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はてなキーワード: メガネくんとは

2021-10-16

メガネくん」という差別用語

出川が充電式バイクで旅する番組を見ていた。メガネ若いディレクター?のことを「メガネくん」呼ばわりしていたのが気になった。目が悪くてメガネしてる人を「メガネくん」呼ばわりするの、「車椅子くん」とか「補聴器さん」とか言ってるのと同じだからね?そんな意識してないだろうけど、言われた方はそう思ってるよ。こんな番組放送していいの?

2020-12-13

90年代動物園と言われた中学校の話

動物園という表現差別という話は動物園にいる動物たちへの差別見方が前提にあると思うんだけど、人間の宿痾だよね。

まぁ、そんな話は置いておいて、東京では中学受験がお盛んなようで、すごいなぁと思う傍ら、大阪衛星都市中学時代を送った人間が、中学校ってどんなところだったか書く。

教師をしていた義理の伯母から後々聞くには、当時、自分の通っていた中学は「新任向けのぬるま湯」と言われていたそうで、1学区跨いだらさらにビーバップジュニアハイスクールだったそうだ。

自分中学がどんな感じだったかというと、

【あったこと】

・授業妨害

・授業中構内にバイクに乗った不良が乗り込んでくる

朝来たら1Fのガラスが大量に割れている

・隠れタバコ

恐喝

盗難

教師の車に傷(最大被害ガラス割れる)

教師への暴力

乱闘事件

【なかったこと】

麻薬シンナー

・在学中の妊娠高校での妊娠退学はザラ)

レイプ

刃傷沙汰

卒業後の暴力団入り

ただ、全体的にモンキーギャルが多かったわけじゃなくて、

200人中で

ガチアカン不良 3人

孤高の女番長   1人

取り巻き不良   10

取り巻きギャル  12

ちょいわる    20〜30人

みたいな感じで、

今だとコンプライアンス上で許されなさそうな体育教師2人で抑え込んでた感じ。

先生らは結構疲れてたなぁ。

教え方の下手くそ先生は授業をコントロールするのに精一杯で、特に英語先生ダメだった。

理科先生比較コントロールが上手くて、これは実験とかそんな実地要素があったからだろうな。

自分はいわゆるメガネくんポジだったけど、運動もそこそこできたり、学級委員やらされたりしてた上、孤高の女番長とは幼稚園からご近所さんなのでターゲットにされるリスクは低かったので、中2くらいで不良の影響が強まってきた頃から自分を中心にマジメくんやオタク勢をグループ化して、スイミーみたいな防衛体制を敷いていった。

これがなかった下の学年はやむなく私学の中学編入で転校したりとか、なかなかひどいことになったみたいだ。

卒業後は自分勉強ができたので難関と言われる私学に行ったんだけど、そこで僕が学んだことは「有名校だから素晴らしい教師がいるわけではない」「男子校はクソ」ってことだけど、それはまた別のお話

今となっては懐かしい思い出だけど、中学も一つの社会でそこに対する恨みつらみは人間である以上仕方がないだろう。

それが動物園という表現をしたからといって、鬼の首をとったように勝ち誇るのは本質ではないように思うんだけど…

なお、僕が公立中学校を表現するとしたら、猿山orクマ牧場です。

2020-07-14

anond:20200713195127

バトルものなら、やっぱりワートリのメガネくんかな?

今後もなにかに目覚めて最強とかなさそうだし。

まあ、あの手のやつはだんだん主人公が動かしづらいネタ切れ空気になって他のキャラの話ばっかり書き始めるパターンが多いのだが。名ばかり主人公

2018-10-17

ワールドトリガー感情描写が下手なだけ

anond:20181016205553

要はこれって、あの作者は感情を絵にするのが上手じゃないという単純な話だと思う。

感情表現っていっても、ワンピース僕のヒーローアカデミアみたいに泣き顔をドアップで見せろとか、感情優先で頭の悪い展開をやれってな話じゃないよ。

ワールドトリガーって意外に感情で動くシーンも多い。というか、ストーリーの楽しみってのは感情的なもので(数式や理屈だけで展開するもの物語とは言わない)、そこを異常に毛嫌いする方が変なんだけど。

増田の書いている三輪もそうだし、そもそもチカを守ろうとするメガネくんや借りを返すためにそこに着いていく木虎とか、戦略的な見せ場でありながら戦いそのものを楽しんでいたランバネイン、自滅するエネドラなど、感情で行動するシーンもキャラもそれなりにある。

なのにその印象が弱いのは、作者がそこを強調出来てないからなんだよね。(エネドラはかなり強調されていたと思うが、逆にエネドラくらいじゃないと印象的な感情描写をしないともいえる)

展開に感情起因のゴタゴタがなくてストレスを感じにくいのはいいんだけど、それと引き換えに肝心のクライマックスでも読者の感情を煽るような絵と演出になってないってのは、やっぱりちょっと弱い。

ドラゴンボールの有名な場面も「ギャルパンティおくれー!」「クリリンこのことかー!」「バカヤロー!」「バイバイみんな」、

ハンター×ハンターも「今すぐ君を壊したい」「余はこの瞬間のために生まれてきたのだ」など、全部感情的な瞬間。キャラ感情描写ってのは少年漫画では凄く重要なわけ。

漫画を書くならまずはキャラの表情を最低20種類は書けるようにしようという指南もある。

他のメジャー少年漫画と比べればすぐわかるけど、ワールドトリガーそもそも喜怒哀楽その他の表情がものすごく乏しい。顔だけじゃなくて、体も感情表現をしていなくて、ある種棒立ちと言える描き方が多い。

キャラ主体となる少年漫画としてはかなり異色の作画で、ただの新人なら真っ先に直されるところだ。そこが許されてるあたりが、この作品ストーリー構成非凡さの証明でもあるんだけど。

ピンチになってキャラがあせってる場面でも、非常に形式的な表情しか書かれていないので、「うわー大変だメガネくんどうなるんだ」と読者の感情をあおる力が弱い。人によっては、ただ答え合わせを読まされているような白けた気分にもなると思う。やはり読者はキャラと一緒にドキドキしたいのだ。

過去の回想で姉の助けを求める三輪も、涙を流してこそいるが、なんていうか物凄く曖昧な表情だ。これでは三輪が姉の死を悲しんでいることは理解できても、共感しない読者が出てもおかしくない。

印象的な場面として記憶に残らないので、三輪いくらネイバー憎悪をむき出しにしようとこのシーンが頭によぎらないのだ。こういう点が辛い。

感情描写が薄いところも含めて「それが味」といえなくもないけど、ネームはそのままに人物作画や表情を少し変えるだけで劇的にプラスになると思うので、これは欠点と言っていいと思う。面白いんだけどね。

2018-02-03

anond:20180203224133

じじいと中年若者に勝てないよ

イケメンに勝てないんじゃなくてメガネくんに勝てない

若い時に恋愛しなかった男は社長になろうが医者になろうが永久に来世の若い夢を見続ける

2016-07-16

[]

今回は裏サンデー

LiLy 7話

いや、まあ元から主人公性別偽ってメイドカフェやる」という無茶苦茶なコンセプトを成立させるための世界観からさ。

こんな外道集団いるなんて治安悪すぎだろとか、あんなちっちゃいナリの少女一人でそいつ返り討ちにできるわけがないでしょとか、というかこれもう殺しちゃってんじゃないという位ボコボコなんだけどとか言うのは野暮ではあるけれども。

仮にもメインキャラ加入のエピソードやるんだから、もう少しプロット練ってもいいんじゃなかろうか。

で、これだけメチャクチャやってる割に、一つ一つの要素をメタ的に見れば手垢まみれなんだよね。

今日漫画業界は末恐ろしい。

クリミナーレ! 第19犯

仮にも生徒の中でトップクラスやばい犯罪性を持つとされて出てきた新キャラが、イレギュラー翻弄され気味ってのはどうなんかね。

格が大分落ちた感がある。

あと、一話の中で、同じ展開を2回も入れるってのは、贔屓目にみても構成ミスかと。

最後の、今さらラブコメ風味なことをオチとして持ってくるのは、「あえて」という意味でみればアリだけれども。

出会って5秒でバトル 第24

今回は、敵陣営の赤チームのヤバさと、主人公自身能力にどういうルールがあるかを探るっていう内容かな。

あの人が赤チームにさらっと取り入っているけれど、時系列的にも赤チームリーダー人間から考えても早すぎね?

あと、色んな能力者がいて今のところそれらがほぼカブっていない現状で、レア設定らしい身体能力倍化が早速カブっちゃてるのは説得力がない。

グッド・ナイトワールド 27話

この作家の、こういう「訳アリ感」満載の描き方はかなり手馴れてきた印象があるな。

いつも一緒にはいられないけれど、それでも出来る範囲で親として振舞おうしているところとか、同じセリフを2回いうあたりとかは妙なリアリティがあってよかったかと。

勇者が死んだ! 63話

一件落着して、後日談てきな。

ヒロイン好意が明確に描写されたり、物語の展開的にも冒険活劇としては正直「ひととおりやった」感があるかな

ドラクエでいうならバラモスとかゲマを倒した段階の印象。

もちろん、倒すべき敵とかはまだいるわけだけれども、これ以上は目新しい展開は期待できない自分がいる。

修行編に突入しそうな、中だるみしやすい状況だろうけれど、果たして今後どうなるか。

市場クロガネは稼ぎたい 89時限目

いよいよ始まる生徒会長選挙投票

現実投票と時期を重ねてきたのは面白いけれど、こういうネタコミックスだとピンとこないんだよな。

内容としては、選挙でどちらの陣営が有利かの理由説明低所得者がなぜ低所得なのかを本質的理解できていないと嘆く描写とか、盛り上げ前の段階なりに見所があったかと。

人口の何割かは政策のものに関心がないので、そいつらを取り込むにはキャラパフォーマンス」とかは、笑うところじゃないのだけれどちょっと笑ってしまった。

そんな朝政陣営が不利な中、「君たちの心を動かそう」という意気込みで討論番組にクロガネが参加。

これまでの描写から考えて、久我山陣営をこちらに取り込もうと思ったら、ここはかなりの説得力必要だぞ。

茶番にならなければいいが。

テラモリ 29話(前編)

最近は、仕事仲間の関係描写割いていたけれど、久々の仕事面でのギスギス展開。

待たされて客のイライラ感が伝わってきて、担当ではないのに裾上げやらせようとするのは、お互いのためにならんとも思うけれども。

まあ、客からすればそういう店側の都合に振り回されるのは知ったことではないから仕方ないのだが。

さて、次回どうなるかね。

それにしても、あんまり利用したことないからピンとこないのだが、こんなに店員四苦八苦するほどスーツの店に人がたくさん来ることってあるもんなんかね。

桐生先生恋愛がわからない。 25話

些か空気を読まないところはあるものの、場合によっては妥当発言をちゃんとする編集描写はよかったかと。

まあ、アドバイスの内容としては妥当すぎる(事実上、大したことは何も言っていないのと同じ)けれども、読み切り書いている段階の人相手に何の根拠もないことは言えないしね。

あと、最後らへんで、よくある「実は近くで聞いてました~」展開があって、色んな意味で「あちゃ~」と思った。

話を展開させる上で便利なのは分かるけれどもさあ……。

ケンガンアシュラ 148話

正直、主人公が戦うときよりも、ワクワクするよね。

どっちが勝つか分からいからさ(メタ的にも見ても)。

今のところは御雷が優勢に見えるけれども、ガオランの見立てではサーパインに分があるらしい。

何だろう?

こういうのを推測するのも好きではあるんだけれども、そういうのって期待とかも混ざってしまうから、私としてはこのまま次回を待つことにする。

あと、トップの4人が並んでいる絵のサーパインの目がヤバい

辱 6話

メガネくんが後戻りのできないところまでいってしまったが、果たしてどうなるのだろうか。

言動とか振る舞いがたどたどしい感じが出て、リアルかは分からないが妙な生々しさがあるね。

トーチャーポルノとかの趣味はないので、評価はしにくいけれども。

女たちの反応や発言は、環境による価値観の違いで済ますには、あまりにも非論理的なのだけれど、もしかして何か秘密があったりするのだろうか。

モブサイコ100 95話④

ニセサイコヘルットはあからさまに人間ではないように見えるのだけれども、そこに登場人物が誰も触れないのはまだ何か秘密があるってことなのだろうか。

テルが異変に気づいて乗り出したようだけれども、返り討ちに会う予感がビンビンだなあ。

2015-09-26

属性好き、または理由を言える好きは

実はそんなに好きではないとかなんとか、なんかの記事ブクマコメで読んだけど

その通りだったわ

父親に似ているからと好きだった頭でっかちメガネくん

憑き物が落ちるようにどうでもよくなった

2013-06-25

はてなのメインユーザー層って基本的にメガネくん

女も不細工ばっかだろ

キモいなー

2007-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20071015021319

「事件について」じゃなくて「事件について書いた自分の増田」がけなされたのでむかついた、ってことじゃないの?普通に考えれば。

個人的には内定飲み会で衝撃を受けた話は相当面白かった。汎用プロトコルへぇ??「○○」って、オレ知らねえよ、それ何?』で、属性変人メガネくん」を獲得できるのにな。早いとこ「変人メガネくんキャラの演じ方を研究しとけばさらに吉。

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