配偶者の転勤についてきてはや5年がたった。
都内でフリーランスをしていたが、「この調子ならリモートワークでいけるだろう」と考えて転勤についてきたのが5年前。
しかし、やっぱり『対面打ち合わせがいい』『すぐ意見交換したい』『交通費がかかりすぎる』などいろいろ理由をつけられては仕事がどんどんなくなった。
仕事も記名を優先的に選び、仕事実績を充実させたHPを作成。引っ越して2年目あたりからポツポツHPから仕事依頼がきた。
当時の依頼の傾向は、依頼者も地方か田舎在住でお互い手探り状態でリモートでやりとりをコツコツやってきた。
(ちなみにだが、やっぱりお互い田舎在住ということで仲間意識があるのか、田舎か地方在住の依頼主が多かった。個人企業問わず。)
HP1本に絞って5年目、コロナである。この5年培ってきたリモートワークのノウハウを存分に発揮できた。
今年は都内企業からの依頼が多い。なぜ自分に仕事を依頼したか聞くと、地方在住で5年リモートワークでやりとりをしている。というのが良かったみたいだ。
今年はたくさん仕事してきたが、対面打ち合わせが本当に少ない。zoom打ち合わせも全体の仕事の2割くらい。
ニュアンスが伝わらないことがあるが、対面で仕事をしてたってそういうミスはあるし、一度持ち帰る。ということもないし、顔が見えない分仕事の断りも入れやすい。
運が良いのか、まだ音信不通とか未払いはない。
なんだったんだろう。仕様書があるのに『直接会えないと厳しい』とか『何かあったらすぐ駆けつけてくれないでしょう』とか…。
状況がかわれば変われるもんなんですね。
俺は10年リモートでやっている。俺の勝ち。と思ったらキャリア15年で負けた。 いつか追い抜いてやるぞ。
応援するぞ 頑張れ
元増田です。5年、まだまだもたつくこともあります。10年が目標!ありがとう!お互い頑張りましょう