はてなキーワード: アラサーとは
いや、セックスレスにならない方がおかしくない???ていうかレスにならない夫婦が何を努力してるのかめちゃくちゃ聞きたい。
こんなこと友達にも言えないけど。
夫のことは顔が好みで、考え方も合う、話してて楽しい、家事もやってくれる、大好きな存在だ。
でもそんな大好きな夫ですら、一緒に暮らし始めるとストレスが溜まる瞬間は多々ある。家事のやり方で口論になったとか、なんでそんな口調で話すの?って苛立ったとか、旅行や引っ越しといったイベントで険悪になったとか。
ひとつひとつは些細なことだ。でも相手といるのが嫌になるポイントは山ほどあって、それらの前では、恋愛的な相性がいいことが霧のように消えてしまう。なんというか、生活してくうえで一緒になるのが嫌になる思い出が塵山のように積もっていて、そっちにどうしても目を向けてしまい、本来好きだったところ(話してて楽しい、顔が好みなど)を忘れ去ってしまう。でも出張などで離れてみると夫のことはやっぱり好きだなって思うから、好きではあるのだ。
話が長くなったけれど、そんで、夜のこと。
セックスというのは生活を積み重ねた一日の最後にやるものであって、その時点では「今日言われて嫌だったこと」や「今週あった一緒にいてしんどいこと」が体の中に積もっている。そのなかで誘われても、自分の中で欲情ゲージを上げるのが、ものすごおく難しい。
欲情しないと濡れるものも濡れないので、なんとか自分の気持ちを盛り立てるが、生理後(※性欲が薄い時期)だったり疲れていたりするともうだめだ。ね、寝たい…ってなる。そしてそういう状態でごめん大丈夫だからなどと言いつつすると、やっぱり痛くて痛くて、うわーもう嫌だーーって思ってしまう。そういう時は大体夫も察してくれる。でもそのこと自体が、申し訳ない。
セックスレスは嫌だなあと思うので欲情を頑張ってするようにしているが。20代で子なし新婚の時点でこれなんだから、これから絶対レスになる可能性しかないよなあ、と悲しくなる。
20代前半なんて性欲しかなかったのに!!!アラサーになった時点で既にこれかよ!!!って自分に引いている。
というわけで、長くなりましたが世の夫婦の皆さん、レスにならないために(=主に自分の気分を盛り立てるために)どういう努力をされてますか…? 教えてほしい。
Twitterにかくと燃えるかもしれないからこちらに書きます。生活費や通信費は除きます。なお月収の手取りが30万円です。(ボーナスは含みません)
オフィス服 年間8万円(スーツやセットアップやブラウスやシャツ)
下着代 年間4万円
靴や鞄 年間5万円
美容院 年間6万円(毎月5000円)
結婚式 3万円×出席回数(祝金別)
【俺の経歴】
・アメトーークのガンダム好き芸人?みたいなのは少し見たことある
【感想】
・絵や音楽はやはり古いけど、しっかりとした設定やストーリー、アクションシーンで面白い
・「認めたくないものだな…」みたいな有名セリフがどんとん出てきてびっくりした。
ジョジョ第一部を初めて読む人がネットミームばかりで驚く、みたいな気分
・エヴァンゲリオンってこのガンダムのオマージュみたいな面が沢山あるんだなって初めて知った。アムロは逆シンジくんみたいな感じ?ヤシマもヤシマ作戦に引き継がれてる?
・子供向けにしてはシリアスなシーンが多く、初めは人気がなかったというのも頷ける
・シャアの仮面はクソダサいと思ってたが、アニメで見るとよく見えてくる不思議
・女性の話し方が「ですわ」口調なのが新鮮
・アムロの才能がすごすごる
・シャアが単騎で敵陣に乗り込むのエグい
・キャラが全員立ってて魅力的
このまま全話見ることにします
アラサーの社畜男性。15歳の時、高校入学のお祝いとしてスマートフォンを買ってもらったのだが今思えばこれがまずかった。
我が家は教育熱心で小さな頃からピアノ、バイオリン、絵画、書道、工作、プログラミングと様々な物を体験させてもらった。やりたいことがあったらすぐに挑戦していたし、読みたい本も遊びたいゲームもすぐに消化していた。勉強にも部活にも支障がなかった。
スマホを手に入れてから全てが変わった。ゲームは実況を視聴。本を検索すればネタバレや書評サイト。気になることや挑戦したいこともGoogleやYouTubeで一通り調べると満足。実際にやらずに気づいたら散漫なネットサーフィン。勉強の時間もどんどんスマホのGoogleとYouTubeに飲まれていった。地頭で世界史や国語はどうにかなったが、勉強をしないので数学、英語、理系科目は壊滅。散漫な意識のまま無理やり英語だけ詰め込み、せめてネームバリューだけ手に入れようと私大文系を受験した。
散漫な意識のまま大学生活、就活を終わらせ、散漫な意識のまま仕事をして、昼休みも帰りの電車でもソシャゲとGoogleとYouTube。気づいたらアラサーになっていた。
スマホで何かをググるか動画を見ていた16歳から26歳までのあの10年間という時間を他の何かに費やしていれば、今とは違った人生になっていたかもしれない。結果が出なくても別の学びがあったかもしれない。
何か新しいことを始めることができ、熱中することができ、結果を出す可能性もある10代と20代前半までの時間を巨大テック企業の広告稼ぎに費やしてしまった。30歳を目前に控え、もう自分の人生に何かの可能性がないことを悟り絶望してしまった。顔のない消費者にされてしまった。自分の人生の可能性を自分で潰してしまった。
学生時代からのオタク友達複数人と飲んでたら一人が「マッチングアプリで婚活を始めた」と言い出したのを皮切りに他のもう二人も同じように最近婚活を始めた事をカミングアウトした。
(別に隠してたわけではないんだろうけど陰キャ女は自分から恋愛の話するの恥ずかしがる)
たしかにこの年になって周りの友達も結婚する人がポツポツ出てきたから結婚願望が湧いてもおかしくないけど私を含めたその子達って、
・アラサー
・家事は一切できない
このスペックでもアプリでは頻繁にマッチするらしいしこうして女子会()でマッチした男の悪口言えるんだからよくはてなで見る「女は下方婚しない」っていうのはこれのことか…いやむしろこっちが下方の可能性のほうが高いからもっと悪いのか
と言っても彼女たちは現状「どうしても結婚して子どもがほしい!」というより「漠然と老後が心配だしいい人いたら結婚したいな」くらいの危機感しか持ってないから妥協するくらいなら独身のほうがマシだと思ってるんだよね
でもそれも数年前までは「結婚なんてせずにみんなで近くに住んでお互い助け合お!」と言ってたうえでの心変わりだからまた数年後はやっぱり結婚したい子どもほしい!ってなっててもおかしくないんだけどその頃には完全に若さという需要も無くなって今よりもっと相手が見つからなくなるんだろうな
まあ私みたいなマッチングアプリすらやってない底辺女からアドバイスもらってもイラっとされるだけだろうからなんも言えなかったけどもしかしたら数年後私たちは小町で叩かれてるかもしれない