小さい頃からおばあちゃんに話を聞いてたし、学校行事で経験者の方にお話を聞いたり、毎年8月にはテレビで経験者の方がお話しされているのを聞いて、それがなんだか当たり前のことのように思ってしまっていたけど、
今年でもう戦後76年、悲しいけれど戦争経験者の方で寿命を迎える方も多くなってきて、でもコロナで講演会も中止になっていて、どんどん直接話を聞ける機会って少なくなっていって、、
それに追加してふと思ったんだけど、私よりも若い世代の子の祖父母は戦後に生まれた方も多いと思うし、今直接気軽に戦争の話を祖父母や親戚に聞けるのって私たちくらいの世代が最後なのかも。
(もちろんおばあちゃんには100歳まで生きて欲しいし、今生まれたばかりの赤ちゃんが中学生くらいの歳になる頃にも講演会とかあったら嬉しいけども!)
おばあちゃんも今なかなか会えないけど、次のお休みに電話して、改めてちゃんと話聞いてみよう。
文章ぐちゃぐちゃなんだけども、いつか自分がおばさん、おばあさんになった時に若い世代の子にちゃんと「これは私のおばあちゃんの話なんだけど...」と伝えられる人になりたい。