はてなキーワード: キャベツとは
絶対に本人には言えないけど、毎日同じようなごはんを食べさせられるのはきっつ。鶏肉とキャベツ買ったら3日くらい鶏肉とキャベツの炒めもの。味付けが違うだけ。
こっちがごはんを作るときは野菜とお肉と、炒め物や煮物と、バランスよく作るのにね。無職で時間があるならちゃんとやりなよ。こっちは仕事しながらやってたんだぞ。
あと自己流さいきょうメニューやめてくれ。不味くはないけど貧相だし虚しい。シンプルかんたんで満足か?
あとハンバーグとか唐揚げとか作るたびに生焼けチャレンジするのやめろ。生焼けだったらレンチンするからーじゃねぇんだよ。食い始めてから手間とらせんなカス。ちゃんと火が通るように料理しろよ。毎回同じことやってさ。死ねよ。
実際、鶴見緑地→サイゼリヤ→咲くやこの花館、っていうコースはかなり黄金だと思っていて、本当に輝く思い出のひとつなんだけど、サイゼリヤ花博通り店は閉店してしまったらしくて、そうやってひとつまた世界から輝きが失われるんですよね
その分あたらしい輝きも生まれるんだろうからべつに良いのだが、それはそれとして、やはり寂しいものだ
まず、梅田からよく分かんねえバスに乗って鶴見緑地に向かうんだ
電車でも行けないことはないんだけど、乗り換えがある上に降りてから結構歩かないといけないんで、さすがにバスの方がいいよねって話になる なった
俺たちにとってはまったく謎の場所なんだけど、当然そこを日常の場としている人はメチャクチャいるわけで、当たり前のような顔をして、慣れた感じで歩いている まあそりゃそうなんだけど、世界って広すぎるし、人間って多すぎるよな〜といつも思う
謎の場所2から鶴見緑地への道は、なんか知らねえけど結構イイ感じに整備されている
片側3車線くらいあるでけえ道路の真ん中に、2車線分くらいの広さがある遊歩道兼公園みたいなのが設置されていて、文化的な感じがする
やがて鶴見緑地が近づいてくる
ヘンな塔みたいなモニュメントがある
アレ何なんだ、みたいな話をしているところで、公園入り口あたりの看板なんかに「花博」ってワードが頻出しているのに気がついて、そうか、ここは"祭りの後"なわけですね、と納得がいく
そう思って見ると、鶴見緑地に聳える聞いたことねえ割にデカいタワーは、ちょっとくたびれた感じに見える
実際荒れ果ててるって感じでは全然ないし、むしろ花なんかも植えられたりして、人もそれなりにいるんだけど、それでも隠しきれない何かがある
緑と花の博覧会?みたいな名前の、かなり立派な会がかつてあったらしく、その時の世界各国の庭園コレクション!みたいなものの残骸が、憐れを誘う
絶妙に往時を思わせてくるんですよね
無にはなってないけど、現存してるって感じでもない 頑丈な骨組みだけが残っているような印象
いくつか庭園を見て、風車を見て、サイゼリヤに行く そういう感じ
緑地を突っ切っていく
足元には花畑があって、冬なのに色鮮やか
ちょっと早いけどサイゼリヤに行こうぜ、腹減った!という話をする
サイゼリヤに向かう
緑地を抜けて、でけえマンションの横を通っていく そのへんに猫がいて、若いニイちゃんが座り込んでじゃらしている
俺たちの足音を聞いて、猫が目を丸くしてこっちを見る ニイちゃんは振り向かない そうだよな
花博通りは広い道で、交通量もそれなり 都会らしい場所だ サイゼリヤは案外遠いが、全然いける距離
サイゼリヤに入る アラカルトと称して、気になったメニューをいろいろ頼む
アンチョビキャベツ、サラダ、サラミ、パスタ、エスカルゴ、羊の串焼き そんな感じ
味はあんまり覚えていないけど、うまかった気がする 何より楽しかった
鶴見緑地の魅力と、咲くやこの花館への期待について話しつつ、サイゼリヤのメシを食う
そういうデートっていいよね というか、よかった よかったです
しらすとキャベツのパスタ、ひどい偏食だった子供の頃の私なら食べてた。
しらすご飯とたらこご飯で生きていた。ふりかけは固いのが嫌。海苔の佃煮はネバネバが嫌。肉や魚はうまく飲み込めなかった。
野菜は茹でキャベツしか食べなかった。生野菜は論外。ほうれん草や小松菜は線維が飲み込めないし、エグみがダメ。クタクタのキャベツなら食べられた。
パスタはお醤油かけて食べてた。あとなぜかかんぴょう巻きは食べられた。
私の母も色々工夫してくれたけど、しらすとキャベツのパスタは思いつかなかったのが残念。
ものすごい偏食の子供には、思いがけない組み合わせがOKの事もあるので、あのツイートの人もあらゆる組み合わせを試してる途中なんだな、と思ったけど、ブコメ見ると「いかにも子供が好きじゃなさそうなもの選んでどうする」と言いたげなコメントが多かった。
ツイートの人はどうだか知らないが、私の母は子供が好きそうな材料やメニューは全部試したのちに諦めたっぽい(思い出話で言ってた)。兄弟のメニューはいかにも子供が好きそうなやつだった。
多分、偏食と無縁の人が思いつくことは既に試行済みの可能性は低くない。
まあでも、食べない子供の食べなさ加減とか意外なものが食べれることもあるって、わかんないよね、自分か自分の子供が頑固な偏食じゃないと。
私も素人考えでマックでヘルシーメニュー出したらいいのにとか言っちゃう方だから、実情を知らずにアイデア出すのは仕方ない。偏食の話題だと冷静になれないだけ。
給食を食べられなくて昼休み掃除まで残ってて、励まされて頑張って口に入れたらもどしちゃったりしたのとか、「でもお母さんの躾のせいじゃないし、工夫してくれてたもん」とか、「諦めてからも兄弟と別メニューで手間かけてごめん」とかが込み上げてしまう。
俺はヴィーガンを目指している。肉、魚、牛乳、卵などは取らないよう努力している。
ただこれが非常に難しい。肉や魚を除くとおいしいレシピが非常に少ないのだ。
しかしある日、俺はとてつもなく美味いレシピを発見した。豆乳味噌スープだ。
作り方は簡単。野菜は何でもいいのだが、例えばキャベツと人参と玉ねぎ。これらを油で炒める。そこに水を入れ、煮込む。野菜が柔らかくなったら、豆乳を入れ、味噌を入れ、コンソメの素を入れ、沸騰しないように煮込んだら完成。
しかし、気づいた方もいると思うが、美味い理由は、コンソメの素だったのだ。これにチキンが入っている。ああ、結局美味いのは肉なんだ。
コンソメの素を入れずに塩コショウやら昆布だしやら試したが、あの旨さは出なかった。
ああ、なんで鳥はこんなに美味いんだ。ごめん、鳥さん。出汁だけは取らせてもらうよ。そう言って俺は今日も豆乳味噌スープにコンソメの素を入れる。
業務スーパーの合挽き肉は油多すぎて実質量めっちゃ少ないしもうちょっと高い牛挽き肉は予算オーバーだから鶏肉使うのは苦肉の策だよ
業務スーパーのブラジル産鶏もも肉を皮ごと一口サイズくらいに切ってダイソーのぶんぶんチョッパーに挿れて雑に挽き肉化する
こういうの皮取るレシピも多いけど皮から出る油が多い方が好きだから俺はこのままミンチにするよ
あとの手順は普通のハンバーグと同じ。挽き肉にパン粉牛乳卵ナツメグ塩コショウとかを混ぜて小判型にこねこね
油を引いたフライパンに投入して途中で調理酒で蒸したりしながら良い感じになったら取り出す。
肉が安い+パン粉とかでかさ増しできる分量はめっちゃ多いよ、かさ増し度が高い分つくねとかより腹は膨れるよ
ソースも普通のハンバーグと同じで肉汁+酒+ウスターソース+ケチャップで作るよ、肉の安さはソースの量でごまかすよ
白飯、千切りキャベツ+コーンのサラダ、冷奴、味噌汁のセットだよ