はてなキーワード: トロフィーワイフとは
もともとの「トロフィーワイフ」は、
周囲へのアピールのためだけに手に入れる愛情の欠落した結婚とでもいうのか。
邪推くささが拭えないのは気になるが、
しかし、漫画やアニメのヒロインが「トロフィー」であるとはどういうことだろう。
「あのヒロインはトロフィー的だ」と評されることが多くなっている気がする一方で、
具体的な説明がないからどんなヒロインのことを指しているのかがよく分からない。
とりあえず三つほど推測してみた。
一つはピーチ姫のような、
「そのヒロインを助けることが物語の目的となっている」ようなタイプだ。
お飾りのヒロインで、恋愛描写も不十分になりがちだから、トロフィー的と言うのも理解できる。
バトル漫画やスポーツ漫画だと、ヒロイン自身が戦うのでなければ、
「トロフィーヒロインとか言ってる人たちはハーレムが嫌いだろうな」という推測からである。
ハーレムは「最後に一人を選ぶ」ものと「最後は全員と付き合う」ものとがあるが、
前者であれば、むしろ競争率が高いのだから最後は愛情勝負になるし、
ヒロインごとに出番が均等に割り振られて「お飾り」化するということも少ない。
後者であれば、ひとりひとりを攻略して手駒に加えていく様は確かにトロフィー的だが、
現実的には、時と場合によって、一つめのタイプをトロフィーと呼んだり、
二つめや三つめをトロフィーと呼んだりして使い分けているのかと思うが、どうだろう。
昔だと、エリート男は重役の娘と結婚して若さと容姿だけの女を愛人にする(んで若さを失い容姿が劣化したら捨てて乗り換える)ってのがよくある話で
同意。容姿と若さ重視でトロフィーワイフを選ぶ強者男性はまだヌルい。
本当にシビアな強者男性は、対等以上の強者女性と結婚してパワーカップルになることを好む。
だって能力が高く、地位・収入・人脈のある人間がパートナーのほうがより強くなれるから。
独身の頃は容姿の良い女性とつきあっても、結婚相手には重役の娘を選ぶエリート男って昔からいたでしょう。
「トロフィーワイフ」の夫版だね。よくある話だわ。
この発想自体トロフィーワイフ的というか、男性原理にしか基づいてない発想に思える。
私が稼ぐからイケメン主夫と結婚したいという女も、もちろん居るだろうし経済的自立度が高まれば増えるだろうが、
それがロマンだと考える発想自体が、男性原理主義に毒され過ぎてて、笑うの通りこして少し気の毒に思えてくる。
かわいいだけが取り柄の女を専業主婦にしたい男だけじゃなくて、自立した妻が欲しいと考える男もいるのと同じ
ロマンの形は人それぞれだし、むしろ、女には、子を産んだ後も社会的自立をキープするための労力が負荷が高いことを考えたら
自分にとって都合が悪いのを除外してるようだけど
都合が悪いのは除外していいならどんな論でも成り立つのでは
むしろ女性の大多数は「若い綺麗なお嫁さん」を買いたがる男性の気持ちこそ理解出来てないと思う。
だって何の役にも立たないじゃん。
まだ「賢くて家事万能で従順なお嫁さん」なら分かるけどね。役に立つから。家政婦雇うにしたってそういう人雇いたいし。
でもトロフィーワイフ的な、若さと顔しか取り柄が無い無能女を買ってる男の気持ちは理解出来ない。
(まあ実際のエリート男性は「若い綺麗なお嫁さん」より「賢くて家事万能で従順なお嫁さん」を選んでる人の方が多いと思うけど)
若くて綺麗なお嫁さんは健康で美形の子供を産む確率が高いだろうに。
もちろん結婚するならある程度の知性とか家事能力も入ってくると思うよ。
完全に容姿だけで選ぶっていうのは家政婦雇って嫁に家事なんかやらせないレベルの富豪だね。
トランプみたいな。
なんか増田叩かれてるけど、「トロフィーワイフ」の女性版がないって意見なら全然わかるんだよなあ。若いヒモなんて周囲に見せびらかすもんじゃないし。
んだ。
でもそもそも「トロフィーハズバンド」を欲しがる女性や、それを持っている女性を羨む女性と言うのが
「トロフィーワイフ」を欲しがる男性&それを持っている男性を羨む男性より圧倒的に少ないよね。
高い酒や高い飯ってのも、とりあえず「欲しがる人が多い高級品(とそれを買える財力)を持っている」って意味だと広く取れば
男にはそういう分かりやすいゴールあるよな、と思う。
女だとブランド物とか挙げてるのもいるけど、男の車とか時計趣味なんかと比べると
女はそういうもの持ってても「ブランド好きのバカ女www」的に蔑まされがちで微妙だし
何よりそれを持つ当人が若い美人じゃないと「ブスの癖にブランド物とかwwww」と思われるだけだしなあ。
若くも美人でもない女が持ってても割と広い方面から許される高級品は「着物」かな。
小池都知事がリオオリンピック閉会式で推定一千万の着物を着て出てきて、平気でずぶ濡れになっても賞賛されたのを思い出す。
もうヤベーほど可愛い。一時期芸能事務所に所属してたぐらい。目はぱっちりした二重で、睫毛も長くてお肌は白くてニキビひとつ無い。背こそ高くないが、華奢で色白で…しかもおしゃれだ。とてもおしゃれだ。あとお金持ちだ。前世何したんや。高僧の腹を満たす為に火に身投げでもしたか。彼女と一緒に歩いているとよく視線を感じる。男女問わず私の友達を見ているのだ。トロフィーワイフ(?)を連れ歩くオッサンの気持ちがわかるようになってしまった。
最近は会えていなくて、久しぶり(といっても2ヶ月ぶりとか)に遊んだのだが
可愛かった。おしゃれだった。綺麗だった。ちょっと見ない隙にまーた可愛くなっていた。
私の友達はバイト帰りの私服、私は学校終わりの制服姿だったんだけど、同い歳には見えなかった。彼女は幼顔で背があまり高くなく、それを嫌がっていたほどだったのに。何故か。それは単に彼女が垢抜けていたからだ。髪を明るい茶色に染めて、ダニエルウェリントンのペアウォッチとブレスレットをつけた私の友達は最高に可愛かった。せめてメイクぐらいしてくればよかったと恥ずかしくなるぐらい。
色々と溜まりに溜まった話題を尽きることなく話したが、私は彼女の話が7割ぐらいしか入ってこなかった。あとの3割は〝ほんまに可愛いなあ〟で占められていた。
彼氏と一周年記念で交換するプレゼントはバーバリーの小銭入れぐらいしか予算で済むやつ無かったーとか(三万ギリしないくらい)
取引先にアラフォーの女性部長さんが居る。三十代後半という若さでのスピード出世も納得の、大変仕事の出来る人だ。
彼女が最近結婚した。お相手はアラサーの自由業のイケメンらしい。とても羨ましいと思った。
年配の男性が容姿の良い若い女性と結婚する事や、周囲の男性がそれを羨望の眼差しで見る事が、以前はとても気持ち悪かった。
女性を物(所謂トロフィーワイフ)と見做し、人格を否定する行為だと思っていた。
でも、女性だって「若いイケメンと結構したい」という気持ちはある。社会的に成功してお金を得ればそれを叶えられる。西又葵とか宇多田ヒカルとかもそう。
むしろ女性の大多数は「若い綺麗なお嫁さん」を買いたがる男性の気持ちこそ理解出来てないと思う。
だって何の役にも立たないじゃん。
まだ「賢くて家事万能で従順なお嫁さん」なら分かるけどね。役に立つから。家政婦雇うにしたってそういう人雇いたいし。
でもトロフィーワイフ的な、若さと顔しか取り柄が無い無能女を買ってる男の気持ちは理解出来ない。
(まあ実際のエリート男性は「若い綺麗なお嫁さん」より「賢くて家事万能で従順なお嫁さん」を選んでる人の方が多いと思うけど)
だから若いイケメンというだけの無能男を買いたがるエリート女性もいない、というだけの話では。
「賢くて家事万能で従順なお婿さん」なら欲しがる女性は多いだろうけど、そんな男性は超絶レア。
そういうのと結婚したい女性が「嫁が欲しい」と言ってるのはよく見るけど、そういう「婿」と結婚と言うのは「女が嫁を取る」より現実味が無さ過ぎる。