はてなキーワード: ココナツミルクとは
じゃあ疑似体験させてやるぜ
部下に奢る約束してたから食べ放題のカウンターあり寿司屋にいったんだが(座ったのは座敷席)、カウンターあっても回転ずしよりうまいってことはないことがわかった。なんかみんなでしんみりした。ビールはちゃんと逐次払ったぞ
新婚旅行でパスポートの名義が違っててチケット代倍払ったし飯はそんなにうまくないしいったのディズニーワールドなので千葉県のほうがいいぞ
・車の免許も持ってない。
・女と2人でデートしたことないっつーのも一般人からしたらヤバいんだろうな。
おまえがおぼえてないだけで相手はデートだとおもってるぞ、ママとか
・風俗も行ったことない。つまり女の体にまともに触ったことがないってことよ。
・そういえばマグロの中トロとか黒毛和牛も自分で買ったことない
ふるさと納税しろ、実質2000円の手数料で残りは無料で手に入るぞ(来年住民税の軽減としてほぼ全額もどってくる)
ホテルのはいまいちだし自分は結婚式で中華出したぞふかひれ一人一つだった、その系列店が浜松町の北京という店で、コロナ前のいつかわからない時期まで食べ放題やってたからご招待券(味見)もらっていったんだがその当時マイナーだったタピオカをココナツミルクにいれたやつを10杯くらい飲んだぞうまかった
まあでもフランスパンに発酵バターはうまいからふるさと納税で発酵バター10個10000円くらいのやつたのんだ、食パンに塗ってもうめえぞ
トリュフはマジックのシンナーっぽい香りの物体だしフォアグラはあん肝とおなじであぶらっぽいし結局結婚式にでる大部分は老人のために練り物というかパテで和食でいうオデンなんだよなぁコンビニオデンのほうがうめえまであるな
見慣れない文字列が気になって松屋公式のレシピの記事を見たのがきっかけだった。
鶏肉、さつまいも、牛乳、バター、チーズ、にんにく、、、と簡単そうだったので試しに作ってみることに、
牛乳を豆乳に、バターをオリーブオイルに、チーズを豆乳シュレッドに変更して
なるほど、さつまいもの甘味がアクセントでなかなか美味しいじゃないですか!
かくしてウチの定番料理となって数ヶ月たった頃、
こうなるとさつまいもだと少し甘みが強いので、じゃがいもに変更、
子供の好きなメニューランキングでもシュクメルリ(もはやシュクメルリではない)が急上昇
シュクメルリってのは、もっとこうエスニックで、ライスとの相性抜群で、、、
あっ!ウチのはカレーだ
tastyで見たレシピ。本当ならひよこ豆に加えてレッドレンティルが入るけどスーパーになかったので割愛。他の具はホウレンソウとタマネギとトマトとフレッシュコリアンダー。
まずタマネギを炒め、そこにガーリックジンジャーペーストを入れる。クミン、ガラムマサラ、コリアンダーパウダー、チリパウダー、ターメリック、ミックスパウダー、フェンネルリーフを加えて炒める。混ざったらトマトを加えてざっと混ぜ、少し水分が飛んでスパイスが軽く炒まったらそこにヨーグルト(本当はココナツミルク)、ブロッコリー、ホウレンソウ(この二つは冷食)ひよこ豆の缶詰を入れて弱火でしばらく置く。
ひよこ豆は柔らかいほうが好きなので、ひよこ豆が柔らかくつぶれるようになるまで蓋をして弱火で置く。
ホテルの日々が素晴らしいものだったとは言え、そのまま10時間あまりラウンジでぼうっとするのも退屈だ。
昨日訪れたH.I.Sのホーチミン支店にまた行って、素っ気ない日本人スタッフに勧められたお土産、バインミーラスクを買おう。
ホテルを出て地図を確認すると、残り少ない旅のタスク、チェーを食べられる店がすぐ近くだった。
そうだ、行けるなら行っておこう。
店のあるベンタイン市場を再び訪れた。
広大で複雑なベンタイン市場で、目当ての店を見つけられず、別のお店のお姉さんにスマホを見せて尋ねると、すぐ背後を指さされた。
店のおばさんにメニューを手渡され、指差し注文すると、おじさんに手招きされて、プラスチックの赤いベンチを指さされた。
座ってまてという事らしい。
いい歳をして、疲れて来ると頬に掌をあてて首を傾げる癖があるのだが、おじさんはそれを観てマネして笑った。
こっちも笑う。
程なくカラフルなチェーが運ばれてきた。
スプーンですくうと、ココナツミルクの中からグミの様に色取り取りな正体の分からないものが出てきた。
大した苦労もなく辿り着いたH.I.Sのラウンジで一休みしながらこの旅行記を書いていると、ベトナム人スタッフに若い日本人スタッフが近づいて、なにやらレクチャーを始めた。
「すいません」の使い所に関する話らしい。
確かに日本人を象徴する様でいて、いろんな場面でそれぞれ違う運用をされるよく分からないフレーズだ。
結構長い間話は続いたが、ベトナム人スタッフはしっかり腹落ちしてない様だった。
まあまあ一息つけたし、旅行記を書いていると時間も過ぎて行ったので、バインミーラスクと、追加で缶入りクッキーを買ってホテルに戻る事にした。
途中、昨日スマホでしか撮れなかった中央郵便局とサイゴン大教会 with マリア様をカメラで撮る。
ホテルへの道すがら、ホーチミンでもう一つの近代商業ビル、ビンコムセンターを覗いてみる。
昨日見たサイゴンセンターのシャツよりはお安いが、ホーチミンにおいてはファストファッションの値段ではない。
そう言えば、平日の昼だというのに、地べたに座った若者が辺りにはいて、一度は声をかけられた。
本屋を物色したのち、もう少し気になる建物もあったが、海外の一人旅で軽々しく予定を変えないというのは鉄則だ。
ファミリーマートで運よく見つけた雑誌を買い、ホテルに戻った。
約束通りホテルに戻った後、朝に教えられた2Fのラウンジに向かう。
一瞬止められるかと思ったが、そんな事はなかった。
ただ、2Fに行ってもラウンジはない。
そう言えばスパが利用できるという様なことを言われたが、荷物をどうしようとか、湯冷めしそうとか思って、プールサイドに行くことにした。
プールサイドバーでは、お兄さんとお姉さんが笑顔で迎えてくれる。
バーカウンター前のテーブルに陣取り、マンゴーで香りづけされたグリーンティを頼んだ。
フレーバーについてお兄さんが念押ししたのは、自分が日本人だと分かったからかも知れない。
問題ない。
そういうのが良かったから。
とうとう雨には当たらなかったな。
これは勝ったのか負けたのか。
ファミマで買ってきた雑誌を眺めていると、プールの水面に幾つもの同心円が広がる。
すぐに雨足が強くなり始めた。
What a thing!
なんて事だ!
ベトナムの事など大して知らなかった時からあった、あのビジョンそのままに、俺は今、お茶を飲みながら雨の水面を観ている!
完璧だ。
こっちの勝手な感動をよそに、雨足はますます強くなり、スコールの様相を呈してきて、これは言い訳できないくらい完全な夕立だ。
「夕立もきっと来るだろう」
予言はまたしても実現する事になった。
移動しながら大声で笑った。
海辺の砂浜に一人寝転がる4,000年に一度の美少女は、イントロでビーチパラソルの下から立ち上がる。
場面が変わって様々な仲間が次々に現れ、共に歌い、踊る。
画面の中ではやがて曲も終盤に差し掛かり、片や画面の外では雨足が弱くなり始める。
画面に目を戻すと、アウトロで、長い黒髪の予言者はまた独り、青空の下、晴れやかな表情でフレームの外に駆け出して行った。
完敗だ。