はてなキーワード: 安楽死とは
学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。
日本に安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。
もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。
ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在そのものが、生理的に気持ち悪くて仕方がない。
知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。
卒業大学の名前がそのまま当人の知的能力の全てを、ともすると人間としての価値やランクをまるごと規定してしまう。
学歴は能力の指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。
そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。
もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。
現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれた黒人と同じなのだ。
そこに救いはない。
早く楽になりたい。苦しい、苦しい。
私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学の入試形態によって殺されたようなもの。
社会やメディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義・学歴差別によって殺されたようなもの。
安楽死は1日も早く実現させないとね
正直、耄碌している。定年再雇用は無理だろうと分かりきっていた。バブル期に就職して務めあげた父は、再就職できるだろうか。
貯金が消えていくだけで、年金だけで足りなくなれば生活の質を落とすしかない。貯金だって、何十年と保つものじゃない。
生活保護を受けてまで、ここまで生きてきた生活を落としてまで、生き長らえたくないだろう。仕送りはできたとして、何年……?自分の手取りは最低賃金だ。
親は言葉の端々に早く死にたいな、長生きしたくないと言う。私は気持ちが分かりすぎて、また、死なないでと言われる苦しみを持っているから、ピンピンコロリがいいよねと笑う。実際そう思う。
お金が尽きた時、死ぬ手段が、苦しい自殺しかないなんて、本当に地獄だ。
私は弱者女性だけど、ここで書かれた「弱者男性」を「障害者」に置き換えたとき、なかなか酷い内容が書かれていると思ったのでこの元増田の主張に同意できない。
性欲を抑える薬の使用は、性依存症や小児性愛障害など、明らかに病気と診断された人のみを対象にするべきだ。外科的治療に至っては性依存症や小児性愛障害を対象とした治療でも推奨されていない方法なので、元増田個人の攻撃性が表れてるようにしか思えない。
また、女性に協力することで幸福を感じられるよう促すとあるが、人との関わりや繋がり合いや社会参加を促すといったやり方ではなく、特定の性別のみを対象にする理由がいまいち分からない。男性は女性の奴隷ではないだろう。逆もまたしかり。
これは申し訳ないんだけど、おそらく弱者男性が生きているあいだ、少なくともこの先数十年は、男性の権利が女性の権利に優先してケアされることはないと思う。
弱者男性は、女性と闘って社会から何かしらの福祉を獲得することよりも、いまの苦しみを別の方法で回避することのほうが現実的だと思う。
具体的には以下の3点あたり。
これ以外にも、弱者男性からも色々な回避策を発案して、福祉として取り込んでいくのがいいと思う。(女性をあてがえとか、女性枠を取り除けとか、そういうのはなしでね)。
男女で限られた福祉のリソースを奪うために争いあうのではなくて、弱者男性が女性に頼らなくても、穏やかな生活を過ごせるようになればいいと思う。