はてなキーワード: ただしイケメンに限るとは
外見の良い異性に心惹かれるのは生物として当然のことであってそれを必死になって否定するのが理解に苦しむ
「ブサイク同士のカップルやブサイクなのに彼女出来ている人も居るからただイケは間違い!!」なんて言う奴がいる。街中でイチャついているカップルは高確率でブサイクだ。美男美女でイチャついているカップルはほとんどいない。それはお互いに惹かれ合っているからではなく、イチャついている姿を見せることで「俺たちこんなに愛し合ってるんだぜ!幸せだぞ!羨ましいだろ?」とアピールしているだけだ。ブサイク故に差別され、コンプレックスを拗らせ周囲を見返したりたいが、美男美女を得ることが出来ないのでブサイク同士で互いをリア充アピールに利用しているのだ。
所謂「美女と野獣」カップルというのも女が金目当て、世間体、周囲のマウント、もしくは「ブサイクでも愛してあげる優しい自分」アピールのために発生するものだ。それは否定論者も内心では分かりきっているけど気づいていないふりをしているだけだろう。ブサイクカップルを引き合いに出してただイケを否定する馬鹿は世のカップル全てが愛し合ってると本気で思ってるのか?だったら、何でこんなにも離婚率が高いか説明できるか?何で彼氏・彼女に振られる奴が多いか説明できるか?
カップルというものはセックスが全てではないが、重要な要素だ。でなければ、同性婚や同性カップルなんて者がたくさんあるはずだ。男同士でプラトニックな結婚をしてよそで女の愛人作るなんて奴がいてもおかしくない。パートナーには性格、価値観の一致などの要素も必要だが、外見も外せない要素だ。
「イケメンは鑑賞用」なんて馬鹿丸出しの理論は辞めてくれよ。イケメンタレントを推している女は明らかに欲情しているだろ。そもそも鑑賞したいだけなら花や景色でもいいわけだ。だが、「推しの花」「推しの景色」なんて言葉は聞いたことがない。本当はイケメンが大好きだけど、現実は甘くないので、ブサイクの経済力に依存しているだけだ。そもそも、イケメンタレントもブサイクの夫も同じ人間なので、二人の魅力を比較していることは火を見るより明らかだ。
「若い内は外面重視、大人になったら内面重視」なんていう支離滅裂な理論も辞めてくれ。それもイケメンと結婚したいけど、それが難しいので手頃なブサイクで手を打とうという打算を成長という言葉で隠しているだけだ。「若い頃は女が好きでした。でも経験を積んでいく内に男の良さを知ってゲイになりました」っていってるのと変わらないぞ。
かくいう俺もブサイクだ。イケメンやそれに惹かれる女を憎く思い、同時に美人に心惹かれる矛盾に悩み、自己嫌悪した時期もあった。それを克服しようとブサイクでオ○ニーしようとしたこともあったが、結局無理で中断した。美人を見ても美しいと思わないようにしたこともあったが、食べなければ腹が減り、息をしなければ苦しくなるのと同じで止めることは無理だった。それで気づいた。美形に惹かれるのは当然のことで、それを辞めるように強制することは自分にも他人にも出来ないのだと。
だから、俺は美人を美しいと思うことに罪悪感は一切抱かないし、生涯独り身の覚悟も決めた。当然イケメンが羨ましくなったり、彼女が欲しくなったりする時期もあるが、それは一時の気の迷いですぐに治まる。勿論相手がブサイクの女でも差別してはいけないと肝に銘じている。
かつて自分が女とセックスする様子を想像したが、気持ち悪すぎて吐きそうになった。同性からしても気持ち悪いのだから、異性からすれば大金を積まれても無理だろう。
無論、自分の性格が良いなんて思わない。性格は悪いことは自覚しているし、直したいとは思っている。だが、外面があれなので仮に性格がどれだけ良くても勝負できないことは百も承知だ。恋愛のためではなく、社会に生きる者として性格の悪さを改善していくつもりだ
ただイケは女性蔑視だという意見もあるが、おれはそうは思わない。「女は男を顔で選ばない」とか言ってる男は「俺は面食いだけど、女は顔で男を選ぶなよ。ブサイクな俺でも選べよ」というダブスタで自己中な考えを抱いているのだろう。逆にただイケは男が女を外見で選ぶ自由を主張する代わりに女にも同様の自由を認める男女同権に根ざした素晴らしい考えだと思う。
さらにブサイク男に自覚と諦めを促すことで女がブサイク男からありがたくもない好意を寄せられるデメリットを少しでも減らせる。
一部には「僕ちゃんは性格が良いのに選ばれないんだ!女は外見でしか判断しないクズだ!」などと抜かす奴もいるが、そんなのはただの幼稚なクズなので放っておけば良い。
それなのになぜこの意見を否定する奴が多いのか。男の場合は前述の理由によるものだろう。若しくはイケメンだが、自分がモテるのは外見ではなく、内面によるものだと思いたいのだろうか。それに関して言うならあなたが内面に魅力があることとただイケは何ら矛盾しない。あなたは外見がイケメンであるからこそ一次選抜をくぐり抜けて、素晴らしい内面を評価して貰えたのだ。
・イケメンのパートナーが得られなかったとき、ブサメンのパートナーを利用したい
・現にブサメンのパートナーを利用しているが、下心がばれたくない
実に愚かだ。もし聖女だと思われたいなら嘘をつくのではなく、ボランティアや募金に励めば良い。その方が効果的に社会的評価を上げられるだろうし、現に誰かが助かるのだから一挙両得だ。俺は両親が不仲で嫌な思いをしたので、結婚は妥協してする者では無いと思っている。もし、世間体、金、マウントなどのくだらない理由でブサイクと妥協して結婚すれば、ブサイク遺伝子を引き継いだ挙げ句、親の夫婦仲が悪いという地獄の様な環境で育つ哀れな子どもを誕生させることになる。頼むから妥協して結婚なんてしないでくれ。
ちなみに俺が述べたこととほぼ同じ主張が「ブサメン学」というサイトに分かりやすく論理的に述べられている。「何だこの読みにくい駄文は」と感じたなら、そちらのサイトを読むことをオススメする。
※人口の2%は相貌失認という顔の違いが分からない病気らしい。その人たちに限ってただイケは否定できるだろうが、極々少数派なのでこの場では考慮しない。ただイケを必死になって否定する意見が余りにも多いのでとて少数派の意見とは思えない。
金・権力>見た目>その他
ただしイケメンに限るって言ってるのは、金や権力が無くても女性に受け入れられるという主張に対してであって、
「金や権力があればもてる※ただしイケメンに限る」なんてことにはならない
でも弱者男性にアドバイスすると決まって「ただしイケメンに限る」って言うし、イケメンなら楽できるという価値観が存在しないというのは厳しい言い訳じゃないか?
流行りの顔も何も若い女は本人がなりたい顔の参考画像を持って行ってると思うし、自分がイケメンだと思う芸能人に近付けるにはどの施術をしたらいいのかを研究したらいいんじゃないか
普遍的に美しい顔になりたいなら黄金比マスクを透過して自分に当ててそれに近付ければいいし
社会的ステータスがある職にいまから就くのも地頭や身体能力を高めるのも無理な中で、整形は金さえあればすぐに変えられる唯一の特徴なんだからやればいいのにって話なんだが
ただしイケメンに限る、の対極の美人が地味であってほしい幻想だな
男性向けポルノのミラーリングって、普通に女性向けポルノ(乙女ゲーとか)じゃねーの、とは思う。
ただ女性向けポルノ見ても男性は特に嫌悪感感じないんじゃないだろうか(彼女や妻が乙女ゲーにハマってたら嫌かも、でもそれはコンテンツ自体への嫌悪感ではない)。
男性向けポルノに対する女性の嫌悪感の本質が何かによるとも思うけど、
特にロリが感情的に叩かれているところから推測すると(実在の児童を守るため、という社会的な理由ではなく、感覚的嫌悪感の話)、
一部の女性が「自分が男性の性的対象から外れている」という事実を思い知らされて嫌な気持ちになっているのかもしれない。
もちろん巨乳などのスタイルや顔の良さも嫌だろうけど、ロリ(=若さ)はどうにもならないし、全員に共通するコンプレックスだし。
(だから30歳で消えるという設定はマジでダメだったと思う。デリカシーがないよ)
女性が明らかなハラスメント(壁ドンとか)を受けながら「許す、ただしイケメンに限る!」と言い続ける作品とかでは?
内容的にはそんな作品はめちゃくちゃ多いけど、「イケメンだけが許されるんだよ」とちゃんとはっきり主張しているものは少ない。
高野ひと深さんもあの漫画で「とはいえイケメンなら許すんだよ、許せねーのはブサなんだよ!」という方向性に進んでほしいと思う。
(というか1話のラストはそう読めたし、そもそも作品からルッキズムがバシバシ伝わってくる作家さんですよね)
お互いに触れないでおこうとしていたところをほじくり返して戦争を始めようとしているのなら、
世の中顔だ!!
そうなんだよなぁ。それがわかってないから「ただしイケメンに限る」とかアホな事を言って言い訳するんだよなぁ、非モテは。
「ただしイケメンに限る」を信じているやつだいたい童貞。
平等に扱われている感を保つこと、だろうな。
極端な話、だいたいの弱者って己が弱い理由ぐらいわかってると思う。鈍臭いとか、努力してこなかったとか、増田にもしばしば愚痴られる。愚痴り自重するだけで憎悪にはならない。
アファーマティブアクションだとか、特定外国人の権益だとか、ただしイケメンに限るとか、そういう要素と噛み合うと憎悪は発生する。
自分と同じぐらいのクズが、同じぐらい底辺でないと、納得がいかんとこはあるだろう。
特にアファーマティブアクションは組み合わせがすごく悪いと思うね。ただイケ要素とか、単純な遺伝的才能、あるいは男女であれば、運だから諦めもつくだろうが。アファーマティブは、ルールの変更だからね。ほなら俺のルールも変えんかいとは、なるだろうね。
もともと差別の解消に留まらないアファーマティブアクションは、アイデアが生まれた当初から、そういう感じで平等に反するのが欠点だとわかっていた。
その欠点が発揮されているだけだ、というわけだね。最初からこの炎上を織り込み済みでの取り組みだったはずだよ。皆、忘れてただけで。