところまで来ている。
さらに数年後、余剰金があったので重い腰を上げて積み立て NISA を始める。上限の 33,333 円/月。
1年ほど経って投資信託は楽で着実と学んだので積立金額を増やす。もはや非課税ではないがこの頃にはすでに円預金が実質目減りし続けているように感じていたので、ぜんぜんあり。NISA と合わせて 6万円/月くらい。
投資がわかり始めたと気を良くし、どんと出たボーナスを満を持して個別株に突っ込む。いまもまだ含み損 200 万円を残す最大の失敗。塩漬け中。
コロナショックで評価額が大きく下がる。個別株を持つのが怖くなり(というか上記の 200 万の含み損がこのタイミングでは 300 万円ほどになっていた)、まだ含み益があった個別株を売却し円に戻す。が、いまこそインデックスを増やすべきと判断。とは言えいつが底かの判断は無理。で思い立ったのが、当面価格は低いだろうから毎月ではなく毎週の積み立てにしてコロナショックの回復まで黙々と積み立て続ける方法。現金預金からもかなりインデックスに回し、10万円/週の積立を 2 ヶ月ほど継続。回復基調が明らかになったところで終了。
次に出たボーナスは再び諦めることなく個別株へ。色々と個別株の売買を続ける中で見えてきた勝ちパターンに沿って買い、投資信託と個別株の額が大体同じくらいになるように調整。勝ちパターンは後述するが、これを掴んで以降の 2 年間で一度も損を出していない。
ウクライナショックで再び大きく評価額が下がったため、毎週積立を復活。回復基調が見えたところで終了したが、しばらく低迷が続きそうなので月々の積立額は 20 万円まで増額。
ここまで読んだ物好きがいたなら途中で、あれ?ん?おいおい?と思ったタイミングがあると思う。そうなのだ。本業が順調で最初の終身年金保険を始めた時から見て現在までの 15 年間に年収が 3 倍くらいになっている。物理で殴る的な、原資があるやつが強い、をヒシヒシと感じている。なぜなら前述の勝ちパターンは、原資があってこそ可能な強者の方法に他ならないからだ。以下にそれを記す。
初期の大きな失敗とその後の小さな成功を経て、極端なギャンブルにならない個別株の買い方を学んだ。それは「上がりそうな株」を探すのではなく「下がらなさそうな株」を探すという事。「自分の応援したい企業」だの「身近で将来を信じられる企業」だのはまやかしだった。余裕で大負けした。自戒を込めて塩漬け継続している。ちなみに「はてな株」は塩漬けされてる株の一つ。
で、どうやって下がらなさそうな株を探すかというと、シンプルに東証一部 (いまなら東証プライム) 上場企業で、PBR が 1.2 以下とかそのくらいの企業。その中で特に配当利回りが 3% 以上、出来れば 4% 以上の企業をまずピックアップする。
次に、それらの企業の週足グラフを並べてみて、下落基調の企業に絞る。「下がらなさそうな株」を探しているのに逆説的だが、すでに「かなり高い確率で下げ止まる株」を選定済みなのであとはさらに安いタイミングで買いたいのだ。そして、それらの企業に対して、グラフの形、過去の最低金額から適当な感覚でだが「とは言えここまで下がるのはちょっと考えにくいよな…」という金額で複数の企業に並行して買い注文を出す。そう、ここでまず原資がいる。また「ちょっと考えにくい」価格なので、まず滅多に約定しない。
しばらく待っていると、どんな理由が裏にあるのか知らんが、ある日突然不意に突然下がることがあって、そこで約定したりする。まあしないかも知れない。でも約定すると「ちょっと考えにくい」価格で買えているのですぐ反発して 10% 〜 20% くらいの儲けになることはそれなりにある。数週間で 10% とか上がった場合はさっさと売ってしまう。これはラッキーケース。10% 〜 20% 上がることがそれなりにあるという事は、そんなにすぐ上がらないこともそう、それなりにある。ここで、配当利回りが効いてくる。上がらなきゃしばらく持ってりゃ良い。少なくとも 4% の利益は自動的に運んできてくれるのだから。
さらに時間が経つと、どこかで株価が底をついて上がり始めるのでそこであらためて売る準備を始める。ざっくりとした基準で、配当利回り * 4 くらいの含み益になったら売るような売り注文をかけっぱなしにしている。これも買う時と同様、どんな理由が裏にあるかは知らんが、ある日突然不意に上がることがあって、そこで売ってしまいたいから。まあ配当利回り * 4 なんて価格にしてると「ちょっと考えにくい」価格になるので売れたら儲けもんくらい。売れなくても別に配当もらえりゃいい。
さて、前述の選び方をしていると比較的レアケースにはなるのだが、購入後にさらに下がり続けるケースも、まあ発生する。「損切り出来ない人は…」なんて言われるが、損切りはしない。ここでも強者の戦略を発動し、含み損が 10% に近づいたら、「いくら何でもここまでは下がらないだろう」という金額で再び買い注文をかける。いま持っている株と同数を買う。するとあら不思議、含み損が 10% から 5% に減る。これを 2 ターン実施出来る程度の原資はあらかじめ確保しておく。つまり当初購入した数量の 4 倍になる。完全に強者の戦略である。含み損が二桁%になると精神衛生上良くないのでこれは良い戦略だと思っている。ルーレットの赤黒に当たるまで倍々で賭け続けると最終的には絶対勝てる論とちょっと似てる。で、いずれ株価が底をつくのでそこから先は一緒。いままでのところ幸いにして 3 ターン目が必要になったケースは無い。そこまで行くとさすがに現状では原資が足りないので勘弁願いたい。
投資をやらない派の意見で「でも原資が無いとダメなんでしょ?」は結局その通りなんだと思う。原資が増えれば増えるほど、リスクを低減しつつそこそこの利益を取る戦略が選べるようになる。100 万円を 200 万円にするのは大変だが、1000 万円を 2000 万円にする方が簡単みたいな所は実際にある。だから本業頑張って原資を増やすのはまず最初にやった方が良い。あと投資投資言う前に生命保険検討するのも良いよ。10 年積み立て続けても生活が困らない資金があるなら、生命保険は定期預金、ましてや普通預金よりずっと割が良い。
預金金利が4%でもインフレ率がそれ以上だったら意味ない。1990年に郵便貯金が普通で3.5%, 定期だと6%とか。
まず増田やはてブで「投資を始めないのか~」って言ってる人は個別株や為替じゃなくて積立NISAやiDeCoのことを言ってると思うけど
はい。
世界、米国経済が今後30年かけて右肩下がりになるとは考えていません。
1年とか5年レベルの右肩下がり、リーマン・ショックの再来はあると思います。
SP500でいうと、上下を繰り返しながら基本的には利回り約5%を達成できると思っています(ってか達成してくれ~~~)
分かりません。
特に考えていません。
「分散投資に価値があるよ」という現代のポートフォーリオ理論が広まったのは1990年前後かなと思います。30年ぐらい前ですね。
当時の日本はバブル状態で普通預金口座の利回り(8%とか)もよかったので「投資に手を出す意味がない」と判断しちゃった人が多数派だったんでしょうね。
ただ投資で安定して暮らしてる60歳以上の人もいるので、そういう人は勝ち組だなと思いますね。当時から30年後の未来を予想していたわけですから。
80歳とか90歳が積立NISAやっても意味ないので、人生100年時代といわれるんだから若者ほどチャンスですよね。
潤ってるイメージは薄いですが、10代~30代の人たちが日々Redditで「どういう戦略で投資したらいい?」と質問してるのは見てるので
一般層でも投資はめちゃくちゃ広まってるんじゃないでしょうか(あのアプリの影響も大きいと思いますが)。
GameSpot事件で儲けた人も元々はリーマン・ショックで失敗した個人投資家も多かったみたいです。
アメリカ国内から見ると「アメリカ国内に投資するのはないわ」みたいな論調が最近多いので、そこはちょっと気になってます。
分かりません。20年後、30年後に厚生労働省が年金受給額引き下げで
批判されても大丈夫なようにするための予防策だと思います。まあ俺たち仕事はしたからなってやつ。
分かりません。
年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
想定利回り4%、積立期間30年だと3.2倍にはならなくないですか? ここで入れてやってみたけど。
その世代の人は銀行に預けていたら投資並みに増えたのと年金で恩恵を受けているから。
年金に不安があるから。あとSNSとかで真偽はともかく勝ち組を近くで見るようになったから
普通預金なんて銀行が金腐らせているようなものだし回したいんだろ
なんかFIREを勘違いしてそうだけど大儲けして仕事しないで遊び惚けるじゃないぞ。投資の配当等で生活費が捻出できるようになったから仕事をそこそこに細々と暮らすことだよ
投資懐疑派です
株も為替も10年以上やってるけど、投資はギャンブルだと思ってる
ゼロサムだと思っているので、リスク回避の意味で減らさない手ではあるが、安定して増やす手ではないと思う
投資いいよ派に聞きたいことがいくつかある
・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた)
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
「下げても手放してはいけません、むしろ下で買い増しましょう」っていうの
市況スレ的に言うと「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」なんですよね
結局利確タイミング次第じゃないですか
お金が必要になる、65歳〜80歳の利食いポイントでたまたま都合のいい値なら勝てますけど、そうなる保証はあると思いますか?
引退したあとで、数千万の老後資金が徐々に減っていくことに耐えられると思いますか?
前は仮想通貨だった
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投資を始めるか悩んでる人に向けて
ゼロサム、プラスサム、マイナスサムの話すると荒れるので横に置いとくとして(いろんな意見があるからググってみて)
繰り返すけど、たくさん貯金を持ってる人がリスクヘッジのために資産運用するのは否定しない、やった方が良い
そうではない大多数が、資産を増やそうとするのは例えプラスサムゲームだとしても減るリスクがあるので自己責任でやってほしい
単純に、プラス5%を狙うならマイナス5%のリスクを考えて欲しい
聖杯(絶対勝てる方法)はないし、「〇〇したら勝てたよ」って言ってる人は「ビットコイン買ってたから儲かった」と同じ話をしているとわかって欲しい
米指標は上がり続けてると言う人が居たら、日本の株が100年以上上がり続けた後、20年下がったことを思い出してほしい
アメリカに賭けるのも地球に賭けるのも別に良いけど減る可能性は残るからね?
あと投資がうまく行ってしまった時、自分がさらに欲張ってしまわないかも考えてほしい
それらを全部飲み込めるならやると良い、私もリスク取ってやってるわけだし
ちなみにもしあなたが失敗したら、周りはこう言うと思う、「勉強が足りなかったからだ」と
あともし皆やってて焦るみたいな人が居たら教えたいんだけど
NISA利用率は20代で6%程度、30代で12%程度だから安心してほしい
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20200630/01.pdf
ビットコイン購入経験者率が5%くらいらしいから、それよりは多いかなと言うくらい
こういう情報ググるとクソみたいな記事がたくさん出てくるから困る
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>・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
ノーリスクで4%以上上がる、それに合わせて上がるから物価も上がるってなったらリスクヘッジのために普通預金での貯金は必須だったわけだよね
来月くらいにボーナスが出るらしい。
巷では270万出たなんてツイートが話題だが、俺はその十分の一くらいが手取りで入れば御の字という感じ。
でも、それが入れば、貯金が3桁万円の大台に乗る。
この貯金はいわゆる「万が一入院した時のための金」とかとは完全に別になってる分で、消し飛んだとしても(俺のメンタルが致命傷で済む点を除けば)困らない。
借金や奨学金の返済に充てるとか、結婚するから初期費用がとか、そういうの一切想定しなくて良い金ということだ。
はてなーは金持ち多いだろ。投資がどうのとかよくやってるだろブクマで。
あとMacBookの新作が値上げしてるだろ。日銀の総裁もいけ好かないこと抜かしてるし。
普通預金で持っとくのって、なんか損かなって思うんだよね。
資産運用っていうのをやってみたいんだけど、どういうのがいいか教えてほしい。
或いは、誰に聞けば/どういうことを調べればそういう情報が入ってくるかのヒントが欲しい。
教えてくれ偉い人。
金持ちのすなる「お金に働いてもらって増えてもらう」とかいうものを、貧乏人もしてみむというやつだ。
追記:
ちょっと見ないうちにいっぱいトラバとコメントついてて嬉しい。
みんなありがとうございます。
FXは昔やって10万くらい溶かして終わったことあって、二度と手ェ出さないって決めてるからごめんな。あれは結果的に金が増えたとしてもメンタルの収支が割に合わなすぎる。今ロシアとウクライナで世界中アレだし。
個別株も無理。俺もう自分が今やってる仕事でいっぱいいっぱいで、興味を持ってないことにそれ以上アタマ働かせる余力がない。脳みそオーバーヒートして死ぬからごめん。
「普通の人が資産運用で99点取る方法〜」の記事はいいな。こういうのから始めてみる。ありがとう。
あと積立ニーサとイデコも調べて始めてみようと思う。ほったらかす分には構わない金だ。最短でも10年とか、何ならそれ以上寝かせてもいい。
自分の贅沢に使っちまえ案、すごく良いんだけど、やめておく。
俺はもうだいぶ自分のために好き放題してきて、田舎の家も継がずに飛び出してきたし、やりたいことしかやれない続かないたちだから仕事も自分のことだけ考えて選んだし転職もしたし、何というか、自分のために動くのに飽きてきてる。飽きたことにかける金としては、俺的には、額がデカすぎる。
母の日父の日、今年の分はもう手配したし、そもそもあんま高いモン贈れない。高い額が毎年続かないし、受け取る方がビミョウな顔になる。そんな金あるのかよって。
結婚してたら、恋人がいれば、その人と楽しくやるために使っちまえたんだろうな。
追加その2:
俺はもう若くない。30代後半。
コロナ前は十分いろいろチャレンジしたよ。一人ハンググライダー体験とか一人海外旅行とかな。面白かったよ。興味があるなら一生に一回くらい経験しといて損はない。
でも今、もう何にもやりたいことがない。
いや、強いて言えば結婚して子どもをもってみたいが、子どもって育てるのにいろいろ要るじゃん。家とか金とか時間とか。あと言うまでもなく伴侶とか。
俺がイデコとニーサで増やした程度のカネじゃあ、俺の奥さんになる人も、生まれる子どもも可哀想ってもんだろ。
「入院とかのための金」は30万くらい。それくらいいつでも動かせるようにしとけば、病院もまあすぐには追い出さねえはずだ。そうだろ?
https://anond.hatelabo.jp/20220118205437
相談所の担当の人に、2回目は会いたくないと伝えると、遠回しに高望みだと諭される。もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
まず大前提として、その行間から漂う「年齢等の事情もあり手っ取り早く相談所を利用しているが、私は本当は自由恋愛で相手を見つけられる」という意識を捨てろ。元増田の恋愛経験・恋愛力を否定はしないが、少なくとも、生活圏内で自然に出会える範囲の異性の中から生涯の伴侶を29歳までに見つけられなかった或いは繋ぎ止められなかった程度の自由恋愛力である。そんなものは役に立たない見栄でしかない。
次に、「もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?」とあるが、そのとおりですが何か? としか言いようがない。何故かと言えば、相談所の人が最初に選んでくれたその3人が、現時点でその相談所で活動している男性の内、少なくともスペック的には元増田の希望条件に合った中で最上位級であり、以降はスペックが下がっていく可能性が高いからだ。故に、以降はスペック部分を妥協するかスペック以外の部分を妥協するかしかない。それがどうしても嫌なら自由恋愛市場(婚活アプリ含む)に戻ればいい。ちなみに先週あたりにバズっていた婚活女子増田みたいに、相談所より自由恋愛(断言するが婚活アプリは自由恋愛市場である)向きの人も確かにいるので、やる気と時間をかけられるなら(←重要。普通の人は無理)、並行して利用してみればいいだろう。
で、以降は自由恋愛市場に戻ることを選択するなら読む必要はないが、相談所で活動するなら読んでいただければと思う。罵倒にならないように配慮する。
・専門学校卒
学歴で容赦なく弾く男もいるが、普通は相談所側から、どうしても譲れない場合を除いて専門卒以上OKとしろと指導されるはずだし、逆に特に理由もなく4大卒とかに拘るような男はやめておく方が良いので問題ない。
専門職だし、その年収で嫌がる男は多くない……というか相談所で嫌がるなと指導されるはずである。問題ない。
恐らく、所謂「普通の見た目」で、職業柄筋肉もついてらっしゃるのだろう。相手がよっぽどルックスに拘らない限りは少なくともデメリットではない。なお相談所で美人じゃなきゃ嫌だとか言う男はバカなのでやめておく方が良い。
その年齢でその預金額は普通にすごいのでまったく問題ない。なお、「いくらあります!」と言うよりは、「毎月約〇〇円くらい貯金するようにしてます」、と言う方が堅実な印象を相手に与えられるであろう。
その趣味を否定しないが相手に正直に話すのは論外である。元増田がどんな言い方をしてるのか知らんが、「映画を見るのが好きだが、職業柄感染リスクの高いことはできず、なかなか出かけられないのでNetflixを使ってます」程度が良いと思われる。ジャニヲタなのは少なくとも初回では言うな。ついでに言うと生活に支障をきたすレベルのヲタ活をもししてるなら即刻やめろ。
そうは言うがぶっちゃけ何円以上希望とかあるだろ? 正直になれ。例えば、同じ地域、同年代で正規雇用の男性の平均年収くらいは欲しいとか。そういう「気にしない」とか言いつつ本当は気にしてるみたいなのが、まずスペックで絞り込む相談所的には最も厄介である。ついでに言うと、よっぽど運が悪い事情等が無い限り、平均年収を大きく下回るような仕事しかできない男は病気があるとかよっぽどアホとかなのでやめておく方がよく、そういう意味でのフィルターとしても年収は機能するので考えろ。
・相手の親と同居したくない
まともな男なら相談所から指導されるはずなので(略)。ただ、もし比較的田舎在住なら、敷地内同居くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。
・ギャンブルやらない人
月数万以下の「趣味」としてやってる人はOK、くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。要は生活に支障をきたすレベルでなければOKということだ。実際、そういう男はけっこういる。なお、趣味としてやってる自負のある男は「ギャンブルはやってないけど趣味でスロット打つor馬券買うよ」とかいう場合もあるので、そういう意味でも要注意事項ではある。
・39歳以下
・子ども1~2人ほしい
+10歳までOKとか素晴らしい。まったく問題ないが、子供欲しいならむしろ+5歳くらいまで絞ってもいいと思われる。婚活で出会う→結婚→妊娠出産まで、どんなに最短でも1年半くらいはかかることを計算に入れておけ。
一人暮らししようがしてまいが家事をやらない奴はいるので、一人暮らし経験には拘るな。家事ができることには拘っていい。というかこのご時世、まったく家事をやる気のない男はよっぽど激務で年収高いとかでもない限り普通に地雷案件なのでやめておく方がいい。
・太ってない
なるべく妥協しろ。例えばぱっと見の印象でちょいデブくらいまではOKみたいな。芸能人・芸人さんとかで「この人まではOK」みたいなイメージをしておくといい。
・煙草吸わない
問題ない。
元増田のスペックおよび相手への希望条件は総じて問題ない。であれば相談所の職員さんの言う「高望み」とは何か? 率直に言えばスペック以外の部分に求める基準が高いということである。文章からの印象でしかないが、特に、相手の「察する力・気遣い力」に対してが高望みだと感じる。元婚活男として言うが、相談所にいるような男でスペック的に問題ない奴は、総じて「相手を察して自分からアプローチする」のが大の苦手であり、だからこそ相談所にいるのである。遠回しに言うな。
例えば一人目として挙げている男なのであれば、「職業柄そういうのが気になるのでやめてもらえないか」とハッキリ伝えるべきであったろう。相手の男は元増田が何故それを気にするのか察せられなかったので、自分の知識内で「潔癖症なのかな?」と思ったに過ぎない。そんな低お察し力の男は嫌だと思うかもしれないが、できれば「察せられなくても、はっきり伝えれば理解を示してくれる・改善できる男はOK」程度まで意識を変える(それはつまり妥協するということである)ことをお勧めしたい。
元増田さんは本当にちょっぴり意識を変えれば多分すぐ結婚できるので頑張ってください。
・元カレ(SE)とは4年付き合ってたけど都内でコロナ緊急事態宣言中にデリヘル呼びまくって性病感染したのがきっかけで別れた。
・デリヘルを自宅に呼びまくった
つまり、結婚相手としては非常に問題があった可能性が高く、ぶっちゃけ言ってしまうと
「元増田さんが恋愛的な意味で良いと感じる男性は結婚相手としてはクソなタイプ」
もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
と見下している「こういう人」の方が結婚相手としては適している可能性が大いにあります。元増田さんが相談所での活動を継続されるのか自由恋愛市場に戻るのか知りませんが、元増田さんが恋愛的な意味で良いなと感じた相手はむしろ危ないかもしれない、そう心の片隅に置いておいてくださいませ。
投資だ。投資をするんだ。銀行には500万もあれば十分だから、NISAとか投資信託とか分散して投資をするんだ。
増えるかどうかは本質ではなく、「いざというときには換金可能」でも「手元には大金を保持していない」という状態にするんだ。
普通預金と定期預金で口座を分けることの延長線上なんだけども。
いつもの口座に大金があると冷静さを欠くと思う。だけど分散してあちこちにあると持っている実感が希薄化するんだ。
間違っても不動産1点買いは止めておけ。知識なしで買っても痛い目にあう。
1~2割くらいはビットコインのような投機をして、残りは低利回りの投資信託とかでいいんじゃないかな。
はいエアプ
何の仕訳なのかわかんないけどとりあえずソフトが判断したのでそのまま打ちました!とか言ったらぶっ飛ばされるぞ
そもそも誰が見ても明らかな科目(消費税周りとか)は、どこの会社も共通だろうが費用は会社によって幅があるだろ
あと仕訳項目じゃなくて、勘定科目な。それすら分からんってホント何も知らんのな
現金周りは適当に打ち込んだらすぐ貸借が合わなくなるし、普通預金周りも消込やったら一発で合わないから原因探すハメになる
消費税周りもそう、クレジットカードの債権なんかカード会社に譲渡する分には非課税だけど、自社とカード会社の間に業者を挟むとシステム利用料で課税対象になるから
これを非課税で処理するとえらい目に遭うぞ
https://www.financepensionrealestate.work/entry/2021/02/21/192319
これ見てビックリした。
何がって、"従業員給与・賞与と配当金の長期推移" というグラフ。
これが本当ならめちゃくちゃヤバくない?コレ2軸じゃないのよね?
資本金10億円以上の企業に絞ってるとはいえ、給与賞与の合計が約45兆、配当金の合計が約20兆。配当金が給与賞与の4割超えてるってヤバい。しかもこの伸び率を見ているとそのうち5割までいくんじゃないか。
従業員の人数と株主の人数がそれぞれ何人ぐらいなのか知らないけど、株やってる人の方が圧倒的に少ないだろうし、株やってる人はだいたい複数銘柄持ってるだろうから、一人あたりが得ている金額に直すと差がヤバそう。富の再分配が富める者に集中している構造がここまでとは。
しかも所得税って給与は累進課税で所得税max45%だけど、配当利益は約20%。株式投資をできる種銭がある富める者が配当金でさらに富み、税金は少ないって、おかしくない?
自分はそこそこ高収入で貯金もそこそこあって資産運用も少しやってる。普通預金口座に寝かせているだけのお金がもったいなくて株と仮想通貨の投資額を増やしたら、みるみる増えていって、お金ってこんなに簡単に増えるんだ、しかも種銭が多ければ多いほど増え方がエグいな、と実感している。まだ利益確定してないからこのあと下がる可能性ももちろんある、でも下がったところで元々余剰資金でやってるから生活には困らない。自分のレベルでこれだから、自分より早く投資をしてたり種銭が大きい資産家はもっとすごい利益を得てると思う。
税金増やすならこういう層からとるべきだろ、と、常々思ってるけど、上のグラフを見てますますその思いは強くなった。配当金増えすぎだろ。
自分に関してはもちろん確定申告は毎年きっちりしてるし、脱税はしてない。ただ、決められた額以上の税金は納めない。税率が上がったらブーブー言うだろうが支払う余裕はあるし、税率が上がっても可処分所得も高いから生活には困らない。消費税を上げたり子ども手当を削ったりするくらいなら、配当や雑所得の税率を上げるべきだと思う。税金に何百万円も払うのは嫌だけど。
言うまでもないがフェイクあり。
親族からの遺産として約2千万が急に入ってきた。これをどう投資するべきか?
自分のスペックは40台独身、定職あり、日常生活には不自由なし。遺産とは別に8桁円の資産あり。但しほぼ全額銀行預金。あとは自社の持株会ぐらい。
これまで投資には全く手を出してこなかった。普通預金にずっと入れておくのは金利≪インフレ率だからリスク大、という程度の知識しかない。
諸手続きで銀行に行った際にいろいろと勧誘を受けたので、一度ちゃんと考えてみようかと。
過去の人気増田 anond:20190530215559 を読み直して、まずつみたてNISAとIDeCoを考えた。
ただ、これらは毎月定期的に積み立てる前提だよな? 就労年数があと10数年+αなので、何もしないよりは良いとしても今から始めるのが良策なのかどうか。
銀行からは信託の類を勧められていて、低リスクだが金利は低い。まあ素人が手を出すには安全ではある。
それから家を買うという選択肢。現在アパート住まいなのでアリではあるが、老後は家を売って老人ホーム入りほぼ確定なので、投資として見た時にどうなのか。
家賃(+今後の更新リスク)との損得勘定だけで決まる話ではないけどな。
あと素人なりに思いつくのは国債ぐらい。どこで買えるのかすら知らない訳だが。
というところで、識者各位の知恵をお借りしたい。お願いします。
まず投資について勉強しろ、という意見はごもっともなので山崎元の本読みます。
あるときガツンと収入になるやつはがっつり税金かかるから、家賃収入みたいに短期的にリターンのあるやつも検討しろって言われた
2千万では足りないが
ですよねー。まず元手になる不動産が要るし。下手するとスルガ商法になるわけか。
国債は銀行で買える。安全といえば安全かな。いまは5年債を100万買うと1000円プレゼントされる。最低限の利率はつくけど、あとで利率のよい国債が出る可能性は否定できない。なので1年後からできる中途換金(途中で売却)する人はわりといる。日銀が既発債を積極的に買い入れてるし、銀行もそれとなく示唆してくれる。この状況で、様子見したかったらそれもあり。ただ既発債の買い入れ政策が1年後やってるかどうかは誰にもわからない。