2024-03-16

生産性のない老人は死ね」は間違いだと思うが、「現役に迷惑をかける老害は黙れ」は正しいと思う

その線引を行う権利が老人の側にあることが問題だ。

老人から発言権を取り上げる仕組みを社会内包すべき。

子供笑うな来た道だ。老人笑うな行く道だ」という言葉があるが、これはつまる所「老人の立ち位置子供と同じ。被保護者立場であり、選択権に制限をかけるのがお互いのため」ということだ。

自分生き方を選べるのは脳が健全なうちまで。

老いては子に従え」とはよく言ったものだ。

この言葉老い奇行をしてしまった老人がふと正気に残ったときに「やべ……俺完全に判断力落ちてるわ……もう子供の言う通りにしよ……」と考えたときに残したものとされている。

全ての老人がこのメンタリティを持って欲しいものだ。

年金で暮らすような歳になったら、社会保護される側になったという自覚を持って、赤子が己の行先を親に委ねるしかないのと同じような感覚で生きてほしいもである

それを分からせるためにも年金受給年齢になったら選挙権を取り上げるべきじゃないか

18歳に選挙権があるのは「十分な判断力がある」からだなんだろ?

じゃあ十分な判断力がなくなったら選挙権を持たせちゃ駄目じゃないか

もしも「全ての老人がそういう訳ではない」と詭弁を弄するつもりなら、小学生選挙権を与えるのでさえ「全ての小学生が国政を理解してないわけではない」として議論するべきものになるよね?

今の社会において求められる選挙権を持つにたる最低限の知性は、「投票所に貼り付けてある候補者名前を間違えずに鉛筆で書けること」さえも下回っているよ。

代筆制度を利用すればよくなっている現状においては、「自分で喋ることさえ難しくなった老人」にも選挙権が与えられている。

年齢を基準選挙権を与えるなら、同じく年齢を基準選挙権剥奪を行わなければおかしいだろ?

  • その 「現役に迷惑をかける老害」 が政官財のトップにいるから問題なんだけど

  • ほぼ全ての老人が現役に迷惑かけてますけど?

  • 自分で喋ることさえ難しくなった老人は(そういう人はおそらく寝たきりでは?)投票に行こうにも行けないから取り上げる必要ないじゃん。

  • そういう選別し始めたら まず選別されるのは自分ですって 小学校で教わったでしょ

  • これは本当にその通りで、正常な判断能力と持たない順に、 老人→障害者→低所得者→反政府勢力→低収入健常者と段階を追って選挙権を剥奪していくべきだね。 そのとっかかりとして...

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