「サプライ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サプライとは

2015-03-08

需要供給から見た経済学の流れ

増田がこそっと独断偏見で流れを整理してみるよ

というか、まともな経済学史はガン無視して、需要供給観点から

サプライサイド経済学ディスります

話の始めは1970~80年代から

共産主義崩壊資本主義が勝利を収めた


その結果、経済的新自由主義と呼ばれるもの世界を席巻したわけ

レーガンとかサッチャーとか、まあ、おっさん世代には懐かしい名前だよね

内容としてはサプライサイド経済学という名前からして供給に重点を置いた考え方だ

民間投資活性化させるような企業減税

・貯蓄を増加させ民間投資活性化させるような家計減税

民間投資を阻害したり非効率経済活動を強いたりする規制の、緩和・撤廃規制緩和

財政投資から民間投資へのシフト目的にした「小さな政府」化

([wikipedia:サプライサイド経済学])



ようするに、ときどき増田にも出てくる、金持ち優遇したほうがいんじゃね、というあれ

お金持ちはお金をもうけるのが得意なんだから、より多くお金があればより有意義投資をして

イノベーションやなんかを起こして経済活性化するから結局みんなが幸せになると

確かにこれは旧共産国途上国ではかなり上手くいった。少なくとも最初のうちは

もともと、こういった国では計画経済やなんかのせいで供給がぼろぼろだった

から需要たっぷりあって、供給側の企業税金面などで優遇して、邪魔規制

撤廃してやれば、どんどん供給が増え、増えたものはちゃんと売れて、みんな豊かになった

(実際には、きちんとした資本を整備するというのは、もっと繊細な仕事で、そこらへんは

ルワンダ中央銀行総裁日記」とか読んでみると面白い

そして、このころ、いわゆる伝統的な金融政策というものが強固になった

・景気が良くてインフレが加熱してきたら金利を引き上げる⇒企業お金を借りにくくなり

経済活動を減速させる

・景気が悪くて困ったら金利を引き下げる⇒企業お金を借りやすくなり、経済活動を活発化する

ちなみに、これも、読んでわかるように供給側(企業)に注目した政策だね

もちろん、この政策を実行した国は格差が拡大したし、途中から不調に陥る国もあった

ただ、格差自体経済問題ではないし(トリクルダウンが起きるはずとか)、汚職教育

由来する問題が足をひっぱているだけだと思われていた

社会問題として改善余地があるが、経済政策としては問題ないはずだった

だけど日本はこのざまだよ


バブル崩壊以降、日本サプライサイド経済学で頑張ろうとした

金利を下げた。実質ゼロまで下げた。もってけどろぼー

でも、景気は回復しなかった

確かに、金融機関不良債権で困っていた。でも、優良企業には貸さないと業績が上がらない

ところが優良企業は借りてくれなかった

法人税を下げた。40%(1989年)⇒30%(1999年

でも、景気は回復しなかった

税収だけは減って財政赤字が増えた

規制を緩和した。もりもり緩和した

金融ビッグバン非正規雇用大店法、酒タバコ医薬品販売、タクシー台数制限撤廃にいたるまで

でも、景気は回復しなかった

雇用者賃金だけは下がった

それでもサプライサイド経済学のひとは、うまくいかないのは政策が徹底していないからという

もっと法人税減税を。もっと規制緩和を。もっと小さい政府

ただ、ここまでくれば、もういくらなんでもおかしいだろうと思われだした

サプライサイド経済学が正しければ「セイの法則」が発動するはずだった

セイの法則は、「供給はそれ自身需要創造する」と要約される([wikipedia:セイの法則])



もういちどさっきの例を書いてみる

お金持ちはお金をもうけるのが得意なんだから、より多くお金があればより有意義投資をして

イノベーションやなんかを起こして経済活性化するから結局みんなが幸せになると

もう、みんな答えを知っている

減税や人件費圧縮で作り出された資金は、イノベーションへの投資ではなく値下げ競争に使われた

だって、それが市場の出した答えなんだもん。イノベーション投資した企業は死んだ

セイの法則なんだそれ。地獄デフレスパイラルだぞコラ

需要のない市場資本優遇しても、溜め込まれるか値下げに回る

そりゃ企業も売れる見込みもないのに、投資もしないしお金も借りない

ここに至って、今まで供給の付随物と軽視されていた需要が景気のカギになると認識されたわけだ

期待インフレ率の登場


さて、どうやら需要が景気の動向に大きな影響を与えるらしいということがわかったけど

なんだかあやふや概念で、どう扱えばよいのか見当がつかない

そこで登場したのが期待インフレ率

需要が多ければ、商品をほしがる人が多いので、値上がりしてインフレになるだろう

需要が少なければ、売れ行きが悪くて、値下がりしてデフレになるだろう

なにより素晴らしいのは、金利とあわせることにより、以前の経済学需要接続することができた

期待インフレ率が高ければ、たとえ金利が高くても、将来的にお金価値が下がるので返済は楽

期待インフレ率デフレなら、たとえゼロ金利でも、将来的にお金価値が上がるので返済は苦しい

これで、日本伝統的な金融政策が効かなかった理由も見えた

さて、じゃあ期待インフレ率を上げるのはどうしたらよいか

リフレやあれこれ


需要を上げるためには再分配したらよいのではという意見がある

確かに、個々人の購買力需要につながるので、究極的な需要の制約条件ではある

しかし、財産を多くもつ高齢者が金を使うかというとそうではないように

ただお金を配分しても、貯金されてしまっては意味がない

なので、重要政策ではあるが、これだけでは足りない

じゃあ、財政的に必要な人に配ればよいのか。高校無償化とか

だけど、これには財政としての問題がついてくる

本当に有効な使い道を官僚政治家が決められるのか。汚職財政規律問題がある

まあ、ほかに人口動態のせいとかで、そもそも需要上げるの無理という人もいる

そんなこんなで最終的に期待インフレ率貨幣に結びついているのを利用することにした

まりお札を刷って物理的にインフレを起こし、需要を上げやすお金を借りやすくした

リフレ政策に至ったわけだ

そしてアベノミクス


あえて書くまでもないかもしれないけど、第一の矢はリフレ政策だけど

第三の矢は昔ながらのサプライサイドの政策に近く、あまり期待できない

というか、需要を重視する立場からは足を引っ張るだけと思うので止めてほしい部類だ

消費税需要の足を引っ張るのは長引く「反動減」で、もううんざりするくらい明らか

この3月消費税の納付期限なので企業業績がどうなるかで場合によってはリストラ

倒産などひどい影響が出るかもしれない(出ないことを祈るが)

さら法人税の引き下げ

消費税が消費への罰税であるのと同じように法人税企業活動への罰税と思ってる人もいるが

端的にそれは間違い

設備投資人件費など経費にはかからないのだから利益が出たのに事業拡張しない

ことに対する罰税なんだ。働かないことに対する罰税ね

そして、事業拡張需要を作り出す

また、一部の人法人税節税のための無駄投資を生むから良くないという

しかし、良くないというのはやはり供給から見た視点で、需要から見れば特に問題はない

というか、推奨すらされる

それに対し法人税の減税は、何もしない溜め込みに有利に働く。これは最悪

ここから伝統的な金融政策に代わる理想的経済政策が考えられたりする

まり期待インフレ率が高いとき法人税を下げて消費税を上げ

期待インフレ率が低いとき消費税を下げて法人税を上げる

まあ、実際には税金をいじるのは大変なので、最低限、消費税を上げるなと

それだけ

まとめ


サプライサイド経済学はもうやめよう

---

2015-3-10追記

皆様たくさんコメントいただきありがとうございます

財政出動の項で話としてややこしくなるけど出しといたほうがいいか迷った点

id:cider_kondo これを完全反転させた「全部ケインズが悪い流れ」も割と簡単に書けるよなー、と思った。散髪行くから書かないけど(嘘

財政出動については効果がない」説があることは確かです

ただ、クルーグマン代表されるように、財政出動していなかったら

もっとひどいことになった派も沢山いて議論が分かれています

これについては、欧州緊縮財政が行われているので、近い将来

日本比較する研究定説が出るものと期待します(玉虫色

(cider_kondoさんが、財政出動派の皆さんとガチで殴り合ってくれることを期待/マテコラ)

2012-09-18

iPhoneサプライ考えた

コネクタから給電する薄型のやつで、電熱線がついててライターになるの。

2012-06-21

ギリシャ20人と話しました おしまい

http://anond.hatelabo.jp/20120619092231

http://anond.hatelabo.jp/20120620163842

ガルIMF専務理事ギリシャ人は脱税ばかりしていると批判した時、日本ウェブでの反応は、ほとんど「その通りじゃないかギリシャはいい加減だ」というものばかりでした。英語圏ニュースサイトでは、もちろんギリシャ罵倒するコメントもあったのですが、それよりもずっと多かったのはギリシャを国際金融犠牲者と見なし、短絡的なラガルドを批判する、いわゆる反ウォール街反グローバリズム視点からIMF批判でした。返し刀で、IMF専務理事の特権を活用してラガルドが税金ほとんど収めていないことがスクープとして明らかになり、海外ニュースサイトでは大きく取り上げられたのですが、これなども、反ウォール街の文脈があればこそ、そういうネタを発掘する力学が働いたものと思われます

こういうのを見ていると、日本は良くも悪くも「国民国家なのだなあと感じます海外では「国境」が流動化し、その分だけ、「階級」がより鮮明な存在感を持ちつつあるようです。日本も本当はそうなのかもしれません。多くの人が気づいていないだけで。


ギリシャ危機も始まってから結構長く時間がたっています。私も最初は、ギリシャ政府行為ギリシャ国民性が問題だと考えていました。そこに問題があるのではないと思うようになったのは、この危機の様相が次第次第に変化していったからです。

ギリシャ政府負債比率の虚偽報告があり、それが明るみになって、信用不安から流動性の不足が生じました。この時点では因果関係単線的で、ギリシャに原因があるのは明らかでした。

しかし、事態は波及していきました。イタリアのようにプライマリーバランスが黒字で、なおかつ流動性が不足するのは異常な事態です。債務比率も決して高くはない国々も流動性の危機に直面し、対症療法として緊縮財政をとっていますが、それだけではどうにもならず産業競争力、つまり貿易収支を改善しなければならないという話になっています

この危機が、単に一時的な事件を契機とした信用不安流動性の不足が原因でないことはもはや明らかです。

それは通貨ユーロと、財政の不統一というEU構造的な問題に由来していることはだれの目にもはっきりとしてきました。

ギリシャには多々、問題があるのは確かです。確かですが、それが危機の原因ではないのです。もちろん、ギリシャドイツのような、尋常ならざる財政均衡への執念を持ち合わせていれば、この危機でギリシャターゲットにされることはなかったかも知れません。しかし仮に、プライマリーバランスの黒字を維持していたとしてもイタリアスペインのように、危機に陥ったかも知れません。


構造的な原因としては、バブル化した資本サプライサイドの問題があり、こうした事態が発生した時に機能的に動けないユーロゾーンの問題があります

ギリシャが悪い、ドイツが悪いと他人事のように言っていますが、忘れてはならないのは日本世界最大の債権国だということです。米国債ばかりを買っているわけではありません。80年代バブル引き起こしたのとまったく同じ資本が、円キャリートレードゼロ年代世界的なバブル引き起こした可能性が強いと私は見ています

日本機関投資家金融機関サブプライムローンのような質の悪い債権や、ギリシャ債のような信用力の劣る債権を保有している度合いはごく小さいのですが、そう言われて、リーマンショックの時に、比較的被害が少ないだろうと予想されていながらもっとも手ひどく日本が損失を被ったことを忘れてはなりません。

金融セクター投資をしないと生きていけないのです。この簡単な事実を思い起こす必要があり、そして日本世界最大の債権国なのです。さまざまなルートを通して、日本資本世界市場供給されていますドイツ銀行が、フランス銀行が、ギリシャをそそのかした、アメリカ証券会社ギリシャ不正を行わせた、けしからんと言いながら、その資本の出どころは元をたどれば日本である可能性が高いのですよ。

ギリシャ人は先の選挙で、より穏健な路線を選択してくれました。危機はこれで終わりではありませんが、とりあえず、私たち日本人は彼らに感謝すべきだと思います


今回の選択がギリシャ人にとってどれほど苦渋に満ちたものだったか想像してみるべきでしょう。

国家会計不正を行ったのはNDです。PASOKはそれを暴いたのですが、やり方が拙すぎて危機を発生させてしまいました。ギリシャ人が「政治家が悪い」と言う時、具体的に念頭にあるのはNDPASOKの旧二大政党です。不正を行ったと目される政治家がのうのうと今なお議席を維持しています。怒り、憎悪が満ち満ちて当然ですが、それでも穏健路線のために、ぐっとこらえてギリシャ国民の多数は敢えて、NDを再び政権党つけました。彼らなりの正義感覚を曲げてでも、国際協調路線を選択したのです。

これは大きな譲歩であると言うべきです。


それでもギリシャの先行きは暗澹たるものです。

オーストラリア医療関係者オーストラリア移住させるべく大規模な勧誘を行っています。もう半年以上も給与が支払われていない状況では、さら半年、ふみとどまれる医療関係者は少ないでしょう。ご存知のとおり、医者ひとり、看護士ひとり、薬剤師ひとりを養成するためには莫大な投資必要になりますギリシャがこれまで行ってきた投資の成果を、労せずしてオーストラリアは手に入れるでしょう。個人の移動の自由といえば聞こえはいいですがこれは形を変えた収奪です。社会資本のごく基本である医療崩壊は目前に迫っています

ギリシャプライマリーバランスの黒字を達成するまで、どこまでの収縮がこの先必要になるのでしょうか。

この先、ギリシャのみならず、南欧、ひょっとしたらフランスでも、社会資本の劇的な崩壊に至るかも知れません。メルケルが態度を変えない限りいずれはそうなるでしょうし、そうなれば、EU市民権を持つ彼らはドイツに流入するでしょう。その時になってやっと、ドイツ国民も譲歩を真剣考慮するのかも知れません。

2011-11-15

縮んでいく世界で楽しく生きること ~21世紀人類課題

21世紀人類課題、なんて大きく出たけど、僕らの叡智はこの1点に集中すべきと思う、とぼんやり考えている。

縮んでいく世界でどう楽しく生きるか。

ホント、これだけ。市場がどんどん拡大して、どんどん儲かる時代はもう終わった。

僕らは自分が思ったよりもなんかずっと貧乏だった。


僕の会社は今季赤字だそうだ。

欧州不景気や円高のせいでまるで利益が出ないんだと。

(ついでにタイ洪水サプライヤさんが止まってしまってモノが作れない)

あんだけ残業したのに、「赤字です」だと。

やる気なくなっちゃうよなあ。


僕の地元東北のすごい田舎だ。

実家帰省するたびに過疎化が進んでいるなあと寂しい思いになる。

バス電車の本数はどんどん減って、駅前には老人ホームが新設され、パチンコ屋くらいしか賑わっていない。

僕を含め、若い人はどんどん東京に出ていってしまう。

から雪かきは年老いた両親がやるのだ。

僕が子どものころは8人の大家族だった。

今、住んでいるのは両親と祖父の3人だ。きっと寂しい思いをしていると思う。

祖母は自殺をした。

体の不調を感じ、(または過度に思い込んでしまって)自分介護をさせるくらいならと死を選んだ。

自分介護に苦労したから、母にはそんな思いをさせたくなかったし、そんな姿を見せたくなかっただろう。

でもなんで……


よく実家に遊びに来ていたおじさんが自殺した。

遊びに来るときケーキを持ってきてくれて、年末年始の親戚の集いでもよく参加する元気の良い人だった。

孫もさずかり、よくなついていてとても幸せそうに見えた。

けれど収入を得られる仕事がなかなかなく苦労していたようだ。

老体にむちうって、鉄道メンテナンスをやっているといっていた。

「やっぱり俺は農家人間だった。商売人には、なれなかったなあ」

親戚の集いでふと僕に言った言葉を思い出す。おじさんは営業畑で生きてきた人だった。

何を思ってこの言葉を言ったのだろうか……


社会家族共同体が小さくなって、吸収しきれない絶望けが個人の中に膨らみ積もっていく。

お金は、明日のよりも少なくなっているかもしれない。

家も古くなっていく。手入れされない田畑が増える。

自分の身体は老いて、頭もはっきりしなくなっていく。

それらの予感でますます老いていく。


ほうっておけば絶望の底に引きずり込まれそうな縮小形の世界

僕らはどう楽しく生きるか。

局所的に拡大しているサークルに身をおくのか? でも外側の老いていく両親はどうするの?

悩ましい。

悩ましいけど、どんなところであれ明るく楽しく生きていくのは人の義務だと思う。

全く新しい考え方が求められている気がしてならない。

2011-10-12

ドミニオン収穫祭カードレビュー

備忘録も兼ねて。

基本+収穫祭で書く。

◆村落

ユーティリティと呼ぶにふさわしいカード

2枚捨てれば追加効果が両方付くため、使い道が広い。

書庫との組み合わせが超強力。移動動物園でも可。

コストにしては優秀。

◆移動動物園

序盤は役に立たないが、中盤以降は3ドローできる状況がかなりある

また、民兵が飛んでくる状況なら序盤から買っても問題ない。

銀貨、銅貨、屋敷屋敷、移動動物園

みたいに、むしろ民兵撃って欲しい状況も多々ある。

中盤以降で3金しか出ない場合に積極的に買いたい。

手札に2枚かぶっても、使った時点で手札には1枚しかなくなるので問題ない。

占い師

とにかくめんどくさい。

役人と違ってほぼ確実に山札のトップを勝利点か呪いにできるので

攻撃としては有効。序盤では購入したアクションを流せる可能性も高い。

魔女

災いカードによるが、災いカードを誰も買わないような状況では結構強い。

魔女と違って序盤で確実に買えるため、相手を遅らせるという意味では有効。

農村

素直に強い。特に後半、デッキに勝利点が多くなってきた状況での安定感が半端ない。

役人占い師にも耐性ができるので、これらが買われているなら積極的に買って

いきたいところ。呪いがあるならなおさら。

まぁ強いと言っても村なので他のアクション次第。

◆馬商人

かなり強い。使い方としては金貸しや男爵のように序盤のブースト要員。

と見せかけて、後半も無駄にならないところが魅力。

速度でいえば前述の2つに負けるが、安定性は抜群。

また、民兵役人をほぼ無効にできるので邪魔されにくい。

呪いが切れた後の魔女に対して使うと得した気分。

大抵5金は出るので公爵があるともっと強い。

◆再建

序盤で屋敷2枚を銀貨2枚に変えられると幸せな気分になる。

というかかなり勝ちに近づく。逆に引きが噛み合わないと

2枚しか廃棄できない礼拝堂になることもしばしば。

廃棄が2枚固定で融通の効かないところがネック。

◆馬上槍試合

無条件で+1アクション、+1ドローであればもっと使えたと思うが、

いかんせん後半になると弱い。

序盤でたまたま属州が買えて、なおかつ馬上槍試合と一緒に引けると

いう状況があまりなく、褒賞をもらえる頃にはもう終盤で褒賞を使うチャンスが

数えるほどしかないという状況も多い。

序盤から複数枚購入していくのが正しい運用方法か。

プレイ人数が少ないなら、属州を公開される可能性が低いのでもっと使えるのかもしれない。

狩猟

強い。狩猟団で狩猟団を引いてくるという流れが強い。

金貨1枚しかなくても結構属州が買えたりする。逆に手札に金、銀、銅って

揃っていると最初の+1ドロー以外で財宝が引けないので、仮想コインが出る

アクションを混ぜておくといいかもしれない。

公領買うとそこで止まるのでなるべく属州だけ集めたいところ。

◆収穫

とりあえず3金は出ることが多いので、状況によっては1コスト安い金貨として使える。

品評会を使うなら4金も狙えるので悪くない。

役人占い師対策としても有効。

道化師

妨害というより自分利益のために使うカード

獲得できるカードは運頼みだが、4人プレイなら何かしら有効なカードを獲得

できる場合が多い。圧縮環境なら大量に金貨が獲得できる場合もある。

庭園で勝ちにいく場合、これを使うとすごい勢いでデッキが増えていくので強力。

(2金が付いてるので屋敷も買える)

コストなので序盤に買えればラッキー

◆豊穣の角笛

アクションを消費しない工房という感じ。自分自身も1種類に含めるので、

銅貨、銀貨、アクション、豊穣の角笛

といった感じで大抵4コスト場合によっては5コストも獲得できる。

複数枚買ってもそれほど邪魔にならないので、ドロー系と組み合わせれば

6金以上も届く。ただ8金となるとそれ用に組まないとなかなか達しない

ところが絶妙なバランス

勝利点を獲得したときに廃棄を忘れずに。

◆品評会

普通にプレイして1,2種類アクション足せば4点になるので、公領と

属州の中間として機能する。

これを6点にするにはサプライカードをほぼすべて買わないといけないので

コストが高いカードが多い場合は厳しい。

サプライ次第では品評会メインで行けるかもしれないが、1種類増やすためにも

属州欲しいよね、となる。

2011-05-02

東電の不遜発言

最近ウチの買いやバッシングする奴らの意見見てるとお前等日本出てけよって思う。外国なら安全だよ? 銃社会から撃たれても文句言えないなど」

東電社員が不遜な発言をしたとかで、話題になってるらしいけど、確かに東電がないとみんな電気がもらえなくなったり、原発管理してもらえなくなったりして困るな。やってることからしたら、小さい会社にちょこっとしたサプライを売っているような俺の仕事に比べたら社会への貢献度が違いすぎる。そもそもうちの会社の売り物も電気がなきゃ動かないものばかりだし。

2010-06-22

Twitterリバースオークション

アウトライン

欲しいモノ・サービスを探しているとき、Tiwtter上で何らかのtagをつけてつぶやくことによって、それに類するモノ・サービス提供するサプライヤーから、DMによる比較対象可能な提案がわんさかわんさかとやってくる。以降、よさげショップと直接やりとりやりして商談成立。

コンセプト

Internetアクセス可能な全てのサプライヤー、商店ショップが、個人の物欲に対して、ピンポイントでモノ・サービスを提案し、効率よく商売ができるためのインフラができないものか?

また、個人は、リアル店舗検索結果、ネット上の仮想店舗など、自分が能動的に認識する購買チャネル以外からの、より価値の高い買い物ができるようなインフラができないものか?要はBtoCなリバースオークションの仕組み。

手始めとして

類似サービス

俺様ニーズ

例えば、今直面しているのは下記。

自分だけでは実現不可能

なので、増田にて皆さんのアイデアと実行力を期待する次第。

2010-02-22

トヨタリコール問題にみる、クレーム処理の適切な対応(3)


 トヨタリコール問題だが、なにあれ? ちょっとプロとしてあの態度はまずかったと、正直思った。結局トヨタリコール問題は全権が社長に(つまり最も適した対応が出来る人に)委ねられることになり、その後沈静していくと思う。

 なので、ちょっとこれを機会に、適切なクレーム対応というのを書いてみたい。

 前回はクレーム処理で目指すべきゴールについて書いた。

 そこでの結論は、

クレーム処理の)ゴールは商品に何ら欠陥がないことを証明することではない。お客の中で発生している「理不尽な思いをした」という心をなだめ、そこで発生している問題を解決するところにあるのだ。

 と言うことになるのであり、心構えとして、

 クレームは商品に発生してるんじゃない、顧客の中で起きてるんだ!

 というたいへんに著名な織田裕二セリフ引用した。

 もしクレーム処理をする局面に突入したら、レインボーブリッジを封鎖しながら、ぜひとも叫んで、気合いを入れて乗り切って欲しいところである。

 トヨタリコール問題はABSに問題がないことを告げ、お客を怒らせてしまったところにあることは既に書いた。しかしこのように書くと、なんでもお客さまのいうことが正しくて、それを全面的に受け入れなければならない、と読んでしまう短絡的な人が現れてしまいたいへん困るのである。

 もちろん問題がないのであれば、それをあえて「問題がある」という必要はないのは当然だ。ただ、「問題がない」=「問題があるのはお前だ」となってしまうのがまずいのである。

 この差が分かるであろうか?

 クレーム処理とはお客さまに対話の機会を提供する事であって、どちらが正しいかを議論すること、ではないのだ。

クレーム処理を重視することは、お客さま至上主義ではない



 昨今、ちまたにお客さま至上主義という言葉があちこちに溢れている。

 お客さまによいことはなんでもしようという立場を取ることは、たいへん危ういというか、ほんとうに理解しているのだろうかと訝しがって眺めてしまう。

 これには論点が3つある。

 1.利益になるなら/なったならお客さまによいことはなんでもしよう。

   (ただし、コストが合う範囲で)

 2.お客さまの言うことはなんでも聞く(ただし聞くだけ)という態度は改善点を呼び込みやすくなる。

 3.わたしたちは、お客さま至上主義に最適化した事業を構築した。

 1.の論点は非常に分かりやすいと思う。お客さまの言うことを聞きはするが、それは利益の出る範囲でしかやらない、と言う観点だ。たとえばそのお客さまが既に商品を購入していて、そのアフターケアとしてお客さまの言うことを利益が出る範囲でやるのであれば、それは当然に当たり前の事だ。また、そのお客が見込み客として将来利益を生む源泉となるのであれば、当然に営業活動の一環としてやるべきだろう。

 しかし、こうみてくれば、当たり前の観点で、利益どころか損害になるお客はわざわざ大事にする必要はないし、単にたかるだけのDQNなら、放り出して、塩でもまいて、二度とのれんをくぐらせないぐらいの覚悟は必要になる。問題は、そのお客が利益になるのか、ならないのかの見極めであり、当然に利益になりそうなお客と、損害になりそうなお客ではこちらの態度を変える。問題はその目利きとしてのお客を見る目であり、逆に言えばすべてのクレームは金にならないと考えるのは、商売人失格と言える。

 2.の論点は別の要素も含むので、若干説明が難しい。基本的にクレーマーは、問題点改善し二度とそのような理不尽な思いをしないこと、そして、その理不尽な思いをしたということにたいして、なんらかの手当をしさえすれば大抵引き下がるものなのである。そのなんらかの手当が、菓子折であるか、おいしいお茶と1時間の会話であるか、懇切丁寧な初動対応であるかは、お客によって変わってくる。しかし、少なくとも精神的な苦痛を受けたので慰謝料を払えというレベルで迫られるのは、よほど対立が激しくなって、大喧嘩に発展させてしまった場合か、相手がDQNな場合だけだ。

 また、この論点は、こちらの改善点がお客さまの観点から見えてくる、という部分でも重要である。クレーム処理は懇切丁寧にお客さまが遭われた状況をお聞きするだけで、解決することが多い。そしててきぱきと問題の解決をしてあげる事で、安心するものなのである。

 この点は後ほど書く。

 3.の観点は、かなり特殊なケースでありレアケースとして、まれに無差別的お客さま至上主義を導入して成功する例があるという話だ。

 お客さま至上主義を掲げる企業として有名な所と言ってどこが浮かぶだろうか?

 真っ先に思い浮かぶのが世界最大の小売りチェーン、ウォルマートであるが、このウォルマート流の「顧客は常に正しい」をそのまま導入してしまおうとすると、たいへんな目に遭う。なんといってもウォルマートは、この顧客至上主義に特化して、自社のあらゆるものを構築しているのであるから。

 ウォルマートでは、顧客からの返品はいつでも受け付けているが、その返品はそのままサプライヤーへ送られ、この損害はサプライヤーが受ける。つまり、この顧客によいサービスウォルマートは一切の損害を受けない。

 また、非常に安い賃金で従業員を雇い、徹底的にマニュアル化された顧客対応をする。

 ウォルマートは、経営方針から、会社システム、社内ルールに至るまで、すべてを顧客至上主義に特化しているのである。これを、なんの備えもない普通企業がまねたからと言って、損失を出してしまうだけに違いない。もしくは最下層の従業員にしわよせが行くだけになる。

 日本企業であればディズニーランドを運営するオリエンタルランドだろうか。

 しかし、オリエンタルランドも、その顧客サービスはあの管理しきられたディズニーランド内のみでおこなわれている。たとえばディズニーランド内のゴミをせっせと拾う話は有名だ。ゴミ1つ落ちていない状況を作ることによって、お客にゴミを捨てにくい状況を作るのだという。同じように、ディズニーランドではDQNのような乱暴なお客が出にくいように、楽園的な雰囲気を維持している。それが抑止力になり、顧客至上主義を展開しても、お客が無茶なことを言い出しにくい環境を作り上げているのだ。

 もし手軽にディズニーランド気分が味わいたいのであれば、Apple Storeを訪れてみてもいいだろう。確かに店員は親切にしてくれるのではあるが、店内は店員であろうと顧客であろうと親切で上品に振る舞わなければならない雰囲気に満ちあふれている。

 このように、顧客至上主義を唱えて成功する企業は、同時に顧客がめちゃくちゃなことを言わないような、幾重もの施策を打ち、まるで要塞のように守られた環境で、その顧客至上主義を実現しているのだ。

 もし一介の一社員がそれを1人でおこなおうとすればどうなるか。

 それは、経営の問題であって、全社的にそれが上手く回るように取り組むのであればわかるのであるが、たった1人でおこなおうとして、出来る代物ではないのだ。まず、ここを押さえておきたい。


クレーム処理は、お客からの抜き打ちテスト

 クレーム処理とはどんなものかと聞かれて非常に的確な言葉は、危機対応であると思う。自社のサービスを受けていたお客さまが理不尽な思いをする。そのときの危機対応を的確にすることが出来るか、これが的確なクレーム処理が出来るか否かであると思うのだ。

 しかし、そのような危機というのは、頻繁に発生してもらっては困るものである。

 たとえば、スーパーにやってきて買いものをしたら、その牛乳から異臭がする、腐っているのではないか。

 このようなクレームが入ったとする。

 しかし、よく考えてみれば分かるように、そんなことが頻繁に起こっては小売業失格であるし、だいたい洗練された鮮度管理を徹底した売り場でそのような事が起こるはずもない。それでもこういったクレームは必ず、ちらほらと発生する。

 この場合、大抵その原因はそのお客の勘違いであるのだ。

 店側に問題があることはほとんどない。

 けれども、どうであろうか。お客さまはそう思い込んでいるのだ。牛乳が腐っていると。

 このとき、クレーム対応者はこう思うとよい。

 これはお客さまからの抜き打ちテストだ。

 もし万が一、そのような事態が発生したときに、そのお店の人間は適切な危機対応が取れるであろうか、それをお客はテストしているのだと。それは避難訓練みたいなもので、もし万が一が危機が起こっても、そのお店は的確に対応できるとお客さまを納得させる、これをゴールとして考えるのだ。

 お客さまは、普段はそのお店で信頼して買いものをしている。

 すくなくとも卵が腐っているかもしれないとびくびくしながら買い物をしていないことは間違いないと思う。しかし、あるとき、ひょっとしてと、その信頼が揺らぐときがある。そしてお客はそれをお店に突きつけてみるのだ。

 ほんとうに、このお店は鮮度管理がしっかり出来ているのだろうか、と。

 もし、この危機対応テストで、いや、腐ってませんよ? などと言ったら、お客さまは確実にテスト結果に落第点をつけるだろう。そして、もしほんとうに腐っていても、同じように言い訳をするのであろう、と思い込み、店の信頼はがた落ちになる。

 初動としてどんな対応がいいのだろうか。

 こんなのはどうだろう?

「ちょっと、この牛乳腐ってるんじゃないの? 変なにおいがするのだけど」

「はい、変なにおいがしますか。不快な思いをさせてしまいたいへん申し訳ありません。当店は鮮度管理は行き届いておりますので、そのようなことがあるとはにわかには信じがたいのですが、万が一と言うことがございます。たいへんお手数ですが、いつお買いになられたのか、などをお聞かせ願えますか? 至急調査したいと思います」

 この対応のポイントは、お客さまが変なにおいがしたという不快な思いに対してのみ謝罪している、という所だ。まずお客さまの主観を一切否定せず、主観的に不快な思いをした点にはのみ謝罪している。牛乳が腐っているとはみとめておらず、万が一があるので、調査したいと切り返している。

 顧客にしても、このケースはでは牛乳が腐っているかどうかはどうでもいいのである。

 顧客がみているのは、ほんとうにこの店は大丈夫なのか? と言う部分なのである。

 このような観点でトヨタリコール問題を振り返ってみると、トヨタはこのお客さまの抜き打ちテストに落第してしまったために、何か問題があっても嘘をつくに違いないと思われてしまったところに敗着がある。

 クレーム処理は危機対応の抜き打ちテストみたいなもので、そんな危機にどう対応するかがみられているのである。牛乳が腐っているかどうかはどうでもいいのである。


 (つづく)

 http://anond.hatelabo.jp/20100211223843

2009-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20090926131018

それに、みんながどんどん成長して優秀になっていくと、今まで50人でやってた仕事が40人でできるようになってしまう。あふれた10人はどうすればいい?そんな人間は成長社会には不要?

10人分需要を増やせば済む話。今までずっとそうしてきた。産業革命以降生産性はずっと上がり続けてるが失業者まみれにならないのはその分需要が増えたから。いくらみんなが優秀になっても買う額が増えないなら経済は成長しない。そういうサプライイド理論をいまだに振りかざすのは時代錯誤

2009-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20090922210856

それは、極端すぎる。supply と demand は、重要かつ有用な経済の考え方。

そして、不景気の場合、多くの場合、supply側 と demand側の両面に対処すべき点がある。

国民が買いたいと思っているが、不景気だからか、会社が傾いているのか?( demand側の問題)

国民が買いたくないものを作ってるから、会社が傾いているのか?(supply 側の問題)

この2点が、複雑に絡み合ってるから、不景気対処しにくい。supply側(サプライド)という言葉が入ってる時点で、信用しないというのは、極端すぎる。

これらの言葉を始めて聞いたとき、そんなことあるんかいなと半信半疑だったけど、

今じゃ完全に信頼ゼロ

こういう言葉で議論を展開する人は信頼しないことにしている。

2009-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20090428002936

いや、典型リースの可能性もある。

だとしても、元増田が正しいわけではない。

検品したから瑕疵担保責任負いませんという特約は、結べる。リース会社から物を借りる場合でも。(民法570が559で賃貸借にも適用されるけど、572で排除できる)

契約のかなり前の段階でこういう条件は提示されているはずで、提示されて無いならリース会社の子が半分悪い。

半分ってのは、この条項をつけるのが普通で、契約引っくり返すほど傲慢不遜な請求って訳ではないから。

あと、保守契約云々の所は中身がわからないからなんとも言えない。

物の欠陥とは別に保守はしますよ、という契約なら別におかしくない。

でもまあ、実際に物を据え付けないとわからない不良もある。

元増田は、そういう場合の責任サプライヤーに追求できるのか契約書を精査するなり、保険に加入するなりしたら良いと思う。

そういうノウハウ握ってるのは、件のリース会社の子だろうから、いっぺん話し合うべき。解決したらケーキでも奢ってあげるとかさ。

2009-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20090427224239

典型的リース契約

だけど、

という構成のファイナンスリース普通なんじゃないか。

これだと、商526が適用される。

売主じゃないリース会社検品を請求してるけど、

リース契約の中で双方の検品関係の事務も包括して受託してるんじゃないだろうか。

2009-03-01

メール誤配信ならびにウイルス混入に関するお詫びとお願い【Alibaba Japan

お世話になっております。

アリババお客様サポートセンターでございます。

平素よりAlibaba Japanをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

お詫びとお願いがございまして、本メールをお送りさせていただいております。

この度、平成21年2月23日15:00頃配信させていただきましたAlibaba Japanメー

マガジンに関しまして、本来、中国サプライヤー様宛に配信すべきメールマガ

ジンを、誤って日本バイヤー様向けに配信するとともに、配信したメール内に

ウイルスを含むファイル存在していたことが発覚いたしました。

みなさまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

対象メール

件 名 :日本采购信息直通车【Alibaba Japan

差出人 :service@japan.alibaba.com

配信日時 :平成21年2月23日15:00頃

■対応のお願い

メール未開封のお客様

メールは開封せずに削除してください。

削除していただくことにより、感染危険性は排除されます。

●すでに開封済みのお客様

本件ウイルスに対応したウイルス駆除ソフトトレンドマイクロ社からご用意

しましたので、下記URLからウイルス駆除を実行いただきますようお願い申し

上げます。

http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php

※最新のパターンファイルを組み込んだウイルス駆除ソフトですので、新種のウ

イルス含め、ほとんどのウイルスを駆除することができます。

※画面右上「オンラインスキャンを今すぐ開始する」をクリックし、画面の手

順に従って操作を行ってください。駆除の方法についてご不明な点がある場合は、

アリババサポートセンターまでご連絡ください。

■再発防止策

十分な対策が講じられるまでの間、日本バイヤー様向けメールHTMLメール

廃止し、ウイルス対策上安全なテキストメールに切り替えさせていただきます

みなさまに多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。

本件に関しまして、ご不明な点等ございましたら、下記までご連絡ください。

------------------------------------------------------------------------

アリババサポートセンター

tel :0120-288-378(9:00-18:00/土日祝日を除く)

mail:info@alibaba-inc.jp

2/27(金)20:00まで延長

2/28(土)・3/1(日) 9:00-18:00

--------------------------------

ちなみに読者登録した覚えもない。

2009-02-01

これって焼き肉(BBQ)テンプレ元ネタだよな

まあ、アメリカ人クレジットカードへの思い入れは凄まじいものがあるからな。

海外赴任中に取引先の月収20万円しかないデブに誘われて、嫌々遊びに行ってみたんだが、 まず家が凄い。

プール付きの100坪以上で4千万。俺ん家の写真をみせると「それはガレージだ、 貧乏人」という顔をする。

エコノミックアニマルはいつまでもウサギ小屋だな、みたいな。 絶対、その家のローン完済できない。

っつうか、それいわゆるサプライムローンじゃねえか。 で、デブがでかいピックアップトラックを見せる。

これはカードで買ったという、不良娘とデブ息子も このときばかりは親父を尊敬

普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。 郷ひろみか? 畜生氏ね

カード金利も凄い、18%どころじゃねえ。23%、26%とか冗談かよと思う。使うなつうか返済しろ。

で、やたらカードを持ってる。片っ端からカードを作ってデブ一家で使う。

節約とかそんな概念一切ナシ。ただただ、浪費。

給料の倍以上を通販で片っ端から購入。返済には回さない。アホか。

あらかたカードの枠を上限まで使って、「これはもう使えない」などと、カードの束を寄越す。バカめ。

で、デブ一家で海外旅行で豪遊までした後に、みんなでバーベキューを庭でやる。

「明日は職案いかなくちゃね」とかデブ息子が言う。おまえ、絶対働く気ないだろ?

デブ娘も「日本人は働くだけで楽しまないから可哀相」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。

デブ妻が明細を見て「今月は使いすぎだわね」とか言って、デブ夫が「ミニマムペイだから大丈夫さ」とか言う。

アメリカンジョーク意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね

いやまあ、これをジョークと言い切れない光景をこの目で見てきたから笑っていいのかちょっと迷うわ。

2008-12-29

どっかの誰かさんが極論で力説したのが気になったので

はてなダイアリー > 新着日記一覧

http://d.hatena.ne.jp/diarylist

からタイトルすら出ない新着日記を拾って頭から1―5番目だけ紹介してみる。



# 2008-12-29 09:17:36 id:auhutakuto 日々の思い出はもみじのように

順調順調

http://d.hatena.ne.jp/auhutakuto/20081229

ポケモンプレイしてるようです。しかも初代っぽい。

・・・すっごい懐かしい。


# 2008-12-29 09:17:35 id:sshoshi a

おはよう

http://d.hatena.ne.jp/sshoshi/20081229

一日の生活時間を記録してるタイプの所。

長々と記事を書きたがる私には到底出来無い・・・



# 2008-12-29 09:17:34 id:sasqp なんにもない世界の足音

今年劇場で観た映画 備忘録

http://d.hatena.ne.jp/sasqp/20081228

一杯見てますねぇ。

映画とか全く見ないタイプですが、見ようかな・・・と思わされる。

でも結局いつもの様に見ないのはお約束


# 2008-12-29 09:17:34 id:numatti 本の虫

年末の準備・・

http://d.hatena.ne.jp/numatti/20081227

お年玉を用意する親側の視点。

14人に配るとかお財布の冷え込みが凄そう・・・ガクガク。


# 2008-12-29 09:17:31 id:suttakata 「買う」を楽しむバイヤーのブログ

わからないなら言うな!と思うバイヤー

http://d.hatena.ne.jp/suttakata/20081219

12/19付けなのに今出てきてる?どういう判定なんでしょコレ。

エンジニアサプライヤーの打ち合わせ一場面。

こういうのに縁は無いんですが「わからない」なら入念に調べておいてくれって感じはしますね。

そして金絡むんだから自信もって言って欲しい。

増田は何故文字化けが酷いんだろう。

「から」が使えないのは文が硬くなるので嫌だなぁ。

2008-11-16

経済学離れが問題なのではなく

経済学者以外の経済学的素養の希薄化が問題だと思うんだが、どうだろうか。たとえば、少し古い話になるけど、

2008-09-28 - Economics Lovers Live

どう見ても詐欺か何かの類にしか見えない発想なのに、一部の国会議員までもがまじめにこれを主張してしまうというていたらく。リンク先の議員達の経歴は知らんが、当人達にそれなりの経済学的素養があるなら、こういう怪しいシロモノは最初から門前払いしているはず。類似の詐欺としては「サプライサイドネタがあるが、日経新聞が一時期広告塔みたいな事をしてたっけな。

経済学離れを何とかしよう!」というのは、経済学分野の就職を増やそうという事とは別に、日本人全体の経済学の素養を高めようという観点も追加されるべきだと思う。そうでなければ、理系で、しかもそれなりの地位の人すらいつまで経っても前述のような詐欺カモにされ続けるわけだ。これって、社会全体からしてみればものすごい無駄だと思う。一部の人間(経済専門家の職種)のレベルを上げるのも重要だけど、経済学とは疎遠な人間にもあまねく経済学の素養を持たせていけば、色々な無駄が減って社会が今よりもスムーズに回るんじゃんないだろうか。

from http://anond.hatelabo.jp/20081115232636

てな感じでどの分野についてもいえる時点で元の増田の発想って間違ってるよなあと思ったり思わなかったり.歴史学についても同じような改変ができそう.

2008-03-05

イヤ驚いた

なに!【mixi】注意!!!mixi規約改定!!

いかんいかん。すでに乗り遅れてるなんて気にしてちゃイカン。

mixi規約改定騒動に参加せねばと煽り文句にのせられて勢い込んで、

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20368643,00.htm

を読んだんだけど。

( ゜д゜)ポカーン

えっと、この著作権周りのことでよいんだよね?だよね?

至ってフツーというか、コピペというか。

あまりにフツーで驚いた。こんなコピペ炎上するミクシに嫉妬した。

あれかね、みんな本当に利用規約読んでないのかね。これがケータイ小説を非難する文学少年の気持ちかね。

イヤ驚いた。つーか、mixi利用規約にこれが今までなかったのも驚き。

所でさ、

  • ライブドアは利用者の了解を得ることなくこの規約を変更することがあります」
  • Yahoo! JAPANが必要と判断した場合には、ユーザーのみなさまに通知することなくいつでもサービスの内容を変更、停止または中止することができるものとします」
  • マイクロソフトおよびそのサプライヤは、いかなる場合においても、契約上の行為であるか、過失またはその他の不法行為であるかにかかわらず、(中略)、その他いかなる損害についても一切責任を負いません」

とかはいいのかね?

2008-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20080301171628

ショッピングモールに出しているのに、

ネットショップをやりはじめて半年間ぐらいトータルの注文数が30もなかったうちのお店からすると、

毎日注文がくるかどきどきというのはうらやましい。

ネットショップねぇ…。

なにそれ、おいしいの?

よっぽどな利幅の商品を扱わないと元がとれない気がする。

大口とるための宣伝用のショップと割り切ってるんだけど・・・。

そんなもんじゃないの?

コマゴマしたものを売って損益分岐が上に抜ける例は中小のサプライ体制がないところは厳しいきがするなりよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん