2016年10月13日の日記

2016-10-13

理想の人と結婚しなかった話

どうでもいい話ですが、なんか書いてすっきりするためだけの自己満足増田なのです。



30代中頃の話


妻と結婚する前に、最後につきあってた彼女は、自分基準では本物の理想の人でした。

知り合って、お互いを知って、徐々に好きになっていくというのではなく

理想としてイメージしていた人が、突然目の前に現れたという感じで。

理想の人が、本当に実在するなんて夢にも思っていなかったし、そんな人がまさか自分彼女になるなんて夢のまた夢でした。

東京の街で、何万人とすれ違う今でも、そしてどんなきれいなタレントでも自分にとって彼女を超える理想の人はこの先の人生でいないと断言できます

追記:どういう意味理想だったのか?というのがあったのですが、なんか書いてしまうと陳腐になりそうで書いてませんでしたが一応書いておきます

いろんな要素があるので一言で言うのは難しいのですが、もちろん容姿100点です。ただ、それだけではなくて、普通女の子にはない、ちょっと常識外くらい合理的自分らしく生きている人、危なっかしいくらいの自由奔放さ。人を好きになるということの価値観、これまで歩んできた人生、などなど、ちょっと言い表すのが難しそうです。

なんにせよ、自分にとっての理想というだけのことです。

ある日、そんな彼女と、ちょっとした偶然も重なりまさかまさか付き合うことになってしまいました。

(それまで自分特別モテたことはありませんでした)

天にも昇る気持ちで、毎日必死仕事を終わらせて帰りました。

ただ、1点、彼女には若干ヒステリックな面とちょっとした暗黒面(障碍者への嫌悪)がありました。

そんなに好きなのだから、なんでもハイハイ受け入れて聞いていればよかったのですが

今後も対等に付き合っていくためには、こちらもしっかり反論しないと長く関係を築けないだろうと思い

折れてしまってもいいことに、あえて対等に反論するようにしていました(内心フラレるのではないかとびくびくしながらも平静を装って)。

結果、毎日のようにヒステリック攻撃を受けていたのですが、仲が良い時ももちろん有り、つきあう分には全然耐えることができていました。



そんな感じで、つきあってしばらくした頃。


友人の家で10人くらいで集った会で、今妻と知り合いました。天真爛漫できれいな人だとは思いましたが、なにせ理想の人とつきあっているので、全然興味がその時はありませんでした。

しかし、その会の翌月くらいから今妻の猛アプローチが始まりました。

直接的に好きだとか言ってくるわけではないので普通にメッセージのやり取りはしつつも流していたのですが

ビンビンに気持ちが伝わる感じで、それでいてきれいな心の人だというのが伝わってきました。

30中盤にさしかかり結婚意識し始めた自分は、つきあうとか、そういうことだけではなく、本気で自分人生を冷静になって考えようと思いました。

そしてこんなことを考え始めました。

10年後、その先も隣で笑顔でいてくれるのはどっちなのだろうか。どっちがイメージできるのか。


結局、自分結婚後の平穏を望んでいることに気付いてしまいました。

そこで断腸の想いで理想の人と別ることを決心し、今妻とつきあい、そしてその1年後に結婚しました。



結婚して数年が経ちました。


今でもこんなことを思い出して書いていることに、今妻への罪悪感はありますが。

二度とその理想の人と会うことも連絡を取ることもないでしょう。

そして、今後の結婚生活において浮気はしないと断言できます

理想の人に会えたことで、もうこれ以上がないというところを知ってしまたからです。

しづ記憶は薄れ、そして今は妻と幸せです。

つきあうのと、結婚するのは何が違うのか。ずっとよくわからなかったのですが、今ならそれがわかった気がします。

この先の人生イメージできるかどうか。なのだろうと思いました。

理想の人と結婚できるなんて、幸せなこと。というのは、その理想像が人によって違うから一概には言えませんが

幻想現実のどちらに比重

なんかこうやって書いてみると、つまらない、はいはいからって感じの記事ですね。それが書けるから書いているのだと思いますが。

http://anond.hatelabo.jp/20161013014417

会社ってさ、利益貢献した者に対して大きく利益分配されるべきなんだよ。

君のようなブラック企業お荷物君が嫉妬するのはわかるけどさ、事実なんだ。

適正に賞与原資を分配するとしたら、より会社に貢献した人に差配すべき。それが俺じゃなくても。

わかるかい?わからないだろうね。

まずはバイトからはじめてごらん。ニート君。

いい募金

街頭で「募金してください」と言っている人に対して「その時間バイトして、全額募金しろ」と言われるとぐうの音も出ない

さら募金のふりをして全額ふところにしまう輩もいるという

街頭募金効果的とは言えないだろう

一方効果があると思う募金もいくつかある

レジ横の募金

まれにお札を見ることがあるが、大体は10円以下の小銭で、おそらく細かい釣りを入れているのだろう

日本人1人ずつから1円貰えば1億になる」論を地で行き、さら人件費もかからない

募金する気のない人からお金を集められる魔法の箱だ

・売上の一部を寄付

イタリア地震対応して、「アマトリチャーナパスタ)一皿につき○○円寄付します」というお店の運動現在起きている

お店としては一時的には痛いだろうが、その分宣伝になり、キャンペーン終了後にもリピーターが来る可能性がある

その後の宣伝効果のある仕組みである

使用済みサイン入りユニフォーム販売

オールスター戦などの特別試合では、特別ユニフォームを売ることがある

試合で着用したそのユニフォームサインを入れ、オークション形式で売るというもの

その売上を寄付するという仕組み

ファンはそのユニフォームを買うためにお金を出しているが、結果的寄付をできている

そのユニフォーム特別試合が終われば着ることはないので、無駄にならない

大きな金額が望める仕組みだ


「あそこの人たちへ、これだけのお金を送りたい」と思えば、ネットなり振込なりで正式募金をするのがいいだろう

それで必要な額が全て届くのが理想だが、なかなかそうもいかない

上に書いたような「気づいたら募金してた」ような仕組みがどんどんできてくれるといいと思う

菱川六花とかい歴代プリキュア屈指の可愛さを持つキャラ

参考画像:

http://precure-diamond.tumblr.com/

http://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag&word=%E8%8F%B1%E5%B7%9D%E5%85%AD%E8%8A%B1

2008年はてブ常連

隔世の感があるなぁ…

こういうのって、残しておく事に意味があるんだなぁ…と。

http://anond.hatelabo.jp/20080428164443

c|netさんて影薄いような気がするけど、今もあるのか。今もある程度コンスタント更新されている個人サイトって本当に少ない。

http://anond.hatelabo.jp/20161012000245

昔のことを思い出すくらい、似たような話題がぐるぐる回ってるのに

ネットウォッチャーの人ってよく飽きたりしないよね

発達障害、って私には男脳女脳と同じような発想に思えるのですが男女脳の違いを否定する人々に限って「発達障害概念には無批判肯定的な傾向があるように見えるのが不思議です

情けは無用なのか?

けが判断ミスに繋がる体験をした方いますか?

家出少女保護したら逮捕されるとか

そういうやつ

女子理系に向いてないなんて嘘。教育問題」と、「発達障害は全て先天的脳障害」が一人の人間の口から出てくるのが信じがたいです。言ってて矛盾に気付かないのかな…

個人的には、通称での旧姓使用問題については、苗字を変えなきゃ結婚できないのは分かりきっていたのに自らの意思結婚して被害者面するバカ女だとしか思えないんですが。

世間は「結婚して苗字を変えたのに名乗りたがらない女」には同情するのに「苗字を変えるのが嫌で結婚しない女」の存在スルー。逆であるきじゃないかと思うんですけど。

夫婦別姓を望むなら、本名での別姓こそを実現すべきでしょう。通称使用なんて言う上っ面の対症療法を支持してどうする。

結婚して夫の姓に変えたくせに通称旧姓を使うなんて姑息手段で誤魔化す女のせいで夫婦別姓の実現がこんなに遅れているのかと思うとむかつきますね。

夫の姓に変えたくない女性全員が「夫婦別姓が実現するまで結婚しない子供も産まないストライキ」でもやっていれば、夫婦別姓なんてとっくに実現した可能性があると思うんですよ。

しか彼女達がしたことは、職場通称での旧姓使用という小手先テクニックで誤魔化すことだった。本当に残念です。

挨拶らしき文化のない地域はあるんだろうか

敵意の有無に敏感な臆病な生き物

http://anond.hatelabo.jp/20161013221939

あの時は「強さが変わるとは思わなかった、ってそりゃ嘘だろ」ってAperyとかも言ってたし、擁護するの難しい

今日摂取カロリー

昼食

弁当 750kcal前後

間食1

クッキー3包

間食2

チューハイ 350ml

ビール 350ml

夕食

チャーハン

餃子6個

ワンタン6個

1600kcalをはるかオーバー

でも今日メンタル優先で許可とする

はいメンタル面の消費・負荷を食事フォローしていると元に戻ってしまうのは当然

ということでストレス対策はいろいろ考えたいと思う

今日は早く寝よう

風呂明日の朝で

明日からまたがんばろう

http://anond.hatelabo.jp/20161013221416

強いとか弱いとか自明に決まる?

日本白人差別とかどうするの?

日本国内においては日本人のほうが強いから駄目ってことにする?

相手アメリカ人だったら、日本はアメポチからアメリカ人差別はOKとかになる?

人によってバラバラになっちゃうと思うんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20161013220903

他の増田も言ってるが「そんなに疑われたらやってられない、出ない」って言ったのは本人ね…

http://anond.hatelabo.jp/20161013220054

そうは思えないけどな

昔より圧倒的にネット情報がおちてる

あと教育コストっていうほど教育してる?

学習コストならわかる。

俺も似たイメージ新卒の頃抱いていたけど

結局低レイヤーがどんどん隠蔽されていくのでエンジニア自分レイヤーだけ気にすればいいようになってる

難しい低レイヤーおっさんに任せればいいしね。

おっさんが、自分の知ってるレイヤー若者は知るべきだ、とか思っちゃうとそういう結論になるのかも?

http://anond.hatelabo.jp/20161013220236

竜王戦ださせた時点で1500万円を渡すことになるわけだから

出る前に白黒つけさせたかったわけですよ。

[]

私を知らないでを読んだ。素敵。久々に胸躍らされるヤングアダルトが読めた。

漫画の「神様うそをつく」を彷彿とさせるような小説だった。

扱ってるテーマ結構重いんだけど、コミカル文章が随所に散りばめられているので、ところどころ笑いながら読めたのもよかった。

ただそれぞれのエピソードがなんとなく散漫としている感じはする。全部しっかり繋がってるんだけど、ひとつひとつが密着していないというか、ぼやーっとしてるような気がする。

でも、最後まで読み進めると、いろいろと振り返りたくなる物語だった。あのとき言葉の裏では何を思っていたのかなあなんて、想像してみるともっとどっぷりつかれるのかもしれない。

主人公が斜に構えているように見えるので、好き嫌いが出るかも。というか、どの登場人物もどこか尖がっている奴らばかりなので、キャラノベルとしても楽しめるんじゃないかな。

頁をめくり始めれば一気に読めてしまえる青春ミステリなんだけど、なんか今日文章が出てこない。だめだ。

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