はてなキーワード: 8月15日とは
60歳で育児デビューも「できないことばかり」。いとうせいこうが“人生の断捨離”を考える理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/09ec760d64c8e9d5631db8c76a0c210916fa0747?page=1
妻と力を合わせて育児に奮闘する様子を語った、『イイ話』インタビューである。
特に昭和の男であるいとうせいこうが不器用ながらに洗濯をしたり育児に奮闘するのは、
好感が持てるという女性も多いのではないだろうか。
インタビューの中で「子供ができたら子供第一主義になっちゃうよねー」みたいなことを語っている。
うんうんいいお父さんだ。
だが、いとうせいこうはこれが『育児デビュー』なのかもしれないが、
初の子供というわけではない。
せいこうには離婚した嫁がおり、その嫁との間に30近くになる娘がいる。
https://ameblo.jp/seikoito/entry-10043453297.html
そう思った俺の家に翌日、高校生になった実の娘が来た。
はっきりと『実の娘が来た』と書かれている。
それを『実の娘(30)』が聞いたらどう思うんだよ。
でもさ、だったら「前の時はやってなかったけど」みたいなさ、なんかあるじゃん。
普通「60歳になって育児デビュー」って言われたら「第一子なのかな」って思うだろ。
せいこうおじいちゃん頑張ってねってなるじゃん。
でも、お前が60歳でデビュー戦飾ることになったのは、
いいお父さんどころかクソ毒親じゃねぇか。
美談の要素ねーんだわ。
それに普通の市民を爆撃してみたって何の役にも立ちはしない――引き合わんよ」と京都市への投下には反対した。
記者会見でルメイは「戦争はソ連の参戦がなくても、原爆がなくても、二週間以内に終わっていたでしょう。原爆投下は、戦争終結とはなんら関係ありません」と答えている。
しかし晩年の1988年には、著書で「原爆を使用せずに戦争を終わらせることができたとしても、私は、原爆投下は、賢明な決定だったと思います。なぜなら原爆投下が降伏交渉を早めたのです」と語り、
原爆投下は、上陸作戦前に日本を降伏させ、百万のアメリカ兵の命を救った(=ダウンフォール作戦を決行せずに済んだ)というアメリカ合衆国連邦政府の公式説明を支持している
スウェーデン、新型コロナ禍からの回復基調が鮮明に(スウェーデン) | ビジネス短信 - ジェトロ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、スウェーデンにおける8月15日までの14日間の人口10万人当たり感染者数は100.85人とやや増加傾向にあるものの、死者数は0.10人と、EU加盟27カ国で最も低い。
スウェーデン統計局が7月29日に発表した6月のGDP統計によると、2021年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率(季節調整済み)は前年同期比で10.0%、6月単月では前年同月比10.5%と大きく増加。同月時点で、新型コロナ禍前ピークの2020年1月の水準を上回った。
大勝利じゃん。
▼“異例を超えて 異常事態” 救急車出動できない 医療現場訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210827/k10013226021000.html
東京都内の救急隊が一時的にすべて出払ってしまい、新たな救急要請があっても出動できない。
SNS上で切迫した状況を伝える投稿をした医療従事者は「たとえ緊急治療が必要な状態でも、救急車が出動できない現実もあります。消防庁のメッセージは“命のメッセージ”だと知ってほしい」と訴えています。
「当庁のほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています」という東京消防庁のメッセージを撮影した写真です。
写真とともに「長年、救急に携わってきましたが、こんなことは初めて。異例を超えて、もう異常事態としか言いようがありません」ということばがつづられています。
投稿したのは、都内の医療機関で救急を担当する医療従事者で、この日は救急患者の受け入れ要請が次々と寄せられましたが、10床余りあるコロナ患者用の病床は満床の状態で、これ以上受け入れられない状況だったということです。
救急患者を受け入れる医療機関がすぐに決まらない「搬送困難」のケースは、8月15日までの1週間では3361件と、総務省消防庁が調査を始めてから最も多くなりました。
▼救急搬送先決まらない「困難事案」、全国で3週連続3千件超え…最多の東京消防庁は4%増
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210831-OYT1T50237/
総務省消防庁は31日、救急患者の搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が8月23~29日の1週間に3153件(前週比54件減)あったと発表した。新型コロナウイルス感染の疑い事例は46%を占めた。過去最多の3361件だった8月9~15日から3週連続で3000件を超えた。
主要都市の52消防本部を対象に、医療機関に受け入れを3回以上断られるなどしたケースを集計した。
搬送困難の最多は東京消防庁の1703件(前週比4%増)で、横浜市消防局の386件(同4%増)が続いた。大阪市消防局は209件(同13%減)、千葉市消防局は111件(同24%減)、さいたま市消防局は90件(同21%減)だった。
搬送拒否の意味はわかりますか?あと搬送出来た=入院ではありません
▼呼吸困難でも搬送拒否 都内医師「医療崩壊起きている」
https://www.sankei.com/article/20210812-5377H664OVM2BBFSMZLRAABRSY/
「先生、救急車が帰っちゃいました。入院させてもらえないんです」
10日、豊島区西池袋の池袋大谷クリニック。院長の大谷義夫医師は電話口で患者の家族の悲痛な叫びを耳にした。医師歴30年を超えるが、こんな事態は初めてだった。
患者は40代男性で、陽性が判明してから自宅で療養していたところ、血中の酸素濃度「酸素飽和度」が91%まで悪化。一般的に健康な人の酸素飽和度は98%程度で、90%以下になると生命を維持するのに必要な酸素が体に入っていない「呼吸不全」の状態とされる。
すぐさま家族が救急車を呼んだが、駆け付けた隊員から「どこも受け入れられるベッドがない」と搬送を断られた。やむを得ずクリニックで酸素吸入ができる「酸素濃縮器」を男性宅に手配し、症状の推移を見守っているという。
クリニックでは7月下旬から発熱を訴える患者が急増した。この男性を含めて入院が必要な患者は8人いたが、これまでに入院できたのは3人のみ。別の30代男性も自宅療養中に救急隊を呼ぶほど症状が悪化したが、病床の不足を理由に入院を拒否された。
▼千葉・松戸市 “コロナ救急”病院搬送3割以下
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4348303.html
千葉県松戸市で今月、救急搬送を要請した新型コロナの自宅療養患者のうち、病院に搬送できたのは3割以下にとどまることがわかりました。
「救急車の搬送先決定まで約14時間10分を要した事例がありました」
松戸市消防局によりますと、新型コロナに感染して「自宅療養」とされている人が救急搬送を要請したケースが、先月は1か月間で92件でしたが、今月は急増し、3週間だけで255件にのぼっています。一方で、そのうち、病院に搬送できたのは70件で、救急搬送を要請した人の3割以下にとどまっています。
▼市消防局、廃車予定の救急車2台を感染者待機場所に…搬送困難の場合に使用
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210828-OYT1T50190/
千葉県の松戸市消防局は30日から、消防局の敷地内に廃車予定の救急車2台を置き、搬送困難者の待機場所とする。新型コロナウイルス感染者の容体悪化で救急要請を受けても、搬送先が決まらず救急車が長時間現場に止まるケースが深刻化しているためだ。4時間以上たっても搬送先が見つからない場合、出動した救急車から感染者に待機場所に移ってもらい、酸素吸入などの処置を受けながら待ってもらう。
▼“異例を超えて 異常事態” 救急車出動できない 医療現場訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210827/k10013226021000.html
東京都内の救急隊が一時的にすべて出払ってしまい、新たな救急要請があっても出動できない。
SNS上で切迫した状況を伝える投稿をした医療従事者は「たとえ緊急治療が必要な状態でも、救急車が出動できない現実もあります。消防庁のメッセージは“命のメッセージ”だと知ってほしい」と訴えています。
「当庁のほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています」という東京消防庁のメッセージを撮影した写真です。
写真とともに「長年、救急に携わってきましたが、こんなことは初めて。異例を超えて、もう異常事態としか言いようがありません」ということばがつづられています。
投稿したのは、都内の医療機関で救急を担当する医療従事者で、この日は救急患者の受け入れ要請が次々と寄せられましたが、10床余りあるコロナ患者用の病床は満床の状態で、これ以上受け入れられない状況だったということです。
救急患者を受け入れる医療機関がすぐに決まらない「搬送困難」のケースは、8月15日までの1週間では3361件と、総務省消防庁が調査を始めてから最も多くなりました。
▼救急搬送先決まらない「困難事案」、全国で3週連続3千件超え…最多の東京消防庁は4%増
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210831-OYT1T50237/
総務省消防庁は31日、救急患者の搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が8月23~29日の1週間に3153件(前週比54件減)あったと発表した。新型コロナウイルス感染の疑い事例は46%を占めた。過去最多の3361件だった8月9~15日から3週連続で3000件を超えた。
主要都市の52消防本部を対象に、医療機関に受け入れを3回以上断られるなどしたケースを集計した。
搬送困難の最多は東京消防庁の1703件(前週比4%増)で、横浜市消防局の386件(同4%増)が続いた。大阪市消防局は209件(同13%減)、千葉市消防局は111件(同24%減)、さいたま市消防局は90件(同21%減)だった。
有能な和歌山県知事がホームページで良いこと書いてるのに、スマホに非対応で読みづらすぎる。ちゃんと読めるようにしといてよ。
最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところがどんどん増えてきていると思います。
和歌山県も、8月15日には51人の感染と、感染の抑え込みに四苦八苦している状況です。今のところ、強力な保健医療行政が頑張って、県民には、特定のリスクの高い行為への注意喚起はするけれど、一般的な外出、行動の自粛、すなわち一般的な人流抑制はしていません。ただ、これもこれ以上感染が拡大すると、発動しないといけないかもしれません。楽観はできませんが、科学的、合理的に必要な対策は迅速に打つつもりです。
その中で再び様々なデータも出てきましたし、現在、打っている対策の合理性の説明を県民にも改めて説明しないといけませんし、国全体の動向を見ていると誠に遺憾と思われるところがありますので、オムニバス形式でいくつかに分けて、最近時におけるコロナの状況と対策について述べさせていただきます。
8月2日、厚生労働省は、コロナの感染拡大に伴って病床、特に重症病床のひっ迫を防ぐためと称して、入院基準の見直しを行いました。本来なら、コロナは感染力の強い、かつ、重症化リスクのかなり高い感染症であることから、感染が確認された人はすぐ病院に隔離して、医療看護を行い、病状が悪化した時に備えてよくウォッチしながら、悪化した時はさらに高度な医療措置を加えるとともに、ほかの人にこれ以上うつして、感染拡大が起きることを防ぎ、さらに他の人との接触の履歴、行動履歴をよく聞いて、感染している可能性の高い人を割り出して、検査をして、万一感染していたらその人も隔離するし、濃厚接触者などはしばらく自宅にいてもらって他の人との接触を断ってもらうというような積極的な疫学調査をするわけです。また、この備えとして日頃から保健所の統合オペレーションができるようにし、病院にもお願いして各種コロナ病床を用意しておいてもらい、さらにはこの後詰めとしてホテルのベッドも確保しておくというようなことも行政がやるわけです。(なお、和歌山県ではホテルはコロナが治りかけてもう病状が悪化しないと判断される場合に、病院の出口として使用する方針ですが、幸いまだ一回も使わずに済んでいます。他県では感染者をいきなりホテルに収容する、いわば入り口として位置付けているところが多いようです。)和歌山県は、今に至るまでずっとこの本来のやり方を忠実に守っています。
ところが、今は、感染者があまりに多いため、東京などでは余程の重症者でないと入院はさせてもらえず、ホテルも満杯で、自宅で療養を余儀なくされている人が多数に上っています。このような状況で、厚労省は入院基準を改めると発表しました。あくまでも感染が爆発して、入院などがおぼつかない地域においてということでありますが、入院は「重症患者や特に重症化リスクの高いものに重点化。自宅・宿泊療養者の急変に備え、空床を確保。入院患者以外は自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない場合に宿泊療養を活用。」というものでありまして、これに関して各方面から批判が出て大騒動になっています。
これまではどうであったかと言いますと、「重症化リスクの高いものを中心に幅広く、原則入院で対応。無症状・軽症患者は原則として宿泊療養施設で療養・健康管理。無症状・軽症患者のうちやむを得ず宿泊療養を行えないものを自宅療養で対応。」でありました。
しかし、現実は感染者が多すぎて、上記の「やむを得ず」に自宅療養を余儀なくされている人が圧倒的に多いのであります。したがって、どこが変わったかというと「やむを得ず自宅で」が「原則として自宅で」ということになったわけで、現状に原則を合わせたということだと私は思います。
私は、この改変には反対です。とは言え、現実に東京都などで入院やホテル療養をさせようとしたとしても感染者の数が多すぎてできないでいる保健所などの行政を責めようとは思いません。病院やホテルに入れたくても入れられないのだから、「やむを得ず」で違法状態とは言えません。しかし、それを原則を変えていわば正当化もしくは追認してしまうというのは別の話です。
何故ならば、このような正当化、追認によって、結果として次のような方向にインセンティブが働くからです。
まず、それでいいんだとなったら、行政にとって、病床やホテルをもっと確保しなければならないという動機がなくなります。また、ひょっとすると、本来なら入院して病状を経過観察しなければならない人なのだから、クリニックなどと協力して自宅療養をしている人のウォッチ体制をきちんと作ろうというプレッシャーもなくなるかもしれません。行政の行動原理は、どうすればクライエントである国民若しくは都道府県民の命や利益を守れるかということであるべきで、行政側が容易にできるかできないかではありません。
次に、自宅療養は、命を守るということからすると、かなりリスクの伴う方法です。和歌山県の現実のデータから見て、コロナ患者は発症から4~6日で肺炎になることがあり、その数日後くらいから酸素吸入を必要とするようになることがかなりあり(これを国基準では中等症と言いますが、命にかかわるものなので和歌山県では重症と称しています。)、その中には、ICUに入ってもらわなければすぐに命にかかわるような本当の重症になる人も一定割合いるからです。発見された時に無症状ないし軽症だからといって、それがずっと続くわけではありません。(だから命を守るため和歌山県は全員入院にこだわっているのです。)
行政が対応不能だからといって原則を変えるのは間違っています。それに対応不能なのは東京都など限られた都道府県です。和歌山県は現に全員入院ですし、他の多くの県も感染者の処遇は手厚くしています。少なくとも旧基準で十分でしょう。原則との乖離があまりにも目立っているところは、東京など首都圏とあと少しではないでしょうか。どうも国は東京都のことしか見えていないような気がします。東京都、首都圏など大変な所には、現状を追認してあげるのではなく、よりうまくいっている地方圏などのやり方を参考に、技術的に保健医療行政のやり方をアドバイス、指導するといった方法をとるべきでしょう。
1と並んで厚労省から退院基準の見直しが連絡されました。これも何度か変遷していますが、これまでは有症状の場合、「①発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としていました。その基準を満たさなくても医師の判断で退院が可能になり、自宅療養・宿泊療養にうつることができるようになりました。これは賛成です。異論はありません。
さっそく、和歌山県では10日を7日に改め、「②発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としました。また、無症状者の場合も、検体採取日から10日間経過した場合退院可であったものを、10日を7日に改めるということになりました。何故かというと、これまでのデータからこれは科学的に正しいと和歌山県は分かっているからです。和歌山県のこれまでの事例では、感染者が他者に感染させたと推定されるタイミングは、発症後最長7日です。むしろ発症前にも結構うつしていて、発症後は4日もあればほとんどうつさなくなりますが、変異株で一例だけ発症後7日というのがありました。それでも7日です。だからこれ以後はうつさないという判断をしていますので、国の基準改定は賛成です。むしろ、発症の4日前から他者にうつしている例もあるので、和歌山県の積極的疫学調査では行動履歴の調査でその辺を念頭に置いて前広に調べています。
今回の第五波の感染爆発において、高齢者の罹患率が著しく低いというのは明らかにワクチンのためだと思います。そういう意味で、もう少し政府の対策を評価してあげるべきところもあると私は思います。何故ならば、国は、今年の初めに3億回分のワクチンを確保したと発表し、まず県自身が医療従事者に接種し、次に市町村が65歳以上の高齢者に接種せよ、その後、60歳以上及び基礎疾患のある人、そして一般の人と順番をつけて接種を実施しました。
この第五波の猛威を考えると、もし、この政策なかりせば、現状はもっと阿鼻叫喚の地獄になっていたと思います。この国の政策を受けて、和歌山県は、早くから県と各市町村が緊密に連絡をとり、接種体制を整えスタートダッシュをしましたが、他県では医者が協力してくれないので接種できないなどと言って、中々その進捗がはかばかしくない所もありました。そもそも医療関係者は真っ先にワクチンを接種しているのに、かつ国民がそれを望んでいるのに、接種に協力しない医師が多いなんて信じられません。行政が理をもって頼めば協力するのは当たり前だと思います。現に和歌山県ではそうなっています。ところが進捗がはかばかしくないところがあるというので、菅総理が7月末までに高齢者への2回の接種を完了させよと厳命を下しました。そのおかげで全国的に接種が進んだと思います。
そういう意味では、いつも政府が無策だ、けしからん、コロナがこうなるのも悪いのは皆政府だというばかりでなく、専門家やマスコミもそして野党の方々は、このようによくやった所はよくやったと褒めて差し上げたらどうかと私は思います。
しかし、良いことばかりではありません。3億回分確保と言っていたのが、契約もしていなかったというお粗末ぶりで、今に至るまで量が確保できず、接種体制を整えて、そのまま突っ走れば、9月中には接種が全て完了するはずだった和歌山県でも、ワクチンの配分が無いために、各市町村が接種スケジュールを後ろ倒しにせざるを得なくなっています。すなわち、予約を制限せざるを得なくなっているのです。
この点は本当に政府の罪は重いと思います。無いものは仕方がないというかもしれませんが、それでも、次の2点は、もう少しなんとかしてほしかったと思っています。
一点目は日本への供給量、供給スピードを増やす努力をもっとやる余地はなかったのかということです。既に一時は欧米でだぶつき感が出ていた中で、支払いが確実な日本に特別に先に回すということが、企業として本当にできなかったか、当事者でないので、とやかく言うのは失礼になるかもしれませんが、私の経験では疑問です。例えば、政府とファイザー社との交渉ぶりが報道に出たことはほとんどありません。外務省も経産省も厚労省も動いているという感はなく、唯一、菅総理が直接ファイザー首脳と交渉という報道が2回あっただけです。元役人として言えば、総理にだけ交渉させ、他の要人が一回も渡米すらしていないというのは信じられません。
二点目は本当に足りなくなった8月に入って、接種で今まで先行していた当県はじめ成績優秀県が大幅に配分を削られました。接種が遅い所に合わせて、終期を統一していこうという、日本人得意の悪習についに入ったかとしか言いようがありません。和歌山県などが接種が早かったのは伊達や酔狂でも偶然でもありません。それこそ全県をあげて皆で力を合わせてスピードアップに取り組んだからです。菅総理や河野大臣の掲げるワクチン接種の早期完了を達成しようと死に物狂いで努力したからです。それを先行している所はもういいだろう、遅い所が追いつくまで待っていろと言われたら、もう立つ瀬がありません。努力する者は報われるというエートスが壊れたら、人は皆堕落します。働いても働かなくても、勉強してもしなくても、練習してもしなくても、努力してもしなくても、最後は皆同じというのは人間の持つ向上心を一番破壊する行為です。私は時として日本人に現れるこういう何でも平等マインドがいずれ政府を覆うのではないか、そうして努力して先行している県がパニッシュされるのではないかということを常に恐れていました。そのため、常に河野大臣などに早くできる所は早く終わらせればいいではありませんか、早いからと言って絶対に不利に扱わないで下さいねと申し上げてきました。でも、ついにその恐れが現実になりました。日本でモラルが廃れた瞬間のように思いました。
ファイザーやモデルナのワクチンは95%と発表されてきました。とても優秀です。でもあんまりよく効きすぎて、私も含めて2回打ってしばらくしたら100%うつらないし、重症化しないと思い始めていました。
しかし、和歌山県でも1回目が終わった人はもちろん、2回目が終わった人もボツボツ感染が出始めました。和歌山県では私に全数報告されますから、結構いるものだなぁ、ひょっとしたら実はワクチンは効かないのではないかと思ったこともあります。しかし、そうではありません。和歌山県の調査によりますと、やはり、2回接種を受けた人のおおよそ95%は感染をしていません。または、ワクチンを2回受けた人の感染リスクはそうでない場合の5%になっているということです。また、重症化(又は中等症化)している人はもっと少ないように思います。8月12日、和歌山県はデータを公表しましたので、詳細はそちらへ。PDF形式を開きます新型コロナワクチンの効果等について(PDF形式 2,051キロバイト)
ワクチンがこれだけ効くのに、ワクチンを打ちたくないという人がいます。どうやら、副反応が恐ろしい、本当に効くのかよくわからない、実際に2回打ってもかかる人がいるではないか。そんな不安があるものは、まず他の人に打ってもらって、様子を見て、大丈夫だったら自分も打とうといった理由によるものと思います。
確かに1つ1つとると、ワクチンに伴うそういったリスクも0ではないかもしれません。しかし、人間の長所は、そういうリスクが0でない時でも、色々な状況から比較衡量でどうすべきかを判断できることです。それぞれのリスクがどのくらい1つ1つ重そうで、かつ発生確率がどのくらいで、もし、それを避けると別のリスクがこれこれの損害と確率で襲ってくるが、そうするとどっちの方が得かということです。2回打ってもかかる人はいるけれど、打たない時の感染リスクに比べて5%ぐらいだし、重くなるリスクはものすごく少ない。一方、打たない時は感染リスクが20倍で、感染したら重くなる可能性も高い。また、東京都などでは、感染が分かっても自宅でいて下さいと言われるだけで医療加護が十分できないこともあり得るから、ひょっとしたら命に関わる。どうも若くても症状が重くなる場合もあるようで、軽くても後遺症に苦しんでいる人がいるようだ…ということぐらい考えられないのかなぁと私は思います。
それに自分のことばかりを考えないのが人間の人間たる所以でしょう。ワクチンを打つということは、家族や同僚など、人にうつすリスクも少なくなるということですし、かかった時に必死で世話をしてくれる行政や病院の方々の苦労も大幅に減るということです。和歌山県のように保健医療行政がまだ頑張って持ちこたえていて、感染防止と感染者の医療加護を何とか出来ているところでも、行政や医療関係者の苦労は筆舌に尽くせません。ずっと働いてくれているのです。ましてや、保健所や医療機関があまりの数の感染者と次々に現れる重症者にほとんどマヒ状態になって苦しんでいる都道府県の関係者の苦労と心痛はいかばかりでしょうか。それを避けるように努力するのも立派な社会人の姿だと思います。
このところワクチン接種に対するテレビなどの論調は明らかに変わってきました。以前は打たぬ自由を強調して報道していたのが、感染の拡大とともに打たないと危ういという方向になってきていると思います。そうすると、そういうテレビを見ている人は今までよりもコロナ感染を恐れて接種を希望する人が増えるような気がします。でも少し遅いかも。これまでと違い政府のワクチンの配給が遅れがちになってきました。 Permalink | 記事への反応(2) | 09:51
6月16日 新型コロナウイルス感染症対策分科会がスポーツイベントの有観客を一部解除
(緊急事態宣言解除後1カ月程度、大規模なスポーツイベントは、観客数を「1万人」か「50%以内」のどちらか少ない方を上限とする経過措置)
6月18日 橋本聖子・組織委員会会長がオリンピックの有観客開催方針を公表
7月 8日 オリンピック無観客開催決定(1都3県の会場)[1]
7月23日 東京オリンピック開幕(一部競技は21日から開始)
8月16日 パラリンピック原則無観客開催決定(ただし、「学校連携観戦プログラム」は実施)
[1]政府、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)5者代表者会議による決定。
事実上、オリンピック開催方針も確定したと言えるが、その後も中止の含みもあった。
例えば、
小さい頃からおばあちゃんに話を聞いてたし、学校行事で経験者の方にお話を聞いたり、毎年8月にはテレビで経験者の方がお話しされているのを聞いて、それがなんだか当たり前のことのように思ってしまっていたけど、
今年でもう戦後76年、悲しいけれど戦争経験者の方で寿命を迎える方も多くなってきて、でもコロナで講演会も中止になっていて、どんどん直接話を聞ける機会って少なくなっていって、、
それに追加してふと思ったんだけど、私よりも若い世代の子の祖父母は戦後に生まれた方も多いと思うし、今直接気軽に戦争の話を祖父母や親戚に聞けるのって私たちくらいの世代が最後なのかも。
(もちろんおばあちゃんには100歳まで生きて欲しいし、今生まれたばかりの赤ちゃんが中学生くらいの歳になる頃にも講演会とかあったら嬉しいけども!)
おばあちゃんも今なかなか会えないけど、次のお休みに電話して、改めてちゃんと話聞いてみよう。
文章ぐちゃぐちゃなんだけども、いつか自分がおばさん、おばあさんになった時に若い世代の子にちゃんと「これは私のおばあちゃんの話なんだけど...」と伝えられる人になりたい。
『8月15日は、「終戦記念日」ではなく「敗戦の日」だと思っている。「過ちを繰り返さない」と誓う日でありたい』
って言われていたのを見たけれど、
『「過ちを繰り返さない」と誓う日』ならそれこそ、「終戦記念日」の方がいいのでは…?
「敗戦の日」って言ったら寧ろ『「次こそは勝ってやる」と誓う日』に見えちゃうんだけど。
ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。
本日午前8時より接続が困難(ほぼ不可能)である状況が発生しております。
こちらは非常に大量のアクセス(攻撃的なものと判断しております)を受けているのが原因です。
(あくまで予想ですが、この攻撃的なアクセスは終戦記念日というのがあるのかなと思われます)
日本では独裁政権が復活しかけていますがこれまでなんとか阻止出来ているのは日本市民の必死の抵抗の結果です。
談話冒頭の、先の大戦に関する言及を衆院議席数順に並べてみる。
本日、76回目の終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦で犠牲となられた人々に対し、衷心より哀悼の誠をささげます。私たちが今日享受している平和と繁栄は、あの戦争によって命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれていることを胸に刻み、二度と戦争の惨禍が繰り返されぬよう、改めて不戦の決意をいたします。
本日、76回目の終戦の日を迎えました。先の戦争で犠牲となられた内外全ての方々に思いを致し、国民の皆さまとともに改めて衷心より哀悼の誠をささげます。
先の大戦では、国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私たちは、この反省を痛切に胸に刻み、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、改めて誓います。
先の大戦で犠牲となられた内外の全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、ご遺族ならびにいまなお深い傷痕に苦しむ皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。
76回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となった人々への深い哀悼の意を表明するとともに、痛苦の体験をへて国民が手にした憲法9条を守り抜き、平和な日本と世界を築くために全力をあげる決意を新たにします。
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に際し、先の大戦で亡くなった方々をはじめ、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
先の大戦では多くの方が戦場で非命に倒れ、一般国民も原爆、空襲、沖縄戦などの戦禍に巻き込まれ尊い命を落とされました。終戦後も、異国での抑留や、原爆や傷病の後遺症でたくさんの尊い命が失われました。ここに、全ての戦争犠牲者の方々に衷心より哀悼の誠をささげます。
第二次世界大戦の終結から76年目の8月15日を迎えました。15年に及んだアジア・太平洋戦争は、310万人もの日本人の命を奪っただけでなく、日本の侵略と植民地支配によりアジア諸国をはじめ多くの国々に多大な犠牲と損害を与えました。戦争により倒れ、傷つき、苦しめられたすべての人々に、心から哀悼の誠を捧げます。また遺族の皆様、今なお戦争被害に苦しめられている皆様に、お見舞いを申し上げます。悲惨な戦争体験の上に「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」と決意し、制定されたのが日本国憲法でした。再び戦争の時代を招来させないよう努め、後世に継承していくことが私たちの責務です。
このまま活動を行った場合、今後の感染者数を"感じるため"に計算を行った。
感染者の数を$p_{i,j}$とする。
ここで、6/13を第1週目とし、それいこうの週を$i$週目とした。
感染者の増加率$R_{i,j}$を$R_{i,j}=p_{i,j}/p{i-1,j}$とした。
感染者の増加率$R_{i,j}$を元に、関数$y_R = a*x_j+b$のパラメータ$(a,b)$を推定した。
ただし、増加率のデータをプロットすると、8月01日の週は異常な数値だったので、この推定には含めない(異常である理由を付けるべきだ)。
第$n$週の、感染者の増加率を$y_n=a*n+b$として推定した。
第$n$週の、感染者の感染者数を、$pred_n=p_{n-1,j}*y_n$とした。
要約すると、前週比の増加率をデータに、次の週の前週比の増加率を推測した。
そして前週の感染者に、推定した前週比の増加率を掛け、次の週の感染者を推定した。
Week\曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
~6月13日 | 235 | 369 | 440 | 439 | 435 | 467 | 304 |
~6月20日 | 209 | 337 | 501 | 452 | 453 | 388 | 376 |
~6月27日 | 236 | 435 | 619 | 570 | 562 | 534 | 386 |
~7月04日 | 317 | 476 | 714 | 673 | 660 | 716 | 518 |
~7月11日 | 342 | 593 | 920 | 896 | 822 | 950 | 614 |
~7月18日 | 502 | 830 | 1149 | 1308 | 1271 | 1410 | 1008 |
~7月25日 | 727 | 1387 | 1832 | 1979 | 1359 | 1128 | 1763 |
~8月01日 | 1429 | 2848 | 3177 | 3865 | 3300 | 4058 | 3058 |
実際~8月08日 | 2195 | 3709 | 4166 | 5042 | |||
占い~8月08日 | 1977 | 3775 | 4986 | 5386 | 3699 | 3070 | 4798 |
占い~8月15日 | 3492 | 6668 | 8807 | 9514 | 6534 | 5423 | 8475 |
占い~8月22日 | 6439 | 12295 | 16239 | 17543 | 12048 | 9999 | 15627 |
占い~8月29日 | 12371 | 23622 | 31200 | 33706 | 23148 | 19211 | 30024 |
占い~8月08日 | 2547 | 5453 | 5110 | 6635 | 6392 | 14842 | 5083 |
占い~8月15日 | 4438 | 10048 | 8053 | 11080 | 12196 | 51239 | 8117 |
占い~8月22日 | 7417 | 17616 | 12266 | 17744 | 22162 | 158592 | 12453 |
実際の数値が占いの数値よりも小ければ喜べ!
このまま活動を行った場合、今後の感染者数を"感じるため"に計算を行った。
8月1日まで感染者数を曜日毎に区切り、曜日毎の感染者数とした。
曜日毎の感染者数をもとに関数$y=a_ix^b_i+c_i,(i=0-6) $のパラメータ$(a_i,b_i,c_i)$を推定。
物理的な過程つまり、緊急事態宣言、人の流れの量、自粛の雰囲気、オリンピック観戦によるステイホーム、お盆は入っていない。
Week\曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
~6月13日 | 235 | 369 | 440 | 439 | 435 | 467 | 304 |
~6月20日 | 209 | 337 | 501 | 452 | 453 | 388 | 376 |
~6月27日 | 236 | 435 | 619 | 570 | 562 | 534 | 386 |
~7月04日 | 317 | 476 | 714 | 673 | 660 | 716 | 518 |
~7月11日 | 342 | 593 | 920 | 896 | 822 | 950 | 614 |
~7月18日 | 502 | 830 | 1149 | 1308 | 1271 | 1410 | 1008 |
~7月25日 | 727 | 1387 | 1832 | 1979 | 1359 | 1128 | 1763 |
~8月01日 | 1429 | 2848 | 3177 | 3865 | 3300 | 4058 | 3058 |
実際~8月08日 | 2195 | ||||||
占い~8月08日 | 2547 | 5453 | 5110 | 6635 | 6392 | 14842 | 5083 |
占い~8月15日 | 4438 | 10048 | 8053 | 11080 | 12196 | 51239 | 8117 |
占い~8月22日 | 7417 | 17616 | 12266 | 17744 | 22162 | 158592 | 12453 |
実際の数値が占いの数値よりも小ければ喜べ!
修正前
Week\曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
~6月13日 | 235 | 369 | 440 | 439 | 435 | 467 | 304 |
~6月20日 | 209 | 337 | 501 | 452 | 453 | 388 | 376 |
~6月27日 | 236 | 435 | 619 | 570 | 562 | 534 | 386 |
~7月04日 | 317 | 476 | 714 | 673 | 660 | 716 | 518 |
~7月11日 | 342 | 593 | 920 | 896 | 822 | 950 | 614 |
~7月18日 | 502 | 830 | 1149 | 1308 | 1271 | 1410 | 1008 |
~7月25日 | 727 | 1387 | 1832 | 1979 | 1359 | 1128 | 1763 |
~8月01日 | 1429 | 2848 | 3177 | 3865 | 3300 | 4058 | 3058 |
実際~8月08日 | 2195 | ||||||
占い~8月08日 | 2547 | 5453 | 5110 | 6635 | 6392 | 14842 | 5083 |
占い~8月15日 | 4438 | 10048 | 8053 | 11080 | 12196 | 51239 | 8117 |
占い~8月22日 | 7417 | 17616 | 12266 | 17744 | 22162 | 27520 | 12453 |
2011年8月15日 真弓監督が続投へ 来季へ向け球団社長と会談
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/08/02/kiji/K20110802001330120.html
↓
2011年10月16日 阪神 CS進出消滅し真弓監督の辞任を発表…慰留なし
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/16/kiji/K20111016001834060.html
2015年8月25日 阪神・和田監督、来季続投へ!球団首脳「まったく支障ない」
https://www.sanspo.com/article/20150825-Q4BKRYG4OFONXORIXQBG7MEP74/
↓
2015年9月25日 阪神・和田監督、退任へ 後任監督候補に金本氏 掛布氏
https://www.sanspo.com/article/20150925-FEFK7TN3LVIBZPKNYPPD25UZ64/
2018年10月4日 阪神4位以下も金本監督は続投方針 谷本球団本部長「もちろん、そうです。そのつもりです」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/04/kiji/20181004s00001173389000c.html
↓
2019年10月12日 「しんどかった」阪神・金本監督が辞任…球団から勧告 矢野新監督最有力候補
https://www.sanspo.com/article/20181012-GCVVMYBNSVNWDF5O4XYEKAKHYQ/
2021年7月15日 阪神、矢野監督に続投要請へ 藤原オーナー「満足」4年目長期政権へ球団方針固める
https://www.sanspo.com/article/20210715-2ITERWXJBJKGNN2KE5OMGHALD4/
↓
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