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2023-10-19

anond:20231019141043

ちなみに去年で言うと収益1億8000万のうち公金は3500万やで

会費と個人企業から寄付が8500万もあるて長年にわたる地道な活動の成果やなあ

2023-10-03

藤島ジュリー氏の経営判断経営者としてパーフェクトであった

現役の上場企業経営者だが10月2日会見で明らかにされた藤島ジュリー氏の経営判断経営者としてパーフェクトであったと思う。

まず一番素晴らしいのはファンドや他企業から出資や買収提案を断り自分一人100%個人株主体制を保ったことだ。第三者に買収してもらえれば法律上は一切の責任から免除され手元には大金けが残るので、私利私欲に走る経営者であればここぞとばかりに買収提案に乗ったことだろう。

ここでもし他の株主を入れていたらどういうことが起こったかシミュレーションしてみよう。

言うまでもないが株式会社株主の所有物だ。企業とは公器であるとか社員のものだとかいろいろ意見はあるが少なくとも法律上あくま株主私物なのである。従って株式会社財物補償のために被害者救済に使うことは過半数株主承認を得る必要がある。承認を得るためには臨時株主総会を開いて決議を取らなければならない。ここで財産処分対象となる財物とは、具体的には会社保有する現金不動産などのほか、所属するアーティストタレントに関する各種の権利財産に該当する。従って、たとえば新会社設立してタレントマネジメント権を新会社無償譲渡することや、会社財産処分して十分な補償金を被害者に支払うことは会社に損害を与えることになるから他の株主がいると難しいのだ。一人でも反対する株主がいれば株主代表訴訟で代表取締役損害賠償請求される可能性もある。補償金を作ったり、会社の主要な財産である所属タレントマネジメント権を新会社譲渡するにも臨時株主総会でも開いて過半数株主承認を得なければならない。こんなことをやっていたら補償開始までに何か月も時間がかかるし、一般的男性への性加害の賠償金なんてたかが知れているからそれを超えた金額補償利益相反になり他の株主がいると難しくなる。

これが株主一人の個人企業であれば、すべての判断は一人でできるし、世間相場なんてのを無視して大幅に手厚い補償可能になるのだ。

藤島ジュリー氏がいう「法を超えた補償ができなくなる」というのはそういう意味である。まさに被害者のためを思った判断だといっていいだろう。

本来親族がやったことはいえ藤島だって被害者だ。ここまでやっているのにこれ以上理不尽に攻め立てることは子供がやる「いじめ」と同じである良識のある大人になろう。

2023-03-28

来月くらいに税金差し押さえられるんだけど、その後どうなるか知ってる?

払いきれないくらいの金額(2,3年かければ払えるけど)

ググっても中々体験談とか出てこないんだよね

 

とりあえず

銀行は1回1回差し押さえられるのが結構面倒

給料連続差し押さえることができる

個人企業なら法人口座もいける

給料は全額は差し押さえられない(だいたい1/4)

くらいは分かってる

2021-07-23

anond:20210723020604

個人企業からどうでもいいの!

死んでも誰も責任負わないの!

2020-12-03

地方に住んでる者だが、今年はリモートでの仕事依頼が殺到して忙しい

配偶者の転勤についてきてはや5年がたった。

都内フリーランスをしていたが、「この調子ならリモートワークでいけるだろう」と考えて転勤についてきたのが5年前。

 

しかし、やっぱり『対面打ち合わせがいい』『すぐ意見交換したい』『交通費がかかりすぎる』などいろいろ理由をつけられては仕事がどんどんなくなった。

このままではいかん!と考え、集客HP1本に絞った。

仕事も記名を優先的に選び、仕事実績を充実させたHP作成引っ越して2年目あたりからポツポツHPから仕事依頼がきた。

 

当時の依頼の傾向は、依頼者も地方田舎在住でお互い手探り状態リモートでやりとりをコツコツやってきた。

(ちなみにだが、やっぱりお互い田舎在住ということで仲間意識があるのか、田舎地方在住の依頼主が多かった。個人企業わず。)

 

HP1本に絞って5年目、コロナである。この5年培ってきたリモートワークのノウハウを存分に発揮できた。

 

今年は都内企業からの依頼が多い。なぜ自分仕事を依頼したか聞くと、地方在住で5年リモートワークでやりとりをしている。というのが良かったみたいだ。

今年はたくさん仕事してきたが、対面打ち合わせが本当に少ない。zoom打ち合わせも全体の仕事の2割くらい。

まぁ、設計図作成するという仕事が良かったのかもしれない。

ニュアンスが伝わらないことがあるが、対面で仕事をしてたってそういうミスはあるし、一度持ち帰る。ということもないし、顔が見えない分仕事の断りも入れやすい。

運が良いのか、まだ音信不通とか未払いはない。

 

 

なんだったんだろう。仕様書があるのに『直接会えないと厳しい』とか『何かあったらすぐ駆けつけてくれないでしょう』とか…。

状況がかわれば変われるもんなんですね。

業界15年目というのも強みっぽい。まさかここにきて忙しくなるとは、人生ってわからんな。

2020-11-29

anond:20201128144922

個人的にはLINEのやりとりみたいなゴミデータなんてどうでもいいけど、世の中にはそんなゴミデータでも保存しておきたいと思う人はいるとは思う。

ただ、今回データ引き継ぎが出来てないことでキーキー言うのは情報が偏りすぎてる気がする。

今回の問題ってLINEアカウント引き継ぎがめちゃくちゃ手間なことが問題であって、販売窓口でも、お母さんの責任でもないわな。

LINEは1アカウント1端末で、端末交換のたびに手順確認しなきゃならんし、スマホしか持ってない人は手順をメモしたりして必死に頑張って、それでも失敗する(ことが多いらしい)

LINEID/PWで管理して、データ保存方式を完全クラウド化すればいいと思うけど、韓国の一企業LINE社に日本国民インフラ抱えるようなことになると都合の悪いことが露呈して、最終的にはLINE利用者が減少していくような気もする。うまく回ったとしても「一韓国企業サーバー個人データー保存したくない」みたいな右寄りの人はいるし、こういう情報世間に浸透すれば離脱要因になりそう。

結局、LINEは使い勝手が良くないアプリだし、先発優位だけで成り立っているアプリしかない、それがバレないように使いもしないミニアプリをどんどんインストールして容量ひっ迫させるダメアプリ

家族間でもめ事おこしたくないならチャットソフトなんて「ハングアウト」「Google Chat」「What's UP」でも使っておけばいいのにと思う。

どれもGoogleアドレス帳と同期できるしデータクラウドに残るので移管なんぞ不要だわ。

※「結局個人データ保存先は海外企業サーバじゃねーか」っていう人もいるけど、いまの世の中GoogleAmazonに保存されていない個人企業なんてあんのかね?

2020-06-18

Live2DのVに対して、外野の私が思うこと

これは完全外野支離滅裂意見程度に留めてくださると嬉しいです。どうしても吐き出したかっただけですので……

まずLive2Dってあまり制作コストに見合わないと思うんですよね。ゲームとかだと絵のまま動くんでありがたいですけど、Vでそれやると3Dといつも比較されるし、大手二社とかは私の中で「嫌われてるんだろうな」って謎認識が独り歩きしてる(ごめんなさい)まぁ、事務所なら百歩譲っていいとします(よくない)けれど、個人どうでしょう? 世の中にはLive2DのVってだけで嫌がる人もいるし、今は(体感的に)Live2Dより楽なVRoidがあるのに、どうして3Dにしないんでしょう? そうすれば馬鹿にされないし、フェイスリグ(でしたっけ)みたく簡単トラッキングするソフトフリーでいくつかあるし、VRMLive2Dより環境が整ってると思ってます。それなのにLive2D配信したがるVが多いのはなぜですか? 詳しい方、是非教えてください……

けれど、なんとなくLive2D需要もわかってしまうんですよね。私もよくある2Dかな? と思って、動画チラ見したVの方があまり好きではない絵柄の3Dもやもやしたんで……主線太めV増えてほしいなぁ

 

あと、この場を借りてちょっとお聞きしたい事があります個人企業問わないのですが「こんなVTuberが見たい!」ってのがありまして、条件に合った方がいれば名前を教えてくれると助かります

まず「音質がよくて聞き取りやすい声」が絶対条件です。声が小さいのも苦手ですね……

で、条件ってのがですね

①(ゲーム実況中とか特にですが)変にぬるぬる動いてない、瞬きと口パクだけ。表情差分はあると嬉しいです(重要)

②Vのリスナー失格だとは思いますが、BGM用としてよく歌ってる子だと嬉しいです(最重要)

③Vは基本Twitterメインで見てるので、更新頻度がほぼ毎日だと嬉しいです(ちょっと重要)

バラエティ的な企画物とかコラボが少ない方がちょっと嬉しいです(そこまで重要ではない)

ガッツリ配信メインではない方がいいです。でもたまーに配信して欲しいかも(重要)

⑥低めの声のお姉さんだと嬉しいです(ただの好み、重要ではない)

⑦描きやすい見た目の女の子だとFA描く時にありがたいです(重要ではない)

ナース服やセーラー服女の子とか好きです(ただの好み、言うほど重要ではない)

以上です。出来ればハキハキした声の女性Vだと嬉しいです

2020-01-10

業績が悪い時の昇給試験

うちの会社は昇進しても給料増えません。筆記と面接昇給試験合格しないと給料増えないんです。

自分部署の業績が悪いのにうっかり面接に進んでしまった結果、まぁ怒られるだけの面接で、なんだかなぁくそだなぁって思ってイライラしていたのですが、よく考えると業績良くてもたいして給料には反映されないものの、逆に業績悪くてもたいして給料に反映されないので、やっぱりサラリーマンは気楽だなと思いましたよ。

独立起業可能職業なんだけど、独立したら休みなくなるし、上司の顔色は伺わなくて済むけど、お客さんの評価を今まで以上に気にしなきゃならんわけだし、売上が落ちる=収入が減るになるわけだから常に胃が痛いんだろう。

しか起業するのに少なくとも3000万円はかかるだろうから借金背負うわけだし。これから人口減少社会で零細個人企業が生き残るのは大変だ。

適当企業恩恵をしゃぶっておいて、条件が悪くなったらやめりゃいいか

2019-05-24

高齢者になったフリーランス

社会的独立した個人事業主もしくは個人企業法人」と言う意味フリーランス

企業所属する技術者だと、生涯開発とは言っても加齢と共に管理職っぽい肩書と同時に役職に就く

これはSIerweb企業も同じ、だけどフリーランスってどうなっていくのだろう

自分の腕で稼ぐ」ってかっこいいけれど人生100年年金制度崩壊する70歳雇用が広がる未来

これと言ったポジションに付くことなく生きていけるのか?


俺は50歳以上のフリーランスを知らない、民間企業CIO技術アドバイザーになったり教育業界で働いている元フリーランスは知ってる

2013-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20130328174321

君が言ってるのは「配偶者控除扶養者控除も基礎控除本質的には同じだ」ということで、

それは「なぜ配偶者控除扶養者控除とは別個に存在しているのか?」という疑問の答えにはなっていないのでは?

配偶者控除が導入された1960年税制調査会答申から引用

個人企業法人企業との間の負担バランスの問題で(中略)白色申告者に新たに専従者控除を認めるとともに青色申告者の専従者控除の限度額を引き上げるべきものと認めた。」

「専従者控除の拡充は、その税制上の根拠はともかくとして、結果的には事業所得者に対する特殊の減税を意味し、また、家族が事業に従事する場合労働報酬を控除することを認める場合には、企業家計における家族労働との関係微妙な問題となり、ことに主婦家事労働をどうみるかが大きな問題となる。」

これは要するに、事業所得世帯自営業者世帯)と給与所得世帯サラリーマン世帯)のバランス考慮する上で、

自営業者世帯における「家族が事業に従事する場合労働」とサラリーマン世帯における「主婦家事労働」を同等にみなすということ

自営業者世帯の専従者控除との公平性を保つために、サラリーマン世帯配偶者控除が導入されたということだから

まり主婦家事労働」の価値を国が認めたことが配偶者控除が導入された理由の一つだということではないの?

同じく1960年税制調査会答申から引用

「単なる扶養親族ではなく、家事子女の養育等家庭の中心となって夫が心おきなく勤労にいそしめるための働きをしており、その意味で夫の所得の稼得に大きな貢献をしている」

これは要するに、「夫の所得の稼得に大きな貢献」をしてるのだから「単なる扶養親族」ではない、

から扶養控除からは外して「配偶者控除」という枠を新たに作ろう、とそういう意味ではないの?

2010-07-05

考え事

Fラン大学生2年目。

バイトをせず、サークルに所属しておらず、部活も辞め、友人は少なく、パチンコを打って降ってきた金を細々と使いながらダラダラ実家で暮らしている

講義も週3日に集中して受けているため最近時間が有り余って、色々と考え込んでしまう。将来のこととか。

実家が3代続く中小企業の製造・販売業で、親戚の叔父さん(母の兄)が社長を務めていて、自分の父もそこで重役として働いている。

最近の世の中小個人企業といったら、大変そうなイメージではあるけれど、経営は上手くいっているらしい。

最初の代の人から続いている借金もそろそろ払い終わるし、超有名で、倒産とかとは本当の意味で無縁な大きな取引先ができたからだ。

昔、自分と「一緒」に住んでいる(母方の)祖父が社長であり、幼心に自分は大きくなったら家業を継いで社長になるものだと思っていた。

でも、今になってみると母は叔父さんの妹であり、現社長は叔父さんであり、継ぐ序列としては叔父さんの息子(従兄弟の兄)が第一位な訳で実家は俺の物にはならないということがハッキリとしてきた。

「俺は将来サラリーマンにはならねぇ」というのは陳腐な台詞ではあるけれど、もう小学生の頃から具体的なビジョンを持って、人の下で働く気がなかった。社長しか見えていなかった。

バイトする気にならないのはコミュ力不足とコレが原因かもしれない。

ただ、見方を変えてもこの就職氷河期、Fラン大でこれから努力しなくとも、確実にそれなりの職に就けるというセーフティーネットがあり

最低限、というのにはいささか贅沢な安心が確保されていることはとても恵まれていることかと思う。

生まれ持った物に嘆きながら生きてきた自分にとってとても大きなものだ。

自分が恵まれていて、他人がそれを持ってないことで大変な目にあってるのって気分がいいな。

性格悪いのを実感させられるけど。

パート2に続く?

 
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