アパホテルの件だけど、ブコメを読むかぎりだと「言論の自由」で擁護している人が多いね。
じゃあさ、どこまでを擁護するべきかって問題にならない? セーフとアウトの境界線を教えてほしい。
例えば「当ホテルではハンセン病患者の宿泊をお断りしています」っていう看板を掲示したら、そのホテルにはぜったい行政から指導が入ると思うんだけど、それがあくまで看板じゃなくて"書籍"だったら指導を免れるのか?
「在日朝鮮人は犯罪者ばかりだ、日本から出ていけ」
「福島県民は旅行するな、放射能の毒がうつる」
などなど、ホテルのオーナーがあからさまに攻撃的なヘイトスピーチを表紙に飾った書籍を出版し、それを客室に置いた場合、そういうケースも「言論の自由」で擁護しなくちゃならんのだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:16
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全部言論の自由でしょ 海外だって建前じゃきれいごと言ってたって黄色人種のこと差別したりバカにしてるやつなんてそこら中にいるしそれが国際標準だろう もちろん差別的な扱いをし...