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はてなキーワード: タイヤとは

2024-04-19

https://anond.hatelabo.jp/20240418233446#

アスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走り抜ける←いやいや意味わからん

主語を抜かすな主語を!

アスファルトタイヤを切りつけながら、その切りつけられたタイヤを装備した車が暗闇を走り抜ける~♪って歌えよ!!!!!!!1111

さもないと、アスファルト剥がして「アスファルト!」って叫びながら路駐されてる車のタイヤをそれで切り刻む悪戯しながら暗闇を走っていくパワー系不審者の歌になっちゃっても仕方ないだろ!!!!!!!!!!!!!11111111111

https://x.gd/Dmhmc

2024-04-18

Get Wild

アスファルト タイヤを切りつけながら

アスファルト タイヤ切りつける

アスファルト タイヤを切りつけながら

アスファルト タイヤ切りつける

It's your pain or my pain or somebody's pain

アスファルト 

It's your dream or my dream or somebody's dream

タイヤを……切〜り〜つ〜け〜る〜〜〜

anond:20240418224757

え、おっさんアスファルトタイヤを切りつけながら走っていってるんじゃないの?

アスファルト タイヤを切りつけながら暗闇走り抜ける

車もそれほど走って無ェ

2024-04-15

トヨタ パブリカトラック

トヨタ パブリカトラックは、1961年から1988年まで生産された小型貨物自動車です。幌なしと幌付きの2種類があり、荷台の長さは1270mm、幅は1145mm、最大積載量は400kgです。

パブリカ トラック 1代目

トラックには幌なしと幌付きの2種があり、ともに長さ1270mm、幅1145mmの荷台を得て、最大積載量を400kgとしている。

パブリカは、1955年に発表された国民車構想に基づき、6年がかりで開発された小型大衆乗用車です。公募で選ばれた“パブリック・カー”を意味する造語で、1961年1月から1969年1月まで生産されました。

パプリカトラックエンジンの改造

パブリカトラックエンジン改造事例としては、エンジン周囲の部品を外してエンジンを下ろし、予備のエンジン部品を洗い出し発注するというものがあります。また、バッテリー台を修理してバッテリーを取り付け、ガソリンを入れて漏れ点検し、冷却水を入れてエンジン始動するというものもあります。

パブリカトラックアメ車風にする

パブリカトラックアメ車カスタムには、ホイールフロントリップハーフスポイラーフロントグリルマフラー車高調キット、ヘッドランプなどのパーツが使用されます。また、タイヤエアロサスペンションライトLED、シート、ステアリングシフトノブスピーカーなどもカスタムパーツとして使用されます

アスファルトタイヤを切りつけながらってどういう意味ですか?

ルール無用ミニ四駆ミニ四駆知らんヤツが作ってるからゴミばっか

えっ何でローラーの選別とかPOMローラー研ぎ出しとかしないの・・・・?

タイヤの新円出さないの・・・

みたいなのばっか。結局早くするより派手で動画映えする事ばかり先行していてつまらん。

フェンスカーや超四駆時代キチガイみたいな世界には程遠い。

2024-04-14

馬券買ったしTVリアタイ視聴しなくてもいいかタイヤの皮剥きってことで遠出してくるかなー。

2024-04-13

タイヤの溝なくなってきたので付け替え

エコタイヤから安めのスポーツタイヤにしてみたがいい感じだったので満足じゃ

HIGHSPEED Étoile(ハイスピードエトワール)2話

レースの合間合間にキャラエピソードを回想で入れてく構成

キャラが全体的に軽いんだけどそれもこれからエピソードを積み重ねていくのかな

レースゲームの成績優秀者が本当のレーサーになった話は実際にあったことだけど

映画グランツーリスモ」参照)

イエローフラッグブルーフラッグなど基本的ルール知らないのはおかし

時速500キロレースオールウエザータイヤでやってるのも驚いた

タイヤ戦略はあるらしいがレースに活かされていない

今後主人公がまともなレーサーになって改善していくのかどうか

タイヤ交換がオートで行われてるのに差がつくのもおかし

2024-04-11

4輪キャリーバッグを引っ張って歩く

タイヤ片減りせんのか?人にぶつかりやすいし。

2024-04-10

タイヤホイールも変えたいけどまあタイヤ交換だけでええかー

今の車は別に今の生活してたら不満はない

金が腐るほどあるなら買い替えるけどなーおれもなー

ぼくしってるよ!これ「はいぼくふらぐ」っていうんだよね!

中国EVが狙う“日本車の牙城”/日本車危機“敗北のドミノ倒し”か【4月9日(火) #報道1930】|TBS NEWS DIG

https://www.youtube.com/watch?v=4K-piNt8cG8

まだEVなんて言ってるのかよ(笑)

大丈夫TBS

テスラですら売れないのにBYDなんて絶対に売れない。

日本は遅れてるんだ中国様は進んでるんだ絶対に!!

って言いたいのが透けて見えるよTBSさん

んで世界販売台数はどうなの?

補助金ありきで見切り発車してめちゃくちゃな数生産した挙げ句中国国内では電気自動車墓場が乱立してるけど。

リサイクル確立せず、リユースバリューも無くで鉄屑だけが増えるのみ。正に環境破壊のもの

車重が重い道路橋梁負担をかける!

寿命が短い。

タイヤのすり減りが早い。

修理が難しい。

寒冷地では渋滞を起こし最悪の場合凍死を起こす。

事故った場合火災が起きやすい。

中古車は売れない。

信頼がない。

俺は、日本車ハイブリッドが一番安定する。

日本は、co2の排質量が少ない。

中東では売れません。

電気量が足らなくなる。

なにこのズレた感性・・・さすがTBSだな

雪がとければ自転車が溢れる季節がやってくる

歩道に。

毎年忘れるけどこの季節の今頃がいちばん突然歩道死ぬ確率が高いんだなわが北国は……ということを今日思い出した。今煽り運転自転車ニュースを見て。

でも自転車に限っていえば「ごく普通」の運転をしている人も本当にごく普通に危ないことやってるからあい煽り運転映像を見てやべー奴がいるなwって全くの他人事として嗤ったり怒れない人たくさんいると思うんだよな。

あのスピードでよく後ろから人を追い抜いていけるよなせめて徐行して声かけるか降りて押して追い越せばよくない?って人やら正面からぜったいあいつがよけるやろここ自転車のための道だしって気分で突っ込んでくる人やら

タバコ吸いながらスマホ見ながらそのスピードします?みたいな人やらバイクくらい太いタイヤ自転車で人の足轢いていく人やら怒号で避けさせようとする人とか夜無灯火で集団爆走してくる男子高校生とか女子高生が並走でおしゃべりしながら向かってきて歩道にどこにも避けるところがなくなって困って車道に出ざるを得ないとか、とにかく歩行者をいないものとしてルンルン走ってる自転車いっぱいでさながら自転車専用路のよう。歩道概念が壊れる。

自分はとりあえずまだ反射神経があるけど自分のやや高齢の母をそういう自転車から守るのにめちゃくちゃ苦労してる。特に雪が解けた直後の今頃はカンが戻らなくて苦労する。

自分そばにいなくて一人で歩いてるときも後ろから来る自転車全然気づけないっていうからいつか嫌な連絡飛び込んでくるんじゃないかと思って怖いわ。

そうやってやっと後ろから自転車を避けさせて、こっちが悪いわけじゃないのに「とろいな」って感じて舌打ちして通り過ぎる自転車の人、タンスに足の小指1日1回ぶつけてほしい。

雪解け一転春一番自転車を出す気持ちよさはわかるし車道なんて素で自転車が走るような状況じゃないこともわかるけど、それにしても下手したら人を殺すか再起不能にするか自分が突然死ぬ再起不能になるのに本当に危ないものを扱ってるという認識がないんだなあという気分になってこの季節一番イライラしてしまう。

いうか普通に怖いしな。一歩右によろけてたら今轢かれてたなってことが多すぎる。いや、本当に怖くないの?乗ってる人自身

家族過去に一回轢かれかけてトラブルに巻き込まれてるしもういい加減うんざり

結局警察が介入して向こうを怒ってくれてそれはよかったけど、いよいよ嫌になって危機感を忘れたり十分速い乗り物に乗ってるにも関わらずもっと早く目的地に到達したいと思う気持ちがなぜかどうしても生まれてくるらしいことや、それらを考えることが面倒で自分自身もそういう運用をしてしまうかもしれないのが嫌だし疲れちゃって自転車乗るのそれ以来一切やめた。

日本人マナールールをよく守るって言うけど、自転車ルール危機意識に関しては底を尽いてるなってよく思う。

前にお店からぱっと出てきた子供を猛スピード自転車轢き逃げしてそれをカメラが捉えていて発覚したという事件があって、その反応においては子供の方が非難されて自転車乗りの方に同情する意見が多くて目を疑ったことを思いだす。

子供コンビニなんかに一人で寄らなくて店から唐突に飛び出してこなければ、そんなん予想できないんだからって。そんなこと言ったらそもそも歩道あんな猛スピードで走ってなきゃ起きない事故だわ。冷静に考えろ。

やっぱり自分普通にやってることを改めて認識するとバツが悪くなるというかそんなことないやろだってみんなこれで普通にやってるしってどうしても言いたくなるんだろうけど、やっぱりそりゃないよ。普通に危ないし良くない。

最近ヘルメット努力義務化されて、子どもたちにヘルメットかぶせて肘当て膝当てもさせて安全意識させても、お父さんがその状態の子供4人を引き連れて歩道集団で爆走するんじゃ意味ないやろ。

自分の身を守る安全と同時に他人安全を守るために教えることもあるのに、後者の方が完全に抜けてる。

大人の方も自転車安全運用を知らないし今のままでいいし遠慮するのは歩行者の方と思ってるから改善されない。

いいけどいつか死ぬかもしれないのに。被害者になる確率加害者になる確率普通にあるのに多分まだ少なくない数の人が保険にも入ってないんだろうし。

普通の乗り方」程度に思ってるかもしれないけどその乗り方は本当に危ない。危険運転自転車滅びますように。

自転車専用路がちゃんと危なくない、おざなりでない形で整備されますように。

自身家族がこういう事態関係者になることなんて十分以上にありうるのだから

https://www3.nhk.or.jp/news/special/article/20240410/k10014410001000.html

2024-04-09

anond:20240409175507

トルク制御について

トルク制御によって実現されるのは、自動運転じゃなくてもっと根本的な方です。

例えば雪道やアイスバーンなど悪い路面状況の中で、タイヤを空転させずに安全運行する

トルク制御サスペンション制御によって路面から来る微小な振動を吸収して快適性を上げる

緊急時(例えば事故に巻き込まれそうなときとか)の緊急回避をするとか

そう言った方面の話。で、自動運転に直接関係あるのは4つめだけで、後は手動運転でも十分恩恵に預かれるもの

ただ、市販車ではほぼ実装されていない。一方でレーシングカー世界とかでは運用されている技術ですね。

技術デモンストレーションとしては、トルク制御フライバイワイヤを組み合わせる事で、一台の車であらゆる車の挙動、動き方、特性再現する特殊シミュレータのような車があったりします。

V2Hについて

誤解があるようですが、別にそのために追加のバッテリーを積もうという話ではないです。

そもそも日常の足として毎日家庭で充電する運用場合は100km分ぐらいのバッテリーがあれば良いが、たまに長距離運転するとき必要からと実際にはもっと大量のバッテリーが積まれている、と言うギャップを利用するものです。

そして、そのギャップ部分のバッテリーだけで、一般家庭なら数件分の電力バッファーとして役に立てます

また、V2Hは急速充電などを行わないのと、むしろバッテリ-の保護にも役立てられる(バッテリーは満充電に近くても、一定より充電レベルを低くしてもどちらも痛む)ということもあります

正道としては蓄電池の普及なので、そちらが出てくればお役御免だとは思いますが、ボトルネック蓄電池側のコストよりも、送電網側の対応の方なので難しいですね。

最後段落について

最後段落の話は全く同意です。

現状では、例えば郵便局宅急便のように、比較的短い距離ストップアンドゴーで配送するようなものしかメリットはありません。

そして、三菱自工がiMiEVを出した時に指向したのがそこだったはずなんですが、いつの間にか本質を見失って暴走している感は否めません。

産業として巨大であるがために、各国が時代の変革期にあたって、自国自動車産業を優位にしたいと補助金をばらまいたせいで、歪んでしまっていると思います

環境性能についても、現状のEVは、充電する電力が再生可能エネルギーである仮定すると、それでようやく内燃機関自動車に勝ることが確定すると言う様な環境性能しかありません。

もちろん、排気ガスが出ない、騒音が小さいというメリットはなくは無いのですが、それは決め手では無いですよね。

ですが、内燃機関でできないことができれば、話は別です。価格に比べれば枝葉であると言いますが、実は逆で、EVであることを生かした設計ができなければ、コストメリットも生まれてこないという話でもあります

例えば内燃機関で強引にトルク制御をしようとするとものすごく大変です。

それをインホイールモータやそれに類する技術を用いると、従来の複雑な機構を配して安く造る事ができる、トルク制御可能になれば、従来の内燃機関自動車必要だった機構を配することもできます

しか内燃機関設計を引きずっていては達成出来ないと言う事ではあります

まぁ、でも何でお前純内燃機関車両EV比べてんの?別にHVでよくね?できるじゃんねだいたい、HVシステム価格むっちゃ安くなってるし、って話はまぁあるんですけど。

2024-04-08

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

2024-04-07

anond:20240407141307

バッテリーのお陰で車重がアホみたいに重くタイヤの消耗が激しく運動性能が悪い

電気のものガソリンよりエネルギー効率が悪い

EV好きな人は車好きとはまた別な人種日本日本人が憎いリベラルとかAppleとか好きな層

2024-04-02

チャリ乗りたくなってきた。高校以来乗ってない。同級生が乗ってたGIANTのやつ欲しかったな。

前はロードバイクだのクロスバイクだのシュッとしてて、側溝にひっかけそうで見てるだけでなんか不安になるような細さのタイヤ流行ってた。

最近じゃ逆にぶっといタイヤのゴツいやつが流行ってるけど、あれもかっこいい。モペットみたいな見た目の電動チャリいいね。どれもバカ高いけど。

こち亀中川チャリの値段聞いた両さんが、エンジンもない癖にバイクより高いってキレてたけどまさにそんな気持ちだ。電動はともかく。

流行ってるとは言いつつ、目立つだけで実際に買って乗ってる人はそんなにいないのかもしれない。

エシカルコンシャスネスにうるさいファッション世界でも、サステナブルチャリこそが現代スマートイケてる乗り物だぜ!的なムーブがあるっぽい。

環境への配慮とかっこよさは全く別の話だと思うし、おれはバイクの方がかっこいいと思うけど、でもまあチャリにはチャリの良さもある。

GTAとか洋画に出てくるチャリってなんか妙にかっこいい。そこらを走るママチャリと何かが違うんだよなと思っていたけど、カゴの有無がデカいっぽい。ママチャリもカゴ外せば結構かっこいいよなって思う。カゴとは別に、鉄パイプ曲げた背もたれがついてるやつは「ザ・アメリカチャリ」って感じであれもかっこいい。

チャリオタクには叩かれてるらしいけど、やっすいルック車でも買ってしまおうか。あの手の価格帯じゃ最近流行りの感じのはないけど、ここは昔の憧れを追ってシュッとしたやつに乗ってみようかな。BMXとかマウンテンバイクなんかもかっこいい。性能はなくとも見た目だけで十分。

でもそもそもの話として公道チャリで走りたくない。居場所なさすぎだろあの乗り物

2024-04-01

まもって守護月天!を読み終えた その1


当方40代であるはてなユーザーでは平均ほどか。

数年前に父が亡くなり、半年前に母も亡くなった。ずっと実家暮らしで、会社仕事の合間に農業をやっていたが、そろそろこの家ともお別れである家族が俺一人になったので、土地建物を売りに出して、会社の近くにある空き家ハウスに引っ越すのである

相続が終わってから遺品整理屋とかリサイクル屋とか解体屋さんと話をすることが多くなった。処分すべき財産はあっという間に片付いたが、最後に残ったのが……西暦で言うと2000年頃に亡くなった実弟漫画だった。部屋を共有していたので、本棚には俺と弟の漫画が並んでいた。

その大半は、ブックオフでも1冊10円すらつかないモノだった。メルカリで売るにも手間がかかりそうだ。遺品整理屋も「今のご時世、紙のマンガは売れないんですよ」と引き取りを断った。ほかの価値のなさそうなモノは、タダ同然でも引き取ってもらえたのだが。

何か月か経って、今年の正月を過ぎた頃だった。

実家本棚にあった俺の漫画を何冊か、手に取って読んでみた。うーん、これは……「懐かしい」という感情が僅かにあった。一番好きだった漫画、『天使禁猟区』『スカイハイ』『クロマティ高校』を読んでみたが、いまいちピンとこない。楽しい思い出が蘇ってこない。お楽しみの記憶脳裏から消えてしまったのだ……。

ふとここで、亡き弟の漫画を手に取った。あいつは将来裁判官になりたいと言ってたっけ。『家栽の人』が本棚の目につくところに置いてあった。一番上の段だった。

そして、一番下の段に視線を移すと……ここで一番、ドーン!! と、当時の記憶が蘇った。それは、『まもって守護月天!』だった。弟が一番好きだった漫画

家族食卓を囲んでいる時も、旅行をしてる時の車内でも、何気ない団らんの瞬間でも、とにかく弟は、この漫画の話をしてることが多かった。

弟の死因は、自動車に轢かれた後の外傷から内臓の疾患にかかったことにある。交通事故の原因の半分は弟にあり、当時は自業自得だと冷たいことを思ってたけど、まさか亡くなるとは……。病院でお見舞いをしてる時にも、弟はこの漫画を繰り返し読んでいて、ずっとその話の内容とか喋ってるんだよ。どんだけ好きなんだよって思った。

確か、アニメも観たいって言ってたかな。病室にテレビはあったけど、ビデオ再生できるものがなかった。弟は泣いて悔しがっていた。

さて、当時の俺は高校生であり、ガンガンコミックス漫画を読むことはなかった。守護月天漫画を読んでみたことはあったが、すぐに読むのをやめた。「稚拙だな」と思ったのもあるし、「絵がちょっとな~」という思いもあった。当時の俺は、CLAMPが描くような、Xとか聖伝とか、ああい精緻な絵柄のエログロが好きだった。

とにかく弟は『まもって守護月天!』が好きだった。それを、この本棚を見ていて思い出した。この日は休日であり、時間がたくさんあった。せっかくなので、この日から一週間ほどかけて、全11巻を読んでみることにした。

読んでみた感想を、以下に綴っていこう。感想を交えつつ、各巻に1~2箇所ずつ、印象的だったところを抜き出して引用する。

ネタバレがあるように見えるけど、本当に大事なところは抜き出してない。隠してる。まあ、俺の人生で『まもって守護月天!』を取り上げるのはこれっきりなんだし、少しくらいは許してくれ……。

その前に、これはどういう漫画やねん、と気になった方はWikipediaでググってほしい。あらすじは、概ねこんな感じである

~ブックライブから引用

一人暮らしで寂しさを抱える少年と、ご主人様をあらゆる不幸から守る役目を持つ守護月天美少女とのファンタジーラブストーリー一人暮らし中学2年生・七梨太助(しちり・たすけ)は、中国を旅する父親から支天輪(してんりん)という八角の輪を送られる。


まり主人公の何気ない行動をきっかけとして、小璘(シャオリン)という女神様のようなものがやってくる。お互いに惹かれつつ、ラブコメディが進行していく。その中で、超えないといけない壁がいくつもあって、主人公である太助シャオにふさわしい男になるために奮闘する物語である

では、さっそく始める。



【第1巻】

読み始めは、正直キツかった。絵柄が古いのもあるし、漫画表現が昔風なのもあるし、ラブコメを読んだ経験がない人間には何がどう面白いのかわからない。

まり楽しめないのは、すでに四十を過ぎているからだろう。子どもの頃であれば、まだマシだったのかもしれない。ただ、まあ……コンセプトはいいと思う。すごく。

なんとなくだが、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を思い出した。某グルメ漫画でいうと、「うん こういうのでいいんだよ こういうので」を地で行く。

シャオリンが「この平和時代に、どんなものからご主人様を守るか」を決めたシーン

太助様…」

「…え……」

「もし迷惑でなければ あなたの中にある「孤独」や「寂しさ」から あなたを守ってさしあげたいのですが それではいけませんか?」


シャオ歴代の主を守ってきた手段は、主に暴力である。星神を呼び出して使役し、主人を狙う者を撃退する日々を過ごしてきた。だが、平和現代でそんな行為需要があるはずもなく。シャオは、呼び出されてすぐにお役御免になってしまう。

ならば、主人である太助をどのように守ればいいのか――その答えが上記台詞である。命を狙う敵がいないのであれば、孤独や寂しさから主人を守るのだ。太助には家族が3人いるが、全員家を離れて放浪の旅をしている。ネグレクトに限りなく近いものがあるが、ラブコメの都合というものだ。



【第2巻】

このあたりは、まだだるかった。物語登場人物は揃いつつあるのだが、展開が退屈でなかなか話が進まない。この巻から、慶幸日天の汝昴(ルーアン)という主人公の恋路を邪魔する、まさにお邪魔キャラみたいな人が出てくる。

別に、なんということはない恋愛妨害工作なのだが、この時代ラブコメ高橋留美子の影響がまだ色濃いのだろうか、暴力性が強い。この巻以外にも「死ぬやろ……」というシーンがけっこうある。昔は気にならなかっただろうが、やはり時代というものか。

ルーアンの計略によりシャオ太助の元から離れようか迷っているシーン ※太助が駆けつける

「えーっと 今はうまく言えないけど… 俺はシャオにずっとここにいてほしいんだ ――それだけじゃここにいてもらう理由にならないかな……」

「…いいえ… ………あの 私…… 太助様がここに来てくれるの 待ってたかもしれないです」


ルーアンがそれっぽい発言をして、「シャオ現代には不要ではないか」という意見を伝える(あなたなんて いても邪魔なだけなのよ)。シャオは真に受けてしまって、支天輪に帰ろうとするのだが……すんでのところで太助がやってくる。そして、ふたりきりの状態で上のような会話をする。

この場面は気に入っている。シャオ気持ちも、太助気持ちリアルに描いていたからだ。ストレートさがいい。



【第3巻】

このあたりから恋愛路線に入ってくる。太助シャオ愛情意識する場面が出てくる。

ネタバレは避けるが、シャオには恋愛ができない事情がある。本人ですら認識できない事情が。

以下の山野辺というのは、最初の頃は万引きとかするキャラとして描かれていた。物語が進むにつれて応援キャラになっていく。

シャオ山野辺が一緒に温泉に入っているシーン

「なあ シャオ…」

「…………」

シャオ?」

はい?」

「なんか元気ないけど七梨と何かあったのか?」

翔子さん…………私 病気かもしれないです なんだか…ね 胸が苦しい… 太助様がルーアンさんと一緒にいると とっても胸が苦しくなります さっきなんか どうしてだか自分でもわからないけど そっけない態度とっちゃったし太助様が話しかけてくれたのに 太助様にきっと変に思われちゃった きっと悪い病気にかかっちゃったんです ――でも どうしたらいいのか わからなくて…」 

(へえ…精霊ってのも 人を好きになったりするんだあ…)


うん。女性作者が描いてるラブコメってさ。女性側の心理描写リアルだよな。女の子ってさ、好きな男性の目の前だと萎縮することがあるじゃん意中の人を目の前にすると、体がつい後ろに下がってしまうとか、廊下を走って逃げだす子とかいるよな。

なんかこう、恋愛感情に対して不安になった時の女性心理というか。リアルさが伝わってくる。子ども時代に読んでも全く認識はできなかったろう。



【第4巻】

この巻くらいになると、ストーリーの基本線が定まってくる。何らかの事件イベントが起こって、太助シャオが巻き込まれて、レギュラーキャラがそれぞれの立ち位置で動き回って、なんやかんかで解決して、ふたり(又はほかのキャラ同士)の間柄が深まって……という流れである

基本は、太助シャオ関係性がメインだ。この作品うまいところは、ふたりばかりを推すのではなく、ほかのキャラクター間の友情とか愛情ガッツリ描いてる。

この巻だと、2つの場面が印象に残っている。いずれも、ルーアンふたりの仲を妨害するための工作を試みて、やってしまった結果である

④-1太助高速道路自転車走行中にタイヤバースト、そして前方車両(トラック)と自転車を括っていたロープが取れて転倒した後のシーン

「………え 太助様!? 太助太助様!! 太…助様あ… ……う…」

「あ…あの小璘さん…」

「どうしよう…どうしようどうしよう ルーアンさん! ――太助様が 死んじゃったらどうしよう!!」

「あ…いや まさかそんなあ」

「どうして支天輪を車に乗せちゃったりしたんですか 私……太助様に何かあったら ルーアンさんのこと絶対さない!!」

「…………」

太助様に…太助様に何かあったら… 太助様… 太助様早く帰って来てください」

「小璘…………あんた」

④-2保健室で、シャオがベッドに横たわって寝ているシーン

「なあ…ルーアン

はい!?」

「…俺シャオのこと 好きにならない方がいいのかな…」

「………… あんたあのおじょちゃんになんか言われたでしょ ――じゃあひとつ聞くけどなんでそう思うの?」

「――…」

「小璘が人間じゃないから?」

「…………」

「………俺とシャオって絶対結ばれないのかなって…」

「…ねえ たー様 あたしは たー様のこと好きよ 考えれば悩みなんていくらでも出てくるけど 一番大切なのは自分気持ちでしょ だからあたしはあんたみたいに悩まない 悩んでも変わらない想いなら 悩むだけ損だと思わない?」


気持ち、とでもいうのかな。かの有名な『BLEACH』でいうと、ウルキオラ・シファーの名台詞ひとつである



心か



みたいな感じだ。登場人物の心境がさ、わかるんだよな。喜んでるのもわかるし、苦しんでるのもわかる。そんな中でキャラクターが足掻いている姿が印象に残った。

漫画を読む前に下調べはしなかった。今も一切してない。よって推測になるんだけど、この作者である桜野みねねっていう人は、この時(1998頃?)は大学生かそこらの年齢なんだよな。作者あとがきを読むと、若いんだなというのは伝わってくる。

俺が二十代前半の頃は、地面から出てきたばかりのカブトムシの如き勢いでスポーツをするか、水道工事現場であくせく働くか、盛りのついた獣のように女を口説いて、年間に何人とセックスたか記録を付けるとか……同じ会社女の子と無理やりそういうことをした後でも、最後にベッドの上で「愛してるよ」と言ったら許されるから大丈夫とか、そんなことしか考えてなかった。人間性が動物レベルだった。

でも、この桜野みねねという人は、そんなどす黒い人間の対極を行く感性がある。この作者は凄い……と、いい年になったおっさんは感じた。※私個人と作者の年齢差は、干支0.5周り分ほどと思われる。



【第5巻】

20年以上前漫画なので、さすがに創作でも……というシチュエーションが生じることがある。作品内では、たまに登場人物がみんなで旅行とか海とか温泉に行くのだが、メインキャラがほぼ中学生で、20才以上は大変少ない。無理があるし違和感がある。

しかし、旅行とかでないと表現できないラブコメ的なシチュエーションもあると思うので……そこが創作の難しいところである。いや、文学作品創作とかしたこといからわかんないけどさ。

⑤仲間と海に来ていて、ようやく夜の海岸で二人で話ができたシーン

「なんだかね………私 太助様ととってもお話たかったです 別にお話したいことがあるわけじゃないの… でも… 太助様とお話してるととっても落ち着くから…」

「……シャオ

だってお話してるってことは 一緒にいるってことでしょ? だから…」

(だから… きっとこんなに 安心できるのね)


太助シャオは、何度もこういうシチュエーションになっている。が、恋愛が進む気配はない。事情はあるのだが、あまり絶望的な事情なのだ

あと、文章量の都合で載せなかったが、クラス演劇(かぐや姫)の数話分も大変よかった。ルーアンと、ほぼサブキャラの乎一郎が主体の話なのだが、中学校の学芸会かぐや姫をやることを通じて、「離れていても心は繋がってる」という要素を表現している。

この回は、大人ながらにしみじみときた。気になる人は、是非5巻を読んでほしい(ダイレクトマーケティング決行)。

大まかな流れを言うと、ラストのお別れシーンでかぐや姫役のルーアン台本にないセリフを言う → 月の使者役のシャオがお迎えを中止発言 → 乎一郎がそれを制止 → その後の会話のやりとりで、離れていても心は繋がっていることを示唆~といった具合である

ここまで五千字以上は書いている。一旦切ることにする。



文量の都合で2分割。

次に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20240401122023

2024-03-28

やーっとタイヤ処分した

使わないものは手放していきたい

一番使えないものはワイ自身だけどな!

2024-03-27

[] おととい

猫が近寄ってきたと思ったら自転車タイヤスポークをガジガジとかじりはじめた

歯磨きだか牙研ぎだかがしたかったんだなと思ってがっかりした

2024-03-26

anond:20240326134447

ゲームあんま興味ないし、本文もあまり精査して読まずに書くんだけど、

どこかのアニメ監督さんだったかな?インタビュー記事だったかで読んだ記憶がある、うろ覚えなんだけど、

劇伴やらせるなら、音大とか出てないと駄目、独学から出てきたような人は採用しない、って言ってたんだけど、

それって、もっともなことだと思ったんだよね

劇伴、要はアニメとかドラマBGM効果音的にも使われたりすることもあるわけだけど、

あい仕事をするのに、それこそバンド活動から音楽理論独学してはい上がって来たような人がいたとしても、まあ駄目だと思うんだよね

あらゆる楽器精通してないといけないし、オケ知識とか必要だし、厚い音楽理論経験に裏打ちされてないとならない

そこに、突飛さは求められてなくて、監督さんが、というか、シナリオ上こう悲しいんだ、こう嬉しいんだ、こう絶体絶命で、こう快進撃で、

みたいなあらゆる要求に、それに適した楽器とか編成とか、もちろん楽曲を用意しなければならない、あらゆる手配もしなければならない

すごく失礼なこと書くけど、自分最近八十八ヶ所巡礼みたいなの好きだし、古くはたまみたいな日本プログレだって好きだし、

あぶらだこみたいなのも好きだし、ヒカシューみたいなのも好きになっちゃったし(みんなオーガス2のせいだ)、

なんか既存音楽セオリーテンポ楽器編成、何かを壊してほしいと思ってる

超絶技巧ピアニカ奏者とか最高だと思ってる

でも、そういう人たちは、劇伴世界では求められてないと思うんだよね

ギターけが上手い人、タンバリンカスタネットだってとんでもないほど奥が深い楽器だということを承知で書くけど、

パーカッションだけ特化した人、一点豪華主義ギターベースドラムボーカルできますみたいなバンド世界だけの人、

劇伴はそれじゃ駄目だと思うんだよね

もっと、あらゆる楽器精通してて、音楽理論とかの正規教育に裏打ちされてて、

だって、最終目標監督要求に応えること、というか、音楽は主役ではなくて、あくまでその物語を盛り上げる道具にすぎないわけで、

から、道具に突飛さを求めるなら、それこそ独学だったり、ちょっとおかしい狂ってる(誉め言葉)人を採用するべきなんだろう

そういう人を音大芸大に求めるのは間違っているんじゃないかな?

端的に言えば、彼らは指示通りに動くわけだから、指示を出してる人、監督さんとかゲーム本体を作ってる側に問題があるのでは?

彼らに求められるのはクライアントのあらゆる要求に応えることであって、突飛なアイディアを出せとか、客の目を引き付ける変なものを作れとか、そういうことじゃないんじゃないか

音大芸大を出ている彼らはプロフェッショナルではあるのだろうからプロにはちゃんプロに適した指示を出さないと、クライアントは望んだものが得られないと思うよ

まり、ここから木の枝にタイヤがぶら下げられてるとか、ジェットコースター🎢とか、顧客が本当に必要だったのはガンダムでもジムでもなくてボールだったとか、

そういう話になると思うので、この話を終了させていただきます本日は本当にご清聴ありがとうございました

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