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2024-05-15

anond:20240515014039

女はホモ漫画しか描けねえだろ

女はエロ漫画描いてるとか聞いたことがない

それに描いたとしてもくっそつまらないだろう

うんこ

YouTube園芸動画で見ていたら、オススメ動画一覧に「うんこ病」の表記があるのを見つけてなんじゃこりゃとなった

まあ、うどんこ病のことだろうなとすぐに察しがついたが、サムネイルが頭を抱えたオッサン画像

「一度出たら止まらない」

ってデカデカと書かれたものだったので激しく笑ってしまった

やっぱりというべきか、よく見たらちゃんうどんこ病って書いてあったわ

2024-05-14

底辺転職活動に終止符を打った

このご時世で高卒正社員経験なしの底辺三十代ですが、このままじゃ駄目だろうと転職活動しました。

これまで何をしてたって、馬鹿から大学は入れなくて好きなことをしつつ、

実家お金入れることもせずアルバイト派遣でダラダラしてた。

でもコロナ禍入って仕事なくなって、一年ぐらいニート貯金崩しつつ引きこもり生活を送ってた。

一応その間にお小遣い稼ぎぐらいなのはしてた。それで何とかなってたのは引きこもってたから。

新しく何かを買うなんてことをしなくて良かったから。そういう意味では何とかなったのかもしれない。

元々の引きこもりが幸を期した。

それから一年ぐらい経って恋人ができた。年齢もあって結婚したいなと思った。

からそろそろ働かないとと正社員で探そうとしたのに騙された。馬鹿から

総合職業務委託でしたくない仕事をさせられそうになった。やっぱりやべーよと思って二ヶ月で逃げた。

調べたい人は果物訪問販売とかで調べると出てくるよ。それはやってなかったけど同じ系列

でも代わりに業務委託先で拾ってもらったので、そこで真面目に働いた。

したくない仕事を少し我慢してやったら半年しないで事務に移れた。

でも正社員ではない。派遣でもない。アルバイトだった。代わりに在宅でできたので引きこもり生活再開。

貯金はない。なのに金が出て行く趣味を持っている。

恋人には何も言わず結婚してもらった。これがいけなかった。

お金がないよね、と指摘された時にはもう駄目かもと色々なことが頭をよぎった。

けれど結婚したいと思った相手、とても優しい。全然怒らない。だから言った。

「どうするの?」と。

今の会社正社員にしてもらえるか打診して、駄目なら転職する。

その答えはスルリと口から出た。

ということで転職活動をした。

現職は営業が欲しいけど他はいらないとのことで早々に駄目だった。なので切り替わるのも早かった。

まず一つ適当なのに登録してエージェントに依頼。でもエージェント依頼だと企業も厳しいので全然通らない。

からその後は別の所も登録して自分で探したりした。

でも同じ事務仕事だと希望年収に到達なんて全然しない。底辺にもできる仕事と思われてるんだなと悲しくなった。

代わりに、未経験でもエンジニアとして育ててくれるという企業がいくつもあるとのことで、ITを目指すことにした。

何かやりたいことが明確にある訳ではない。でもやるしかない。後がないのだ。

勿論そんな目論見はすぐにバレる。企業HPを読んでも用意したカンペを暗記してもボロが沢山出る。

代わりにオンライン殆ど済ませたので、そういった意味では助かった。仕事を休む必要がなかったから。

そんなこんなで三ヶ月、何十社も落ちたが何とか内定をもらうことができた。

とは言え底辺なので最初業務委託半年、その後で通常の契約社員正社員という流れになった。

拾ってもらっただけありがたいと思うことにして、後は努力する。

実は早い段階でベンチャー企業からもらったが、エンジニアになるまでは契約社員という、当初の待遇と異なったので逃げた。

逃げるのは得意になっている駄目人間である。でもブラック臭いがしたんだ。その臭いに敏感になってるから許して欲しい。

自分が運の良い方かどうかは分からない。たまにSNS転職活動している人を見かけるがどれぐらいやっているのか分からない。

周囲に転職活動している人もいない。なので何も分からないが、こんな底辺でも何とかなると言いたい。

そんでもってこれは転職活動中にクソだと思ったことをまとめる。

エージェントの当たり外れの見分けが付けられない

エージェントから沢山連絡来るけど全然返信ない所とかある。あっちから声掛けてきたんだろうが!!と思うけど

金にならないと判断したら見切りも早い。希望してない職種求人票を一度送ったきり連絡してこない人もいた。

連絡がLINEなのも嫌だった。パソコンで打たせろ。フリック機能よりずっと早く連絡取れるぞ。

でも履歴書職務経歴書面接練習アドバイスをしてくれる点は良かったので、一人二人ぐらいはエージェントを使うのがありだと思った。

底辺じゃなかったらエージェント紹介の企業も通ると思う。底辺は駄目だ。私が生き証人です。書類選考全然通らない。

・連絡が遅い企業が多い

「○○日までに連絡します」で連絡してこない企業がそこそこある。ほんとある。何で?お前らが言ったんだろうが。

こっちは失礼にならないかなと不安になりつつ連絡しないといけないんだぞ、面倒すぎる。

提示した日までにお祈りでも良いから連絡しろ。そっちの義務だろ。

・お説教面接官もいる

圧迫面接なんて言葉があるが、圧迫ではなかったものの一人だけ、お説教面接官がいた。

「なんだこいつ何も知らないんじゃん。俺が教えてやらなきゃ」

みたいな感じで聞いてないこと語ってくる。え、私が話してることと違うけど大丈夫か?

こちらが女だから女性マウント取ってるみたいでちょっと嫌だった。

コミュニケーションが取れるか面接判断しますとか言われるけど面接官がコミュニケーション取れてないと思うよ。

因みにそこからは合否の連絡が来ていない。別に良いけど。落ちたと思ってるし、受かってても入りたいとは思わなかった。

そこの企業だけは入るの嫌だなと思った。

面接に来ない企業もいる

底辺でも書類選考はそこそこ通った。二桁はやったと思う。

でもその中で唯一、企業側が面接をすっぽかした。

オンラインだったので五分前から待機するも始まらず、開始五分後に連絡を取っても来ず、十五分経って席を外した。

翌日になっても連絡はない。こちから連絡しても無視

腹が立って転職サイトにチクった。こちから連絡をします、と。

でもすぐに連絡は来なくて、結局面接予定日の二日後に日本語の怪しいお祈りメールみたいなのが届いた。

そっちがすっぽかしたのに何でお祈りメールみたいなの送ってくるの?と腹が立った。

滅多にないと思うけど見分けられるようになりたい。本当に。

・化粧が面倒

男は楽で良いと思う。髪を整えて清潔にすれば良いから。苦労している人はいるかもしれないけれど。

女は化粧が必須になるので面倒。私服で良いよな所もあったけど、服云々より化粧が面倒だった。

から面接をお昼休憩と仕事後で詰め込むことが多かった。化粧の回数を減らすためだ。

化粧も30分も掛けなければ良いのに何だかんだで一時間以上掛かってしまう。ここだけはどうしようもなかった。

30分以内で終わらせたとしても面倒なことには変わりない。


私と似たような人へ。

こんな底辺でもどうにかなった。君達もどうにかなる。頑張れ。

馬鹿でも何とかなる。こんな馬鹿でもどうにかなった。

クソ企業も沢山あるから気を付けるんだぞ。

anond:20240514222101

こういうのがいれば、そりゃゲームつまんなくなるよなーって思う

全部出すってことは全部に均等にリソース割かなきゃいけなくなるから、全体が薄っぺらい作りになる

作品毎に特定の100体なりなんなりにしておけば、それなりに深掘りもできるから

「今回は○○の話」みたいにできておもしろくなるのに、

全部出せっていうやつらのせいで、全部の作品が全部出てくる同じようなゲームになってつまらなくなる

まさにクソゲーメーカーの発想

孤独

自分孤独だと思った時期が数年間だけある。

小学校、低学年から中学年のころだ。

今思えば発達に難のある子に目をつけられ遊ばれていたり、常に一緒にいた親友だと思える人はいものの心の底から信頼していたかというとそうでもなかった。

あの時は毎日がつまらなかった。

木に話しかけたり、孤独自分を哀れんでいた。

小学校も高学年に上がると転校したことも相待ってか、それなりのポジション毎日を過ごすことになる。

そこからは今に至るまで毎日がつまらないと感じることは無くなった。

今思い返すと、本を読むことと人のことを思いやる気持ちを持ってから事態好転した気がする。

今は家族がいて仕事仲間がいて、孤独ではない。

何でも語れる友人が1人いて、あとはほとんど交流をとっていない。

たまにSNSを見ると孤独だと感じることもあるが、他の部分が大変充実しているのでさほど問題ではない。

引きこもり動画を見ると、大きな孤独を感じているのだと思ってしまう。

一方で他人への期待(自分理解して欲しい!)という気持ちを持ちすぎなのでは?と勘繰ってしまう。

どこまで行っても人間同士は理解できないことを前提にそれでも理解しているふりをしたり、妥協をすることが孤独を感じない方法だと思う。

もしくは孤独を楽しむほどの【余裕】を持ち合わせて、過ごすのが良いかもしれない。

次は【余裕】について投稿しようと思う。

男子サッカー部門をすればスタジアム集客可能かもしれないね

無給の裸サッカープレイヤー男子が裸足でサッカーをする

裸足なので芝生は荒れない

観戦は女子供は不可、チケットは成人男性にの限定で数万円で売り、録画等出来ないように裸、裸眼コンタクトは可、眼鏡禁止)で入場させる

古代ギリシャのようで流行るかもしれないね

一時的温泉施設扱いにすればいい

熱狂的なファンにはたまらないだろう

anond:20240514023036

わかるわー。「優しいから」「身長が高いから」とか好きな理由を全部言語化してもらった上で、

その特徴にすべてマッチしながら「別に好きではない人」を世界中から1人だけでもいいので探し出せるかと言われたら

探し出せる自信があるわ(恋愛系の話がわかりやすいので恋愛の話とする)。

もちろん程度問題もあって、好きな理由が多すぎて世界でこの人しかまらないぐらい挙げられたらその限りではないけど、

そこまで言ったら好きな理由とかではなく、ただその人がいいって話だからな。

今のテレビがつまらないのは、視聴者との信頼関係が無くなったから。

昔のヘイヘイヘイとか見てて面白いのって、観客とお互いに番組を作り合ってく一体感があったから。

今はもう暇なお気持ちモンスターババアが騒いじゃったからビクビクしながら番組作ってんじゃん。視聴者との信頼関係が無くなっちゃったんだよね。面白くなる訳が無い

咳が止まら

在宅勤務あってよかったー!でもきつすぎるからはやくおさまってほしー!!

自己啓発系のYouTubeを4年間聞いた結果

結論から言うと何も身に付いてない。

2020年コロナ禍になって自宅待機で暇だったか毎日散歩してたけど音楽も飽きたし、何かBGM代わりに聴こうと自己啓発系のYouTubeバックグラウンド再生で延々と聴いてた。

YouTubeに限らずオーディブルボイシーも聴いてた。

仕事が始まってもイヤホンでずっと自己啓発ビジネス方法論みたいなのを聴きながら仕事してた。

飽きっぽい自分なのに自己啓発の語りは飽きずに聴き続けられてた。もしかすると俺はビジネスの才能があるのでは?と思って自己啓発を聴き続けて2024年現在になったが、冒頭に述べたように何一つ身に付いてない。

すごい、あれだけ自己啓発を聴き続けてたのに本当何も覚えてない。

例えばどういうのを聴いてたかをここで語ろうとオーディブル再生履歴タイトルを見ても何の話だったか何一つ思い出せない。

でも心地良いんだよね、興味無い話って。

好きな音楽聴くとその音楽を聴き入っちゃって脳が休まらないんだよ。

だけど興味無い他人の話は耳障りが良い。

とは言いつつ、聴いていればあわよくば身になるんじゃないかと内心思ったがしっかり記憶に残ってない。

意識低い系の人ほど自己啓発は良いぞ。興味無いからスーッと耳に入るぞ。

10年以上前、半ば無理やりに友人に池袋キャバクラに連れて行かれたことがある。その時私の横についた女性母子家庭の長女で弟が高校生という身の上だった。私が予備校講師だと聴いてその弟を大学に行かせたいけどどうしたらいいかというガチ相談になった。私もガチで弟さんの話を聴いてしまった。

結局私は自分の事はほぼ話さず、彼女の弟さんのこと、お母さんについての思い、将来自分池袋等で終わらず銀座トップをとりたいという将来の夢について語る彼女の話をじっくり聴き、それを肯定したり励ましたりすることに徹してしまった。これは職業病なのだろうか。

そのお店は時間ごとにぐるぐる女性がローテションするシステムで、次に来た子は大学になじめず体験入店で来ているということだった。また私はほとんど自分の事はしゃべらず地方から来たその子東京になじめない話をじっくり聴くことに集中してしまった。自分地方出身者だったからすぐ共感できた。

その二人の持ち時間が終わった時点で私の入店時間が終わり友人を置いて先に店を出た。二人の悩みや人生真剣に聴いてしまって心理的疲弊してしまたからだ。もうこれ以上はきつかった。面白かったのは二人ともローテションで移動する時「え?もう終わり?延長できない?」と言ってたこと。

延長はお客である私が求める事であって、接客である彼女たちが要求する事は出来なかった。それでピンと来た。ああ、そうか。彼女たちはこの店で稼いで別の店で私ではないイケメン君達に話を聴いてもらってるんだ、と。だからつい「延長できない?」などという客の立場言葉が出たのだ。

性的欲求ももちろんだけど、むしろそれ以上に男女ともみんな「話を聴いて欲しい」「真剣自分を見て欲しい」という切実な思いがあるのではないか。そういう風に思うようになった。そういう体験をして、キャバクラ等のお店がより一層苦手になった。行けばつい真剣に聴いてしま疲弊してしまうから

「私の話を聴いて分かって欲しい」という承認欲求と、単純な性的欲求を、区別できる人と出来ない人が恐らくいる。それが出来ない人が男女ともおり、その発現の仕方で暴力的ストーカー路上売春などの犯罪に走って推し貢ぐ人になったりするのかもしれない。

https://twitter.com/HirMiura/status/1789307253000147002

この人、これを書いただけなのに「そんなのキャバ嬢の「若い女性の相談に乗ってあげてる気分になりたくてたまらないおじさん」に対する常套手段に決まってるじゃないか。何勘違いしてるんだよ。自分相談に乗ってやって喜ばれてとるとでも思ってるのか」って叩かれていてかわいそう。本人悪意もないし、性的欲求もないし、自省的だし、キャバ嬢が本当にそういう意図だったかどうかもわからないし、そもそもこの人はこれでキャバにのめり込むどころか嫌になってるのに、よってたかってここまで決めつけて蔑む必要があるのか。

こんなことで叩いてたらそれこそ世の中の男性はみな、キャバ嬢であろうがなかろうが、この女性一見自分相談してるように見えるけど何か意図があって自分の「相談に乗ってもらいたい欲」を刺激しようとして演技してるだけだからまともに取り合わないようにしよう、って思うだけになるのでは。

ものすごくハマってる趣味も、こういうつまらない愚痴の形を変えたもんなんだ結局は

今ほんと絶望

ちゃぶ台ひっくり返して全部捨ててどこかに行きたい

カスハラ野郎ばっかの職場にいた思い出

といっても、職場にいる従業員カスハラ野郎ばっかという意味だけど(客にもカスハラ野郎多かったけど)。

ケースA「車を交換しろ

ケースB「交換品をもってこい」

ケースC「新品なのになんで買取査定下げるんだよ」

ちなみにその職場はもう無い(俺がやめた直後に潰れた)。

興味深いのは、3人ともお互いを「カスハラ野郎だ」と認識し裏で悪口言うくせに自分のことはカスハラ野郎と思っていないことだ。

あと、カスハラ体験以外の「武勇伝」も多かった。「恋人と遊びに行くためにクレカキャッシングを目一杯借りてリボを返せなくなった」とか「前の職場で出入りの業者キックバック要求」とか「若い頃は男のおごりで毎日ただ酒ただ飯」とか(これはもちろんケースAの人ね)。

俺はこの3人にこの手の「武勇伝」を聞かされるたびに「そうですかー…」と相づちを打って否定肯定もしないようにしていた。

そんなのばっかの職場だったので、業務上問題も多くカスハラじゃない普通クレームも多かった。

仕事自体はぬるかったけど(クレームが多い以外)、教育困難校みたいな職場環境が嫌になり転職。慰留もなく簡単退職できたのは、上の3人が俺の悪口社長に言っていたから。

その後何回か転職はしたけど、そんな職場は後にも先にもそこだけだった。転職してしばらくして潰れたと聞いたときは「そりゃそうだ」としか思わんかった。

文系にいくべきだった

理系人間はつまらないことがわかった。

表向きは金にならないとか真理を探究してるんだとか言っておきながら、内実は意義や実績の有無に拘泥する功利主義的発想に染まった連中ばかりだった。

anond:20240513212937

アニメで厳密に「脚本」だけ取り出して評価するのは難しい。アニメを見ていて聞こえてくるセリフ脚本家が書いた脚本なのかすら視聴者には判断できない。テンポ感なんて話になると、なおさら演出側の手腕に依るところが大きいだろう

アニメ脚本面白く感じたならそれは監督の功績、アニメ脚本がつまらなく感じたならそれも監督責任、という風に捉えている

2024-05-13

anond:20240510163027

同じような学歴大手メーカー技術職の女だけどまあ言ってることはほんとにそう

ワンフロア100人くらいいるけど女性はぽつんと私だけだし同期で半年以上育休取るのも私だけ

社会の中に一人女子だとやっぱり孤独感もある。男性女性と下心抜きの友達には中々なってくれないし…(私の話がつまらないのが悪いのかもしれないけど…)

でもお仕事楽しいよ。機械系に興味があるから進んだんでしょ。興味あることはやっぱり多少大変でもがんばれるよ

なんでホモソーシャルホモではないのだろう

少なくとも薩摩趣味の頃は女を差別排除した男集団は、穢れたつまらぬ女と恋愛など出来ない美少年様との恋愛こそ至高って感じでホモだったのに、いつ頃から同性愛排除になったのだろう。

ホモソーシャルがホモだったのって三島由紀夫辺りで最後なのかな。

結婚したいのかよくわからん

結婚したいのかよくわからないけど、なんとなく一人は嫌な気がしていて、それでいて本当に彼氏を作ろうともせず、真っ当に頑張って結果を掴んでいる人に嫉妬し、じゃあ資格でも取ろうとか前向きに動いてるふりするけど、結局身にならず、やはり自分恋愛結婚に向いていないと思い、でも完全に結婚したくないのかというとよくわからなくて、ずっとループ

27歳、今まで恋愛経験なし、彼氏なし、処女一般的に言って何か欠落しているので、ここまでこじらせているのだと思う。アプリはやった。でも続かなかった。合コンにも行った。でも、自分は選ばれないと謎の卑屈さを発揮して連絡を続けなかった。

卑屈、卑屈、卑屈、それは間違いなく心の底にこびりついていて、勉強なんて学生時代にせず遊び惚けていたから、就職していざ頭の良い人たちの社会に入ると、本当に悲しくなる。金持ち喧嘩せずとは本当のことで、「持っている」人たちは劣った人間集団に居ても、優しい。何があってもこいつが同じ土俵に立つことはないという余裕なのか、今までくぐってきた修羅場なのか、本当に優しいのだ。すごいことに彼らは家柄も知性もある上に、体力もあるし努力もするのだ。

レベルが同じくらいの人たちは、同じボリュームゾーンで付き合って、結婚していく。思いのほか若いうちに。晩婚化なんて正直感じない。みんな30歳までにはきちんと相手を見つけて、覚悟を決めて、身を落ち着けていく。それか、同年代の時期にはすでに一人でも自分の道を貫いていこうと思える強さが備わっている。実際そんなことないのかもしれないけど、切り替えもうまいんだよなあ。そう考えると、どうすればいいかわかんないなんて、こんなことでもやついてめそめそしている時点ですでに一つ次元が低いところに生きているのだろう。

わたし結婚とか本当に無理だと思う」とか言っていた友達ほど本当にさっさと相手作って結婚していく。本当にこじらせている仲間はもういなくなってしまった。卑屈だから、正直同棲の話とか、結婚の話とか全然聞きたくない、結婚だって行きたくないお金ちゃんと出すから幸せ状態を見せつけてこないでほしい。だって1年前までは「むり~笑」とか言い合ってたのにこれだよ、なんと自分の惨めなことか。そしてそんなことに引っかかっている自分矮小で、一番残念な自覚がある。

自由はいい、というかフリーだった時期しかいからそれ以外がわからない。適切な異性との距離とかわからない。どうやって距離を詰めればよいのか、何かアクションを起こして拒まれた際にきっと立ち直れない自信がある。手探りで正解を探せる時期は学生まで、いまの年齢で経験が無さ過ぎて、かつプライドが高すぎるのだろう、トライ&エラーができるほど打たれ強くない。

うだうだ言わずやってみないと何も始まらないというのは間違いないが、続いたためしがない。アプリなど何度DLしただろうか、1か月以上続いたことがない。ダイエットも、美容も。勉強だってすぐ飽きる。意志が弱い、本気で変わろうと思ってない、やる気がない、きっとそうなのだろう。やはり本気ではないのだ。

そんなこんなで自分に甘く、他人をうらやみ、勝手に卑屈になって辛くなっているだけの自分だが、最終的に結婚したいのか?と自分に問うと、やはりわからない。わからないという言葉現実をみるのから逃げているのだろう。きっとこのループを3か月周期くらいで繰り返して、35歳くらいになって、いよいよこりゃあ、うまくいってわんちゃんもない、限界だ、とはっきりとした時には何が見えているのだろう。

後悔するのだろうか、最後まで自分に甘く言い訳ばかりだったことに、それか開き直って強くなっているのだろうか。

今月、結婚する。

先月から書いて準備してある婚姻届は、実は3回も書き損じてしまった。

なんだあの普段生活で見慣れない言葉の数々は。世の既婚者さん、よくストレートに書けましたねという気持ちだ。

 

結婚はしてもしなくてもいい」わりとそんなスタンスで生きてきた。結婚相手気持ちがあることだし、今の時代は必ずしなければいけないものでもないと。でも、提出予定日を間近に控えた今、とてもワクワクしている。

 

結婚をより楽しみで素敵なものに変えてくれたのは、彼はもちろんだけど周囲の人たちの反応もとても大きい。

 

「顔合わせも結婚式もいらんでしょ。なんなら結婚指輪婚約指輪もなくてもいいよ」

基本的にはそんなスタンスだった私だけど、「いや、結婚指輪はつけるでしょ」という彼の言葉に「そうなんだ!」となり、一緒にいくつかのお店を見て回った。なんだかんだ、ふたりとも同じ温度感で気に入ったお店が見つかり、近々また訪問する予定だ。刻印する内容を毎日考えては彼に「これはどう!?」と見せびらかしている。いつの間にか私の方が欲しがってる感じになってる。

 

「両家の顔合わせとか別にいいっしょ。あーでも、結婚するならとりあえず彼と家族だけは会わせておいた方がいいかね」

そんな感じで、私の家族と会ってもらった。今住んでいる場所から新幹線に乗らなければ着かない私の地元に彼がいるのは、なんだか新鮮だった。

私の母は「仲がいいのが伝わってきてとても良かった、会えてよかった」と言ってくれ、父は「変なヤツじゃなくて普通のヤツで良かった」と言っていたらしい。どんなん連れてくる思っとんねん。「これがオレの精一杯や」と家族がくれたご祝儀には、私が想像するよりもたくさんのお金が入っていた。たまたま会えた親戚の子どもたちも「楽しかった、また会いたい」と言ってくれているらしい。かわいい

 

その後、母が「絶対ドレス似合うと思うから着て欲しい」と、お金支援するのでブライダルフォトを撮らないか提案してくれた。その言葉を聞いて「ああ、母に結婚した姿をきちんと見せないと」という気持ちになった。結婚式というのは、家族のためにやるものだと言う人がいるけど、「これかあ」となった。家族だけで神前式をしたい、写真も撮りたいと彼に伝えたら、「結婚式はしたいと思わない」と言っていた彼も「やろう」快諾してくれた。ありがとう。綺麗な着物を着て、なんたらかんたら読み上げてもらえると思うと楽しみだ。支援はもちろん断るつもりだけど、母は時折頑固だからな。

 

彼のご両親も、話を聞く限りだと「家族関係希薄な方なのかな?」と思っていたけれど、いざ会ってみたらとても嬉しそうで、私にも良くしてくれる。ご祝儀やお祝いの品をくれたり、「相手の親御さんに何かした方がいいのか?」と丁寧に聞いてくれたり。

それぞれの親の反応を見て、なんだか私も彼も、「私たちって、両親にとってとても大事な我が子だったんだね」と改めて実感することばかりだ。

 

「既に一緒に住んでいる私たち結婚しても、そんなに何も変わらないだろう」

そう思っていたけれど、こんな風に家族が喜んでくれて、親戚も友達も「おめでとう」と言ってくれるのは、こそばゆくて嬉しい。 「なんてことない」と思っていた結婚イベントが、なんだかすごく素敵でたまらないものに感じてくる。

 

うそう。「プロポーズなんて別にいらないっしょ!自然かたちでオッケーOK!」と思っていた私だけど、彼は意外にもきちんと考えてくれていた。ある日、私が帰宅すると玄関ぬいぐるみがポンと置かれていて。「見慣れない子がいるねえ」と、その子を抱き上げると、頭にキランとネックレスがついていて、メモが添えてあった。これがプロポーズか!となった。

 

私はぬいぐるみが好きだ。でも、自宅をぬいぐるみ屋敷にしないよう、なるべく買わないように、買わないように(でも時々厳選して買って)努力している。そんな私の気持ちを知っていながら、ときどき私にぬいぐるみプレゼントしてくる彼は「オレがこの家をぬいぐるみ屋敷にしてしまうかもしれない」と言っていた(笑)。彼がいいなら別にいいのだが。この新しい子も、他の子達も、わんころべえも、ついでに私も。末永く大事にしてくれたまえ。

『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋

ちなみに閉鎖理由がうかがえる見解ひとつとして、今月までマイクロソフトにてシニアパブリックリレーションマネージャーを務めていたBrad Hilderbrand氏が、今回の一件についてビジネス向けSNSであるLinkedIn自身の考えを投稿Game Passの直近での収益状況とActivision Blizzardの買収が、4つのスタジオの閉鎖に繋がったという説を説いている。

まずBrad氏によればGame Pass向けに提供されるゲームは、サブスクリプションサービスにてプレイされ購入されないゆえに、基本的にどの作品も売上目標を大きく下回るそうだ。ただし同氏いわくGame Passの人気上位タイトルには(Game Passの)収益の一部が還元されるといい、そうしたデメリットが補われる部分もあるとのこと。しかし上位を1~2か月以上維持することは難しく、また直近ではGame Passの成長自体が停滞して開発予算を回収することが難しい傾向もあったという。Game Passについては、Phil氏が特にコンソールでの加入者数の成長が停滞していることを過去に明かしていた(The Verge)。

さらにBrad氏によればActivision Blizzardの買収に総額687億ドル(約10兆円・現在のレート)もの費用を費やしたことで、マイクロソフトゲーム部門は買収にかけた費用を取り戻す、あるいは経費を徹底的に削減することが求められる状況になったとしている。そのため同氏は『Hi-Fi RUSH』がいかに優れた作品といえど、(今後)多額の買収費用を埋め合わせられるほどの収益が期待できないため、Tango Gameworksが閉鎖に至ったとの見方を伝えた。

Brad氏は今月マイクロソフト退職しているものの、約4年半にわたって『Haloシリーズの開発で知られる343 Industriesなど複数スタジオPRチームなどを率いてマネジメントしてきた人物だ。同社のマーケティング戦略を知る元スタッフにより、スタジオ閉鎖理由見解が伝えられているのは興味深い。 このほか先述したBloomberg報道によれば、Tango Gameworksでは新作の開発プロジェクト企画段階にあったといい、そうしたプロジェクト状況も要因のひとつかもしれない(関連記事)。いずれにせよTango Gameworksなどが閉鎖対象となった背景にはさまざまな理由があるとみられ、今後マイクロソフトからスタジオの閉鎖の明確な理由公表されるかどうかは注目されるところだろう。

普通に考えたら、月額千円弱で定価一万円近いゲームソフトが発売日からいきなり遊べます!なんてビジネスモデルとして維持できるわけないんだよな。

マイクロソフトはどんな魔法を使ってるんだろうと以前から気になってたが、単に自腹を切ってるだけだったという。

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