はてなキーワード: 歩きスマホとは
・「尾行して、追い越す」描写があり、向きの違いは不自然ではないのでは?
・歩きスマホの女性にターゲットを定め尾行していたからこそ同僚の不倫を目撃したのでは?
・ぶつかり行為は自分が悪くないと言えるエクスキューズを確保していて、大胆な行為とは評価できないのでは?
をなかったかのようにスルーして「あなたの主張をまとめると、」と言われても……………
なんでスルーしたのか教えてもらえる??
女性にぶつかる→スマホ落下して割れる→割れた画面のアップ→さらにアップでスマホが「サイアク」とか「女だからって〜」と喋る
次ページ、自室で主人公と喋るスマホが向かい合って言い合いをする
の流れ。
つまりこの「割れたスマホへののズームアップ」で徐々に、現実世界から主人公の内面世界にフォーカスして、
「スマホが喋る」という非現実的描写で、主人公の内面世界に移行したのが示されてる。
そりゃまあコマの間黒く塗りつぶしてくれなきゃわから〜んって人がいるのかもしれないけど、そうしなくたって十分わかる描写と思うよ。
あの界隈の人、だいたい女親に恨み持ったことが発端だもんね
彼らにとっての正義は悪いこと(歩きスマホ)をしている女を懲らしめることだし、漫画的表現を鑑みてもぶつかりおじさんは現実かつ正義の執行で合ってると思う
・危険性について
そもそも歩きスマホってちんたら歩いてるから速度があんまりなくてそんなに危険性を感じない
歩道を走って横をビュンビュンすり抜けてくる自転車の方が危険性を感じる
道の真ん中を歩いてるようなやつ
歩行者がバラバラ広がって歩いていると自転車が横を蛇行して走るから危険
自転車が憎いよまったく
・迷惑性について
歩きスマホに対して絶対にこっちから避けなきゃいけないということに迷惑さを感じるものなのか?
歩きスマホをしてると絶対に避けねえことが明白なのでむしろ回避しやすい存在だけどな
・気に食わない性について
公共の道で交通リスクに対して知らず存ぜずの態度は気に食わないかもな
あいつらなんなの?
悪いが誤読してると思う。
これめちゃめちゃ繰り返してる奴ら居るが、
明らかに描かれてる「尾行して、追い越す」描写をなんで見落とすのかわからん。
あと元増田で指摘されてる「ターゲットの尾行してたから同僚の不倫も目撃したんだろ」もスルーしてるし。
・ぶつかったあとでスマホが落ちて割れている。そんなに都合よくスマホが落ちるか。落ちてスマホが割れるか。落ちて割れなかったケースは省略されているとも取れるが、それなら主人公はしょっちゅう(ほとんど毎日のように)ぶつかり行為をやっているということになる。警察にも逮捕されずそんな行為がずっと続くものか。
主人公は「歩きスマホをしている女性」(=落ち度のある女性)のみを狙っており、本人的にぶつかり行為を自己正当化できる余地を残している。
相手が前を見ていないからだ、というのはレスバでも主張している。
割れたスマホは「(自分が悪い癖に)権利ばかり主張する女」の象徴であり、レスバ場面につながる。
・ぶつかって女性が落としたスマホを主人公が持っている。これは強盗でありぶつかりとは(漫画のテーマ的にも)意味が違うのではないか。
ここからずーっと「割れたスマホは女の象徴である」だけで終わる。
というかあのグニャグニャに歪んだ喋るスマホをなんで実際に持ち帰ったと思った???
・主人公が女性が落としたスマホをわざわざ拾って集めることに意味がない。ぶつかって落としたスマホをコレクションするという趣味があるようにも思えない。
・事件的にもぶつかりと強盗ではレベルが違う。なぜ警察沙汰にならないのか。舞台は都会であり、周りに人がまったくいないような田舎ではない。こんな犯罪を繰り返すのは難しいのではないか。
・そもそも落として割れたスマホを拾って逃げるようなシーンがない。そういうシーンが省略されているにしても、自分からぶつかっておいて逃げるような行為はぶつかりおじさんの行動原理とあっていないのではないか。
ここまで全部それ。
割れたスマホは主人公にとっての「女」で、スマホ落下から部屋に帰ってからのスマホとの会話は心象風景である。
・主人公は電車内では痴漢に間違われないように手をあげているような人間で、内心の善悪はともかくとして慎重な性格をしている。ぶつかりシーンが現実だとしたらやたらと大胆というかキャラが違わないか。
「痴漢に間違われないように手を上げている」は微妙なとこじゃないかな…
仮にそうだとしても、前述の通り男は「歩きスマホをしている女」のみにターゲットを定めており、
仮に抗議されてもお前が悪いと言えるようなエクスキューズを確保している。
やたら大胆、という評価には当たらないだろう。
(個人的には、主人公は「歩きスマホをしている女からぶつかられた」という自己正当化のためのストーリーを自分でも半ば信じているんじゃないかと思う。
自分の悪事を自分で引き受けることができないほど小心な人物ではないか。
根拠としては、父が死んだあと、暴言に対して明確な自責の表現がないこと。
むしろそこから逃げるように「これからは残業できます」とまるで軛から逃れたかのような物言いをしている。
慎重かといえば、職場で同僚を「あの女」と呼んだり、発作的に父に暴言をぶつけたり、残業の法規制を無視しようとしたりとあまりそうは思えない)
タコピーの原罪とかルックバックの時もそうだったけど、自身の感想を他人とすり合わせようとするのってなんなの?
明らかに誤読だろと思うのもあるけど、感想はその人のものだからいいだろって思う
といいつつ、隙あらば自分語り
私の解釈を書く
作中には描かれていないけれど、歩きスマホの女性にぶつかって落としたスマホの画面が割れた過去があると思ってる
当事者の女性には釈明できなかったわだかまりを抱えたまま、ネットでぶつかりおじさんの話題を見るようになり自分が責め立てられるような気持ちになり、割れたスマホと脳内レスバをするようになった
作中のぶつかり行為は妄想だと思うけど、実際にやってたって捉えていいんじゃないのとも思う
次のジャスティスブレードが女性になると知ってスマホの画面を見た時の表情に言及が少ない、少ないというかほぼないのが気になる
目にキャッチライトが入るのがこの時と、最後の見開きの前のページの最後のコマだけ
ジャスティスブレードと最後のコマだけというのを考えると、最後はおしりに目が行ったというよりも庇おうとしたと見ておかしくない
ただ、それだと軽い感じになるから主人公が強姦するような姿勢にしたのかなと考えた
どうでもいいけど、ちょっと前に話題になった片親パンが出てこなかった
片親パン煽りに反発する描写があってもいいのかなって思うけど、そうなるとぼやけるんだろう
このマンガが完成するまでに色々な枝を刈ったのだと思うけど、マンガもディレクターズカット版みたいな別バージョンがあったらと思うことがある
特に今回は
やる側やる人、それで問題おきてない人については何の問題もないよ むしろ推奨するのでどんどんやってよいよ
ただやる側じゃない人、やらない人、それで問題がおきちゃった人については、その人の権利を保護する人がこまるんだよ
その保護や権利を保障する人からしてみれば、問題なので迷惑だからやめてほしいって思うわけで、やめましょうってプロパガンダするわけだよ
AさんがBさんに歩きスマホで、Cさんが単体で歩きスマホで、Dさんは歩きスマホらしき人に、って問題が担当さんの元に舞いこんだら
よっしゃ多数案件がっつり解消してやってやろうじゃない、っては思わないんですよ
歩きスマホやめてくれないかな、歩きスマホが問題なだけでそれがなければ紛争解決を多重に請け負わなくてよいのにな、って思うわけですよ
歩きスマホ絶対安全な人はだまってずっと歩きスマホを謳歌してもらっていいので、歩きスマホでダメになる人を「俺は大丈夫だったよ」みたいな形で勧誘しないでほしいだけ
歩きスマホでだれかに迷惑をかける可能性がある人を見いだせる能力があるのなら「大丈夫」とは言わずに問題を低減だけしてほしい
それだけだよ
歩きスマホが危ない100%危なくないと言いたいのかもしれないけど
普段から歩きスマホやってるやつが、いざ本当に辞めた方が良い場所で瞬時に切り替えられるか怪しいし
素直にその癖辞めといた方が良い
正直、ぶつかり男って言うけどぶつかられた側もスマホ歩きしてたり前見てなかっただけじゃないの?と思ってたけど、今朝、駅を歩いてたらすれ違ったおじさんがすれ違いざまに横から体当たりしてきて吹っ飛ばされた。
いやー、さすがにそれはキツいっす。
お互いすれ違いに成功して、よかったぶつかりは発生しなかったんだと思った瞬間に横から飛んでくるんじゃないよ。
何がどういう心理になったら横から見ず知らずの他人に体当たりしたろwってなるのよ。
「相手がよけてくれると思って歩きスマホしてんじゃねぇ!俺はよけねぇぞ!」っていうのならまだ気持ちがわかる部分はあったけどよけた後に追尾してぶつかってくるのはさすがにまったく気持ちがわからないよ。
歩きスマホは事故の元だからやめましょう、とよく言うが、舐めないで欲しい。
まず幼少期に二宮金次郎に感銘を受けた俺は、歩きながら本を読みまくっていた。
さらに、ガラケーができると当然ケータイを弄りながら歩いていた。まだ「歩き携帯辞めろ」なんて誰も言ってなかった時期だ。
俺は雑魚どもとはレベルが違うので、人生において前を向いて歩いていた時よりも、下を向いて歩いていた時間の方が圧倒的に長いのだ。
だから、「歩きスマホをやめましょう」なんていう、スマホができてから、ながら歩きをしている雑魚ども向けの注意を聞く必要はないと思っていた。
事実として、俺はスマホと前方5メートルを同時に見ながら歩けるのだ。ぶつかったことなどないし、率先的に相手を避ける。
なんなら、スマホを見ながら路上に落ちている小銭を見つけることもできる。
そう思っていた。
今日、俺はいつものように歩きスマホをしていたら、電柱に激突し、歯が欠け、眼鏡を粉砕した。ついでに膝も擦りむいた。なんやねん。
本田忠勝の気持ちがわかる。戦場で歩き殺戮をしながら無傷だった彼もまた、刀を手入れしている際に傷を負い、引退を決意したという。
衰えた、ということなのだろう。