はてなキーワード: コロッケとは
と
は全く別の問題なんだよな
前者は相手に理解がなさ過ぎて見積もりが完全に狂ってるって話で、後者は単純に能力がなくて時間がかかるって話だ
もともとはコロッケなりポテトサラダが発端だったと思うんだが、例えばポテトサラダなんて誰が作っても面倒だろ?世界一のシェフならポテトサラダを5秒で作れますとかそういう話はない 誰がやっても作業量は一緒だ
効率は違うし15分の作業を面倒と思うかどうかは人によって違うけどな
要するに能力に差があるから起こってるんじゃなくて、作業に対する理解度が圧倒的に不足しているから起こっているだけだよ
たとえ家事能力がなくても、家事能力を身につけさせなくてもポテトサラダ一回作らせてみればわかる話だよ
カレーでもいいし冷やし中華でもいい 一回でも準備から片付けまで含めた全行程やらせてみればどのくらいの作業量かわかるし簡単とは言わなくなるだろ
14歳の頃なんて俺は毎日部活やって、ヒステリック家庭教師おばさんに怒られながら合唱祭のピアノ伴奏の練習して、夜にはファミマのコロッケ齧りながら早稲田アカデミー行って、家帰ったら飯食って悶々とオナニー
そこそこ実家太そうで草
J(o´・ω・`o)し「あらコロッケ忘れてたわ、帰りに買ってきてね」
きかんしゃトーマス/ボブとはたらくブーブーズ/ムシキング/恐竜キング/大人のふりかけ/ポケモンパン/コロッケ(コロコロ)/ナルト/エンタ/いつもここから/トリビア/マイケルジャクソン死亡/レッドカーペット/藤崎マーケット/小島よしお/千の風になって/でんぢゃらすじーさん/YES WE CAN/ワンピース/ペンギンの問題/うごくメモ帳/ベイブレード/ねじれ国会/東北地震/さよなライオン/モンハンP2G/MGS PW/パズドラ/禁書/文具とか入れるプラの四角いバッグ/艦これ/マーチン/チェスターコート/淫夢/beats by Dr.Dre/Yeezy boost/暇な女子大生/サウナ
ウニは磯臭さを凝縮して受肉させたみたいで不味い。キャビアは凝縮した塩っぱすぎるイクラみたいで不味い。
珍味が美味ではなく珍味であるように、コロッケとか焼き鮭とかその辺に転がってるフツーの美味しさに飽きを覚えた人間が珍しさを求め始める。そういう類の食べ物ってあるんじゃないかと思う。
値段と味は関係ない。
希少だから値段が高い。手間がかかるから値段が高い。ブランドの演出として値段が高い。
広く好まれる食材は常に希少か。食べすぎたあまり希少になってしまう事はあるかもしれない。
手間をかければ美味しいか。
大抵の人にはきっと生のジャガイモよりも茹でた方が美味い。でもキュウリを刻むか丸齧りしたいかは好みの問題。
手間をかければその方が常に美味しくなるというもんでもない。まあ気分の問題もある。30分煮込んだカレーより3時間煮込んだそれの方が食べてて満足感はある。身体的な反応としての美味しさとはまた別の部分で。
おれは嫌いだけど、まあ好みだろうなって思える食いもんもある。コレを素朴に美味しいと思う人間が本当にいるのかって疑わずにはいられないもんもある。おれが総じて苦味やエグみの嫌いなお子ちゃま舌なのを差し引いても。
珍しさへの欲求は素朴な味覚に勝るのか。
そもそもそういうメタ情報抜きに、いわゆる珍味の美味しさを舌の上だけで感じているのか。
サンマのワタを食う親父は果たして本当に美味しいと思っていたのか。親父もまた親父の真似をしてカッコつけてはいなかっただろうか。
おれは珍しいものより高いものよりイイとされるものより好物よりも、気分に沿ったものを食べたい。
コンビニへ行くにはサンダルをつっかけて、ギターを担いでる日はスーパースターを履いて、マウンテンパーカーを着たい日にはサロモンを合わせるように。
ラーメンの口だなと思ってたら、数時間後にはペペロンチーノの口になってたりもする。その波を逃さずにしっかり捕まえたい。
おれがフツーの美味しさに飽きる時は来るのか。ワッパーに飽きるとは思えない。でも最近唐揚げはちょっと飽きてきたかもしれない。20そこらで胃の問題というんでもないと思う。
最近はアレがキツいわ〜ってキャッキャとはしゃぐ人はよくいるけれど、還暦過ぎて米も唐揚げもバクバク食う親父を見るにそこは大いに個人差があると思う。
フツーの食べ物にも飽きてしまった。しかし珍しいものを食べても別に美味しくはない。これでは食の楽しみを失うも同然だ。恐ろしい。
他人の味の感想ばかり参考にして自分の好みがあやふやになってしまうのも不安だけれど、食のレンジを広げていく態度も必要かもしれない。
受け入れ難い他人の好みも、慣れさえすれば自分の好みに取り入れられるかもしれない。好きが増えるのはいいことだ。
でもおれがサンマのワタを喜んで食うようになる日は多分来ない気がする。