あなたは偉くなれなさそうだねえ
職種柄、それでは本当に良くないと思っているのだけど、業界とか会社にまったく興味が持てない。
そもそも、職場の人間を基本的に避けていて、そいつらの集合である会社組織に踏み込みたくないのだ。
そうなると転職で職場と人間関係を変えてしまうのがいいのかなと思うのだけど、
そりゃ石鹸を泡立てて指を突っ込むんだよ。
マネジメントの記事とか、カウンセリングとかでこういう話法よく見るんだけど、
あれ、やられるとスゲームカつくんだよね。
うちの会社でもこういう話法を使ってくるエラい人とかいるのよ。
「あ〜お勉強しちゃってるのね、仕事だからつきあってやるし、質問には真剣に答えてやるよ、
でも言わせてくれよ、俺がその程度の事知らねーとでも思ってんのか、俺をコントロールしようとするんじゃねーよチ○カス!
って思います。
なんで、この話法を使おうとしてる、意識高いクソな皆様、無垢な子ばっかじゃないから気をつけてね。
くたばれ!
更に深掘りしていくと、リンクは貼らないが、どうやら冒頭の記事の「不謹慎だ」というコメントは、もともとは某匿名掲示板の海老蔵のほぼ悪口専門のスレッドに書き込まれた数名のコメントから引用したようだ。
ここまでわかっていて、なんでこの人は「架空の敵」なんて表現してるんだろう。実在するんだけど、その敵。私は小林麻央さんが生きている時からずーっとそのスレを覗いていた。そのスレッドでは、ブログ開設以来ずーっと誹謗中傷が繰り返されていて、そのスレは今や170スレ目だ。実在するんだよ酷いやつが。人間のクズ中のクズみたいな奴らが。それを、臭いものに蓋という感覚で
なんて言うから、いつまでたっても誹謗中傷が終わらないんだろうがよ。全力で潰そうよそいつらを。
このスレッドの歴代タイトル知ってる?「子供使って感動ポルノ」「結論〜死因:バカ」「デビューはから騒ぎ最期は荒稼ぎ」とかだよ。そんなレスをこの人達は170000も続けてるんだよ。なんでそんな奴らが逮捕されないんだろう。なんなんだろうこの人達。私はこのスレッドを見出してから精神のバランスが崩れた。見なけりゃいいじゃんと思うかもしれないけど、一度覗いてしまったが最後、心にべっとりと嫌な感覚がくっついて、中毒のように見続けてしまったんだよ。助けてよ。助けてほしいよ。こういう酷い書き込みは見てみないふりをせず、きちんと潰していってほしい。
3ヶ月くらい楽しみにしていたライブに行ってきた。
ライブはすごく楽しかったし、感動したのだけど、一晩明けたらもう楽しみにしていたものは終わったのだと酷くむなしい気分になっている。
そのアーティストの次のライブだの今後の活動だのというのは告知されているのだけど、それを持ってもこの喪失感を払拭するには至らない。
どうしたものかと思いながら、淡々と家事を片づけてあすからの生活に備える。
多分、また日常を重ねるうちにこのむなしさも薄れて落ち着いていくのだろうな。
注入軟膏とか意味不明でしょ。指を肛門に突っ込んで薬を塗りつけたくないという軟弱の現れでしかない。
クソをしたらちゃんと洗う←これが何より重要。そして清潔な肛門に指を突っ込んで軟膏を塗りたくる。これで治らなかったことはない。注入軟膏と比べたら薬代も1/30ぐらいで済むはずだ。
すげー迷惑だった。
狭い店でだよ。
最初は独り言多いやつかな、と思った。独り言も面倒だけど、それは許せる。
店に入ってから食い終わって出ていくまで延々と会話してて気が散る。
楽しみにしてた食事が少し不味くなった。
本当これに尽きる。
公の場でのマナー
こういう人が近くに来たらどうする?
どうしたらいいとおもう?
外痔核に困っていて病院行ったら「そんなにひどくはないですねえ」と言われた。一応強めの薬出してもらったんだけど、一週間しても治らず。
「ひどくない」と言われてるのにまた行くのも恥ずかしくて、市販のボラギノールの注入軟膏を買ってみた。
市販のほかの注入軟膏は3種類試したのだけど全然効果なかったのに、なぜかボラギノールは効いた。病院でもらってきたボラギノールより強いはずの薬より効いた感じがする。
小さい頃から見てきたCMの効果か。「痔にはボラギノール」と刷り込まれているため、思い込みで効いたのかもしれない。痔にはボラギノール、ボラギノールですぞ。
※ステマではありません。
さんざんメディアで報道されていますが、2017年7月2日の都議選で自民党が歴史的大敗北を喫し、都民ファーストが過半数の議席を獲得しました。
個人的には全く興味のない選挙でしたが、結果には非常に驚いており、これを受けて考えたことがあったので、ここに書き記しておくことにしました。
今回は結果は筆者にとってもかなりの衝撃的でした。
自分の人生の中で、ここまで劇的に自民党が敗北した選挙を見たことがありません。
私は政治については門外漢ですが、それでも政治の流れが大きく変わろうとしていることは容易にわかります。
自民党の敗北には、森友学園や加計学園の文科省を巻き込んだスキャンダル、また、豊田真由子議員によるパワハラ、稲田防衛大臣の選挙応援中の失言、共謀罪の強行採決など、様々な要因が絡んでいると思われます。
これだけスキャンダルが重なれば選挙で逆風になるのも不思議ではない、豊田議員や稲田防衛大臣の問題などはダメ押し的な感じだったのではないかと考えています。
1つは就職氷河期支援対策に関するもの、2つは海外の動向を参考にした今後の政治動向の考察記事です。
(参照1:日本経済新聞2017年6月26日夕刊『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18033760T20C17A6NZBP00/)
(参照2:日本経済新聞2017年6月8日『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17366530W7A600C1000000/)
厚労省が就職氷河期世代の支援に乗り出したことは既に報じられている通りですが、『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』には具体的支援策が書かれています。
この記事によると、厚労省は主に介護などの福祉資格やIT資格を取得する訓練を就職氷河期世代に提供し、安定した就労につなげる取り組みを試みているようです。
しかし、私のこの記事を読んでの率直な感想は「一時的には安定するだろうけど、根本的な解決にはならないな」というものでした。
そもそも就職氷河期(団塊ジュニア)の貧困問題の根本は、20年近い就労人生の中で長期間に渡って低収入だったこと、だと思うのです。
その間、企業は厚生年金の半分を払うのを渋って、偽装請負などと称してこの世代の多くの労働者を厚生年金に加入させなかったことも多く、さらに低収入のため国民年金の掛け金すら払えなかった、という就職氷河期世代の人も少なくないと思われます。
現在の収入、そして老後のための資産という点に関しては、他の世代の想像を絶する貧しさがこの世代にはあると思うのです
それにも関わらず、厚労省が彼らを救うために用意した仕事は介護・福祉などの低収入の仕事。
そして、ITの仕事にしても「IT系資格の実情に詳しい森システムコンサルタンツ(東京・台東)社長の森隆直さんは「40代半ばで学ぶことはできると思うが、応用情報技術者は暗記が多く若い世代に向く」と指摘。処遇でみれば、シスコ技術者中級を取得しても「年齢にかかわらず月給24万~25万円が相場で、既婚者では苦しいのではないか」と言われる始末(参照2の記事より抜粋)。
私は「多分これで就職できたとしても、その人たちは経済的自立がせいぜいで、老後のための資産形成などはほぼ不可能」と思っており、結局、体に鞭打って働いても最後は生活保護で老後の生活をみてもらうことになるではないかと思いました。
つまり、この程度の就労支援では『就職氷河期世代のきわどさ - NIRA総合研究開発機構file:///C:/Users/makiko/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/RMJRNF6L/0801report.pdf』で示唆されているような、“就職氷河期世代のために生活保護費を年間17兆円払う未来”は避けられない、と思うのです。
(就職氷河期世代でがんばっている人の中には、既に介護・福祉やIT関連で資格を持って働いている人も多いはずです。そして、あまりの過重労働や低賃金で離職してしまった人がいるのではないでしょうか…)
次に、『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』では、昨年のイギリスのEU離脱の国民投票、トランプ政権誕生の背後にあると思われる「忘れられた人々」の反乱が言及されています。
私も、まさかイギリス国民がEU離脱を選択するとは思っていなかったし、それ以上に選挙中、様々な暴言で話題になったトランプ氏が大統領になるなんて夢にも思っていませんでした。
イギリス、アメリカそれぞれに、日本という外の国からは見えない、「忘れられた人々」がたくさんいることを知らず、彼らが1票ずつ平等に投票権を持っていることにも考えが及んでいなかったのです。
そして、もし日本にイギリスやアメリカと同じような「忘れられた人々」いるとしたら、藤井氏が指摘するように就職氷河期世代がまさにそれに当たると思います。
当時の就職状況や、その後、就職氷河期世代の人々か置かれている現実にメディアが目を向けることも少なくなりました。
今の30代前半~20代の人にとっては、「就職氷河期世代って何それ?本当にあったの?」という感じかと思われます。
また、バブル世代から上の世代にとっては、ある意味自分たちの過ちの記憶として忘れたい世代でもあると思います。
20年間という歳月をかけて、就職氷河期世代はどんどん社会から顧みられない存在になったと思われます。
イギリスもアメリカもまさかと思う選挙結果で国の方向性が大きく変わりました。
突然起きた「忘れられた人々」の反乱がもたらした選挙結果でした。
そして、今度は東京都がまさかと思う選挙結果で変わりつつあります。
この選挙で、「日本の忘れられた人々」がどういう投票行動を取ったか、私にはわかりません。
その影響力も、わかりません。
しかし、海外の事例を見るにつけ、将来、国政選挙において突然「日本の忘れられた人々」が起こる可能性も0ではないと思われます。
なぜならば、「日本の忘れられた人々」である就職氷河期は人口構成の比率に置いて、その力を十分持っているからです。
そうしたことを思う時、現政権が現在のような厚労省の支援策で、この「日本の忘れられた人々」の心をつなぎとめられるのかどうか、甚だ疑問に思われるのです。