はてなキーワード: 詭弁とは
「子供笑うな来た道だ。老人笑うな行く道だ」という言葉があるが、これはつまる所「老人の立ち位置は子供と同じ。被保護者の立場であり、選択権に制限をかけるのがお互いのため」ということだ。
この言葉は老いて奇行をしてしまった老人がふと正気に残ったときに「やべ……俺完全に判断力落ちてるわ……もう子供の言う通りにしよ……」と考えたときに残したものとされている。
年金で暮らすような歳になったら、社会に保護される側になったという自覚を持って、赤子が己の行先を親に委ねるしかないのと同じような感覚で生きてほしいものである。
それを分からせるためにも、年金受給年齢になったら選挙権を取り上げるべきじゃないか?
18歳に選挙権があるのは「十分な判断力がある」からだなんだろ?
じゃあ十分な判断力がなくなったら選挙権を持たせちゃ駄目じゃないか。
もしも「全ての老人がそういう訳ではない」と詭弁を弄するつもりなら、小学生に選挙権を与えるのでさえ「全ての小学生が国政を理解してないわけではない」として議論するべきものになるよね?
今の社会において求められる選挙権を持つにたる最低限の知性は、「投票所に貼り付けてある候補者の名前を間違えずに鉛筆で書けること」さえも下回っているよ。
2ch的に言うと
「詭弁の特徴のガイドライン」となると、それを改変する指針ってなる
そもそも、大本の「詭弁の特徴のガイドライン」は詭弁の特徴を改変して遊ぼうぜという話なのだから
犬の例は「改変遊びの例」なんよね
いつのまにやら、「詭弁の特徴のガイドライン」、という形で流布されてて
おぢさんからすると変な感じ
トリケモを代表とした卵生のケモは、授乳して子供を育てる必要ないのだから、乳房が膨らんでいるのはおかしいって指摘を昔受けたことがあって、
それに対して、人型に収斂進化したのであれば、自らが性成熟していることへのアピールとして、乳房が膨らむよう進化していても全く不思議ではないと言う反論をして、
例:「外国人移民は重要か」という議論をしている場合、あなたが
「外国人移民は色々な問題を引き起こす」と言ったのに対して否定論者が…
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として外国人が労働者が🐈️が🐕️から教われるのを助けることがある」
3:自分の説に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
「外国人労働者は平均IQが200あり、国の発展に貢献するはずだ」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる。または主語が大きくなる。
「歴代中国王朝が崩壊時に王朝の関係者が日本にやって来てるのは知ってるか」
「クルド人が暴れてるのはクルド人に国を与えなかったのに怒ったサラディンの亡霊の陰謀だ」
8:電波を発する
13:勝利宣言をする
「無能乙wwwwww俺の勝ちだなwwww」
「ゲルマン人進行じゃなくて侵攻だろww」
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが
「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
「生物業界に言っても犬が哺乳類だなんて誰も認めるわけがない」
「カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良い西洋のご都合主義だ」
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
↑ここまでが詭弁の特徴15条
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「さっきも言ったように犬は他の哺乳類とは性質もDNA的にも明らかに何もかも違うが?ここから考えても犬は哺乳類ではない。」
「哺乳類ではない生物としてワニがいるがこれは犬と同じ“4本足の生物”である。それでなんで犬が哺乳類なんだ?」
「犬は基本は哺乳類という見方もあるかもしれないが、明らかに哺乳類ではない犬も存在する事に間違いはない。」
「犬がおまえと同じ哺乳類というのなら、お前は4本足で歩き、吠えたりするのか。」
「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検証するのは不可能だ(だから、哺乳類としての条件を満たしているとはいえない)」
「犬が哺乳類としての条件をいくつか満たしているかもしれないが、全てを満たせているか知るには地球上の全動物学者が一致団結して研究しないと分からんよな。」
「ではこれら犬のような生き物は全て哺乳類の可能性があるのだろうか?」
「現在問題なのは広義の哺乳類の定義であり、一例としての犬が哺乳類といえるかどうかは問題ではない。話をそらすな。」
「ネタかな?」
「犬が哺乳類だという論を認めるのは、恐竜を哺乳類だと言うことと同じだぞ」
「周りの何人かは犬は哺乳類ではないと言っていた。やはり犬は哺乳類ではない派が圧倒的である」
「犬は哺乳類だという人たちが登場した時期と、生物学の進歩が停滞した時期が一致するが?」
「じゃあなんで犬は哺乳類ではないと言う人たちがいるんだろうね?おかしいよね?」
「哺乳類とは手を使える種族の事を一般的には指すので犬は哺乳類ではない」
「今まで犬は哺乳類では無いとされてきたのでこれからもそう考えるべき」
「何度も言うが犬が哺乳類ではない科学的な根拠はちゃんとあるんだっての。ここで騒いでないで自分で調べろよ。」
「ウィキペディアで卵の項目を読んで来い」
「あなた個人が犬は哺乳類ではないと考えているならそれはそれでも良いんじゃないか。」
「犬が哺乳類ではないという意見も認められるべきというのが多様性だろ。」
「」
「犬が哺乳類ではないという考えは歴史が長くずっとあったものだが犬が哺乳類だというのはここ最近登場した思想だろう。犬が哺乳類だという考えが果たして正しいのか?」
※15の反対なので、議論中にそちらと同時に登場すると矛盾する。
「新たな概念を主張しながらも問題だった例がいくらでもある。それなのに犬が哺乳類だという考えを採用できるか?これまで間違い例があったのに?」
「生物学者に聞いたアンケートというのはそもそも犬は哺乳類だと主張する学者だけに質問しているものであり信頼性がない」
「あなたはアメリカンピットブルテリアの例を挙げているが、あれは各国で規制されているような犬だぞ。今の議論で出してくる話じゃないだろ。」