2020-12-03

地方に住んでる者だが、今年はリモートでの仕事依頼が殺到して忙しい

配偶者の転勤についてきてはや5年がたった。

都内フリーランスをしていたが、「この調子ならリモートワークでいけるだろう」と考えて転勤についてきたのが5年前。

 

しかし、やっぱり『対面打ち合わせがいい』『すぐ意見交換したい』『交通費がかかりすぎる』などいろいろ理由をつけられては仕事がどんどんなくなった。

このままではいかん!と考え、集客HP1本に絞った。

仕事も記名を優先的に選び、仕事実績を充実させたHP作成引っ越して2年目あたりからポツポツHPから仕事依頼がきた。

 

当時の依頼の傾向は、依頼者も地方田舎在住でお互い手探り状態リモートでやりとりをコツコツやってきた。

(ちなみにだが、やっぱりお互い田舎在住ということで仲間意識があるのか、田舎地方在住の依頼主が多かった。個人企業わず。)

 

HP1本に絞って5年目、コロナである。この5年培ってきたリモートワークのノウハウを存分に発揮できた。

 

今年は都内企業からの依頼が多い。なぜ自分仕事を依頼したか聞くと、地方在住で5年リモートワークでやりとりをしている。というのが良かったみたいだ。

今年はたくさん仕事してきたが、対面打ち合わせが本当に少ない。zoom打ち合わせも全体の仕事の2割くらい。

まぁ、設計図作成するという仕事が良かったのかもしれない。

ニュアンスが伝わらないことがあるが、対面で仕事をしてたってそういうミスはあるし、一度持ち帰る。ということもないし、顔が見えない分仕事の断りも入れやすい。

運が良いのか、まだ音信不通とか未払いはない。

 

 

なんだったんだろう。仕様書があるのに『直接会えないと厳しい』とか『何かあったらすぐ駆けつけてくれないでしょう』とか…。

状況がかわれば変われるもんなんですね。

業界15年目というのも強みっぽい。まさかここにきて忙しくなるとは、人生ってわからんな。

  • 俺は10年リモートでやっている。俺の勝ち。と思ったらキャリア15年で負けた。 いつか追い抜いてやるぞ。

    • 応援するぞ 頑張れ

    • 元増田です。5年、まだまだもたつくこともあります。10年が目標!ありがとう!お互い頑張りましょう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん