はてなキーワード: アパホテルとは
アパホテルの例の本を考えてみる。
そのホテルにナチスのユダヤ人迫害はインチキだ陰謀だ的な本が備え付けてあったとして。
何を思うかといえば多分特に何も思わない。
帰国して土産話のついでに、泊まったホテルが変なホテルでさって笑い話にするくらい。
米国に行ってホテルに泊まってそこに本が備え付けてあったとする。
うん、腹は立つかもしれない。こんなホテル二度と来るかって思うかもしれない。
帰国して土産話のついでに、泊まったホテルがふざけたホテルでさって話すだろう。
けどその悪印象をそのまま米国全体に当てはめるかといえばしないだろう。
たぶんしないと思う。しないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
まあ多少のイメージダウンはあるかもだけど、
いちホテルのことを国全体に敷衍する方が差別的だと思うのでそこは混同しない。
アパホテル「書籍について対応する予定はない」 客室に南京大虐殺否定の本で一問一答
http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/17/apa-apologizes_n_14223212.html
主義主張が正しいかは置いておいて、仕事に自分の思想を持ち込むのが行為として問題があるとは思えない。
ビジネスの手段としては諸刃の剣だが
ただある種『邪道』的な手段であり、邪道で中国や韓国と争うのは分が悪いとも思え、日本人らしいやり方で啓蒙した方が、長期的には効果があるとも思える
アパホテルはトンデモ本にも社長の顔写真入りのミネラルウォーターにもドン引きしたけど、普通に利用している。
ワタミだって入ったことないけど誘われれば入るだろう。ブラック企業だからいきませーん、とはならないなぁ。
この間、某掲示板の漫画スレで「この漫画は好きだけどあそこの出版社は創価だから嫌」とか言い張ってる人がいて、マジめんどくせーなって思った。
◎客室設置の書籍について https://www.apa.co.jp/newsrelease/8325
南京大虐殺がなかったと言っているのか?
三十万人がおかしいって言ってるのか?
少なくとも、普通の日本人は南京事件(南京虐殺)があったことを知っている。
ただそのことが南京事件がなかったことにはならない。
APAホテル社長の声明をGoogle翻訳:日本語→英語→日本語→英語→日本語→英語→日本語した結果
(原文: https://www.apa.co.jp/newsrelease/8325)
ペンホルダー「富士通」とつながっていた社会を指摘しています。
本書の現代史に関連する部分については、
多くの資料を分析するなど、いわゆる教義は言うまでもありません。
結論:
自分は全然興味がないので、元々いた人口や行われたとする期間などから無理、なかったものだ、という意見を鵜呑みにしちゃってるんですけども。
それとも、虐殺ないのだけどホテルに書籍をおいている行為が批判されてるんです?
他には虐殺はあったけど数が違うよ的な話でしょうか?
正直、今回の炎上で、「アパホテルいいぞ」「中国人泊まらなくなるんだったら、アパ使いたい」「そうか、こういう本置いとけば、中国人がこないんだ!いいアイデア!」とはしゃいでる層が、日本国民の1割程度(当社調べ)はいる。
そこまではいかなくても、最近、町に中国人が増えているのをなんとなくうっとおしく思っていたり、韓国にイラついたりして、景気も良くないし、もっと海外に強いこと言えて世の中の鬱屈とした気分を吹き飛ばしてくれそうな新しいタイプの政治家が出てきたら支持したいと思っている人が、日本国民の2~3割はいる(当社調べ)。
で、現在の選挙制度の隙を突けば、有権者の3割~4割程度の「なんとなく支持してくれる」人をうまく動員できれば、政権とることは充分に可能だ。
実際、トランプだって、単純な得票数でみればヒラリーより支持は少なく、有権者全体の4割に満たないというし。
完全に偏見なんだが、不動産やホテル事業で財をなすには、イノベーションだの組織のマネジメントだのよりも、押しの強さと厚顔無恥がモノを言いそうな気がする。
その点、元谷夫妻とトランプは似ているんではなかろうか?
実際、ちょっとサイトにのってる発言みるだけでも元谷氏はトランプを高く評価しているっぽい。
多分、いろいろと共鳴するところがあるのだろう。
ところで、さっき、「真の近現代史観」なる、例のタモガミ氏を世に出したアパの主催する懸賞論文のサイトを見てきたのだが、歴代の受賞者の中に、元皇族詐称芸人のコンス竹田氏とか、発明王のドクター中松氏とか、民主党の松原仁氏とか、ケント・ギルバート氏とか、多士済々な受賞者がいて、なかなか興味深かった。
直近の受賞者は、ときおり怪しいネット広告でみかけるスタンフォード大学教授・西鋭夫なる人物で、ああ、こういうところでご活躍されているのか、と感じ入った次第。
★先日はてブで「子供産むかどうか、わからない」なネタがホッテントリに入ってた。
これって、「女性は子供生みたくなるのが本能の筈だ!!」という「産経脳」な人々が、
産めよ増やせよ派って、「精神論」以外の、有効な洗脳テクニックを、何一つ持ち合わせていない。
★だから、「産めよ増やせよ」な産経学派は、皆で私財を投入して、
「出産育児に無関心な現代女性を、『出産育児脳』にマインドリセットするのに、一番コストパフォーマンスが優れた手法は何か?」
こういうのは税金では設立できない(フェミニストの猛反発を買う)
★田母神とか、アパホテルの元谷とかが、「私財」で「(仮称)現代女性出産心理研究所」を設立する分には、フェミニストも止められない。
その研究所が、「現代女性を、出産育児がデフォと思うよう脳に、マインドリセット」するための「科学的アプローチ」を研究する。
★今の「産めよ増やせよ勢力」は、「育児はツライもの」と信じきってる女性相手に、やたら精神論だけを振りかざすから、完全に逆効果。
「女性手帳」なんかを真正面から主張すれば、不評を買ってしまい、益々少子化する。
そうじゃなく、「女性が自ら進んでマインドリセットする」ような仕掛けを、産めよ増やせよ学派は工夫すべき
「妊娠中の女性は、幸福ホルモンの増大が認められ、無子女性より1.7倍幸福感がある」とか
「授乳中の女性は、幸福感を示す脳内血流の増加が確認される」みたいな「数値的・科学的エビデンス」の提示が必要。
★裏返して言えば、フェミニズム勢力からすれば、「産めよ増やせよな産経勢力」が、「洗脳手段が精神論だけ」という現状は、全然「恐れるに足らない」ですよ。
「産めよ増やせよ勢力」が、「精神論一本槍を放棄」して、「出産の脳科学的なメリット」など「科学的な理論武装」を始めたら、
フェミニズム勢力にとっては本当の危機になる
★多分、出産育児を経験した女性の9割が、「産んでよかった」と言ってる、ということは、
脳神経的には「出産育児がもたらす脳心理学的なメリット」が、存在してる筈。