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はてなキーワード: スキャンとは

2012-02-13

やましいことはなくても

ケータイを見られるのが嫌なように、オーディオプレイヤーの中身を知らない所で見られるというのはかなり気持が悪いものだ。個人の嗜好を知らない所でスキャンされているというのが気持ち悪さの源泉なのだろうか。そして個人の嗜好というのは下手なメールなどよりも個人情報なのだが、どうにも大したことないじゃんという扱いをされて尚更気分が悪い。

2012-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20120121165246

とりあえず他のスキャンスルーするので誤検知として送ってみる。

2011-12-24

自炊代行を北朝鮮国家ビジネス

もうね、自炊代行が著作権どうのこうのとなっているなら、北朝鮮でやればいいですよ

朝鮮総連パチンコ献金なんかやめて、自炊ビジネスをさっさとやりまくって、北朝鮮国家ビジネスにしちゃえばいいんですよ

日本著作権法律も届かない北朝鮮で、日本書籍PDF化してネットで販売。

飢えて餓死しそうなのに核開発なんかしてるより、日本書籍スキャンしてPDFした方が儲かりまっせ。

日本のみんなも喜んでお金払いますよ そりゃ例えば、ベストセラーの本が10円とかでPDFされたら、買いまくり

朝鮮技術から途中で停電してスキャン飛ばししたり、ケンチャナヨ精神で裁断ミスとかもありそうだけどね アイゴー!

2011-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20111221223513

そりゃまあ、そんな形式で売り出したら「あとは違法サイトアップローダーに放り込むだけ」だもんね。

違法アップロードしてる奴のスキャンの手間をわざわざ省いてやってるだけにしかならんだろう。


つか、

標準仕様の制定と、私的利用の範囲内での自由が必要なのだが、これが業界の反対でなかなか進まない。

それが実現出来てるフォーマットって現状存在するの?

2011-11-24

webライフこれくらいあると幸せかも

webライフでこれくらいあるといろいろできて

幸せになれるかもしれないメモ

2011-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20111118135522

捨てちゃダメ

今は不細工の面影があるかもしれないけどあと30年もしたら大分なくなるんだ。

そうなると不細工とか気にならなくなってただただその時が懐かしくなる。

大事なひと時を思い起こす糧だよ。捨てちゃダメだ。



でも見たくないだろうから乾燥剤入れて缶に封印するのがいいんじゃない

一応何かの折に引き出さなきゃいけないから、(写真は往々してそういうことがある)

スキャンして、DVDかなんかに焼いておきなさい。でも元の紙データは捨てちゃダメだ。絶対後悔する。

2011-10-16

世界が第二の焚書時代を迎えた6つの理由

6 Reasons We're In Another 'Book-Burning' Period in History | Cracked.com

By: S Peter Davis

October 11, 2011



これを聞いた人の8割は私の顔を殴りたくなるだろうが、端的に言おう。

私はこの数年、仕事の一部として図書館書庫をめぐり歩いて、

稀覯本を含む本を数万冊以上捨ててきた。



焚書と聞いて、一般にはおそらくナチスドイツを連想する人が多いんじゃないだろうか。

それは不寛容と反知性の象徴だ。

だが今回の焚書は違う理由で起こっている。



#6. あなたの街の図書館でいままさにやられている

本を捨てているのは、利用者が誰もいないような辺鄙田舎図書館だけじゃない。



おそらく世界最高の権威がある図書館大英図書館でも、本の廃棄が産業的な規模で行われている。

オーストラリアニュー・サウス・ウェールズ大学そのほかいくつかの大学では最近、本の処分に関するスキャンダルが起きた。

今年ボーダーズという書店がつぶれたときには、在庫は寄付されるのではなく廃棄された



捨てられているのは、『TVガイド』とか重複所蔵の本だけじゃない。

17世紀に美麗に印刷されたシェイクスピアの作品集を想像してみてほしい。

奥付のページには、遠い昔に亡くなった所有者からの達筆なメッセージが付いている。

それをゴミ箱に捨てるのだ。

私は何度もその場にいた。

しつこく横取りを禁じた上司が見ていなければ、

持ち帰ってeBayに出して売って、何百ドルかにはなったんじゃないだろうか。



これはオバマ共産ナチ新世界秩序に操られたソビエト秘密作戦か何かではない。

血も涙もない官僚主義によって起こっているのだ。

というのも……



#5. 寄付するより安くつく

誰しも思うのは、恵まれない人たちに寄付すればいいんじゃないの、ということだ。

囚人でも、病気の子供でも、独立系の新興書店でもいい。寄付すればタダじゃないの、と。



図書館の状況は実のところ想像以上に複雑だ。

図書館の本には印が押され、目録に記録され、

蔵書であることが分かるようになっている。

その本を寄付したり売ったりするときには、印を消さなければならない。

盗品でないと分かるようにするためだ。

そればかりか、所蔵印が残っている本は、親切な人が見つけて図書館に返しに来てくれちゃったりもする



そして、処理すべき本はとても多い。

図書館はやっきになって蔵書を減らそうとしている。

図書館館長になったつもりで、10万冊を処分しなればならないという報告を受けたと考えてみてほしい。

選択肢は二つ。

学者を何十人か雇って蔵書目録をもとに重要度や価値を評価させて、

また何十人かを雇って重要度の低い10万冊に一冊一冊処分の印を押させる、

というのがひとつ

第二の選択肢は、コンピュータで貸出回数の少ない10万冊を列挙して、

数人に館内を回って集めさせて、シュレッダーにかけさせること。



第二の選択肢のほうがずっと速くて安いことはお分かりだろう。

リサイクルセンター紙を買い取ってくれることもあり

そうなれば儲けがでることもある。

もちろんこんなのはみんなが嫌がる仕事だ。

ことに司書にとっては、それはまるで、

ゾンビに噛まれた親友を前にして、自分けが銃を持っているようなものだ。



それに、捨てられた本のなかに救われるべき本が埋もれてしまうことも忘れてはならない。

このやり方では明らかに、ものすごく貴重な本引っかかってしまうことがある

2011年版が書架にあるのに、『白鯨』の初版本を書庫から借りようとする人がいるだろうか。

コンピュータで出した貸出数ランキングではそうした区別ができない。



また、このやり方をする場合は、本は完全に破壊しなければならない。

ただゴミ箱に放り込むだけでは不十分だ。

盗られるかもしれないからだ。

誰も読もうとしないように本を引き裂くか、ゴミ箱に漂白剤を入れておく必要がある。

とにかく、ゴミ箱が「ご自由にお取りください」状態になってはまずい。



そして作業をする図書館員が16世紀の貴重書を見つけたとしても、

館長はそれを救えとは言えない。

捨てる代わりに調べるように命じていることになりかねないからだ。

からの命令は「慈悲は無用」。

どんな本か分からなければ捨てるのも楽になる。

名前を知らない人を撃つのがたやすいのと同じように。



#4. こっそりやらなければならない

みなさんがこの事実をご存じなかったとすれば、

それは本の廃棄が秘密裏になされているからだ。

ほとんどの場合一般人が気づくのはゴミ箱に大量の本が入っているのを誰かが目撃してからのことだ。

図書館は廃棄について広報しない。

はい司書こっそり話し合っている掲示板はいくらか見受けられるが。



2004年ごろ、ニュージーランドビクトリア大学は13万冊の本を廃棄することを決めた。

しか内部告発によって学者学生にその計画が漏れた。

計画では、廃棄対象の本に赤いテープを貼り

それを救いたい人がペンでチェックマークを付けることになっていた。



想像のとおり、誰もが怒りをあらわにした。

ある教授図書館を「野蛮人」と呼んで学内電子メールを回し、

図書館をめぐりすべてのテープ付きの本にチェックを入れるよう、

職員と学生に呼びかけた。



私の場合は、本の廃棄に気づいたのはそれを盗んで逮捕された人だけだ。

一般人が気づくころには、すべて終わっていて、反乱の機会はなかった。

それに図書館は気づかせることのないよう巧妙な言い回しを使う。

たくさんの書架を空にして、本を書庫に送ったというとき、彼らは嘘をついているわけではない。

ただ、書庫はすでにいっぱいで、新しい書庫行きの本の分だけ廃棄をしているということを言わないだけだ。



#3. 経済的に苦しい図書館

本の廃棄を推進する人たちは、図書館機能を「本の博物館」だとする見方に反対する。

みなさんは愛すべき古典文学の書架に代表されるたくさんの書架の集合こそが図書館だとお思いかもしれない。

しかし、図書館の主要な(そして一番費用のかかる)機能は、

学生学者研究に使う学術雑誌の購読を保つことだ。



ご愛読のポルノ雑誌のことを思い出してみてほしい。

コアなものヨーロッパしかない。

から価格為替市場の変動から大きな影響を受ける。

通貨が少し下がったり上がったりすれば、外国雑誌価格も少し変わるだろう。

さてここで、購読するのは数冊ではなく10万冊だと考えてみてほしい。

そして、いま降りかかっているのは小さな変動ではなく、大恐慌時代以来の最悪の不況だ、と。



図書館雑誌購読費の最頻値は、数千万ドルをくだらない。

これは一夜にして旅客機一台分が財布から飛んでいくことを意味する。

その旅客機の代金が払えないと、まずいことになる。

そうなったらとりうる手段は、燃え盛る蜂の巣を手放すように、

購読を打ちきることしかない……とお思いだろうか?

ところがそれは図書館のパワーユーザー学者学生毎日必要とするものなのだ。

必要のないもの、それはたとえば、手書き挿絵の入ったネクロノミコンだ。



そうした古い書物は、他の図書館に譲るわけにもいかない。

他の図書館も同じ問題を抱えているからだ。

どれほどかけがえのない所蔵物であろうと、とにかく場所がないのだ。

というのも……



#2. 図書館はすぐには大きくなれない

図書館が蔵書を引き裂く必要がある理由のひとつは、この不況だ。

悲しいことだが、それはそれで仕方ない。

しかし、前世から引き継がれた幾千の書物や新聞雑誌が、

コーヒーショップと引きかえに土塊にされているとしたらどうだろうか?



オーストラリアのニューサウスウェールズ大学でまさにそれが起こっている。

その図書館では、社交的空間を作るため、1850年からの蔵書と新聞雑誌廃棄された

ピータースレツァク教授はそれを、図書館を「スターバックスのようなもの」に変えるものだと評している。



しかし、図書館立場にたってみれば、それを要求しているのは、

学生をはじめとする図書館の支援者たちだ。

彼らは本を保管することだけではなく、本を使う場所を図書館に求めているのである



そして出版社は無数の本を出してくる。

ということで、図書館は、一方では新刊書を所蔵するために拡張を迫られ、

一方ではカプチーノを飲んで腰を下ろす場所を作れと言われているのだ。



じゃあ増築すればいいんじゃないの、とお思いだろうか。

問題は、その費用を誰も出してくれないということだ。

この報告書でも分かるように図書館お金を出している組織予算増額をものすごくいやがる。

図書館はそもそも利益が出せない。

図書館に行ってお金を払った覚えはあるだろうか?

ときに課される延滞料すら雀の涙にしかならない。

図書館が「拡張の資金が必要」と言えば、大学当局は「他を当たってくれ」と言うだろう。



ほとんどの図書館に他の当てはない(建物放火して保険金をせしめるという手を勘定にいれなければ)。



#1. 本は電子化されていく

本はもはや流行らない。このことは認めざるをえないだろう。

2010年最後の三カ月のAmazonの売上データで、電子書籍は紙の書籍を上回りはじめた

最近ハードディスクであれば、場所をとらずに事実上無限の数の本を入れることができる。

小さめの図書館ならUSBメモリ一つでで置き換えられるとしたら、

巨大な防火設備で本を守り続けさせる原動力は、人々の愛しかない。

現在経済状況下では、その愛はなかなか発揮されることがない。



この動きは三十年前に遡る。

1980年代図書館のスペース問題を解決したのは電子化ではなくマイクロフィルムと呼ばれる新技術だった。

本や新聞雑誌スキャンしてマイクロフィルムとして保存すれば、

図書館ひとつキャビネットひとつに収まるというのが謳い文句だった。



ニコルソン・ベイカーは、マイクロフィルムブームの悲痛な記録を本にした。

それによると、大英図書館アメリカ議会図書館といった世界の名だたる図書館が、

数千冊の古い貴重書を引き裂いてスキャンし廃棄したそうだ。

世界中の本好きたちがこれに抗議したところ、司書マイクロフィルムを掲げて

「捨ててはいません。ここにありますよ」と言い返したとか。



今日では、インターネットの普及によって、本の圧縮はますます推進されるばかりだ。

ある組織では廃棄する本の選定にあたって、グーグルブックスに載っているかどうかというシンプルな基準を用いているそうだ。



もちろん、本好きの心はそれだけでは慰められない。

彼らは本の内容だけではなく、本それ自体に価値があると信じている。

彼らにとっては、同じ版の本がほかの場所にあるからといって、

貴重な書物を捨てることは正当化できない。



世界をまわしている列車お金でできていて、

道は事務書類で敷き詰められていて、

燃料タンク官僚主義でいっぱい。

これが現実だ。

ピラミッドを崩し尽くせたあかつきには、

世界はもっとまともで実用的で効率的ものになるのだろう。

2011-10-05

自炊」代行業者が撲滅された後にわたしたちができること

何が行われたのか

比較的手広く「自炊代行」を手がけていた業者は、出版社作家が連盟で出した質問状という名前脅迫状によって店をたたんでしまうことになりました。



法律上の論点はこのへんの記事に出ているとおりだと思います

http://anond.hatelabo.jp/20110907193725



違和感の原因

自炊業者を利用して自炊していた人たちが、脅迫状を出した人たちに感じる違和感はひとえにこれではないでしょうか。




出版社から出ている紙の書籍勝手電子書籍化するなといわれても、お前らは私たちが読みたい電子書籍など一冊も出していないだろう。それなのに客を泥棒扱いしておいて、えらそうに一体何様のつもりか。

Amazon Kindleで読める電子書籍は100万冊を超えています

一方、日本で出ている電子書籍は22万冊をようやく超えた所で、しかもその多くがマンガだといわれています




媒体で出ている本をすぐに電子書籍で読みたい人は、大手出版社俺様フォーマットで、紙媒体とほぼ同じ価格で売りつけてくる電書籍を、間抜けのようにあんぐり口を開けてずっと待っているべきなのでしょうか。



不利益を被っているのは読者であることは明らかなのに、出版社既得権益保護システムが完成するまで黙って待っていなくてはならないのでしょうか。



それとも、自分裁断機スキャナーを揃えて自炊するべきなのでしょうか。

でも、そういう機材がそもそも高価で場所取りだし、スキャン時間もったいないから自炊代行業者を利用していたわけでしょう?



残された道は

脅迫状に署名した作家出版社をすべてボイコットするのは、現実的ではありませんね。

例えばこんなのはどうでしょうか。



1.出版社ではなく読者主導の電子書籍コンソーシアムを作る


日本電子書籍市場に感じられる鬱屈は、旧態然としたビジネスモデル出版社保護するために根回しばかりやっていて、なにひとつ読者の利益になりそうな要素がないという点ではないでしょうか。



電子書籍価格著作権関連の法制について、もっと読者の声が反映されるべく、出版社に対して影響力を行使できる団体を作るというのはどうでしょうか。





2.脅迫状に署名した作家は、時代を逆行させようとした誤った選択をしたことを知らせる


リストに載っている方たちはそれなりに功成り名を成し遂げた方々で、ファンも多い方々であるが故に、自炊民の失望も大きいのではないでしょうか。

読者として、自炊だって作者に正当な対価を払う気持ちが無いわけではないでしょう?

ただ、あの方々が、脅迫状に署名をしたことによって、自分たちのファンを結果的に泥棒扱いし、唾を吐きかけたことが残念です

彼らが出版社にそそのかされて将来の収入に恐れを抱いたあまり、誤った選択をしたことを、わたしたちは声を揃えて知らしめることができるのではないでしょうか。

そしてまた、作家の方々の恐れの原因が、出版社押し付けてくる印税のパーセンテージにあるのではないかということも。




3.集団で街に出て自炊パーティーを行う


古い映画ですが、ガンジーの伝記映画を見たことがあるでしょうか。冒頭に近い場面で、若い弁護士であったガンジーは、滞在先の南アフリカで不当な人種差別を受けます

その後、南アフリカ有色人種に義務付けられていた外国人登録証を燃やす会合を開きます

多くの有色人種が集まりイギリス官憲に囲まれた中でガンジー自分外国人登録証を火にくべます

ガンジーは殴り倒されますが、それでも登録証を燃やし、力尽きます

有色人種たちはそれをずっと見守っています。彼は官憲の前で堂々と法律違反を犯しました。それが不正法律だと確信していたかです。これはガンジー非暴力抵抗運動の始まりとして映画で描かれています



リテラシーの高いはてなーのみなさん


数あるソーシャルサービスの中でもさまざまな分野でリテラシーが高いとされているはてなーのみなさんは、これから取ることの出来る行動について、どうお考えでしょうか。

これからの行動の指針について、ぜひご意見をお聞かせいただきたいと思います



ちなみに、これを書いているのは、自炊代行業者の中の人ではありませんよー



自炊代行業者をはじめて利用しようとして、調べてみたら、どこもいっせいに閉店予定だったので、ずっこけてしまった情弱です

2011-09-07

まったく合法な自炊書籍電子書籍化)サービスを考える。

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html
 出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか

こんなニュースが流れて、各方面ではテンプレート的な

  • ユーザーの方を向いてない
  • CDと同じ衰退する道を歩むのか
  • このRow_Gayが…

等々の反応が見られるわけだが、ここで合法的な自炊業者を作るにはどうしたらいいかと言う事を考えてみる。

なお

すでに自炊業者は「著作権者に許諾を取っているものしか扱っていない」という建前になっているので合法である

と言う意見は、権利者が「そんなもん許諾した覚えはねえ」と言えば終わりなのでその説はとらない。
 というか件の質問状「依頼者に私的使用目的であると申告させています。」と言う言質を取って非許諾リストを送りつける前段であろうから近々破綻するだろう。また日本著作権法オプトアウトは不可である事も考慮が必要である

合法的な自炊業者の条件

自炊業者が合法的になるには

  1. 著作権の私製複製を本人に限る条項を何とかしてクリアする
  2. 著作権者に許諾を取る

しか方法がない。とりあえず順番に考えて見る。

著作権の私製複製を本人に限る条項を何とかしてクリアする

これは、とりあえずいろいろな法律家が頭を悩ませたがどうやら判例から言っても揺るぎそうにない。なので、私製複製の範囲をなんとかして広げてやることを考える。唯一何とかなりそうなのが

五条の二

著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定の適用については、当分の間、これらの規定に規定する自動複製機器には、専ら文書又は図画の複製に供するものを含まないものとする。

で、この著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定と言うのは

第三十条 著作権目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
 1.公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器(複製の機能を有し、これに関する装置の全部又は主要な部分が自動化されている機器をいう。)を用いて複製する場合

で、第百十九条第二項第二号はこの三十条の罰則規定になる。つまり、今のところ、図書については「公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器」でコピーする行為も私的複製の範囲に含まれるのである

ただこの条項、文化庁のページにこんなもんが乗ってるPDF注意)ように、書籍出版協会、雑誌協会は廃止したいみたいでロビー活動実施中なんで下手するとどっかのどさくさに紛れて廃止されてしまう可能性もあったりするがそれはとりあえず置いておく。

するとどういう方法論が考えられるか、だが…素直に考えると、たとえば書店新古書店店頭裁断機スキャナパソコンが用意してあって自分で読み込んで持って帰るのは合法だし、裁断済みを固定してレンタルしてるレンタルショップがあって、その店頭スキャン装置を置くと言うのも、まま合法であると言う考え方になる。内容は全然違うが、書店店頭コピー機があるのと一緒だからだ。

実際には、裁断済みの書籍を、装置にセットしないと外れないクリップで束ねて貸すような業態が考えられる。
 貸した書籍をばらばらにされると商売あがったりなので、クリップは特殊な構造にしておき、店頭に設置してあるスキャン装置に入れ、USBメモリなんぞを差し込んで書籍を挿入すると、後は装置自動的にクリップを外して読み込んでデータUSBメモリに書き込むと言う一連を商売にする。書籍は一冊数十円でレンタル装置使用料は一回100円のような形にすればいいのではないかコミックなんかは一冊数百円なので10回ほど回転すればいいとか考えれば全く楽な商売であるが、正直極悪、流行したら出版業界を根絶やしにするに近い事になり、出版社も対抗して儲けにならないぐらいまで価格を下げ、焦土作戦のような事を決行して日本出版業オワタ、結局最後焼け野原が広がり誰も幸せになりませんでしたと言う事は目に見えているので可能性としてはありだが実際にやる会社はなかなか出ないだろう。また始めた直後に訴訟を起こされて大変なのは目に見えているし、専用の装置の開発などある程度の初期投資が必要になるので、先駆になる企業はなかなか現れないだろうと思う。ただ一度合法になれば爆発的に増えるだろうが。




またこの形だと店頭に足を運ぶ必要がある。ではどうするか。

完全にオートメーションにしてしまって、自分自動複製装置操作して複製した、と言う建前にするのである

自分で専用の箱に組み込んで送ると、現地ではそれがラインに投入される。ラインの中では人の手を介さずに自動的に全てが処理され、データレシピ通りに本人の所に届く。トラブルがあった時は多少人間が関わってもいいだろう(装置メンテナンスをしていると見なせないか?)

ただこれも一つ無理があって、宅配業者がどうしても間に入ると言う事だ。たとえ宅配業者が投入した後ラインが自動的に処理するように作られていたとしても、宅配業者が自動複製装置への投入を代行したことになってしまうのではないかという事である。なかなか厳しい。

また多種多様な本、完全なんて無理にしても、多くを自動処理なんてできるのかといえば相当金をかけても難しいと思う。


と言うわけで、この抜け道だと宅配型のサービスは不可能である
また店頭型もやり方を誤るととんでもないしっぺ返しを食って大変なことになるだろう。

著作権者に許諾を取る

次に著作権者に許諾を取る方向を考えてみる。許諾さえとれればいくらやっても問題は無い。
まずは「そんなことが可能なのか」という話から入る。

今回の記事

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html

にもう一度注目して欲しい。賛同しているひとがずらずらと並んでいる。しかし。これは出版社出版点数に対して、決して多くはないのではないかという印象を抱かないだろうか?

私は自炊という行為についても、きちんと紙の本を購入している限りであれば、賛同する出版社や者は多いのではないかと見ている。

そういった事を期待して、

許諾の形式を柔軟に

と言うのと

と言った形で段階を選べるようにしたり、多少たりとも権利者にバックがあるようにして、権利者は一度売った権利でまた金が得られるようにしておけば、かなり許諾はとれるのではないだろうか。

これは大変地味な作業だ。特に当初は大変である。ただ許諾を得たなら、それだけで大変な武器になるのは間違いない。まただんだん一般的になって行き「あの作家の本は自炊サービスを利用出来ない」と言った話が広まれば圧力になりらだんだん楽にはなるだろう。

また、必要であれば

http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-l/index.html
著作権者不明等の場合裁定制度

もできる限り利用していく。はじめは行政の壁があってなかなか大変だろうが、大量に出していけば行政対応せざるを得ないだろう。少なくとも著作権法を改正させるよりはよほど現実的な対応だ。

従来は書籍名で管理すると、完全に真っ黒の商売なので変に突っ込まれることからそういった管理は限定的だったが、このようにデータベースにすれば、書籍ごとに(著作権者への権利支払い料金も含め)価格を設定することもできるかもしれない。

そしてデータベースWeb検索できるようにしておくほか、依頼があった物は一つずつ検査をして許諾有り無しを仕分ける。
 あるいはお客が領できる許諾判別サービスなどを利用して、そこでチェックしてリストを添付させるなどとすればいい。誰の家でもある日常の道具、バーコードリーダーがつながるようにしておけば照合作業も楽に出来るはずである。チェック漏れや許諾がない書籍については実費で返却と言う事にする。


価格は従来の非合法サービスよりも高くなるのは間違いない。しかし、許諾を受けて合法であると言う錦の御旗を掲げれば、利用者もなんのひきめを感じることなく堂々と利用出来るし、また、その効力でそれ以外は非合法と言い切る事ができる様になる訳である

なので商用ベースには十分乗ってくるのではないか

ユーザとしては、すべて丸投げすることはできなくても、これで多くの書籍が一度に片付けばかなり便利なのではないか。抜けた奴は自前でスキャンするか、スキャナレンタルサービス自炊スペースなどを利用する方法である程度カバーできる。

やはりサービスで一番難しいのはなんと言っても著作権者の許諾である。なので結局ぽっと出のベンチャーがやるのはよほどの後ろ盾がない限り難しいだろうなと思う。

またこのサービスをやると電子書籍ビジネスにもある程度競合してしまう事になる。だから問題は誰がやるか、と言う事だろう。

一番いいのは、大手印刷会社が取次と組んで、既存スキャン会社提携するなり買収するなりして始めるのがいいのだが…。

2011-08-31

その日、自宅に帰ってきて部屋に入った俺は妙な感覚に襲われた。

空気が一瞬振動したというか、景色がすっと退いたというか、とにかく「何かが動いた」気配がしたのだ。

不思議に思ったが、その後は何も変化は無く、疲れているせいだと思い、早めに床についた。



次の日の朝、習慣でニュースサイト巡りを始めた俺は、口にくわえた歯ブラシをポトリと落とした。

有名な2chまとめブログに、俺の写真が載っている。

記事のタイトルはこうだ。「埼玉県在住の男性(30)が個人情報を全世界に向けて大公開www」



慌てて中身を読んだ俺の顔は、赤くなったり青くなったり白くなったりしていたと思う。

そこに書かれているのは、まさしく「個人情報」だった。



2chスレッド>>1 にあたる人物は、俺の本名を名乗り、

本人の証拠として、俺の財布に入っているはずの免許証スキャン画像アップロードし、

内緒にしているロリータ趣味暴露し、PCの奥深くに隠された秘蔵のおかず画像ブックマーク晒し

住所、電話番号、家族親類、友人関係、卒業した学校クレジットカードの番号、全てを漏らさず書き込んでいた。

そして、それらは捏造でもなんでもなく、全て事実だったのだ。

対して「いいぞもっとやれ」「ロリ乙www」「変態だー!」などの、完全に他人事レスが付けられていた。



その日から俺のもとには、「なぜあんな馬鹿な事をした」と責める親類から電話

「○○さんですか」「取材受けてくださいよー」と遠慮無くインターフォンを鳴らす記者テレビクルー

果てには、個人情報漏洩について賠償金を求める友人から内容証明郵便が届いたりした。

俺は会社を休んで部屋の隅っこでガタガタ震えていたし、テレビネット現実も全てが恐ろしかった。



事件から二週間が経ち、恐る恐る郵便受けから回収した新聞を読んだ。そして、真相を知る。

今までメディアをシャットアウトしていたため、全く知らなかったのだが、

あれから、俺と同じように個人情報を撒き散らす人物が世界中で続出していたというのだ。

事態を重く見た政府警察は、被害者(そう、新聞には“被害者”と記されていた)の部屋の調査を開始。

そして、研究機関と協力の元、1つの結論に至っていた。



脆弱性」だと。

なんでも、「現実世界クロスサイトスクリプティングが可能な脆弱性」があったそうだ。

「部屋に入った人を無差別に襲うスクリプトを注入できる脆弱性」があったそうだ。

最終的には、政府現実世界パッチを当てて解決した。



神様脆弱性を生む。いわんや人間をや。

2011-08-18

価格コム(kakaku.com) 詳細検索に追加してほしい項目

メモリ

Non-ECC, ECC(Unbuffered /Registered)



プリンタ/スキャナ

印刷/スキャン速度 (最速 と 代表的な品質)



ハードディスク

電源タイプ, I/F規格(IDE,SATA1,2,3...)

2011-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20110807022427

アーキテクチャランキングのみに絞って考える意味がよく分からない

マイナー性癖もどんどん可視化されてる感覚があるし、新しいのも生まれてる

それはアーキテクチャとは関係ないのかな

宣言で言うなら、メガミマガジン自分スキャンするってネットと全く関係ないよね、で終わりじゃないか

2011-07-20

RubyKangi #3 / Final RubyKaigi, Final Day

週末に行ってきたイベントだが、ちょっとインパクトが強すぎて、あとたぶん昼から通しで追っかけてるのは自分だけなので、この話誰かに伝えたい!と柄にもなく思ってしまった。

というわけで自宅Wikiから一部編集して張ってみる。

parse.yで構文いじり

  • 冒頭は yacc/C レベルでの正統的なid*追加して・・・の話かな(遅刻で聞けずだが)
  • 途中で Ruby レベルでできるだけする、という話に
  • 最後の end 羅列省略のための ennnnd は爆笑(Lisp cdddrのパロ)

Art with Glitch

活動報告:るびま分だけ

  • あの充実サイトの企画・運営話と聞いて!
  • 本当に毎回出し切ってる。書き溜めなし、揃った分は全力で出す
    • 「次号はないから」と毎回思いながら出している #なんという一期一会
  • 数年間は石の上だったが、遂に7年目。会議と違い、まだまだ終わらないよ!
  • 執筆企画いつでも募集してます
  • 記事の質とかインタビューで人を見せる企画とか、ホント魅力的だよなぁ

Hacking Ruby

GIS with Ruby

sinsai.info

  • どこらへんがRubyかと思ったら、やっぱりPHPだった。
  • PHP(Usahidi)でのスピーディーな立ち上げ話をしつつ、ugly codeをdisるTL
  • Ruby?Hack4Japanで書いてる人いるよー位(w
  • でも、来日した人に、日本はまだまだ復旧途上だという事は判ってもらえたか

Rails @ NotRubyKaigi

Fabio Akitaさん話

なぜRubyか、なぜRails

***みんながするから、は自分コモディティ化!***

世界に出るために:英語

ここまで、日本語でウケを取り、アメリカ人しか聞こえない英語をしゃべりつつの話。まじありえないレベルの覚悟と実践なんだが・・・!

ブラジルを変える

この人のセッションブラジル事情の紹介みたいな話で大ホール側のセッションも覗いてみようかなと思っていた所にこれで、ただちに絶対参加すべきレベルセッション格上げされた。こんな人がいるとは。

Ruby and Rails in Brazil

で、昼休み後の問題のセッション。結局ツイートどころじゃなかったが、こんな感じ:

プログラマが学ぶべきはプログラミングだけではない。全てだ。

心理学経済学物理マーケティング、、、全てだ。

この言語をみんながしてるからなんて最低だ。自分コモディティ化だ。

そんなのはキャリアじゃない。僕はこんな風潮と戦う。

Javaはあれが酷いとかPHPがとかいう態度でRubyを使うのも無駄だ。

自分がすべき事を良くできるから選ぶ。それ以外の姿勢は間違いだ。

自分が何を成せるのかだけが問題なんだ。プログラミングだけの話ではない

なんという激熱トーク。本当に小さかった南米Rubyコミュニティを仲間と共に成長させ、いまやRubyConf Brazilとか南米で何個もイベントが立ち上がるまでに育てた。この伝道のため、ここ数年で80箇所は回って普及に努めたとかとか。ブラジル事情への関心と関係なく、この熱量を体験できてよかった。

最後時間オーバー後の「あと一言だけ(本当はあと1分だけと本人は言っていたのだが、わざと誤訳してタイマー役の人に会場から叫んだ自分w)」でどんなにダメだとされていても、諦めずに進めという、過去偉人が貶められたり失意にあった時代の動画もよかった(もっとも、この話は知っていたのでインパクト自体は薄めだった)。

DeepConnect話

ORMインプリ

この後はLTとクロージング

クロージング:今北三行

インパクト強すぎw

これ漫画系展開をバックボーンにしたエンタテイニングなスタイルだと理解せずに真に受けると大変だなと心配になったり。なにしろ上は三行だけど全部通しで書くと

***I will crush you***

  • みんな、大人気ない大人になって競ってハックしようぜ!

真面目に受け取ったらヤバイ発言多すぎだろ・・・

 こ れ が 締 め の 講 演 か よ !

そういえば途中にまどマギネタも入ってた記憶があるのだが、上のインパクトが強すぎてどこかに飛んでった。

その後の高橋さん最後挨拶スタッフを集めてのスタンディングオベーションはちょっとうるっと来た。初参加だから今回の運営自体への思い入れはないのだけど、この回だけでも感激することが多かった。この完成度に達するまでどれだけの努力と熱意が投入されていたかと考えると。

隣の席が実はtdtdsさんでびびってたのだが、最初に立ち上がったのを見て、続く二人目のタイミング大事!とすぱっと立ち上がってみてよかった。その後前列の人がみんな!立とうよ!みたいにやって一気に雪崩状態。

herokuありがとう

これで会議は閉幕したのだが、さらにherokuの緊急パーティーが開催され、思い切って行ってみた。まあ、懇親会に輪をかけたリア充な雰囲気でまともに話せなかったのだが、

  • まつもとさんと入店前にgdbとかlua/rite/pythonの話ができた
    • 名刺を貰うのではなく、名前を覚えてもらえる自分になりたい!的なことを言った気がする(汗
    • まじでパッチくらいは書かないとだめだこれは / ていうか名刺とか割とどうでもいい(を。名刺よりパッチを受け取って下さい
    • 喉が痛そうだということに途中で気付いて申し訳なかった
  • ちなみに英語漬けの決意は、大学に入ったら自分ポルトガル語しか知らないがために遅れを取り、それが悔しくてやったそうな
    • その悔しさでその行動が取れる人は少ないと思う。やはりすごい

こんな一日だった。熱かった・・・

2011-07-19

初音ミクLAライブ外国人感想その12

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 英語圏向けにボーカロイド情報提供するサイトの中でも古株だといわれているVocaloidism。そこにもミクノポリス、というかアニメエキスポボーカロイド関連イベント全体の感想が掲載されていた。といってもこれまで紹介してきたような堅苦しいものではなく、本当に只のファンによる率直な感想の羅列。率直過ぎると言ってもいいかもしれない。とりあえず、Vocaloidismの中の人ダニー・チュー嫌いなのはよく分かる。

 urlは以下の通り。

http://www.vocaloidism.com/2011/07/16/the-vocaloid-experience-at-anime-expo-2011/

+++++以下勝手翻訳+++++

アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験

 2011年アニメエキスポ[AX]が終わり、僕らの胃袋はスシポッキーでいっぱいになり、そしてそれぞれが済むタイムゾーンへの帰還までの間に飛行機の遅れにも慣れ、今年の4日間のイベント自然に振り返ることができるようになった。AX2011は、間違いなくボーカロイドに関するあらゆるものの体験場だったと言わなきゃならない。編集者blogフォロワーイベントについて何を語るべきと考えているのか、一休みした後で目を通してほしい。

0日目

 自動車だ! トヨタカローラミク・プロジェクトの公式画像をきらびやかに描いた異なる2台のミクノポリスカローラを持ち込んでいた。正確に言えば[2台の車を]2組用意し、1組をフロントエントランスに、もう1組をミクノポリスコンサート会場の外に置いていた(もう1組の画像はカローラ・ミクの記事をご覧あれ)。

http://s557.photobucket.com/albums/ss19/awsplus/?action=view&current=MikuCarLeft2.jpg

http://www.vocaloidism.com/2011/07/14/corolla-miku-roundup-2/

1日目

 僕は午前中のほとんどを4日分の入場券をゲットするための行列、それとミクノポリスチケット行列に並んで過ごした。幸運にも、そして大いに驚いたことに、コンベンションで購入できるいくつかの座席がまだ残っており、僕ら4人組の中でチケットを持っていなかった最後の一人もそれを手に入れることができた。午前8時から午前11時近くまで時間がかかったけどね。随分疲れたよ。SeyrenLK(有名なミクパ[ママ感謝祭動画の間違いか?]コンサートをアップした人)も2日目の行列待ちビデオで同じ経験をしたようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=rXslHQ0EdCs

 2時半、僕はミク・キーノート会場に向かった。ダニー・チューが奇妙な、そして正直言って子供じみたキャッチフレーズ「Miku-san magi tenshi」つまり「ミクさんマジ天使」をコールし始めた。LAは天使の町だからって理由なんだけど、僕にはその馬鹿馬鹿しさを正当化する理由には思えなかったな。クリプトン伊藤社長がそこにいて、ボーカロイド史と短いKarenT及びピアプロの概要を含んだ彼らの製品に関するビジネスモデル方法論について、僕らのために短期集中講座を開催した。Itoh-san[伊藤さん]は同日上市したばかりの新しいビジネスモデルの大きな一部、Mikubook.comを公開した。伊藤はそれを、ボーカロイドに関連した新しい作品につながる新たな方法だと説明した。まだ「超初期ベータ版」(アルファ版?)だそうだけど、できるだけ多くの人が参加しデータを追加してほしいと勧めていた。またミク・カンファレンスでミク英語版についていくつかの情報が出るだろうとも言及していた。この告知のせいで僕はラストエグザイルプレミア上映を見逃すことになった。その後で質疑応答が行われたんだけど、僕は次のパネル行列に間に合わなくなりそうだったので残ることができなかった。その次のパネルってのは……

 MikuMikuDanceワークショップだ。行列正気とは思えないほど長く、会場に入るまで永遠とも思えるほどの時間を要した。そうなったのはミク・キーノートが1時間時間オーバーしたうえ、彼らが基調講演者のための翻訳者を用意していなかったから。おまけに[ワークショップの]始まった時間が遅かったため、僕はNirgilisコンサート(それ自体はとてもよかった)の為に早く出て行かなきゃならなかった。でも見ただけの価値はあった。主な講演者はこの業界で最良のMMD-P(MMD製作者)2人、せっぺん[ママ、せっけんPの間違いか]とブラザーP。ブラザーがそこに座っていると聞いた時、僕の顎は床まで落っこちた。ブラザーmelody.exe動画は僕をボーカロイド狂にした最大の理由だ。彼らはソフトに含まれている紹介動画全部(もちろん字幕付き)や第7回MMD杯告知動画を含んだMMDの紹介を行い、英語圏のMMDユーザーに対して誰でも締め切りまでに[MMD杯に]投稿してほしいと促し、そのうえでプログラム自体の基本とどうやって入手するかに話を進めた。そこで僕は席を離れなければならなかったため、ミクのHeart Shooterのためにブラザーが作った新しいMMD-PVを見損ねた。ユーチューブ動画を教えてくれた良き友人たちに感謝

http://www.youtube.com/watch?v=9wwSpHZk2uY

 ZANEEDSがクラブノキアオールエイジ・ダンスをやってた時……僕は寝てた。その日のイベントで疲れ切っていたせいでこのダンスは僕の瞼の向こう側を静かに通り過ぎていってしまった。Nirgilisコンサートの際にクラブノキアを見た限りではダンス向きの素晴らしい舞台だったが、撮影及び食べ物に関するナチスのようなルールと3ドルのポップコーン及び8ドルのビールはいくらかムード邪魔になったんじゃないかな。僕の友人、RemiliaScarletは実際に見に行ってすっかり楽しんできてた。後でZANEEDSが話したところによれば、これはアメリカで行った彼らの最初のDJギグであり、とても楽しかったそうだ。

2日目

 ミク・カンファレンスはもしかしたら1日目のミク・キーノートより混雑していたかも。またもダニー・チューがあの馬鹿げたキャッチフレーズを唱えていた。Koboyashi-san[ママ小林さんの間違い]は自分がミクノポリススタッフであり、そこで英語版ミクの試作品による歌があることを明かした。新しいKAITOアペンドのデモもあり、オリジナルよりずっと簡単にKaikoの声を作れることも知らされた。KAITOアペンドを米国で売り出すつもりはあるかとの問いに対する回答は、「怖い質問ですねえ」だった。でもKAITO英語版を期待することはできそうだ。なぜなら彼[KAITOの音声データ提供者]はアメリカンジャズを学んでおり、英語が流暢だから。悲しいことに前日に起きた失態を避けるためパネルは短時間で打ち切られ、この件に関する質問はできなかった。CV04に関する質問は諦めるしかなかった。

 カンファレンス直前に行われたボーカロイドコスプレ会合はVocaloidism的視点で言えば完全に失敗だった。僕らの一人は……不意打ちを食らい目の前にいるiNSaNiTY[海外PであるDoofusの曲]のKaitoコスプレに全く気づかなかった! ともかく僕はどうにかKAITOコスプレ写真の一部としてそれを撮影することができた。できれば沢山のコスプレ写真フォーラムにまとめたい。準備できたらすぐリンクするよ。

 もちろんこの夜最大の呼び物はミクノポリスだった。僕らが中に入るため半時間ほど行列している時には、少なくとも3台の放送用車両がシアターの外にいた。僕はずっと右側の席、NND[ニコニコ動画}のために撮影するクレーンカメラから1セクションだけ離れたところに座った。クレーンカメラは随分低いところまで下がってきてたよ! ボーカロイド曲のアコースティックおよびジャズ演奏が響いている間に僕らは席につき、そしてあのうっとうしいダニー・チューがまた出てきて人々に「Miku magi tenshi」と3回言わせようと試み、結局会場を暖めるためにDANCEROIDを持ち出すことになった。2人の少女はFirst Kiss! とルカルカ★ナイトフィーバーに合わせいい仕事をしてのけたが、彼女らのステージにおける本当のハイライトはLOL -lots of laugh-にあわせたサプライズダンスと、あ、そうそダニー・チューが彼女らの新しいDVDを紹介する埋め草もあったな。それから着席が終わるまでいくつかのBGMが続き、ミクはカメラ嫌いだから撮影しないでねっていう公演前の声明があったよ!

 あらゆるすげーものが解き放たれる前のキャンペーンを始めたカローラミクのCMから、公演は始まった。Project Diva desuが始まると熱狂は目に見えるようになり、そしてワールドイズマインが続いた。安部潤の隣に座っていた新たな弦楽器部門はバンドへの素晴らしい追加になっていたけど、僕には弦楽器が多すぎるように感じられた。半分に減らしてもそこから必要な力強さを引き出すことはできたんじゃないかな。ケミカルライトリズムに合わせてはためき、20列目以降と2階席の全員は立ち上がって曲ごとに喝采していた。12種類あった新しいコスチュームごとに歓声はさらに大きくなった。最後は声をそろえてアンコールを叫ぶのにも疲れのどを嗄らしていたにもかかわらず、誰もが自分の意見を述べ、そして実際に彼女は戻ってきて、さらに愛言葉とハジメテノオトを含む3曲を歌った。それは決して忘れられない体験だった。僕の描写がイベント全体をほとんど取り上げていないことには気づいているけど、でも僕は他にも色々話したがっている多くのコンサートに参加したVocaloidism関係者のためにも短くまとめたかったんだ。

3日目

 ボーカロイド・ファン現象……は酷い落胆をもたらした。あの東方の霊夢コスプレをしたヤツが誰なのか、彼がボーカロイド関連で一般的に何をしたのか僕は知らないんだが、2つの点は明らかだ。1. 誰もがヤツが女の子だと騙されていた。罠王国における罠の中の罠に嵌っている状態だ。2. これは公式パネルじゃなく、一人の人間の見解に過ぎなかった。僕は30秒と残らずに立ち去った。実際にこのパネルに残り、何があったのか僕に話してくれる人はいるかい

 僕はその後でしばしホールを歩き、ミクノポリスのブースを再び通り過ぎた時、ハチとWowakaサインしているのに気づいた。不幸なことにタイミングが悪く、彼らは仕事を終えて荷物をまとめる2分前だったうえに、僕は彼らのためのペンも持ち合わせていなかった。Vocaloidism関係者の何人かはどうにかサインをもらえたようだ。ラッキーだよな。

 それはそれとして、Mirai no Neiro:未来音色コンベンションの中で圧倒的に得るところのあったパネルだった。この3時間パネルは驚くべきことに行列すらほとんどなく、入場するためバッジスキャンする入り口のところで籤さえ配っていた。Mirai no Neiroがアニメエキスポで開催されるのはどうやら2回目。去年はもっと短かったそうで、従って彼らはまず同じことをやった。ミク、リン、及びレンのレイヤーが現れ、キャラたちが「今日ここで開かれている技術会議に挑戦する」場面を演じていた。後に知ったところによれば彼らは実際はその場にいたコンベンション参加者で、キャラとして脚本を演じるように頼まれたのだという。彼らは脚本にかなりたくさんの疑問を持っているように思えた。それはそれとして、そこにいたのは僕が見た中で最も華やかなリンだった

 パネルの前半は何人からアーティスト作曲家による様々なPVの上映、及びアニメエキスポのファンに対する彼らのメッセージの紹介だった。中にはインターネットのどこにもまだ投稿されていないワールドプレミア動画、例えばまさたかPのデビューであるストロボナイツのMMD-PV[ママストロボラストの間違い]、かごめPの国際的に安全なinnocent girl(社会人が巨大なパンダぬいぐるみになっている、そう、これなら問題ない)、さらに完成していない悪の娘/召使ワールドイズマインアニメ版(後者はある意味卑猥だった)などがあった。

http://www.youtube.com/watch?v=ri-M9O6h1pg

 後半はゲストボカロPたち、PENGUINS PROJECT、すんzりヴぇrP、そしてZANEEDS(piperP[ママパイパンPの間違い])が紹介された。皆アメリカ向けに紹介する新しいワールドプレミア動画を持ってきていた。それぞれガラパゴス(リツカ客演)、退屈なボウリング、そして社会主義/社会主義★だーりんっだ。どれも聴衆から大きな反応を引き起こしていた。時には愉快に爆笑しながら、でも誰もが称賛と伴に作品の真価を認めていた。もう一人のサプライズゲストアーティストアレイアニメエキスポ内の同人誌即売会場]にブースを持っているアーティストパネルイントロ動画を描いた女性だが、とても恥ずかしがりやで顔は見せなかったな。最後にボーカロイドエンジンそのものの製作者がサプライズゲストとしてYAMAHAからやって来て、どのようにエンジン機能するかをその場で実演し、おまけにSweetAnnにハッピーバースデーを歌わせていた。パネルの中でも一番楽しかった場面で、多分もっと多くのボカロPをゲストに招いたうえで来年も見てみたいと思ったよ。僕は自分インプットカードにSamfreeとDeco*27名前を入れたから、他の連中も同じことをしていれば彼らは来年招待されるんじゃないかな。わかんないけど。

http://www.youtube.com/watch?v=t4EH535hR8g

http://www.youtube.com/watch?v=jM2d5rW42Mo

 全体として素晴らしい体験で、参加したことに満足している。コンベンションにおけるダニー・チューの存在は称賛より損害に値すると思うけど、ボーカロイドファンの関心を惹きつける沢山のものがあって、全部ひっくるめて余分な2日間を過ごすことができた。展示ホールアーティストアレイのばかでかさにも触れなかったな。これらの時間をまた思い出すとしよう。世界中ボーカロイドファンには、僕らの愛する業界がますます盛況を迎えていることを知ってもらい、安眠してほしいね

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生の約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生の約束」フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10「アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11「世界は彼女のもの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2011-06-20

性癖の話

 自分性癖が特殊で理解されないことに一定の優越を覚えるのは青春時代普遍的な志向の一つだが、24になっても未だ同志を得ない自分性癖は恐らく変わっているのだと思う。私はスカンクが好きだ。臭い液をぶっかけられて悶え苦しみ、吐き散らして尚臭味の取れない強烈な奴を想像し、一人でマスを掻くのが好きだ。

 おならフェチだのスカトロだのには息子がなかなか反応しない。屁だ、臭いものだと思い込めばやってやれなくもないが、どうもしっくりこない。スカンク娘というジャンルには若干反応するものもあれど、それもやはりスカンクの模倣として捉えて初めて自分の裡に興奮を引き起こす。気づいたのは小学生の頃だったが、未だ人に打ち明けられずにいる。到底理解され得ぬ性癖であることは承知で、周りのギラギラした男達のAV談義に水をさす気にもなれなかったから。

 想像であることが大きな価値を生んでいる。別段、アメリカに渡って本物のスカンクの悪臭を味わいたい訳ではない。体験してみればか細い妄想が瓦解しかねないし、もしかしたら妄想に色を添える事象になるかもしれないけれど、思考の対岸の、触れ得ぬ聖域から臭ってきてほしいと思うのだ。妄撮も、本番なしの風俗も、パンチラも、いずれも巧妙に向こう岸を見遣って悦に至るものだろう。そのくらいは分かる。本物との邂逅など野暮なものだ。

 人並みの恋愛をしてみても、当然至る性行為に当たってみても、スカンクの幻影が消えない。正面切って女性と、あるいは男性と向かい合ってみれば忽ちコンプレックスも氷解し、真っ当な人間になれるものだと信じたこともあった。しか現実は、後背位で動く女や男の尻の穴からスカンクの臭腺を想起し、そこから殆ど擬似的に放たれるメチルメルカプタンに悶絶する自分を以て性的興奮を起こらしめるばかりで、事が終わって彼女や彼の頭を撫でていても恐らく人と自分の思うことは違うのだという乾いた絶望感に襲われるほかなかった。

 最近暇が出来たので、図書館を巡ってスカンクに関する文献を蒐集するようになった。コピーを取り、スキャンをし、ネットでは得られないスカンクの臭液に関する情報を集め、タグ付けをし、一日の終わりにそれらを眺めてマスを掻くようになった。少年時代に何度もお世話になった動物のひみつ新訂版の擬人化されたスカンクや、シートン動物記スカンクの社交術に記載されたメリアム氏の少年時代経験(臭液をまともに顔にかけられた話)やコンウェー氏の元に来た少年が臭液を嗅いで失神した話や、学研知育ずかんのなぜなぜどうぶつととり(つづき)にある、「スカンクおならはほんとうにくさいの」というページにあった親向けの解説など、忘れもしない文字列イラストが起こす興奮は得も言われぬものだった。

 17の頃から、臭いということそのものへの興奮を見出すことで、一般的な性指向に自信を帰依させたいと願うように成り、その試みは半分成功し、人にはにおいフェチなのだと言い張ることが出来、それは自尊心を保つのにたいそう役立った。しか現実はそのまま放っておいてはくれず、においフェチとしての自分が確たるものとして存在するに従って、呼応するようにスカンクの臭液への憧れはいっそう激しさを増していった。

 ネットで自由に情報を収集出来るようになったことは、自分性癖を満たす有用な道具を自身に与えると同時に、自分の肩身狭さを客観的な指標として与える恐怖そのものでもあった。例えば英語にある程度堪能になったことでJustin CourterのSKUNKに出会えたし、勿論YouTube海外テレビ番組からスカンクの動く姿を、臭液の噴射する様を、噴射された人間が悶え苦しむ姿も現実の物として与えてくれた。ここに至っても自分の求めるものは仮想的なスカンクの臭液であり、現実の臭いという具体的な形を伴った物として自身が体感したいとは思えず、ある日はそれを矛盾として捉え自身を苛み、またある日はそれを合理として捉え自身を確固足らしめた。

 そんな中、どうやら匂いを体感出来るスピーカープリンターのような機器がその内出るかもしれないという情報を目にし、ひどく困惑することとなった。紛れもなく現実の臭いでありながら、メディアを通して体感する擬似的な臭いに対し、自身の立つべポジションが、自身を納得させる論法が分からなくなったのだ。体験してみて判断すればいい、行動してみて思考すればいいという言葉は的を射ていない。ひどく感覚的な、あるいは妄想的な、仮想の情熱にその端を発する私の性癖は、いつの間にか、体験したときに終わり、触れてしまえば崩れ落ち、嗅いでみれば全滅的な嘔吐感を催す、ある種自身の終焉として認識されるようになっていたから、そのような装置があってはならない、あっても普及してはならない、嗅いでやるものかと、先の見えぬ義務感を私の中に植え付けた。

 スカンクは臭い。おならと呼ばれる物はガスではなく液体。臭いの主成分たるメチルメルカプタン都市ガスの匂いづけに用いられる物質。臭腺から噴射される液体はたんぱく質と結合しやすく、目に入ると一時的な失明を引き起こし、その臭いは風向きによっては1km四方前後に届く。マダラスカンク逆立ちをし、そのディスプレイが成功しなければ両足を下ろし、臭液を敵の顔目掛け、機関銃の掃射のように左右へ少しブレさせながら噴射する。

 これらのいずれもが、私の息子をいきり立たせ、射精に至らせ、日常生活人格形成に支障をきたす。自分子どもが出来ても、あらゆる方法を以てこの性癖が受け継がれることを防ぎたい。自身のように、そういった話を完全にシャットアウトされ、無菌室のような環境で育てられるようにするでもなく、潤沢にそういった図書を部屋に据えるでもなく、極めて自然に。自分子どもには普通であってほしいと願う親の気持ちを、こうした角度からも汲み取れるのだなとふと思い至った。

2011-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20110519094748

うそう、読まないんだよどうせ。

あれは「使いもしないものへの執着」が形を変えてるだけで

収納スペースは空いても心はすっきりしない。

どうせ執着捨てられないなら本のまま丸々残せよって話にすらなる。

スキャンデータは紙より見難いしね。




最終的解決は

「未練がましいことせずにスパッと全部捨てる」

これ以外に無い。

2011-03-20

数値にウソはないかもしれない。でもあの説明は詭弁だと思う。

(1)福島第一原発と、基準値超えの放射線量が検出されたほうれん草生産地であるところの日立市との距離が、

 約100kmであること。現時点の避難範囲である半径30kmと比較してこれは何を意味するか。

(2)放射能漏れが始まったとされる日から3~4日程度でこの濃度に達している。あと何日放射能漏れは続くのか。

 連休明けにはこの倍になっているのでは。

(3)1年摂取しつづけてCTスキャン1/5回分の被ばく量というが、毎日たった15g食べた試算である

 実際はほうれん草だけを食べることはありえない。成人1日あたりの野菜の平均摂取量は約300gである

 同地区のその他の野菜類がほうれん草と同等レベルに汚染されていると仮定すると20倍すべき。

2011-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20110315185440

追記.

NHKで丁寧に説明してくれたけど,

「1回のレントゲンでの被ばく量」と「1時間の被ばく量」を並べられてもねぇ.

レントゲンは1回受ければ当分受けないけど,後者24時間受けるもんだからねぇ.

あれ,屋外なら0か?屋内待機しろっていうくらいだからそうなのかな.

でもまぁずっと外にいちゃった人もいるだろうということで24時間で考える.



2週間この調子(最悪を想定して,つくば計測最大値の1.54)だとすると,14日*24時間*1.54μSv/h=517.44μSv

これは,

に相当するそうです

2週間に3回も米国出張だよ!とか言っている方は,

この時期につくばにいるよりもやばいそうです



うむ,これはひとまず安心ですね.

今回,値が大きかったいわき市(最大値23μSv/h)だと15倍だから

です

まぁ3/15時点の最大値をずっと記録する中,24時間外に佇み続けて2週間,という設定なので,

別の理由で体調を崩してしまいそうですが,それでもまだCTスキャン1.5回分なんですね.

東京NY往復37.5回分だから,週1回ペースで海外出張した方がやばいですね(52回/年).



ということで「今は安全」ということは信頼に足ると思っていいでしょう.

大事なのは今後の可能性の話ですね.

# そんなのわかりきったことだろアホとか言わないでー.

2011-02-15

紙の本のオマケとして電子書籍用のスキャンデータをつけたらどうだろ

本の後ろの袋とじについてるシリアル番号を出版社のページで入力するとDLできるとかいうような感じで。

2ちゃんシリアル番号アップされたらDLし放題、とかになっちゃうといけないから、DL回数の制限とかは必要かな。

そうすると使い勝手からしてDRMフリーデータであって欲しいな。

DRMフリーだとP2Pとかやられ放題になるっつーなら、もう音楽映像メディアはとっくにそうだしどのみち自炊普及してったら本だってそうなるだろうし。

 

っていうか本の背中をバッサリいくって、自分で金出して買った本とはいえなんか罪悪感あるんだよね個人的に。

モノとしての本も手元に残しておきたい20世紀人間だし。

 

それなら印刷所も当面は仕事減らないし、どうせ素人自炊されるなら最初から作者・出版社側の提供したい高品質データを見てもらったほうがいいと思うし。

 

ただ出版社サーバ維持費とか袋とじ付けることのコスト増がどうなのか分からんけど。

 

ってか俺が知らないだけで似たような試みって既にあるのかな。

そもそも俺iPadGalaxyも持ってないし

2011-02-11

お金をかけずに整えるiPhoneサクサクメモを取る環境

iPhoneを握ってそろそろ1週間が経つ。

今までぼろぼろのガラケーを使ってきた身としては便利さに驚かされてばかりだ。

未だにiTunesカードを買っていないので無料アプリしか使えないのがもどかしい

でもいろいろ試しているうちに無料アプリだけでも戦えるような気がしてきたり。

そんなわけで色々試行錯誤しながらiPhone

ちょっとしたメモとか、

写真メモとか、

原稿の下書きとか、

日記とか、

を書く環境づくりについて考えてみました


今のことろメモ目的に使っているアプリは4つ。

Evernote

・Meemo

・Jotnot Lite

・瞬間日記


まずおなじみEvernote

ちょっとしたメモから日記まで基本的に全部の情報はここに集約させてます

たくさんのアプリを前述したけど、正直これだけあれば私は満足かも。

ただ無料会員ゆえオフライン環境にいるときに閲覧編集ができない。

これは痛い。私の身近にはソフトバンク電波が入らない場所も少なくないのだ。

そんなオフライン環境にいるときはMeemoを使って文章を書いている。

Evernoteノートブックに準拠したカテゴリーを作るとわかりやすい。

作成したテキストメールで送信することができる。

直接Evernoteにアップできるようなアプリがあるともっと便利なんだけどなあ。

有料アプリならありそうなのでiTunesカードを買ったらまた探してみよう。

画像メモを取りたい時にはJotnotLiteiPhoneカメラスキャンができる。

これもメール送信ができるのでEvernoteに送信して簡単に画像メモが取れる。

有料版は確か直接アップロードできたはず。

瞬間日記一言メモとか日記とかちょっとしたライフログを付けるのに使っている。

あとで読み返したらきっと楽しいはず。


いで画像ファイル管理ならアルバムプロっていうアプリが今のところお気に入りです

2011-01-15

アップルストア海賊版問題で交渉

海賊版アップルストアに登録していたのは中国からだったようで、山塞国家しい所業であるしかし、著作権侵害の被害を主張するには、出版事実が必要であり、国境を越えて流通させられるインターネット上においては、地域国境言語域に限定された発行しか行っていない著作物で、全世界的な出版権を主張するのは、無理があるとなる。条約上は保護されるとなっていても、権利者を僭称する者が現れれば、その者から許可を取ったとして、発行し放題になる。今回のアップルストアにおける海賊版は、このパターンである

DVDリージョンコードで分割させておきながらも、ハリウッドは全世界同時公開を実行しているように、権利を主張するには、発行の事実を作り、権利者が誰なのかを主張しなければならない。物質媒体にこだわるのであれば、そして、権利を主張するのであれば、全世界同時公開という手法を取らなければならなくなる。それが、インターネット以後の著作権現実である。インクのついた紙の束という媒体リスクを、スキャンされてデータけがインターネットに流される事だと考えているようだが、それは、リスクはない。むしろ、発行の事実が無制限に公表されるわけで、権利を主張する手段となりえる。インターネット以後の、本当のリスクは、アップルストアにおいて海外から勝手海賊版を登録されてしまったように、インターネットを否定したビジネスを行っていると、権利成立の穴が発生する為に、パクられたり、権利者を僭称して勝手に商売されるようになる事にある。

2011-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20110106233234

お前入ったのか。

一応全スキャンしとけよ。

当事者モペキチすら専ブラで入れという状態なんだからな。

2010-12-03

自分WEBサービスを作りたいと思っている人へ

もう、いいおっさんの年齢なんですが、先日、とあるWEBサービス公開しました

5年ほど前からぼーっと考えていたんですが、如何せん、事務職の自分には”創る技術”が無かった。



優れた若い技術者id:amachangとかうらやましい)や、チャレンジ精神あふれる経営者id:hiroyukiegamiとか)が出てくる中うつうつとしている自分に嫌気がさし、4か月前の7月からHTMLプログラム勉強を始めた。




本屋立ち読みしたら、まずはHTML勉強する必要があると、書いてあった。同時にCSSを学んだ。



プログラムを作りたかったので、次にJavascriptをやった。

jQueryがすごい。「プログラムって誰でもできるんだ。」この時そう思った。



検索システムを作りたかったので、本屋に行ったらCGI/Perlの本がいっぱいあったので、Perl勉強した



しかし、HTMLテンプレートが使いたかったのでPHP+Smarty勉強した



作りたかったWEBサービス大手サイトデータ検索サイトだったので、自動データを集める必要があった。

クローラーというらしい

PerlのLWPを勉強したが、データを集めた後に加工する必要があった。簡単そうだったRubyとMechanizeを勉強した

Rubyはものすごくきれいにプログラムがかけることを知った。話し言葉に近い気がする。



プログラムを作っている時、最初自分パソコンの中でやっていて気付かなかったが、実際に公開するときレンタルサーバーを使うというのを知って調べると、Linuxサーバーが多いということを知った。

から、今度は自宅のあいているパソコンLinuxを入れた。

Linuxを入れたはいいものの、全く使い方が分から四苦八苦してRubyのインストールした

世界中メインで動いているWEBサーバーApacheということも3か月前に知った。

Apacheの設定がテキストファイルなのも驚いた。cd,ls,vi,mv,cp,chmod等、基本的なUNIXコマンドを覚えた。



例の図書館の事件があったので、クローラーを動かすのをためらったが定期的にちょっとずつなら怒られないんじゃないかと、Crontabを勉強した



自宅のサーバーが壊れてしまい、構築が大変だったので今度はVPSサーバーを借りた。

同じように構築はしたがかなり苦労した。このとき、始めてmakeというコマンドを使った。コンパイルというらしい



クローラー自動的にデータを集めていたが、動かし始めて2カ月目でデータファイルが1GBを超えていることに気がついた。

このときテキストファイルデータを扱おうと思っていたが大きすぎて動かない。

SQLサーバーというものを触り始めた。

最終的にデータ量は5GBを超えた。




11月も後半、本稼働用のサーバーを探していたら、丁度カゴヤVPSサーバーベータ版を募集していた。

ここぞとばかりに申し込みボタンクリックして申し込んだ。

すごく、快適です。まだベータですが、本番稼動でも、50GBで900円という激安プランです

http://www.kagoya.jp/cloud/vps/

さくらさんの2.5倍の容量でさくらさんよりちょっと安い。

ベータ版では、3つまでOSインストールができます。もちろんそれぞれにIPアドレスが振られます

このVPSサーバー管理システムインストールし、もろもろの環境も作って、11月末についに、公開。



AV女優スリーサイズから検索できるシステム、「完全に一致です

 【完全に一致AV女優類似検索システム

 http://www.kanzen21.com/

類似検索機能付きで、2次元3次元をつなげる夢のシステムですはい

「なんだエロかよ」とか言わないでください。

真剣に作ったんだ。仕事をしながらよく頑張ったと自分をほめてあげたい







このシステムは、下記のような構成になっています。

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サーバー:カゴヤVPSサーバーベータ版)

WEBサーバーApache

SQLサーバーMySQL



HTMLXHTML+CSS

インターフェースjQuery+selectToUISlider

検索プログラムPHP

テンプレートエンジンSmarty

クローラーRuby+Mechanize+Cron

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サーバー上にある静的なHTMLは1ページもなく、mod_rewriteですべてPHPが処理しています。

ボタン等の画像は、GIMP作りました




一番大変だった事は、、、



このサイトデータDMM社のデータを使わせてもらったのですが、AV女優顔写真をそのまま使うのは、肖像権的にNGらしく、AV女優の作品の中からその女優の顔が一番大きく写っているパッケージを使うことにしました

しかし、女優データは約5万件。作品データ12万件。とても手作業でやるわけにもいきませんでした



結局どうしたかというと、Face.com(http://face.com/)という、画像の顔認識ができるAPI無料提供しているサービスを利用しました

同様のことができる、OpenCVというソフトがあるのですが、最初から付いているパターンデータでは人の正面の写真しか顔として認識しませんでした

それに比べて、Face.comの認識精度は驚くほど高く、横だろうが斜めだろうがかなりの精度で顔を認識してくれました

データJSON形式で返してくれる(JSONもこのとき初めて知った)為、取得したデータを後で加工しやすかったです



1.このAPIを使い12万件の作品データをすべてスキャンするプログラムを書く※1

2.顔の縦の長さと横の長さを取得

3.縦×横で顔の面積を計算

4.作品テーブルの中に3で計算した顔の面積を追加

5.SQL女優テーブルと作品テーブルを結合

6.その女優の作品の中で顔面積が一番大きなパッケージ写真をその女優顔写真として代用しました。※2

※1 APIの制限が1時間1000リクエスト迄だったので、これまたCronで・・・

※2 実際には女優テーブルと作品テーブルを繋ぐ中間テーブルのフラグONした。若干の間違いはあるものの、かなり正確に出ました





長々と書きましたが、ズブの素人から約4ヵ月でここまで出来ました

勉強する前、SEをやっている友人に話したら、「3年はかかるんじゃないか?」と言われましたが、できたものを見せたら褒めてくれました

WEBサービスを作りたいと思っていて、技術がないからとあきらめている人は、とりあえずやってみてください。意外に簡単にできますよ。

あと、クローラーが動いていると、全能感を味わえるので楽しいです






あ、あと、椎名舞さんのファンです



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19:30追記

サーバーソフトからアラートが上がって、見てみてたらなんかすごいアクセス貰ってまして。

ありがとうございます




>カゴヤ中の人乙wwww VPSといったらさくらServersManくらいし選択肢が無いのは現状当然の認識であるはずなのに!

ゴヤ人間じゃないですよー。広告してるつもりもないんですが、ベータ版だからかもしれませんけど、すごい快適ですよ。今は。

何よりタダなので。

本当に月額900円のまま本公開になったら、環境構築もめんどくさいのでそのまま契約しちゃうかもです




>カゴヤはOpenVZだからなあ。俺としてはより自由度の高いさくらVPSお薦めしたい。

そうなんですか。2週間のお試し期間はつかったのですが、正直どっちがいいとかわかりません。

どんな風に自由度が高いんですかね?あと、アダルトOKなんですっけ?




>組み立てるプログラミングは本当に簡単だよ。 みんなで入り口を隠しているだけだよ。 #組み立てるだけじゃなくて、アルゴリズムを練ることが真のプログラミングかもしれない

そう思います。感覚的にはジグソーパズルに似てました

ただ、ピースを探すのに時間がかかりましたけど。

私の場合は、アルゴリズムとかその辺はできなそうですね-。

サンプルプログラムの組み合わせで作ったようなサービスですので、プログラムソースとかぐっちゃぐちゃです

一応、公開前に見える所はきれいにしたつもりですが・・・






もともと、作ろうと思ったきっかけなんですけど、

椎名舞さんがですね、すでに引退しちゃってるんですよ。ずいぶん前に。

で、彼女プロポーションが大好きなんですね。私。

それで、検索エンジン検索したです。でも、なかなか出ないんですね。



欲望のままにやってたら、次から次に壁にぶち当たって、そしたらいつの間にかできました



結果、このシステム使って椎名舞さんのプロポーションに似たAV女優を探すと、

雛乃つばめさんとか、果梨さんとか、佐伯さきさんとか既にDVD持っている女優さんばっかりヒットしちゃうんですね。確かに似てるんですスタイル

当たっててうれしいやら、既に持っていて悲しいやら。




あと、スタイルが似てる女優って顔も似てる気がする。

とくに最近の細い子は。





あ。デザインは、某企業をパk、じゃないリスペクトさせてもらいました




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23:55追記

アクセス過多でサーバーが落ちました

寝てたらサーバーからアラートメール携帯に飛んできておこされました

こんな瞬発的なアクセスを考えていなかったので、とりあえず再起動しました

が、また重くなってます。。。どうしたらいいんだろう。

しい方居たらアドバイスいただけるとうれしいです




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12/4 01:45追記

何度再起動してもサーバーが反応しなくなるので、うぎゃーってなってたのですが、

親切な方が「MySQLサーバーが原因じゃね?デフォルトだろ?query_cache_sizeを設定したらいいよ。」とわざわざお問い合わせからアドバイスくれました

設定してみたら驚くほどつながりやすくなりました

同じSQLクエリーを保持してくれるらしく、実際にデータ検索を行わないので高速になるそうです。こんなの知らなかった。ありがとうごいました

プログラムはサンプルがあるからどうにかなるんですが、サーバー周りの事が全然わかりません。。。。ぐうぅぅ。。。。

おやすみなさい。


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12/6 23:30追記

ブックマークコメントもらっていた事を別の日記で説明しました

http://anond.hatelabo.jp/20101206224349


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1/12 10:00追記

最終報告を書きました想定外ばかり。

http://anond.hatelabo.jp/20110112095450

2010-11-28

ラブひな赤松氏のJコミがうまくいかない5つの理由

出版漫画業界じゃなくネット業界からみて

【1】ネット広告の現状

広告」で稼ぐというが、今のネット広告の現状はかなり厳しい

検索連動やモバイル広告はまだいいものの、その他はダメダメ

広告費は企業にとってカットしやすい経費ので、不況の影響をモロにうける。

さらに悪いのが、Jコミユーザー層。

広告媒体にとって重要なのはM1F1などどういった層に受けているのか。これが広告出稿のカギ。

詳細はJコミじゃないとわからないが、Jコミユーザー層は、多分、男性中心でネットのヘビユーザーだろう。

残念ながら、そういう層への広告クライアントも小さく、媒体競争も厳しく、掲載費が落ちる傾向。

同じようなターゲット層のITmedia社員リストラしていることからも、その厳しさがわかるだろ。

【2】広告モデルのおかしさ

Jコミが集めようとしている「絶版本」とは、そもそも何なのかという話。

いろいろあるようだが、おおまかにわけると以下の二つか。

(1)人気がなくビジネスにならないため、著作権出版権が著者に戻った本

(2)何かしらのトラブルがあって出版ができなくなった本

この(2)に関していえば、Jコミでも許諾が取れない可能性が高いため、

Jコミが集めようとしているのは、(1)ということになる。

通常、広告モデルを行うなら、どれだけ人気コンテンツを集められるかに、その成否がかかっているともいえる。

しかし、Jコミは逆。不人気コンテンツを集めて広告ビジネスをしようとしている。ココがそもそもおかしい

【3】CGMの難しさ

ユーザー勝手に作り出すコンテンツ広告をのせて儲ける。ネット企業なら誰しも夢みるCGM

しかし、このCGMを成功させるのは非常に難しい

Jコミは、「絶版本」をユーザーにUPしてもらおうと考えているらしいが、それを行うユーザーメリットは何?

ニコ動pixivのようにコミュニティ化に成功しているのであれば、その場にコンテンツが集まる可能性もあるが、

漫画家利益を得るために、持っていれば、その希少性から高価になる可能性のある、

絶版本を裁断してスキャンしてネットにアップするユーザーがどれくらいいるのだろうか。

最近ネットユーザーは、自分利益や他人の利益といったことに非常に敏感。

対応を間違えれば嫌儲の餌食になる可能性だってある。


【4】電子書籍の流れに逆行

現在、非常に話題になっている電子書籍

この電子書籍がより普及してきたら、Jコミのような存在は、そもそも必要ないのではないかということ。

前述した絶版本の定義における(1)は書店に本を置けないことから起きる問題だ。

しかし、電子書籍が普及してくると、スペースは無限だから、こういった絶版はなくなっていくだろう。

さらに今、絶版本になっている書籍出版社側から電子書籍として再出版という話も出てくるだろう。

そうなったときJコミが力を入れる「絶版本の保存」など意味がなく

普通に出版社がやることになってくるのではないか


【5】事業の位置付けが不明確

そもそも、Jコミ社長である赤松氏にとってこのJコミとは何なのか?という話。

ビジネスなのか?ボランティアなのか?文化事業なのか?

もし、ビジネスでやっているのであるならば、「テストで失敗したら辞めます」なんて言っていたら間違いなくダメ

広告代理店にとって、これは間違いなくビジネスで、必死に営業をかけて広告を取ってきているのだろうし、

広告を出稿するクライアントだって、安くない金をかけて広告費をだしているのだから。

こういう何かしらの意志を持ってはじめる事業の場合、関連する人たちの間での認識のずれによって

ほころびが現れ、どんどんダメになっていく可能性が高かったりする。

2010-11-16

電子スキャンをやってる会社が、会社名義で本の仕入れをしているらしい

FTTHブクマから。

http://anond.hatelabo.jp/20101113231311

モラル的に大問題だと思う。

これは本来の営業以外で機械使うつもりってことだよな?

それってなんちゃら横領とかになるんじゃないのか?

スキャニングしないのだとしても、会社の経費にする気は満々なわけだよな。

本の内容にもよるが、営業に関係ないものを費用に含めていいと思ってるの?


ういう立ち上げの微妙な時期に、

誤解を招くようなことをするやつってどんだけバカなの?

電子スキャンに期待してる身としてスゲエ迷惑。

見過ごしたほうがいいのかもしれないが、今後のことを考えると

ちゃんと話をしといたほうがいいと思う。

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